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メジャー監督、デビューを目指して!

ミスト~何かがいる?

「ショーシャンクの空に」「グリーン・マイル」で
タッグを組んだ、監督のフランク・タラボンと小説家
スティーブン・キングの3回目の傑作誕生か?

すべては霧の向こうから迫ってくる

映画「ミスト」

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あらすじ・

激しい嵐が街を襲った翌日、湖の向こう岸に
不穏な霧が発生していた。
デイヴィッド( トーマス・ジェーン )は不安に
駆られながら、息子のビリーを連れ、隣人の
弁護士ノートンと街へ買い出しに向かう。
3人がスーパーマーケットに入ろうとすると、
店内は大混乱。外では軍人が歩き回り、
サイレンが鳴り続ける。
すると、ひとりの中年男が叫びながら駈け込んで来た。
「霧の中に何かがいる!」と。
店外を見ると深い霧が駐車場を覆っていた!

僕的には3段階の怖さを感じました。
まず、最初は「ミスト=霧」の正体。
なんなのか?
そして、霧の中に何かがいるわけですが、
その何かが分からない怖さがゾクゾクと。

2番目
とりあえず、「霧」の中に何がいるのかが分かり、
では、この状況をどうすればいいのか?
徐々に忍び寄る、何かからの攻撃を受け、スーパーに
閉じ込められた人は、だんだんと理性を失い、
何かに頼りたくなる。
そんな時、普段なら宗教に狂っていると思われる
ような女性カモーディ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)が、
人々を扇動し始める。
追い詰められた人々の団結力ほど怖いものはない?
ほどの怖さがスクリーン全体から伝わってくる

3番目
あっと、これ以上書くとネタばれになりますので、
書きますまい

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ラストをどう捉えるか?
これに評価はわかれると思いますが、みなさんはどうでしょうか?

霧の中の何かよりも、人間が一番怖いんだと、痛感しました。
キリスト教社会のアメリカが舞台ですが、これと同じような
設定なら、日本ではどんな展開になるんだろうか?
ちょっと考えてみました。

小さい頃、幽霊話に怖がっている僕と兄を見て、
おばあちゃんが、「幽霊なんか怖ないわ、ほんまに怖いのは、
人間やで!」と言われたのを思い出しました。

特に、パニックや追い詰められた人間ほど、どうなるのか。


ちなみに、原作と映画のラストは全然違うとの事です。
原作が気になるぞ~!
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by fyamasan | 2008-05-16 02:27 | 映画 | Comments(0)