カテゴリ:午前十時の映画祭( 22 )
フォロー・ミー~ミア・ファローがチャ~ミング
午前十時の映画祭。
これがひとつの目玉であったかもしれませんね。
キャロル・リード監督の遺作となった、
映画「フォロー・ミー」

c0033213_0402962.jpg


あらすじ・

英国の上流階級に属し、財産もあり、仕事も申し分のない
会計士のチャールズだが、彼には大きな悩みがあった。
妻のベリンダ(M.ファロー)が浮気をしているのではないか、
という疑惑に苛まれてしまったのだ。
チャールズは私立探偵のクリストフォロー(トポル)に
妻の素行調査を依頼する。クリストフォローはつかず離れずの
距離でベリンダの尾行をはじめた。ささやかな自由と愛情に
飢えていたベリンダは、微妙な距離で見えるクリストフォローの
優しいまなざしに興味を抱きはじめる……。


ビデオもDVDも出ておらず、幻の名作と呼ばれていた
ような感のある「フォロー・ミー」をスクリーンで見れたことに
とても幸福を感じました。

映画のテーマ曲、よく聞いたことがあるなあと思ったら、
この映画のテーマ曲だったんだと、びっくりしましたね。

サントラは廃盤状態だったらしいですが、タワレコで探すと
新しく出ていましたね
早速買いました。

c0033213_04159.jpg


ウッディ・アレンと出会う前の?ミア・ファローがとても
チャーミングです。
アレン作品に出合わなければ、また違ったM・ファロー像が
出来ていたかもしれませんね。

でも、この映画、やはり探偵を演じたトポルでしょうね。
のほほんとユーモラスに、しかし、きちんと自分の意見を
持っている。

リンダとクリストファーの10日間のロンドンめぐり。
最初は地味な色合いの服装だったリンダがだんだんと明るい
服になったり、ホラー映画ばかりを見ようとするリンダに
対して、「ロミオとジュリエット」を薦めるクリストファー
だったりと、言葉を交わさずともこんな素敵なデートが
出来るんだなあと、不思議な気持ちになりました。

結婚では夫や妻の役割を求めたチャールズと
自由と恋愛を求め続けるリンダの間には、すこしづつ
溝が広がっていく。

それを埋めていくのが、クリストファー。
白いレインコートに白いハンチング帽子。


恋愛、結婚、少しの溝の違いが大きくなる前に、
お互いをもう一度、見つめなおしていけば、そこには
何ものにも代えがたい幸せがあることを教えてくれます。


また、映画館で見たい1本になりました。
音楽が心地よく頭の中で流れていますね
[PR]
by fyamasan | 2010-05-11 00:41 | 午前十時の映画祭 | Comments(0)
追憶~愛すれど、、、
午前十時の映画祭も10本を超えたところ。
各映画館によって上映映画が違うので、見逃しても
見れるのが、嬉しいところですね。
難波で見逃したので、西宮へ行きました。

この映画、最初はLDで見たんですよね。
映画館で見たかったんですが、なかなか上映の機会が
無かったように思えます。

ようやく念願のスクリーンで見てきました。

映画「追憶」

c0033213_1535870.jpg


あらすじ・
1937年、大学のキャンパス。
政治運動に没頭するケイティー(バーブラ・ストライサンド)に
とって、育ちが良くハンサムなハベル(ロバート・レッドフォード)
はひそかな憧れの対象だった。
やがて二人は、第二次世界大戦中のニューヨークで再会、
いつしか愛し合い結婚する。
ハリウッドでの生活は平和で幸福そのものだったが、
幸せは長くは続かなかった…。

この映画は、見る年齢によって、評価が変わってくる映画の
ひとつではないでしょうかね?
好きなのに、一度は一緒になれたのに、結局は破局してしまう。
愛憎のほんと、皮一枚のところで揺れ動く感情、愛情が二人の
セリフや表情から、見て取れました。

ケイティーを演じたバーブラ・ストライサンド。
チャーミングでした。
時代、時代で髪型が変わり、美人でないといわれてますが、
いやいや、本当にチャーミングな彼女でした。

穏やかな家で待っていてる女性を望むハベルに対して、
ケイティーは理不尽なことには黙っていられないタイプの
女性で、政治運動にもどんどんのめりこんでしまう。

時代背景は赤狩り、マッカーシズムの時期。
製作当時は1973年。
ゆえに、今ではこの事件を扱った映画も多いですが、
10年ちょっとした経っていないこの時期に、取り上げる
のも、なかなか難しかったのではないでしょうかね?


「明日に向って撃て」もそうですが、アメリカン・ニュー・
シネマには絵になる映画が本当に多い。

浜辺で寄り添いあう二人。
幸福な時なのだが、結末をしっている観客には
本当に切なく思えてくる。

次は何年後に見直そうか?
出来れば、映画館で見たいなあ。

そうそう、この映画、チョイ役でジェームス・ウッズが出てる
んですね。
[PR]
by fyamasan | 2010-04-16 15:35 | 午前十時の映画祭 | Comments(1)
  

メジャー監督、デビューを目指して!
by fyamasan
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
やまさんとは?
映画、格闘技(プロレス)
阪神タイガース
音楽(ロック、ジャズ、
R&Bなど)

映画を通して世界と
コミュニケーション
出来る会社

Osaka-cinema-
Communication
設立が、目標

そして、
「人々の心を開く映画を
作りたい」

座右の銘

「たかがピンチじゃないか!」


mixi,
Facebookもやってますよ。


最新のコメント
ジョニーAさん コ..
by fyamasan at 02:27
マイブログに、リンク&引..
by ジョニーA at 23:22
mi_kunさん ..
by fyamasan at 02:53
凄いご活躍ですね! 小中..
by mi_kun at 17:20
sayaさん、コメント遅..
by fyamasan at 04:42
すみません、ストロベリー..
by saya at 02:22
岩崎君へ えらいコ..
by fyamasan at 13:35
山口さん、ごぶさたしてま..
by 岩崎 at 23:04
zebraさん コメン..
by fyamasan at 03:59
fyamasan さん..
by zebra at 09:19
検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧