Osaka-cinema-cafe
2019-03-03T02:21:53+09:00
fyamasan
メジャー監督、デビューを目指して!
Excite Blog
シティー・ハンター 〜新宿プライベート・アイズ
http://cinecafe.exblog.jp/30127379/
2019-03-03T02:19:00+09:00
2019-03-03T02:21:53+09:00
2019-03-03T02:21:53+09:00
fyamasan
邦画
あらためて、シティー・ハンターの面白さを確認出来ました。
年齢層高めでしたが、小さい子ども連れのお母さんもいました。
話はツッコミどころは、満載ではありますが、冴羽リョウと香がスクリーンで見れるだけでも、嬉しいものです❗
お馴染みのあの三姉妹も登場と、ファンを泣かせる演出。
また、音楽も泣きそうな選曲。
この場面でこの曲かと、ウルウル来そうでした。
小比類巻かほるの「愛を消えないで」なんか、久しぶりに聞いて鳥肌もんでした。
サントラは買わなくては、いけませんね🎵
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ビール・ストリートの恋人たち〜詩的なクールさ
http://cinecafe.exblog.jp/30119112/
2019-02-26T01:37:00+09:00
2019-02-26T01:38:43+09:00
2019-02-26T01:38:43+09:00
fyamasan
映画
70年代のアメリカはNYのハーレムが舞台。
おそらく映画以上に黒人の人々には理不尽な世の中だったはず。
身に覚えのない罪で逮捕され、挙げ句に被害者は国外退去。裁判さえも始められないという状況。
この過酷な状況にカップルたちの愛の姿が、時にドラマチックに、時に現実を突き付けられて、と、揺れながらも懸命に生きるカップルの姿が、とても詩的に描かれてますね。
全編がほぼjazzであり、登場人物達の服装がお洒落でカッコいい。
主人公、ティッシュを支えるお母さんを演じたレジーナ・キングが見事、アカデミー賞の助演賞です。
これでもっと話題になり、上映館が増えて欲しいなあ。
憎しみより、人の優しさに触れる映画でありました。]]>
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
http://cinecafe.exblog.jp/30101925/
2019-02-15T03:42:00+09:00
2019-02-15T03:44:42+09:00
2019-02-15T03:44:42+09:00
fyamasan
午前十時の映画祭
ようやく映画館で見る事が出来ました。
公開年が、84年だから、小6の頃ですね。
当時の上映時間3時間半辺りなので、評価通りにはヒットはしてなかったと記憶してます。
その後も映画館での上映は少なかったと思います。
DVDも買ってますが、どうしても映画館で見たかったので、
見るのを我慢してました(>_<)
今回は修復や追加も入れたディレクター版ということで、
4時間超えで、久しぶりにお尻が痛くなりましたね。
内容などは予告編を見て欲しいですが、この予告編も昭和な
匂いのする予告編ですね。
ジェニファー・コネリーの衝撃のデビュー作でもあり、
これから満開になるであろう花が咲き始めるちょうど
そんな時のような、少女の面影を残しつつ、女性の美しさも、
兼ね備えている、そんな印象を受けました。
ストーリー展開は、時系列ではなく、過去、現在を行ったり
来たりと、あえてややこしく描いています。
映画の核となる謎解きもありますが、やはり、デ・ニーロ、
ジェームズ・ウッズの若き二人のやり取りが、
見ていて最高に嬉しかったです。
西部劇で、男を描いてきたセルジオ・レオーネ監督なので、
これはやはり、男目線の映画だなあと、強く感じました。
女性はこの映画をどう見るか、聞いてみたいところです。
モリコーネの音楽も素晴らしく、しばらくは頭から
離れないだろうなあと思いますね。
ラストの解釈やデ・ニーロをどう見るか、
色々な意見があるようです。
すぐに内容が分かる映画ではなく咀嚼が難しい映画だと思います。
ゆえに見る度、見る年齢によって、
感想が変わっていくんだろうなあと。
難波での上映が始まるので、また見たいと思います。
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永遠の歌姫へ〜ホイットニー・ヒューストン‼️
http://cinecafe.exblog.jp/30059915/
2019-01-21T01:42:00+09:00
2019-01-21T01:45:25+09:00
2019-01-21T01:45:25+09:00
fyamasan
映画
ちょうど、ライブエイドがあった1985年にホイットニーはデビューしてます。
僕は中1で、洋楽も聞き始めた頃で、ホイットニーの歌声にすごいなあと、思いながら聴いてましたね。
願わくば一度、生歌を聴いてみたかったなあ。
皆さんご存知のように、トップまで上りつめましたが、奈落の底にも落ちていき、カムバックして、これからという時に、亡くなってしまった。
本当に人生が明暗だったと思います。
映画はドキュメンタリーで、色々な関係者から、インタビューをしています。
案の定、ボビーブラウンも出て来てきます。
ブクブクと中年太りな、キレキレなボビーダンスのボビーの面影が全くない。
全ての原因ではないにしろ、ホイットニーをドラッグ漬けにしたのは、彼の存在が大きいしょうね。
映画「ボディーガード」で、名実共にホイットニーは世界ナンバー1になりました。92、93年は世界中で、「always love you」が、流れていたのではないかと思います。
ここがピークで、ここから先が、ホントに見るのが、辛かったです。
自身が母のいない家が寂しかったので、娘をツアーにも連れていき、早くから、大人の世界に溶け込ませました。
これが、最終的には逆効果で、両親がドラッグに溺れていったように、娘も同じように。
挙げ句にはホイットニーの亡き後、同じようにドラッグで亡くなってしまった。
幼少期の親戚の女性からの性的イタズラや、一番信頼してた父親がお金を使い込み、金儲けの道具として使われていた事など、なんでこんなに不幸がホイットニーに起きてくるのか?
マイケル・ジャクソンとのエピソードで興味深いものがありました。
ホイットニーはよくマイケルの家にも行っていたそうです。ただ、そこで何をするわけでもなく、二人黙って座って時間を過ごしていた。
お互いに、色々なものを手にし、色々なものを見てきたからこそ、分かる事があったんでしょうね。
漢の高祖の劉邦は、晩年は権力争いや人間の醜い争いに嫌気がさして、宮中の奥に引きこもっていたと聞いた事があります。
ホイットニーも、マイケルも見たくないものを見すぎてしまってたんでしょうね。
願わくば、復活したホイットニーを見たかったなあ。
色々な事があったけど、それを糧にますます磨きがかかった歌声を聴きたかったです。]]>
今年も、渥美清から。
http://cinecafe.exblog.jp/30059910/
2019-01-11T01:39:00+09:00
2019-01-21T01:41:45+09:00
2019-01-21T01:40:41+09:00
fyamasan
映画
毎年、年始は寅さん映画でしたが、今年は森崎版の寅さん。
山田洋次版より、ブラックな内容ですが、若き日の寺尾聰や倍賞美津子がすごく新鮮に感じました。
寅さんファミリーの面々もいましたし、相変わらずの年齢不詳な田中邦衛にもびっくり。
続いて、これは去年見逃した、リチャード・ギア主演の映画。
自称フィクサーが金儲け狙いに活躍するのかと思いきや、意外な結末に。
このフィクサー、ちょっと脇が甘いなあ。
まあ、人間味があるのですが(^-^)v
ちょいワルな感じではなく、ちょっと枯れた男もリチャード・ギアがやると様になりますね。
今年も塚口サンサン劇場のラインナップに期待してます‼️]]>
ヘレディタリー〜何を継承するのでしょうか?
http://cinecafe.exblog.jp/29886533/
2018-12-07T01:20:00+09:00
2018-12-07T01:22:23+09:00
2018-12-07T01:22:23+09:00
fyamasan
ホラー映画
あかんやつを見てしまいました。
「クワイエット・プレイス」は、人間ドラマを加えて、涙まで流させたり、と最近のホラーは一味違うなあと感じてましたが、
最後に出てきた、これにはやられましたね。
スプラッター的な怖さもありますが、じわじわと真綿で
絞めていくような息苦しさと重さが全編をとおして感じます。
見終わったあと、めちゃめちゃ疲れましたね。
でも、凝った練った話しの展開や構造。
緊張感を強いられながらも、見逃せない映像演出。
お気楽に見れない、ホラーでありました。
悪魔崇拝とか、日本人としては、なかなか受け入れられない
話しも加わりますが、どんどん引き込まれていく、あかん映画です。
えらいもん、見てしまいました(*_*)
どないしよ?
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アンクル・ドリュー〜バスケの神様に愛されたのは?
http://cinecafe.exblog.jp/29871506/
2018-11-28T02:49:00+09:00
2018-11-28T02:50:48+09:00
2018-11-28T02:50:48+09:00
fyamasan
映画
過去のトラウマをこえて、もう一度夢に向かう話しになります。
現役のNBA選手のカイリー・カービングが特殊メイクで、爺さんに変身。
ストリートバスケの聖地、ラッカでの大会に昔のメンバーで挑む。
昔のメンバーがまたすごい。
シャッキーオニールは相変わらず、デカイなあと。
レジーミラーも懐かしいなあと。
突っ込みどころは沢山ありますが、往年の名プレイヤーも見れますし、バスケの試合はやはり、興奮しますね。
ジョーダン世代の僕は最近はNBA見てませんでしたが、
これを機会にまたNBA見て見ようかなあと思いました。
BLEAGUEも盛り上がってきてるので、早めに大阪エヴェッサ戦、
見に行きたいですね‼️
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ソフィーの選択〜彼女の選択とは?
http://cinecafe.exblog.jp/29859715/
2018-11-21T03:54:00+09:00
2018-11-21T03:55:30+09:00
2018-11-21T03:55:30+09:00
fyamasan
映画
中学生の頃に見逃したので、何十年ぶりかな?
大毎地下劇場以来から、映画館では上映はなかったのでは、と思いますが。
ようやく午前十時の映画祭のラインナップに。
西宮TOHOシネマズにて。
【ストーリー】
ニューヨークへやってきた駆け出しの作家、
スティンゴはソフィーとネイサンに出会う。
ソフィーはナチの強制収容所から逃げ延びた後、
アメリカで出会ったネイサンと共に暮らし始めた。
やがて三人は親しくなり、幸福な関係を
築くかに見えたが…。
1947年のNYは、ブルックリンが舞台。
作家を目指し南部からやってきたスティンゴは、
魅力的なカップルのネイサンとソフィーと出会い仲良くなります。
しかし、仲良くなればなるほど、二人の過去も分かってきます。
特にソフィーはナチスのアウシュビッツから生き延びてきた
過去があり、彼女の腕に刻みこまれた番号が、
その辛さを物語ります。
ポーランド生まれのソフィーの母国での話しや収容所での出来事。
彼女が選択せざるを得なかった事に、本当に苦しくて、
胸が痛くなります。
150分となかなか長い映画。
内容も重く見ていて苦しい。
しかし人間の悪の部分だけでなく、良心や、傷ついた心を人は
どう癒していくのか?
深く考えさせられる映画です。
若き日のメリル・ストリープが綺麗で、とてもチャーミング。
それゆえ、ソフィーの選択があまりにも切なくて。
なかなか映画館で見る機会もないと思いますので、
是非足を運んで貰いたいです。
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ボヘミアン・ラプソディー〜永遠なり、クイーン。
http://cinecafe.exblog.jp/29842463/
2018-11-10T22:45:00+09:00
2018-11-10T22:46:50+09:00
2018-11-10T22:46:50+09:00
fyamasan
映画
オープニングの20世紀フォックスのファンファーレから、クイーン節じゃないかと、興奮してしまいました。
デビュー前の思春期の、あどけないフレディが、あのクイーンのフレディ・マーキュリーにどう変わっていくのだろうかと。
映画では家族への反発や、愛するがゆえに素直に表現出来ない、なんともいじらしいフレディの父親への思いがよく伝わってきました。
一度は愛する女性、メアリーと一緒に生きていきますが、自身のセクシャリティへの正直になろうとするあまり、酒やドラッグ、都合の良い取り巻き連中との荒んだ生活。
これがフレディの命を縮める原因ではあるのですが
誰かを何かを求めようとすればするほど、それらが遠く離れていく。
悩み、苦しみながら作る曲だからこそ、何十年経っても色褪せない曲の数々。
この辺りのフレディの姿が胸にめちゃめちゃ響いてきます。
クライマックスは、1985年のライブエイドのクイーンの復活ライブ。
再現してるのが、凄いです。
映画館の音響とスクリーンで、本当に臨場感たっぷりで、ドルビーアトモスが効果的でした。
僕自身は中1の時で、洋楽を聞きだした頃なんで、よく分からず深夜の生放送を兄と見てました。
あの時、ビートルズが再結成(ジョンの代わりに息子のジュリアン)するんじゃないかとずっと期待もたせてました。
まだまだ全然、クイーンの曲が、フレディの歌声が頭から離れないですね。
次回はIMAXで見るしかないかなあ😃
凄い映画、見せて貰いました。
サントラも買いました。
しばらくはクイーン三昧かな。]]>
サーチ〜ネット社会の親子の絆
http://cinecafe.exblog.jp/29842470/
2018-11-03T22:48:00+09:00
2018-11-10T22:50:06+09:00
2018-11-10T22:50:06+09:00
fyamasan
映画
ネット社会を アイデアいっぱいのストーリー展開で
どんどん引き込まれてしまいました。
二転三転とどうなるか?
結末は?とハラハラドキドキ。
サスペンス映画でありますが、軸は親と子供の話しになります。
子を思うが故の親の行動が、良くもなれば悪くにもなりえる。
そえゆえ、静かな感動も生まれてくるように思えます。
これも、オススメです😆🎵🎵]]>
バッド・ジーニアス〜見逃すな、傑作です❗
http://cinecafe.exblog.jp/29842474/
2018-10-16T22:51:00+09:00
2018-11-10T22:52:43+09:00
2018-11-10T22:52:43+09:00
fyamasan
映画
タイ映画はなかなか日本で見れませんからね。
中国のカンニング事件をタイに置き換えて。
このカンニングするシーンが、視ていてハラハラドキドキ。
いつ見つかるのか、見つからないのか?
どうやって切り抜ける?
そして、タイの格差社会の問題や父と娘の話しも絡ませながら、クライマックスへ。
爽快な見終わりではないですが、考えさせられ、大満足ですね。
たくさんの方に見て欲しいです😆🎵🎵]]>
負け犬の美学〜負けてこそ、人生。
http://cinecafe.exblog.jp/29842479/
2018-10-15T22:53:00+09:00
2018-11-10T22:54:34+09:00
2018-11-10T22:54:34+09:00
fyamasan
ヨーロッパ映画
負けが先行しているロートルのボクサー。
家族のために、世界戦に挑む元チャンプのスパーリングパートナーズを選んだスティーブ。
ベタな展開ではありますが、ボクシングが好きなボクサーの生きざまが、素晴らしい‼️]]>
クワイエット・プレイス〜ホラーをこえた感動作?
http://cinecafe.exblog.jp/29842487/
2018-10-06T22:55:00+09:00
2018-11-10T22:56:27+09:00
2018-11-10T22:56:27+09:00
fyamasan
未分類
これは見ないと損しますよ。
ホラー映画ではありますが、あまり言っちゃうとネタバレになりますし、衝撃が減りますね。
あんまり情報入れずに見た方が、絶対良いですが、見たら絶対に話したくなります。
一つだけ。
音が聞こえたら殺されてしまう世界の話しなんですが、ニール・ヤングの曲が流れるシーンがあります。
この音楽の使い方も憎いなあ。
ホラー映画ファンだけが見るにはもったいない。
是非、映画館へ。]]>
コーヒーが冷めないうちに〜誰にでもある、あの日へ
http://cinecafe.exblog.jp/29842502/
2018-10-04T23:02:00+09:00
2018-11-10T23:03:44+09:00
2018-11-10T23:03:44+09:00
fyamasan
邦画
読みたいなあと思いつつ、先に映画を見てしまいました。
登場人物それぞれの、過去や人への思いが描かれ、いよいよ主役の有村架純の番へ。
こちらもネタバレになりますので、あまり、触れられませんが、親子の思いにうるうる来てしまいます。
気づいた時には遅く、早く気づけば、と後悔してしまうことは誰しもあるでしょうね。
この話しでミソなのが、過去には戻れるが、今、未来は変わらないということ。
それが、話しにどう影響するか、見て貰いたいですね。
今を大事に大切に過ごすこと、当たり前の事のように思えますが、なかなか出来る事ではないです。
もし過去に戻るとしたら、いつ、そして誰に会いたいのだろうか?
あらためて、今を生きる事の大切さを考えてしまいます。]]>
ストリート・オブ・ファイヤー〜ダイアン・レイン❤️
http://cinecafe.exblog.jp/29842492/
2018-09-01T22:56:00+09:00
2018-11-10T23:00:19+09:00
2018-11-10T23:00:19+09:00
fyamasan
映画
久し振りにスクリーンで再会しました、マイケル・パレとダイアン・レイン。
音楽と映像が最高ですね。
また、見たいですね☺
館内にポスター貼ってましたが、スマホの充電切れて、撮れずじまい😨]]>
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