TVでも予告編を見て、かなり気になってました。
あのイナゴの
大群にいる少女は何なんだろう?
しかも、オスカー女優のヒラリー・スワンクが出ている
ではないですか?
リクエストもあったので、見て来ました。
イナゴ少女?の正体はいかに?

主人公のキャサリン(ヒラリー・スワンク)は
元宣教師で、アフリカで夫と娘を亡くした事から、
神を、信仰を疑い、今では宗教に絡む非科学な
現象を解明する教授として、働いていた。
そんな彼女の元に、ある依頼がくる。
ルイジアナのある田舎町、ヘイブンで、不審な
事件が起こっているという。
それは、ある男の子が死に、川が真っ赤に
染まりだしたという。
もちろん、川の魚や川に住む生物も死んでいる。
町は大騒ぎになり、死んだ男の子の妹ローレンが、
なにやら事件に絡んでいるらしい。
悪魔の子だと、町中の人から忌み嫌われている。
なんとか事の真相を解明して欲しいとのこと。
早速、この事件をキャサリンは助手と一緒に
解決しようとやってくるのだが。

キリスト教の世界。
神と悪魔との戦い。
「エクソシスト」や「オーメン」などで散々
語られたホラー映画の世界。
この「リーピング」のその一つです。
興味深いのは、旧約聖書にある「十の災い」を
元にしていることかな。
でも、これも旧約聖書に精通している人には、
なかなかのものかも知れないけど、大抵の
日本人には、?な感じなので、どうかなあと。
では、「十の災い」って?
これは古代エジプト で奴隷状態にあった
ユダヤ人 を救出するため、エジプトに対して
神がもたらしたとされる十種類の災害のこと
①「ナイルの水が血に変わる」。
②「かえるの災い」。
③「ぶよの災い」。
④「あぶの災い」。
⑤「家畜の疫病」。
⑥「腫物の災い」。
⑦「雹の災い」。
⑧「いなごの災い」(ここでイナゴ少女登場!)
⑨「暗闇」。
⑩「長子の死」
まず、映画では、子供が死に、そして、
一番の川の水が血に変わる。
続いて、川の変化でカエルの変死が見られる、と
次々と「十の災い」のそっくりな展開が町を
襲います。
そして、第8であのイナゴ少女の登場であります。
スクリーンいっぱいに舞うイナゴは迫力がありますね。

映画のオチといいますか、それに関連することが、
映画の中でヒントらしいものが出てきます。
よ~く見ていると、「あ、あそこでの話しに
出ていたなあ」と思い出せます。
というと、ホラー映画好きな人には、
ネタがばれやすいかな?
僕的には、なぜ、オスカー女優(しかも2度)の
ヒラリー・スワンクがこの映画に出たのかが、
摩訶不思議な感じです。
何があったんだ?
今後の彼女の主演作にも注目していきたい
ですね。
「十の災い」をよく読んでから見ると面白さは
倍増するかも知れませんよ。
イナゴ少女の正体は?
本当に悪魔の子なのか?
ネタバレになるので、言いませんので、
気になる人は、映画館へ急げ~








