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メジャー監督、デビューを目指して!

タロットカード殺人事件 VS アガサ・クリスティ

一足先に見させて貰いました。
ウッディ・アレンの最新作、
「タロットカード殺人事件」と
アガサ・クリスティ原作で、アガサが
自身のトップ10にも選んだ、
ゼロ時間の謎

どちらに軍配が上がるのか?

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舞台はロンドン。
切り裂きジャックならぬ、連続殺人事件が
ロンドンの人々を恐怖&興味津々にさせている。
「タロットカード殺人事件」
被害者はブルネットの美女であり、現場には
一枚のタロットカードが置いてある。

たまたまロンドンを旅行中のアメリカ人大学生の
サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は、
これまた、たまたま見に行ったマジックショーで、
マジシャンのシド(ウディ・アレン)のマジックのゲストに
なるのだが、死んだはずの凄腕ジャーナリストに、
タロットカード殺人事件の犯人を教えてもらったことから、
シドを巻き込んで、事件解明に挑んでいくのだが。


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見ていて心地よい加減のサスペンスであり、
コメディ。
幽霊からアドバイスがあったり、コネタも多い。
実に気軽に見れる映画ではないでしょか。
まあ、この「気軽に見れる」のが作る方としては
難しいのですが。


さて、お次が、
「ゼロ時間の謎」

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フランスの避暑地が舞台。
若きテニスプレーヤーのギヨーム
(メルヴィル・プポー)は最近再婚したばかりで、
新しい妻(ローラ・スメット)と共に伯母カミーラ
(ダニエル・ダリュー)の別荘を訪れることに。
しかし、ここには二人以外も招待されており、
元妻(キアラ・マストロヤンニ)もやってきた。

伯母は新妻が嫌いで、なにかと元妻との縁りを
戻るようにいうのだが。
微妙な三角関係。
恋愛、愛憎劇かなと思いきや、大ドン伝返しが
続く骨太の極上サスペンスでありました。

さすがに、アガサ・クリスティ、自身がほれ込んだ
原作ということで、よく出来ています。

主演も『ぼくを葬る(おくる)』のメルヴィル・プポー。
元妻にキアラ・マストロヤンニと、美男美女。

犯人は誰なのか?
その動機とは?

最後まで目が離せませんよ。

「ゼロ時間の謎」は来年公開ですが、ぜひとも
極上のサスペンスを味わって頂きたいです。
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by fyamasan | 2007-11-08 04:24 | 映画 | Comments(0)