アクロス・ザ・ユニバース~マジカル・ミステリーツアー?
2008年 09月 17日
映画「タイタス」、「フリーダ」で
知られる、女性監督ジュリー・テイモアが
全編ビートルズのミュージカル映画を作りました。
ビートルズファンとしては、見逃すわけには行きませんね
映画「アクロス・ザ・ユニバース」
あらすじ:
イギリスのリバプールに暮らすジュード(ジム・スタージェス)は、
まだ見ぬ父を捜しにアメリカへ。
父の働くプリンストン大学へ出向いた彼は、そこで陽気な学生
マックス(ジョー・アンダーソン)と出会い、意気投合する。
さらに、ジュードはマックスの妹ルーシー
(エヴァン・レイチェル・ウッド)と知り合い、
恋に落ちるが……。
(シネマトゥデイ)
監督のジュリー・テイモアが「ビートルズの200曲以上の
中から、1960年代の雰囲気、映画のストーリーに合う曲を
33曲選んだ」というだけあって、なかなか面白い、セレクション。
どの曲で始まり、どの曲で終わるかは言いたいですが、
今日は言いますまい
映画館でぜひとも見て欲しい映画ですね。
ラブストーリーですが、ファンタジーも多く入り、
ビートルズ好きにはもちろん、60年代の音楽好きには、
たまらない映画となっていますよ。
ジャニス・ジョプリンをモデルにした
セディや、ジミ・ヘンを感じさせるジョジョ。
なんたって、U2のボノも出てきますからね。
ボノと言えば、U2を追ったドキュメンタリー映画
「U2/魂の叫び」で、冒頭で、ビートルズの
「ヘルター・スケルター」を歌うんですが、
この「アクロス~」でも歌ってくれてます。
最初は、「ええ、ロビン・ウイリアムス?」と
思いましたが、声を聞いたらボノでした
「フリーダ」のサルマ・ハエックもちらっと出てきます。
相変わらずセクシーでした
登場人物も、ルーシー、ジュード、ジョジョ、プルーデンス
など、曲にちなんだ名前ですし、その他にもトリビア的な
色々なものが隠されていますから、ビートルズファンには
大いなる楽しみが待っていますよ。
実際には、ビートルズは「アップル・レコード」なんですが、
この映画では、「ストロベリー・レコード」となっています。
それも、名曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」
から来ているんですが、ここにもまた深い意味がありまして。
ひとつだけネタばれさせて欲しいのですが、映画「Let It Be」で
最後に、ビートルズがアップル・レコードがあるビルの屋上で
曲を歌うシーンがあるんですが、この映画でもありまして、
何曲か歌うんですが、その中で、ジュードが歌いだす
「愛こそはすべて~All you need is love」が最高によく、
一気に涙が出てきましたね。
いや~~~、ビートルズって素晴らしい、
改めて、そう再認識しました。
上映終了近くになりましたので、急いで映画館まで
噂によると、ポール・マッカットニーのワールドツアーも
来年から始まるみたいですよ。
2002年のライブからはや6年。
もう一度、生のポールを、ビートルズを聴きたいですね
知られる、女性監督ジュリー・テイモアが
全編ビートルズのミュージカル映画を作りました。
ビートルズファンとしては、見逃すわけには行きませんね
映画「アクロス・ザ・ユニバース」
あらすじ:
イギリスのリバプールに暮らすジュード(ジム・スタージェス)は、
まだ見ぬ父を捜しにアメリカへ。
父の働くプリンストン大学へ出向いた彼は、そこで陽気な学生
マックス(ジョー・アンダーソン)と出会い、意気投合する。
さらに、ジュードはマックスの妹ルーシー
(エヴァン・レイチェル・ウッド)と知り合い、
恋に落ちるが……。
(シネマトゥデイ)
監督のジュリー・テイモアが「ビートルズの200曲以上の
中から、1960年代の雰囲気、映画のストーリーに合う曲を
33曲選んだ」というだけあって、なかなか面白い、セレクション。
どの曲で始まり、どの曲で終わるかは言いたいですが、
今日は言いますまい
映画館でぜひとも見て欲しい映画ですね。
ラブストーリーですが、ファンタジーも多く入り、
ビートルズ好きにはもちろん、60年代の音楽好きには、
たまらない映画となっていますよ。
ジャニス・ジョプリンをモデルにした
セディや、ジミ・ヘンを感じさせるジョジョ。
なんたって、U2のボノも出てきますからね。
ボノと言えば、U2を追ったドキュメンタリー映画
「U2/魂の叫び」で、冒頭で、ビートルズの
「ヘルター・スケルター」を歌うんですが、
この「アクロス~」でも歌ってくれてます。
最初は、「ええ、ロビン・ウイリアムス?」と
思いましたが、声を聞いたらボノでした
「フリーダ」のサルマ・ハエックもちらっと出てきます。
相変わらずセクシーでした
登場人物も、ルーシー、ジュード、ジョジョ、プルーデンス
など、曲にちなんだ名前ですし、その他にもトリビア的な
色々なものが隠されていますから、ビートルズファンには
大いなる楽しみが待っていますよ。
実際には、ビートルズは「アップル・レコード」なんですが、
この映画では、「ストロベリー・レコード」となっています。
それも、名曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」
から来ているんですが、ここにもまた深い意味がありまして。
ひとつだけネタばれさせて欲しいのですが、映画「Let It Be」で
最後に、ビートルズがアップル・レコードがあるビルの屋上で
曲を歌うシーンがあるんですが、この映画でもありまして、
何曲か歌うんですが、その中で、ジュードが歌いだす
「愛こそはすべて~All you need is love」が最高によく、
一気に涙が出てきましたね。
いや~~~、ビートルズって素晴らしい、
改めて、そう再認識しました。
上映終了近くになりましたので、急いで映画館まで
噂によると、ポール・マッカットニーのワールドツアーも
来年から始まるみたいですよ。
2002年のライブからはや6年。
もう一度、生のポールを、ビートルズを聴きたいですね
by fyamasan
| 2008-09-17 03:31
| 映画