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メジャー監督、デビューを目指して!

カテゴリ:邦画( 255 )

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あらすじ・


産休を取ることになった親友の音楽教師ハルコ(木村文乃)の代理として、
生まれ故郷の五島列島にある中学の臨時教師となった柏木(新垣結衣)。
天賦の才能を持つピアニストとして活躍したうわさのある美女だが、
その性格はがさつで乗り回す車もボロいトラック。住民たちの注目を浴びる中、
彼女はコンクール出場を目標に日々奮闘している合唱部の顧問に。
そして部員たちに、課題として15年後の自分に宛てた手紙を書かせる。
やがて、部員たちがつづった手紙から、それぞれが抱える苦悩や秘密が
浮き上がってくるが……。



めちゃめちゃ泣いてしまいましたね…(*^^*)

シナリオ的にはお手本のような映画。

対立から始まり、徐々にその関係が変わっていき、クライマックスへ
向けて、1つになる。


長崎県の五島列島が舞台で、島の景色や朝焼け、夕焼けなどの、
陽光が綺麗に写っています。

監督は、「ホットロード」や「陽だまりの彼女」の三木さんなんで、
陽光の綺麗さは、お手のものでしょうかね♪

主演の女の子や合唱部の中学生たちは、瑞々しくて、初々しく、
見ているこちらが、ピュアな気持ちになれました。


特に、障害を持つ兄を慕うさとる君を演じた男の子が、
抜群に良かったですね。

この子がキャスティングに入った事で、映画の成功がより
高くなった気がします。

もう亡くなられた井川比呂志さんや、久しぶりにスクリーンで見た、
あの女優さんなど、脇を固める役者陣も良かったです。

基本的に悪い人間が出てこないし、王道的な青春物ですが、
真っ直ぐなだけに、めっちゃ胸に響きました
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by fyamasan | 2015-04-13 01:54 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・


地方都市の県立富士ケ丘高等学校2年生の高橋さおり(百田夏菜子)は、
部長を務める演劇部最後の1年を迎えようとしていた。
それぞれに個性豊かな部員たちと共に年に1度の大会、地区大会突破を
目標に稽古に励む中、元学生演劇の女王だという吉岡先生(黒木華)が
赴任してくる。吉岡の指導の下、全国大会出場を目指し彼女たちの演劇に
打ちこむ日々が始まる。



TOHOシネマズで、1ヶ月フリーパスを手にしたので、普段は見ない映画を。

ももクロもよく知りませんが、平田オリザさん原作でしたので、
ちょっと期待して。

クライマックスが近づくにつれて、いやいや、めちゃ涙が。


女子高生の話しですが、演劇一本で、恋愛を省いているのが、
逆に良かったですね。

高校演劇って、こんなレベルなんだと、めちゃ興味持ちました。

ももクロのメンバーも良かったですが、僕は黒木華さん、
インパクトありました。

これまで、そんなに印象残らなかったですが、やはり凄い女優さんですね。

先生役の彼女の葛藤や心境変化が、よく伝わりました。

プロレスファンには、天竜源一郎が出てきて、嬉しかったし、
めちゃ笑わせて貰いましたね。
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by fyamasan | 2015-04-13 01:48 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・


人に対して恐怖心を抱いてしまう清掃員のあゆみ(戸田恵梨香)は、
一晩だけ関係を結んだ外科医の亘(松坂桃李)に対して、身ごもっていると
打ち明ける。ところが亘は、エイプリルフールだからとあゆみの言葉に
耳を貸さなかった。居ても立ってもいられなくなった
あゆみは、亘がいるイタリアンレストランに向かう。
一方の亘は、きれいなキャビンアテンダントの
麗子(菜々緒)とランチを楽しんでいて……。



古沢良太の脚本ということで、期待してましたが…( ´,_ゝ`)

後半の各エピソードが繋がる展開は流石だなあと思いましたが。


もろもろな問題点。


前半の緊張感ないレストランのシーン。

誘拐されているのに、呑気にラーメン食べないでしょう?

医者じゃない松坂桃季はなぜ病院にいれるのか?



突っ込み満載なんで、素直に楽しめない。

無理に良い話しにする必要は、あったのか?


これは映画よりも舞台の方がリアリティあるように感じました。



うまいこと騙されたかったなあ…(*´ー`*)

ちょっと残念です
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by fyamasan | 2015-04-13 01:40 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・


長野県で高校教師をしているナガオカ(三浦貴大)は、自分の学校を作ろうと
思い立ち退職。
数か月後には貯金もわずか725円となり、資金を集めるために
ショットバーの経営を始める。
バーを訪れた教え子に、自分の破天荒な教師人生を
本にするようにと勧められ、
「脱・教師ダッセン」を出版。わずかな期間で1,000冊を売り上げ、
学校設立の夢が
実現に向けて一歩一歩近づいてくる。



熱い、熱い映画でした。

とんとん拍子にことが進んだり、都合のよい展開にはなったりは
するけれど、夢を追いかける主人公とその仲間たちを見ていると、
そんな事は気にならなくなって
きますね。

熱く、熱く、感じてしまいます。


夢を追うことの大切さ、夢は必ず叶うなど、言葉では簡単ですが、
なかなか実行は難しい。

実話ゆえ、難しいと思いますが、ここにシナリオ的な面白さがあれば、
もっとレベルの高い映画に
なるんだろうなあと。

映画では描かれていない苦労話がもっとあると思いますが、
主人公の生き様をみて、
多くの人に、「何か」を感じてほしいと思います。

この学校から、今を生きる多くのサムライが出てきて欲しいですね。


こういう映画に出ている大杉蓮が渋いですね。
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by fyamasan | 2015-04-13 01:33 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・

32歳の一子(安藤サクラ)は実家でだらしない毎日を過ごしていたが、
離婚して実家に戻ってきた妹の二三子といざこざを起こし、一人暮らしをすることに。
100円ショップで深夜労働にありつき、相変わらずな日々を送っていたものの、
ボクサーの狩野(新井浩文)と恋に落ちる。狩野との幸せな日々はすぐに終わってしまうが、
ある日、たまたま始めたボクシングが一子の人生を変える。




先にシナリオを読んでました。

どんな形で映像になっているのか、気にしながら見てました。

自堕落な生活を送る一子が、ふとしたきっかけで始めたボクシング。


リングにあがること、勝つことを目標にしてから、ガラリと生活がかわっていく。

映画「ロッキー」のように、何かを求めて、何かを掴みにいく人間は、周りをも変えていく。

安藤サクラのボクシング技術も格段に上がり、さすがの役者魂、見せて貰いました。

今の生活をもがきながらも生きている人達や、投げやりに生きている人達も、
何か出来るんじゃないかと思わせてくれる力が、映画から伝わって来ましたね。

「ボクシングはそんな甘いもんじゃないよ」という、ジムの会長の言葉が、グサッと突き刺さる。

100円コンビニの店員たちの人間模様も、見応えありました…特に野間さん、
ほんとに最低の人間でしたが、憎めないキャラでした。



痛い、痛い、痛い映画ではありますが、めちゃめちゃ熱い映画でもありました。

安藤サクラ、まじすげ~!
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by fyamasan | 2015-01-30 04:30 | 邦画 | Comments(2)
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もう上映も終わりのところもありますが、グイッと熱く心を
揺さぶられたのが、この映画「柘榴坂の仇討」




あらすじ・

安政7年、彦根藩士・志村金吾(中井貴一)は主君である大老・井伊直弼(中村吉右衛門)に
仕えていたが、登城途中の桜田門外で井伊は暗殺されてしまう。
その後、あだ討ちの密命を受けた金吾は敵を捜し続けて13年が経過する。
明治6年、時代が移り変わり時の政府があだ討ちを禁止する状況で、
最後の敵である佐橋十兵衛(阿部寛)を捜し出し……。


話の展開はそうなるだろうと、予告編を見た時からわかっていました。
しかし、そこに行くまでの、二人の男の過ごした13年間が、ひしひしと画面から
伝わってきます。

そこに、気持ちがグイッと引き込まれていきますね。

仇討ちも禁止になり、もう藩も侍もいない世の中になってはいる。
が、主君への想いからなんとか敵を捜したい。

あまり書くのもあれなんで、じっと二人の男の息遣いをスクリーンから
感じて貰いたいですね。


映画を見てから原作を読みました。

原作は「五郎治殿御始末」という短編集に入っています。


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この「五郎治殿御始末」に収められている短編はどれも幕末から明治にかけて、
武士たちが、どう生きたかを描いたものです。

大きな時代の波に呑み込まれて、転機を不器用に、自身の武士道を貫こうとする
武士たちの生き様には、映画以上に、胸がかきむしられた気がします。

明治維新の英傑ではない、一介の武士たちが、どのように、何を失い、何を得たのか?

僕は歴史が好きで、幕末・維新の話も読んできたつもりでしたが、この小説を読んで、
新たな発見があり、陽のあたらない武士たちの生き様には、とても深く感動しました。

映画を見て、原作を読むと、より一層の感動が味わえると思います。
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by fyamasan | 2014-11-02 03:51 | 邦画 | Comments(0)

市川雷蔵祭~「初恋」

またまた更新できてませんでした(^-^)

映画は見ているのですが、なかなか頻繁には書けていませんね。

ぜひとも、大阪にお住まいの皆さんに見てもらいたい映画祭りがあります。

テアトル梅田で開催中の「雷蔵祭り~初恋」です。

もう前半は終わりましたが、後半は始まったところです。
(11月7日まで開催)



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ここ何年間で結構定期的に雷蔵の映画祭はやっています。
その度に、色々な雷蔵の映画を見ています。

雷蔵といえば、「眠狂四郎」に代表されるように、ニヒルで、クールな役者という
イメージがあると思うのです。

確かに、雷蔵って、めちゃめちゃカッコよいんですが、僕は時代劇の股旅物と呼ばれる
笑えるコメディタッチの雷蔵が好きなんです。

これこそが、雷蔵の真骨頂じゃないかと、自分では考えています。

ラインナップにもあります、「江戸へ百七十里」も好きな股旅物ですし、
井原西鶴の「好色一代男」や橋幸夫も出ている「おけさ唄えば」もそうです。

ただ、笑えるだけではなく、声高ではないですが、お上や権力への批判もうまい具合に
描かれているのが、すごいところですね。

スケジュールはこちら


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今回は初のデジタル化の映画もありますので、まずは雷蔵の映画を一本見てもらいたいです。

それで、気に入ってもらえたら、どんどん雷蔵の映画、見て欲しいですね。

雷蔵のライバルでもあった勝新太郎や中村玉緒、若村文子、淡路恵子、藤村志保、
小川真由美など往年の映画スターがずらりと出ています。

こちらも楽しみです。
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by fyamasan | 2014-10-22 03:49 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・


母から愛されず、自分が誰からも必要とされていないと心を痛める14歳の宮市和希(能年玲奈)は、
学校で周囲と打ち解けられず孤独を抱えていた。
そんなある日、不良の春山洋志(登坂広臣)と出会い、彼らの世界に自らのよりどころを
見いだすようになる。少しずつ洋志に惹(ひ)かれていく和希だったが、Nightsのリーダーとなった
洋志は反目し合うチームとの激しい争いにしのぎを削ることとなり……。


予告編で流れていた尾崎豊の「Oh My Little Girl」が印象に残ってました。

原作漫画はちょうどドンピシャな10代の頃でしたが、少女漫画ゆえに敬遠してました。

しかし、映画見終わった後は、原作漫画読みたくなり、さっそくアマゾンで注文しちゃいましたね、



ちょっと恥ずかしくなるぐらいに、不器用で純粋でまっすぐな主人公たち。

浜省の「まるでナイフのエッジの上を歩いているような」という歌詞がありましたが、
自ら傷ついていくような。

傷つくことで、何かをごましているような。

10代の頃に感じた、何か満たされない、何か足りない、でも、それが分からないから、
ますますもどかしくいらだってしまう。

主人公二人のアップと、無音の海の風景や映像がとても繊細に見えました。


なんか、そっと胸の中に隠してしまいたい、そっと見つめていたくなる映画でした。
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by fyamasan | 2014-09-03 03:48 | 邦画 | Comments(0)
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夏休みとなり、夏期講習で忙しくなりました。
普段は小、中学生がメインですが、久しぶりに高3生となると、
予習をしないと、なかなか厳しいです(^0^)

でも、受験英語って、昔から変わってないですよね。


映画「思い出のマーニー」


あらすじ・

心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村に
やって来た。
そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいな
ブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは
立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。


途中まで、「え、この映画って?」

マーニー、何者なんだろう?と思わせて、なるほど、と。

こういう話だったのか、と。


なかなか意外な展開でしたね。

思春期の女の子の微妙な心のゆれ具合。

そこに現れたマーニー。

マーニーとの出会いが、女の子を少しずつ、変えていく。

ネタばれになるから、あまり書けませんが、悲しい話というよりも、
人のぬくもりが感じられる映画なのでは、と思いますが。


子供というよりも、こちらも対象年齢は高めなような気がしますね。
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by fyamasan | 2014-08-03 04:56 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・

大阪の団地で祖父母と両親、そして三つ子の姉たちと暮らす小学3年生の渦原琴子、
通称こっこ(芦田愛菜)は、大家族の温かな愛情に包まれながらいつも不満だらけで、
孤独に憧れていた。
家と学校という限定された世界の中でいろいろなことに悩み、考えるこっこは、
祖父・石太(平幹二朗)が教えてくれたイマジンという言葉を胸に少しずつ成長していく。



公開後、早めに見てましたが、アップが遅れました・・・。


懐かしさを感じる。
コテコテじゃなくて、ちょっと引いた感じの大阪が、良いなあと。


芦田愛菜ちゃんは、格別でしたが、ぽっさん役の伊藤君始め、子役の子供たちの達者な
演技には、脱帽ですね…(*^^*)


人と違うことが好き、格好いいと感じる。

でも、人の傷みまで気づかなかったこっこが、いまじんを働かして、
人の思いに気づいていく…。

なんか、小学生の頃、ふと孤独や空しさを感じた事を思いだしました。



大阪人の代表格のあの人もチラリと出ています♪o(^o^)o
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by fyamasan | 2014-07-15 02:13 | 邦画 | Comments(0)