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メジャー監督、デビューを目指して!

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

レイトショーで、ぐうぜん友達に会ったと 思ったら、
プラン9のお〜い!久馬も発見した。
何やら不思議な夜だった、

映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」

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あらすじ・
平凡だが頭は冴えてる高校生ママチャリ(市原隼人)と、
その仲間たちは近所の駐在さん(佐々木蔵之介)に
イタズラを仕掛けることを生きがいにしていた。
彼らの仕掛けるイタズラに駐在さんもイタズラで対抗。
彼らのバトルはヒートアップしていく。


舞台は1979年。
今年、年男の僕が7歳の頃の話。
映画の所々に出てくる、その当時のCMやポスター、
出演者のファッションは、「あ、なんか、こんな感じ
やったなあ」と、思い出しながら懐かしがっていました。


ネットや携帯もない時代。
常日ごろ、イタズラで大人をからかうママチャリら
高校生たち。
最近来た、冷静沈着な駐在さんに一泡吹かせてやろうと。
しかし、イタズラにはイタズラで返す、結構大人げのない
駐在さん。
でも、妻が高校生らの憧れの存在の美女(麻生久美子)だった。

イタズラの可笑しさ。
高校生の友情と恋愛。
1979年の当時のノリが上手い具合に重なって
ものすごい面白い映画になっています。

たば、残念に思うのは、この映画のターゲットは10代あたり。
でも、この映画の時代の雰囲気など、本当に楽しめるのは40代
のはず。
でも、映画の宣伝などから考えると、40代を意識した作りには
なっていない。
映画館もほぼ若い世代でした。

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40代の人も見れば納得の面白さだけに、なにか少しもったいない
気がします。
当時アイドルだった石野真子もお母さん役で出てきますし、
町中で貼られているポスターも、じつに懐かしい面々が。


ラスト近くはかなりベタな展開になりましたが、
笑えて笑えて、最後にどっと泣かせるという、
にくい演出です。
監督が「時効警察」の演出をしていた、塚本連平
と聞くと、納得出来ますね。

700日の戦争は全部描いていないので、続編も
ありそうですね。


主演の二人も良かったけど、高校生グループの
エロ担当・西条役の石田卓也くんが良いぞ。
初めて見たのが、「蝉しぐれ」の健気な少年役。
それから、「夜のピクニック」、「リアル鬼ごっこ」など
注目作にはかならず顔を出していますね。
これからも注目しておきます。
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by fyamasan | 2008-04-22 02:36 | 邦画 | Comments(0)