Osaka-cinema-cafe

cinecafe.exblog.jp

メジャー監督、デビューを目指して!

厨房で逢いましょう~美味しい映画?

もうすぐ公開になる、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の
「幸せのレシピ」。
これはドイツ映画、

「マーサの幸せのレシピ」
のリメイクです。
この映画も美味しい料理が出てきて、
お腹が空く映画でしたが、また同じドイツから
スクリーンから、美味しい匂いが漂う、
またまたお腹が空く映画が届きました。
その名も、映画「厨房で逢いましょう」

c0033213_3194773.jpg


主人公の料理人のグレゴア(ヨーゼフ・オステンドルフ)は
小料理店で働くも、食通も一目置く、なかなかの腕前。
まるまると太った体で、厨房を所狭しと動き回る。
料理を作るのと食事にしか興味のない彼。
だが、ふと出会った人妻のエデン(シャルロット・ロシェ)との
恋愛とも、友人関係ともいえない不思議な関係が、
彼の、エデンの人生をも変えていく。

ことの発端はこう。
エデンと知り合い、エデンの一人娘の5歳の誕生日に
手作りのプラリネをプレゼントした、グレゴア。
しかし、娘以上に、このプラリネに夢中になったのが、
エデンの方。
しばらくして、グレゴアが働く厨房まで押しかけて、
エデンは料理を食べさせて貰いにいく。
どっぷりとグレゴアの料理にはまったエデン。
彼の料理以外は食べられないようにもなる。

しかし、妻が厨房に出入りするのも噂になり、
腹を立てるのが、エデンの夫のクサヴァー
(デヴィット・シュトリーゾフ)
老人相手に、社交ダンスや水泳を教える、善き
父であり、夫なのだが、ことエデンのこととなると
人が変わったように苛立つ。

映画は、グレゴアとエデンの不思議な関係の
ラブストーリーを展開していきますが、意外な
ブラックな展開もひかえているので、ラストまで
飽きさせませんよ。


二人の関係はどうなるの?
クサヴァーはどうなるの?
そして、美味しい料理は、どのくらい出てくるの?


c0033213_3345270.jpg

(こちらが天真爛漫なエデンです)


実際に、五ッ星レストランのシェフが手がけたと
あって、グレゴアの作る料理は、本当に美味しそう。
食べたくなって困りますね。
空腹時にこの映画を見ることはお勧めしませんね(笑)

本当に美味しい料理を食べた時の人の表情や
行動が、じつによく描かれています。
こんな料理を食べたら、どんなリアクションを僕は
取るのかなあと、考えたりもしました。
料理を食べた後、ソースが残っている皿まで
なめたことありますか?

ラブストーリー?あり、豪華な料理も出てくるし、
家族映画でもある。
各エピソードもなかなか洒落ていて、ほのぼの系も
あれば、ブラックもありです。
どちらかというと、大人向けのような感じがします。

c0033213_3562926.jpg


グレゴアがお腹が突き出て、丸々と太っている理由を
知るエピソードには大笑いしましたが。

見終わった後、誰かの愛情こもった料理を食べたくなる、
美味しい映画は如何ですか?
[PR]
Commented by miyu at 2007-09-25 22:33 x
あのお皿を舐めちゃうシーンは圧巻でしたよねぇ~。
しかも、周りで見ている上品そうなお客さんも「うんうん、分かるよぉ~」
的な視線を送ってきてものすごい一体感、そしてスタンディング・オベーション!
そんな料理を是非食べてみたいものですよねぇ~。
Commented by fyamasan at 2007-09-26 03:28
>miyuさんへ

お返事ありがとうございます。
あそこまで美味しいものを食べてないので、
一度食べてあのようにしたいと、つくづく思いました。
料理人と、食べた人との気持ちが一致したすごい至福な
時間ですよね。
by fyamasan | 2007-09-17 03:46 | ヨーロッパ映画 | Comments(2)