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メジャー監督、デビューを目指して!

2010年 06月 08日 ( 1 )

西原理恵子原作の映画化も増えてきました。
笑えるけど、無邪気には笑えない、厳しさや悲しさも
感じてしまう。
でも、そこには誰もが共感するような、生きていくことで
得ていく日常の笑いが、暖かく包んでいるかのようでした。


映画「パーマネント野ばら」

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あらすじ:
娘を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)と、その母まさこ
(夏木マリ)が営む町に一つの美容室「パーマネント野ばら」。
町の女性たちは日々店に集ってはおしゃべりに興じ、
恋にまつわるさまざまな悩みや人には言えない小さなうそを
告白していた。
一方、なおこは高校時代の恩師カシマ(江口洋介)と恋を
していたが、その恋にもある秘密が隠されていた……。


「女の子ものがたり」では、深津絵里、
「パーマネント野ばら」では、菅野美穂が、薄幸の主人公を
演じています。
どちらも幼友達が二人いて、3人とも男運が無い。
でも、男無しには生きられない。

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野ばらに集まる女性たち。
かなりの下ネタですが、明るく豪快に話すので、下品に聞こえない。

特に夏木マリさんが良いですね。
パンチパーマの野ばらの女主人。
近くに、帰ってこない夫がいますが、姉御肌できっぷが良い。
本当に土佐にはこんな女性が居そうで。

そのほかにも幼友達を小池栄子、池脇千鶴が演じ、帰ってこない
夫を宇崎竜童が、いい味出しています。


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ズシッと、きたセリフがこれ、

「人間は2回死ぬンよ、一回は息を引き取ったとき、
もう一回は誰もその人のことをもう思い出さんようになったとき」

そうですよね、人間、生きててなんぼのもんやと思います。
生きていくのが辛くなる時も、前を向いて生きていく、
登場人物の前向きな姿が、言葉とダブります。


恋愛映画のようで、もっと深く人生をも描いている映画ゆえに、
見終わった後は、どっと疲れが来たのでしょうかね?


誰かが言った様な?


「人生は何人の人に愛されたじゃなくて、何人の人を
愛したかだよ」って、言葉、思い出しました。
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by fyamasan | 2010-06-08 04:42 | 邦画 | Comments(2)