カテゴリ:ホラー映画( 20 )
リーピング ~イナゴ少女の正体は?
TVでも予告編を見て、かなり気になってました。
あのイナゴ
大群にいる少女は何なんだろう?
しかも、オスカー女優のヒラリー・スワンクが出ている
ではないですか?
リクエストもあったので、見て来ました。
イナゴ少女?の正体はいかに?

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主人公のキャサリン(ヒラリー・スワンク)は
元宣教師で、アフリカで夫と娘を亡くした事から、
神を、信仰を疑い、今では宗教に絡む非科学な
現象を解明する教授として、働いていた。
そんな彼女の元に、ある依頼がくる。
ルイジアナのある田舎町、ヘイブンで、不審な
事件が起こっているという。
それは、ある男の子が死に、川が真っ赤に
染まりだしたという。
もちろん、川の魚や川に住む生物も死んでいる。
町は大騒ぎになり、死んだ男の子の妹ローレンが、
なにやら事件に絡んでいるらしい。
悪魔の子だと、町中の人から忌み嫌われている。
なんとか事の真相を解明して欲しいとのこと。

早速、この事件をキャサリンは助手と一緒に
解決しようとやってくるのだが。

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キリスト教の世界。
神と悪魔との戦い。
「エクソシスト」や「オーメン」などで散々
語られたホラー映画の世界。
この「リーピング」のその一つです。
興味深いのは、旧約聖書にある「十の災い」を
元にしていることかな。
でも、これも旧約聖書に精通している人には、
なかなかのものかも知れないけど、大抵の
日本人には、?な感じなので、どうかなあと。


では、「十の災い」って?
これは古代エジプト で奴隷状態にあった
ユダヤ人 を救出するため、エジプトに対して
神がもたらしたとされる十種類の災害のこと
①「ナイルの水が血に変わる」。
②「かえるの災い」。
③「ぶよの災い」。
④「あぶの災い」。
⑤「家畜の疫病」。
⑥「腫物の災い」。
⑦「雹の災い」。
⑧「いなごの災い」(ここでイナゴ少女登場!)
⑨「暗闇」。
⑩「長子の死」

まず、映画では、子供が死に、そして、
一番の川の水が血に変わる。
続いて、川の変化でカエルの変死が見られる、と
次々と「十の災い」のそっくりな展開が町を
襲います。

そして、第8であのイナゴ少女の登場であります。
スクリーンいっぱいに舞うイナゴは迫力がありますね。

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映画のオチといいますか、それに関連することが、
映画の中でヒントらしいものが出てきます。
よ~く見ていると、「あ、あそこでの話しに
出ていたなあ」と思い出せます。
というと、ホラー映画好きな人には、
ネタがばれやすいかな?

僕的には、なぜ、オスカー女優(しかも2度)の
ヒラリー・スワンクがこの映画に出たのかが、
摩訶不思議な感じです。
何があったんだ?
今後の彼女の主演作にも注目していきたい
ですね。


「十の災い」をよく読んでから見ると面白さは
倍増するかも知れませんよ。

イナゴ少女の正体は?
本当に悪魔の子なのか?
ネタバレになるので、言いませんので、
気になる人は、映画館へ急げ~
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by fyamasan | 2007-06-04 05:04 | ホラー映画 | Comments(12)
シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ
WWEの映画制作第1弾。
しかし、大阪では天六座のみとB級映画扱い。
アメリカでは初登場、Box office5位くらいでしたが。

プロレス好き、ホラー映画好きな人に
オススメな映画かな?
でも、女性一人では見れないかもね。

「シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ」
原題 「See No Evil」

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舞台となる殺戮場所は廃墟となった
あるホテル。
軽犯罪を犯した男女8人。
減刑という目的の為、このホテルの補修工事に
強引に駆りだされた。

監視員二人とホテルの支配人のおばあちゃん、
それに男女8人の11人だけがいるはずのホテル。
補修工事、掃除そっちのけで、麻薬やお宝探しに
夢中になる8人。
退屈な彼らに思いもしない出来事が待ち受ける。

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WWEでヒールとしてトップスターのケイン。
普通に見ても怖いというか、でかい
この人が、鉤を振り回して襲ってくるのだから、
めちゃめちゃ怖いです。

しかも目に異常に固執している。
(なぜかは、この殺人鬼誕生のオチでわかります
生きたまま目をくり貫くから、見ていて痛々しい。

この映画の見所としては、男女8人の誰が
生き残るのか?に注目です。
それぞれキャラがあります。

このホテル、少し迷路や隠し部屋、マジックミラー
などもあり、不慣れな人にはどうなったいるのか、
分からない。
そこを殺人鬼に追われるわけですから、
「さあ、大変だ~」となりますね。

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誰が生き残るのか?
それとも誰も生き残らないの?
答えは映画を見てのお楽しみで。

殺人鬼のオチもありきたりといえば、
そうなりますね。
(人間見かけで判断してはいけません)
時間は90分弱なので、もう少し色々
詰め込めばさらに面白かったかも?です。


ロック
に続いてケインもハリウッドスターへと
なるのでしょうかね?
これからのケインに注目です。
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by fyamasan | 2007-03-01 05:52 | ホラー映画 | Comments(2)
saw3~ジグゾウの死生観とは?
待ちに待った、待望の「saw3」を見てきました。
前作「saw2」のラスト、
ジグゾウはどうなったのか?
エリック刑事は?
そして、アマンダは?
すべての謎が今、明かされる!


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女性刑事ケリーはある殺人現場に足を運んだ。
爆破された人間の死体、飛び散る人間の肉の破片。
ジグゾウを追って行方不明中のエリック刑事
ではないかと考えたが、彼ではなかったし、
明らかに手口がジグゾウと違っていた。
そんなケリーだが、彼女もまたジグゾウ?の
罠にはまる。

今回も物語は2つの話が展開していく。
1つは、衰弱状態の続くジグゾウを何とか助けようと、
アマンダは女性外科医を拉致し、彼女に
脳手術を施さす。
このジグゾウ、アマンダ、外科医の3人の
関係が非常に緊迫感があり、面白い。

2つは3年前に息子を交通事故で失い、
家族をも失いつつある男ジェフが
ジグゾウが仕掛けたゲームに挑んでいくもの。

やがてこの2つの物語が、実はと書きたい
ところですが、この辺で。
さらに詳しくは
こちらへ

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緊迫感、痛々しさが倍増し、シリーズ最高級と
言いたい所ですが、シリーズものの宿命かな、
やはり「1」以上の衝撃はない。

ただ、人間心理をさらに深く抉り出します。
ジグゾウとアマンダの死生観、人生観の違いが
浮き彫りになりますし、ジグゾウの生に対する
執着心、自身を通じて行う「復讐」という名の
ゲームの怖さがズシリと響きます。

「saw」の人を惹きつけるものは何でしょうか?
痛々しいぐらいのエグイ描写もありますが、
それを吹き飛ばすストーリー展開。
見ている者の予想を裏切ってしまうところ。
次はどうなるのか?
人間心理をうまくついた展開に、興奮し、
なるほどそう来るのかと。
見ていて痛快だし、このあたりがホラー映画
ファン以外にも支持されたのだと思います。
「1」「2」と続き、ファンはさらにもっとを期待します。
この期待が大きいのが「saw」シリーズですが、
今回は「2」以上に賛否両論ではないでしょうか?

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この「3」を見る前に、もう一度「1」と「2」を
おさらいしておいて下さい。
そうすると「3」がかなり楽しめると思います。
「1」のあのシーンが、「ああ、こういうことだったのか」
「2」のあのシーンが、「へえー、そうだったのか」と、
「3」では前作のフラッシュバックが頻繁に起こります。

そして、少しネタバレになりますが、
「4」に続きます(断言!)
また来年のこの時期に「saw4」ネタで
盛り上がるはずです。
このラストからどう展開していくのか、
これも楽しみにして「3」を見て下さい。

人間は何かを学んで変われるもの
なのだろうか?そして、「生」を実感して
生きているのだろうか?

「saw」が突きつけるものに、皆さんはどう
考えるのでしょうか?
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by fyamasan | 2006-11-29 02:46 | ホラー映画 | Comments(2)
『オーメン』 THE OMEN ~オリジナルを越えたの?
僕が小学生の頃、バスの中でオリジナルの
「オーメン」を見ました。
当時、怖いという噂もあり、怖いながらも
子供心に見たいという気持ちがあり、恐々
ながら見てました。
殆ど、誰が出て、どんな話だったか
覚えていません。
唯一覚えていたのが、ガラスで首が
切られる場面。
子供にとってはかなりディーープ・インパクト。
オリジナルを越えられるのか?
映画「オーメン」(リメイク版)

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アメリカの外交官であるロバート
(リーヴ・シュライバー)とその妻、
キャサリンは待望の息子を手にした。
しかし、実子ではなく、6月6日
午前6時に誕生した母親不明の
その子は、ダミアンと名づけられ、
二人の愛情によってすくすくと育っていった。

ダミアンの5歳の誕生日、ある事件が起きる。
ダミアンの乳母が突然、誕生会の大勢の
人がいる前で、首吊り自殺をしたのだ。

そして、事件後、訪ねてきたブレナン神父から
衝撃の言葉を聞く。
「ダミアンは悪魔の子であり、次々と災いを
及ぼすだろう」と。
頭のおかしな神父だと相手にしないが、
不吉な奇怪な出来事が立て続けに起こり、
キャサリンも事故で重傷を負ったことにより、
ロバートはダミアンにある疑いをもつようになった。


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bobbyshiro
さんからオリジナルそっくりだと聞いたので、
確認と比較も考えて、オリジナルを
見てからリメイク見ました。

正直、このリメイクには何の意味が
あるのだろうか?と
感じずにはいられませんでした。
何か現代の、今だからこそ伝えたい、
そんなものがあるのかと
思いきや、う~~~ん、同じやん!
2006年6月6日に公開したい、その理由だけだったのでは?

僕の記憶にある、あの首切りのシーンは、
違った形になっており、冒頭の出演者の
クレジットで、出演者の名前に少し遊びがあったりと
所々はなるほどなあと感じますが、
オリジナルを見た後だったので、なんとも。

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      (こちらも衝撃的なシーンです)

悪魔の手先となる、後任の乳母を演じた
ミア・ファーローは良かったですね。
善良な人そうだけど、何か怪しさが感じられる、
正体不明な人間であります。
こういう人が一番怖いんでしょうね。

心理的にジワーと怖くなるというよりも、
ピクッとびっくりする怖さが随所にあり、
近くの女性二人連れは、その都度、
ピクっと怖がってました。

オリジナルの公開後は、聖書を読む人が
増えたため、キリスト教会も
この映画には好意的だったと聞きました。
では、このリメイクではどういう結果に
なるんでしょうかね?
これも気になります。


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僕的には、オリジナルは越えられず、
出直してくださいという感じですが、
続編はあるのでしょうかね?
ラストも同じなので。
どうなんでしょうか?
オリジナル版はパート2とセットで
2000円とお手ごろな値段となっております。
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by fyamasan | 2006-06-25 03:26 | ホラー映画 | Comments(4)
ブギ-マン~奴はクローゼットにいる
正直、ちょっと時間が空いたので、
ちょうど格安チケットもあったので、
ネタ話になるかなあと思い映画館へいきました。
これが意外と楽しめて、いい時間が過ごせました。
(こんな不純な動機で見てしまい、
bobbyshiroさん、ごめんなさい)

映画「ブギーマン」
キャッチコピーが凄かった。
「死にたくなければ目を開けて眠れ~。
奴はクローゼットからやってくる。
来る、来る、来る~」

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主人公ティム(バリー・ワトソン)は、23歳となり、仕事もプライベートも
順調で、彼女の両親と会うという所まで来ていた。
ただ、8歳の時、父親が失踪した事が未だに心の傷となったいた。
ティムは父親がクローゼットにいるブギーマンに引きずりこまれたと
今でも信じている。

そんなある日、彼は悪夢を見る。
母の身に何か起きたのではないかと、心配して母を訪ねてみるが、
正夢のように、母は亡くなっていた。
昔住んでいた実家(今は誰も住んでいない)に戻り、一日だけ、
過ごすことにしたのだが、15年前の出来事が脳裏に浮かぶ。

過去の出来事(父の失踪)が、本当にブギーマンの仕業なのか、
それとも父がいなくなった事を認めたくないための、彼の
妄想に過ぎないのか。

そして、ついに、幼じみの女友達、彼女も巻き込んで、
15年前の出来事にケリをつける時が来た。

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この映画を見る前に、ホラー映画というのは、どのようにして
怖がらしてくれるのだろうかと思い、客観的にスクリーンを見る
事にしました。

僕はこの映画を見て、クローズアップとフルショット
(登場人物の姿と周りの風景も写っている状態)の
使い方に注目しました。

まず、クローズアップですが、これは画面に登場人物一人の
顔が映っています。
例えば、その顔がどんどん恐怖に変わっていく様子を見ると、
この人物が何かを見て怯えていると分かりますね。
そうなると次のショットでその何かが出てくると言う事になります。
見ている者は、早くそれを見たいという気持ちが高まりつつ、ここで
画面で怯えている人物と同じ立場になるんですね。
共感というよりもなりきり状態ですね。

そして、フルショットですが、これは後ろからの方が、
怖さは倍増ですね。
登場人物の後ろから、何かが近づいている。
見ている者は、その何かが分からない。
だから登場人物が何かに気づいたと同時に、自分もそれに
気づき、次の瞬間、恐怖を共に味わうということになります。

二つとも、観客がいかに登場人物に入り込めるかを、ショットを
変える事で、容易にしているんですね。
「ブギーマン」では、このカットが非常に効果的に使われていたと
思います。


ストーリー展開も時間軸を上手く使ってましたし、音楽もいい感じで、
恐怖を煽ってました。
何でも製作者のサム・ライミは、監督に
「13の衝撃的な恐怖シーンを入れる事」を約束させたそうで、
それがどのシーンなのか、皆さんも一度見て考えて見ませんか?

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東京のお台場では、「ブギーマン」の
宣伝として、こちらの「ブギー麺」が
売り出されているようです。

どんな味付けなのか?
食べたら恐怖を味わうのだろうか?



う~~ん、気になる、気になる。
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by fyamasan | 2006-06-11 04:28 | ホラー映画 | Comments(0)
the EYE2~今度は妊婦が狙われた
映画「the EYE2」もすでにハリウッドが
リメイク権を買い取っているとの事。
監督や主演はまだよく分かりませんが、
どんな味付けになっているか、楽しみですね。

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不倫の末、自殺を図ったジョーイ(スー・チー)。
未遂に終わり、妊娠している事を知らされた
彼女は、目覚めてから、あることに気づく。
なにやら得体の知れないもの=幽霊が
見えるのだ。
自分を執拗に追い回すある女性。
寂しそうに見つめるその姿は、ジョーイの
脳裏に焼きついて離れない。
周りに話しても、妊娠しているから、
情緒不安定になっているだけと
言われるだけ。

様々な幽霊が見えるようになった彼女は
思い切って、高名な僧侶に相談に行く。
そして、その僧侶が語るのには、
「人間は幽霊と交信出来るが、それが
自殺を図った時と、妊娠している時だ」という。
まさに彼女はその二つが同時に起こったので、
幽霊が見える確立が高いのだ。
また、「霊も善が殆んどなので、怖がらない
こと、そして浮遊する霊は転生を求めて、
出産時に入り込もうとする」と。

妊娠2ヶ月、3ヶ月、8ヶ月と段々彼女のお腹は
大きくなっていく。
子供が生まれるのを楽しみにはしているが、
霊の存在もどんどん大きくなっていく。
執拗に出てくる女性の霊を調べようと、
同僚に自殺した女性を探してもらうのだが、
驚くべく事実を発見してしまう。

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この2作目も前半が幽霊が見える事によって
悩む主人公。
(タクシーで隣に幽霊が出てくる時や、
上から落ちてくるシーンは、怖すぎて、怖すぎて)
後半が悩まされながらも懸命に子供を生もうと、
必死に生きようとする主人公という話になっています。

前作とは話は全く関係ありませんが、同じなのは
あることにより、霊が見えるようになった女性の
奮闘記ということ。
あまりにも現実とかけ離れた話なら、そんなにも
怖くは感じませんが、「これってありそうだよね」
みたいな雰囲気なので、より一層怖く
なるんですね。
主演のスー・チーさんは本当に迫真の
演技ですね。
最初から不倫で揉めてたので、表情は
虚ろ気味ですが、
どんどん顔の表情が険しく激しくなっていきますよ。
(少し仲間由紀恵似でしょうか?)
「クローサー」や
「トランスポーター」
にも出ています。


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妊婦の人には特にオススメしませんね。
(声を大にして言いたい~!)
ラストもあのラストではさすがに怖くなります。

最終章の「the EYE3」は、あんまり評判が
よろしくないのですが。
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by fyamasan | 2006-05-18 02:40 | ホラー映画 | Comments(0)
エミリー・ローズ~ホラーを超えた人間ドラマ
狐や狸にとりつかれるのは日本ですが、
キリスト教世界では、悪魔がとりつきます。
午前3時、焦げ臭いにおいがしたら、
そこのあなた、ズバリ言うわよ、「危ないわよ!」
「あなたの知らない世界」が始まってしまう。
(霊評論家の板倉先生は元気なのでしょうか?)
映画「エミリー・ローズ」

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主人公は19歳の大学生エミリー・ローズ
(ジェニファー・カーペンター)。
奨学金を貰い、地方から出てきた
普通の女の子。
彼氏も出来て、青春を謳歌してる
はずなのに、ルームメイトのいない部屋、
ふと目が覚めると午前3時。
何か焦げ臭いにおいがすると思ったら、
そこからは地獄の始まりだった。
何かにとりつかれたように、彼女は異常な
行動をとるようになり、病院へ運ばれるが、
病院でも回復の兆しが見られない。
そこで、地元の牧師リチャード・ムーア
(トム・ウィルキンソン)の元へ助けを求めた。
しかし、悪魔祓いなどを行うも、彼女はついに
無残な姿で死んでしまう。

その死因からムーア牧師に過失致死罪の
容疑がかけられる。
果たして彼女は悪魔にとりつかれたのか?
それとも精神を病んでいただけなのか?
前代未聞の悪魔の存在を問う
裁判が始まった。

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この映画は1970年代に、ドイツで
実際に起こった裁判を
もとにしている実話であります。
事実ゆえに衝撃も凄いです。
実際、エミリーと同じような状態になったら、
どうしますか?
詳しくは言えませんが、エミリーはある
決断をするのですが、
この選択も見事です。

ホラー映画が苦手な人もこれは大丈夫。
確かに「エクソシスト」のような
オドロオドロしさはありますが、
映画の中心は裁判で、法廷ドラマを
見ているようであります。
この裁判も最後までどちらに転ぶか
わからない展開で、見る者を
ハラハラドキドキさせてくれますよ。
最後の判決も、「こういう落とし方があるのか!」と
思わず拍手。
罪を憎んで人を憎まずという感じで
しょうかね。

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左の女性がモデルとなった実在の人物の
ミシェル(?)で、右が映画でエミリーを演じた
ジェニファー・カーペンターです。
どことなく似ているといえば似ていますかね!

またこの映画では、荒川静香真っ青の
エミリーのイナバウアーも
堪能できますので、お楽しみにして下さい。

こちらがエミリーの絶叫9変化?
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ホラー映画嫌いで敬遠していると
大変そんな目に合いますよ。
勇気を持って見に行きましょう!

追記ですが、「24」のシーズン4を
ご覧になった方はわかると思いますが、
ベルーシ(R・マッチオ似)の母親を演じた女優
(名前は忘れました)が、
うさんくさい霊媒師の役で出てきましたね。
あの声を聞いたらすぐにピンときました。
まだ未見の方は注意し見てくださいね!
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by fyamasan | 2006-03-16 00:47 | ホラー映画
ダーク・ウォーター~母と娘の物語
ホラー映画は自分からあまり見たいとは思わないのですが、
この映画はどんな味付けになっているか、気になってました。
ジャパニーズ・ホラー、「仄暗い水の底から」のリメイク。
映画「ダーク・ウォーター」

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離婚後、娘と二人で
再スタートを切ろうと、NYの
マンハッタンからルーズベルト島へ
やってきた母ダリア
(ジェニファー・コネリー)と
娘セシリア(アリエル・ゲイド)。
格安のアパートを見つけ喜んだものも、
娘の部屋の天井の角から、
水雫が落ちてくる。
これが悲劇の始まりだった。





上の階には誰も住んでおらず、水漏れがするはずがないと、
管理人は言います。
ダリアはひとり上の階へ行き、問題の部屋へ入りますが、
部屋全体が水浸しになっている。
慌てて水道の蛇口を止めようとするが、いきなり
黒い水が出てくる。
慌て叫ぶと、そこで目が覚める。
気になり、確かめようと部屋を訪れると、やはり水浸し状態。

夢なのか?幻覚を見ているのか?それとも、
リアルな出来事なのか?

離婚後、娘の親権をめぐって元夫と争っているが、
元夫は、ダリアの情緒不安定さを心配している。
ダリアが目にするものは、情緒不安からきているものなのか?
確かに精神安定剤を服用する事が多くなってきたし、頭痛も増えてきた。
そして、上の階に住んでいたある家族の話を聞いた。
それは、、、、。

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全編、灰色というか、曇りと雨のシーンの連続。
晴れた映像などは、殆ど無かったのではと思います。
これが主人公の心の様子を描いているのでしょうかね。

この映画の悲劇の元は、幼児期の虐待の傷跡でしょうか。
ダリアは実の母から、虐待というより、自分の存在を無視され、
愛されずいた(精神的な虐待)。
だからこそ、自分の娘は愛したい、自分がされたような事はしたくない、
その思いが強いからこそ、親権問題に、異常なくらい神経を尖らせる。

この精神が徐々に崩壊していくダリアを、ジェニファー・コネリーが
熱演してますね。
痩せた体が、その精神的にまいっている感じが出ていて、すごい怖い。
見ている者も、ダリアのように、これは夢、幻覚、現実なのか?と迷う。

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娘セシリアを演じた、アリエル・ゲイドの
笑顔が良いんですよ、
本当に可愛いんですね。
こんな娘が欲しい、そう願います(^・^)



また怪しい管理人をピート・ポスルスウェイト。
この人、ほんまに怪しすぎるぞ。
不動産業者には、ジョン・C・ライリーと、
名脇役が映画を盛り立ててますよ。

ダリアが見たものは、どのようなものだったのか?
皆さんの目でお確かめ下さい。
そして、上の階の家族とは?
ホラーではなくて、母と娘の愛情物語となっていますので、
女性でもごらんいただけますよ(ビクッとなるシーンもありますが)

この映画を見た後、天井から何か水雫とか落ちてこないかと、
心配するかも、特にマンションに住んでいる人は、ご用心を!
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by fyamasan | 2005-12-15 02:52 | ホラー映画 | Comments(2)
saw2~ジグゾウの正体とは?
去年の今ごろ前作が公開されました。
(大阪ナビオでも小さめのシアターだったと
思います)
でも、前作の評判からか、ナビオでも一番
でかいシアターで上映されるとなり、
「saw」人気も凄いものになってきたなあと。
待望の「saw2」はどんな仕上がりになっている?

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離婚後、一人息子のダニエルともなかなか
上手くいかず、心配事が増える毎日の、
刑事エリック(ドニー・ウォルバーグ)。

そんな彼を挑発するかのような事件が起こる。
情報屋として雇っていたマイケルが
惨殺死体として見つかった。

そしてこれが連続殺人犯のジグソウからの
ゲームへの招待状だった。

ジグソウと思われる人物のアジトへ行き、
TV画面で映し出されたものは、ある一軒家で
監禁されている8人の男女。
そこには、愛すべき息子のダニエルもいた。
ジグソウは言う、
「さあ、ゲームを始めよう!」

監禁されている家には、有毒なガスが
撒かれており、2時間経てば死んでしまう。
果てして、エリックは無事にダニエルを
救出出来るのか?
そして、このゲームの行方はどうなるのか?
前作以上にスリリングがジグソウの
罠が待ち受ける!

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まるで「24」並みにリアルタイムな2つの
ストーリーが展開されていく。
・ジグソウとエリックをはじめとする
 警察との攻防
・監禁された8人の家からの脱出劇

いや~~~、前作以上に殺戮シーンは
えぐいです。
前作もかなり痛々しいシーンが多かった
ですが。僕自身、ちょっと目をそむける
シーンもありました。

監禁された8人がどう行動するのかを見て、
自分がもしこの一人だったらと考えると、
自分の心の内側を見せつけられて
いるようで、非常に心苦しい。
これは目に見えない暴力かな?

今作の収穫といいますか、なぜ、
ジグソウはこの犯行に及んだのかが、
判明しますので、それを知るとこの映画の
持つテーマが見えてきたと思います。
そういう訳で、この8人が集められたんだ。
そして、エリックが。

前作以上にショッキングなラストのドンデン返し。
(おそらくパート3に続くであろうと思われます)
「そうきましたか~。予想外でしたね」というのが、
多くの人が持つ感想ではないでしょうか。

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ジグソウはもはや、フレディやジェイソン
のようにキャラクター化しつつありますね。
パート3はよほど、考えないとこれまでの
「saw」ファンを失ってしまうような感じがします。
それとも、ジェイソンのように、キャラクターで
勝負していくのか?
続編が気になるところですね。

刑事エリックを演じた、ドニー・ウォルバーグ。
マーク・ウォルバーグに似ているなあと
思っていたら、お兄ちゃんだったんだ。
8人兄弟らしいです(凄い!)

追記

こちらのポスターがアメリカで禁止されたものです。
         
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二本の指がエグイです~!
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by fyamasan | 2005-11-02 02:38 | ホラー映画 | Comments(7)
JYUON 呪怨~あ~、怖かった
ホラー映画はあまり好きじゃないのですが、
これは前から気になってたんで、見ちゃいました。
映画「JYUON 呪怨」であります。
(DVDは7月に発売らしいです。しばしお待ちを)

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交換留学生のカレンは、単位の一環として、ボランティアで
訪問介護をしているが、ある日、担当のようこの代わりにある家に
行く事になった。
実はそのようこが昨日から連絡がつかない。
その家とは、軽度の痴呆症の母親と息子夫婦が住んでいる古い家。
彼らはアメリカ人。カレンにとっては都合がいい。

家に入ってまず、びっくりは母親はほぼ寝たきりなのに、えらい家が
散らかっている。掃除をしながら二階へと登っていくと、ある部屋から
変な声が聞こえる。
部屋に入ってまたびっくり、何と、押入れがガムテープか何かで
開けられないようにしてあり、中から猫の声とか聞こえるから不気味。
カレンは思い切って開けて見ると、黒猫と男の子がいた。
(この男の子が怖いんだ)

部屋全体、いや家全体から何ともいえない空気、雰囲気が漂う。
カレンはあわててホームケアセンターの責任者に連絡するが。

この家にはとんでもない過去があり、そして近づいた者に
とりつき、殺してしまう、 呪怨が存在していた。
それは3年前のある事件から始まった。
ここからは怖くて書きません。DVDで見てください。

僕は日本版も見た事がないので、比較する事は出来ませんが、
日本版では明らかにされなかった事が、このハリウッド版で
判明しているらしいです。

現在のシーンと過去のシーンをうまく使いながらの
演出が怖かったですね。怖がらせ方が上手い.
あと、アイテムとして「髪の毛」が有効に使われて
ましたね。
映画館でかなりビビリながら見てました。
一人でDVDは絶対に見れないと思いました。
この映画を見たアメリカ人は日本の古い家に住む
なんて考えもしなくなるのではと。

最後もまだまだこれで終わりじゃないぞという、幕切れ
だったし、続編もあるでしょうね、きっと。
これから夏に向かうので、どうでしょうか?
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by fyamasan | 2005-05-11 00:34 | ホラー映画 | Comments(0)
  

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