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ダ・ヴィンチ・コードを読んで
今年のGW映画(と言いつつ、公開は5月20日)の
目玉として期待を集める一本の映画。
「ダ・ヴィンチ・コード」の原作を読み終えました。
読む前の予想とははるかに違った感想を持ちました。
これをどう映像化しているのか、さらに映画に興味が
わきました。

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内容ですが、
舞台はフランのルーヴル美術館。
その館長が館内で死体となって
発見されました。
この日の夜、館長と会う約束を
していたハーヴァード大教授
ラングドンは、フランス警察より
捜査協力を求められる。
そして、驚くことに、館長の死体は
ダ・ヴィンチの有名な素描
〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。



被害者の孫娘でもある暗号解読官ソフィーは、これは祖父がある暗号を
自分だけに分かるように伝えているのだと気づき、ラングドンと共に
ルーブルを抜け出し、その真相を探っていきますが、フランス警察は
ラングドンが真犯人ではないかと、グランドンを追い詰めていく。
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映画では、ラングドンをトム・ハンクス、ソフィーをオドレイ・トトゥが。
他にもフランスと言えば、ジャン・レノも出ており、監督が
ロン・ハワードと聞けば、これは見ずにはいられないですね。

ダヴィンチの絵には色々な暗号と言いますか、仕掛けがあるのは
有名ですが、本も仕掛けが満載で、まさか、キリスト教の聖杯にまで
話が及び、キリスト教自体を揺るがすような事が書いてあるとは思いも
しませんでしたね。

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            (↑こちらが暗号の張り巡らされた天井)

面白かった&勉強になりました、という感じでしょうか。
価格の安い文庫本も出ておりますので、映画前に読んでみるのは
いかがでしょうか?
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何気なしに見ていた、「最後の晩餐」に衝撃の事実が。
これは本を読んで知ってもらいたいですね。
いや~、びっくりです。

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映画も気になるけど、是非とも、ルーブル美術館に行きたくなりますね。
フランスか、遠いなあ~。
あ、旅割があるじゃないか!
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by fyamasan | 2006-03-28 02:04 | 読書
アメリカ、家族のいる風景~人生の節目に何を考える?
映画「天使がくれた時間」は主人公にもう一度、人生をやり直す
チャンスを与えてくれますが、それは映画の話であって現実には
無理な話ですよね。
でも、やり直したい、そう思った瞬間から新しい人生は
始まっているのではないでしょうか?
映画「アメリカ、家族のいる風景」。
W・ヴェンダース監督。

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年を取れば取るほどにそう思うのでしょうか?
突然、何もかも捨て去って全く誰も知らない
所へ行きたいという衝動に駆られるのは。

この映画の主人公のハワード・スペンス(サム・シェパード)は
かっては西部劇映画のスターとして名声を得ていましたが、
酒やドラッグなどで今や落ちぶれた俳優になってしまった。


ユタ州のある映画の撮影現場。ここからハワードは突然逃げ出した。
誰にも行き先を言わず、何十年と会っていない母のいるネバタ州へと
向かった。
突然の来訪に驚きも嬉しさを隠せない母。
色々と話が弾むが、意外な真実が明らかになる。
実はハワードには子供がいたのだった。だがそれをハワードは
知らなかった。
そして、彼女(ジェシカ・ラング)と息子がいるというモンタナ州へと
ハワードは向かう。
30年という年月で失ったものと得たものは何だったのか?
それを問うために。
また撮影スタッフは逃走したハワードを探すために、
私立探偵(ティム・ロス)を雇って、ハワードの行方を追わせた。

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突然、子供がいると言われたハワードの感情。
突然、父がいると言われた息子の感情。
何も無い所から、少しずつ少しずつ家族の絆が芽生えてくる、
この描写がとても優しく、だが力強く描かれています。

何も始まっていない、でも何かが始まった気がする。
これまでの人生を悔いたハワードは、これからの人生を
まだ「家族」というには、早すぎる「家族」と過ごそうと、
自分の人生を意義あるものにしたい、そう願うわけです。

なんとも心憎い演出で静かに静かに感動が広がっていきます。
この役の為に役者をやってきたのでは?と思うくらいハワードを
サム・シェパードが哀歓こめて演じています。
ジェシカ・ラングも中年女性の艶やかさをムンムンに出してますし、
怪しい探偵のティム・ロスもはまり役ですね。

音楽も一度聞くと忘れられないくらい印象的。
「オー・ブラザー」のTボーンバーネットが担当。
これもサントラ欲しいなあ。

30代、40代となり、ふと自分の人生を見つめ直す時に、この映画を
思い出して貰いたいですね。
そして、意義のある人生とは何ぞや?家族とは何ぞや?
深く考えるのもいいかもしれないです。

これからハワードと家族はどんな絆を見せてくれるのか?
続編のようなものも見たくなりました。
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by fyamasan | 2006-03-23 00:34 | 映画 | Comments(2)
祝、WBC優勝 & さよなら、ポートピア!
日本中がWBC優勝に沸く中で、21日は神戸のポートピアに
行ってきました。
25年続いたポートピアも今月を持って閉園となります。
USJやディズニーランドの影響で昔ながらの遊園地は
存在感を無くしつつあります。
ポートピアを良く知っている人には残念なお知らせですが、
これも時代の流れでしょうか!

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午後4時過ぎに着いたので、ほとんど乗り物には
乗れませんでしたが、ポートピアの雰囲気は味わいました。
前に来たのが大学時代だったので、もう10年前。
リピーターになるには少し不便だし、魅力も感じなくなっています。
遊園地もよほど考えないと、続けるには難しいですね。

家族連れも多く、子供達が大人になる時は、このポートピアが
ないと思うと寂しい気持ちになります。

跡地はどうなるかわかりませんが、神戸空港も出来たことだし、
何か大きな集客が見込めるものを作って関西を盛り上げて欲しいですね。

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話は変わりますが、WBCの王ジャパンの優勝はしびれました。
韓国に連敗、どん底からの世界の頂点なので、嬉しくてたまりません。
最初は盛り上がるのか、心配してましたが、いい結果でよかったです。
サッカー世代の子供たちに、今回のWBCはどう映ったのか?
気になるところです。
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by fyamasan | 2006-03-22 00:58 | その他
トゥー・フォー・ザ・マネー~見て損は無し!
主演がアル・パチーノ、マシュー・マコノヒー、レネ・ルッソ。
なのに、何故か、大阪では場末?(失礼)の映画館の
天六映画館のみの上映。
B級扱いやな、そう期待はしないで見に行きましたが、
意外や意外、「これ、面白いやん!」
映画「トゥー・フォー・ザ・マネー」
原題は「Two for the money」です。

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この映画も最近よく見る、
「Inspired by a true story」
というテロップが冒頭にあり、
「あ、また事実を元にした
映画かいな」と。
しかし、こんな世界の話は
聞いた事がないので、
のめり込んでしまう。

舞台となるアメリカは
もちろん日本でも当然の
ように禁止されている
スポーツの賭博。


しかし、そのスポーツ賭博に情報を売るのが、
アル・パチーノ扮するスポーツ情報会社を経営するウォルター。
その妻がレネ・ルッソ演じるトニー。
勝敗を知りたいお客に情報を流し、勝ったら手数料を貰う。
だからお客には何が何でも勝って貰いたい。そしてどんどん
投資金を増やして貰いたい。
そんな中、ウォルターに耳寄りな情報が届く。
予想確立80%を出す凄腕がいるという。
元大学のアメフトのスターだったが、怪我の為に諦め、今は予想屋を
している、ブランドン(マシュー・マコノヒー)。

早速彼をくどいて自分の会社に入れた。
ウォルターは彼をジョン・アンソニーという名前の予想屋として、
大々的に売り出した。
そして、彼の予想は常に80%の確立で当り、会社に大きな
利益をもたらす。
しかし、良い事はあまり長く続かない。
有頂天になっていたジョン・アンソニーの的中率は、あっという間に
下がり、破産するお客まで出てきた。
これは駄目だ、なんとかしないといけない。
あせるジョン・アンソニーだが、あせればあせるほと、当たらなくなる。
予想はずれが続く中、いよいよアメフトの大一番のスーパーボウルが
やってきた。
そしてウォルターは何とジョン・アンソニーの予想が外れたらお客の
賭け金を全て返すという、大胆な発言をした。
会社の命運を、ジョン・アンソニーに託したウォルター。
果たして勝利の女神は微笑むのか?

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まず、この映画、3人の人物描写がよく出来てます。
3人とも子供の頃に深い傷をおっている。
ブランドンは愛する父がアルコール中毒になり、家族を捨てていた。
ウォルターは父からの暴力や虐待を受けていた。
そして、トニーは性的虐待を。

また、少し前まで、ウォルターは賭博中毒であり、トニーは麻薬中毒でも
ありました。何とか克服したと思っていても、いつまた手を出してしまうか
分からない、そんな不安な状況でもあったのです。
また、ウォルターは心臓病を患っていました。
ブランドンはアメフトで挫折した思いをまだ引きずっている。
そんな心に傷を持つ3人。惹かれあうのは当然。
また反目するのも当然でしょうか!
フランドンはウォルターに父の姿を、ウォルターはブランドンに
息子の姿を見ます。
ネタバレになるからあまり書きませんが、このあたりの描写がいいですね。

アメフトの映像と共に、情報会社の予想が当たる場面や、ブランドンの
予想があたり、彼がどんどんビックになっていくのは見ていて痛快ですね。
最後のスーパーボウルも本当にハラハラドキドキさせてくれますよ。
いや~、楽しかったです。

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それにしてもアル・パチーノの演技はある域を超えた感じがしますね。
全身から溢れんばかりのパワーが、見ている者の心をうつ。
ありきたりな表現ですが、本当に名優ですね!

アイデアや企画に苦しんでいるハリウッド映画ですが、スポーツ賭博まで
映画にするとは、さすがですね、脱帽!
次はどんな映画が、Inspired by a true storyとして来るのか?
リメイクではないオリジナルなハリウッド映画を期待してます。
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by fyamasan | 2006-03-21 03:37 | 映画
ブロークバック・マウンテン~ある愛の物語
今年のアカデミー賞で作品賞や主要部門が
確実視されていたのにも関わらず、
蓋を開けたらたったの3部門の受賞。
お慰めの監督賞受賞は、せめてもの
アカデミーの償いでしょうか?
亡き父へ捧げたアジアが生んだ
巨匠アン・リー監督の
映画「ブロークバック・マウンテン」

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1963年のアメリカはワイオミング州。
ブロークバックマウンテンの農牧場に
季節労働者として二人の男が出会った。
牧場で働いていたイニス(ヒース・レジャー)と
ロデオをしていたジャック(ジェイク・ギレンホール)。
イニスはどちらかと言えば寡黙な方で、
対照的にジャックはおしゃべりな明るい男だった。
二人でいる時間が長かった、二人とも
何かを求めていた。
様々な理由が想像出来ますが、ある夜
二人は結ばれてしまった。
しかし、イニスはもうすぐ結婚も控えており、
農牧場の仕事も終わりを迎えた。
結ばれる運命では無かった、ひと時の
思い出として忘れよう、そう決心し、
二人は別々の道を選んだ。

その後、イニスは結婚し、二人の娘にも恵まれた。
一方のジャックはテキサスでお金持ちの女性
(アン・ハサウェイ)と出会い、結婚し、
一人息子をもうけた。
二人は良き夫、父としてごく普通の男として
人生を歩んでいくはずだった。
しかし、ジャックからの手紙が二人の
運命を変えていく。
再会した二人は、お互いの愛する気持ちを
抑えることが出来なくなっていた。
守りたい家族がいる、しかし、愛する人は、、、。

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同性愛の映画ということで、偏った見方も
されていますが、これも男女の愛と同じで、
ひとつの「ある愛の物語」です。
男女の愛でも、身分差の違い、年の違いなど
障害がたくさんあります。
ただ、男女が愛するのは普通のことと
思われており、それは許される愛。
しかし、同性愛はまだまだ認められていません。
映画の舞台となった1960年代の田舎の
保守的な町では、同性愛などもってのほか、
「汚らわしい」その一言につきていたと思います。

この映画見ていて、胸が締め付けられたのは、
美しさと悲しさを写すイニスとジャックの瞳。
もう切なくて、切なくて。
特にジャックがイニスへの愛が本物か
どうか確かめるために、メキシコへ行って
男を買うのですが、それをイニスに話すときの
ジャックの瞳は、男だとか女だとかは関係ない、
愛を訴えるひとりの人間の瞳なんですね。

それと二人の愛や悲しみを包み込む
ワイオミングの壮大な風景は、CGではない
本物だからでしょうか、見ているこちらも
雄大な自然に包まれている感じになります。
喜びも悲しみも全てを包み込む。

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あらためて愛には様々のものがあり、
受け入れられない愛もあることを痛切に感じました。
そして、愛することはこんなにも切ない
犠牲を伴うものなのか。
50年、100年も経てば同性愛が、
男女の愛のように受け入れられている
かもしれませんし、まだまだなのかは
今はまだ分かりません。

ただ偏見や価値観の違いで、切ない愛が
実らない社会にはなっていて欲しくない、そう思いました。

テーマ曲となるギターの音色が、胸に響きます。
多様化する愛の形を皆さんも考えてみませんか?
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by fyamasan | 2006-03-21 02:07 | 映画
リトル・ランナー~奇跡は起きたのか?
名作「リトル・ダンサー」がミニシアター系ながら大ヒットを
したので、その2番煎じを狙ったのかな?
タイトルを見れば宣伝部の気持ちがよく分かります。
映画「リトル・ランナー」、ちなみに原題は「Saint Ralph」

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1950年代のカナダが舞台。
主人公のラルフ(アダム・ブッチャー)は、カトリックの学校に通う
14歳の少年。
父は戦死、母は入院中と寂しい限りの毎日だが、ラルフは
明るく元気に頑張っていた(学校ではなかなかの問題児)
この年頃の少年誰もがするような、お酒、たばこ、異性への興味と、
ラルフも同じで、特に男性なら「わかる、わかる」と共感出来そうな
エピソードがいっぱいですよ。

さて、ラルフのこころの支えだった入院中の母が意識不明に陥って
しまう。担当の医者は「君のお母さんは奇跡でも起きない限り、
昏睡から目覚めることはない」と告げられる。
失意の中、ある教師から「お前がボストンマラソンで優勝するような
事があれば、それは奇跡に近いなあ」と冗談まじりに言われた。
それを聞いたラルフは、「これだ、ボストンマラソンで優勝だ!」
この日から半年後に控えたボストンマラソンへ向けて、
ラルフの猛練習が始まった。

始めは周囲も相手にしなかったが、ラルフの本気モードにだんだん
動かされていく。元マラソン選手の先生もコーチになり、いよいよ
運命のボストンマラソンが始まった。
ラルフは本当に優勝して奇跡を起こして母を昏睡から目覚めさせる
事が出来るのでしょうか?

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「リトル・ダンサー」に比べると、かなりシンプルな話になっていますが、
素直に爽やかな感動を貰いました。
ラルフを演じたアダム・ブッチャーの演技がいいんでしょうね。
男性なら本当に共感出来ますし、感情移入しやすいのでは?
(プールネタは本当にありそうで、爆笑でした)
力トリックの私立学校ですが、「いまを生きる」ほど、先生・学校は
厳しくないし、このあたりの描写もユーモラスたっぷりで面白い。
特に校長先生が良い味出してます。こういう人、どこにもでいるよなあと
思わせてくれます。

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14歳の少年のひたむきさに周りが巻き込まれていく様子を見て、
「歓びを歌にのせて」でもそうでしたが、自分の壁、取り囲んで
いるものを打ち破る勇気があれば、人は本当に変わって
いけるんだなあと。
でもそれが難しいから、理由をつけて人はしたがらないのですが、
「素直に前向きに行こうよ!」とラルフに肩をたたかれた感じがしました。

複雑に何事も考えがちですが、単純に考えるのも大事ではないでしょうか!
目の前にある「小さな奇跡」から起こしていきませんか?
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by fyamasan | 2006-03-19 07:21 | 映画
エミリー・ローズ~ホラーを超えた人間ドラマ
狐や狸にとりつかれるのは日本ですが、
キリスト教世界では、悪魔がとりつきます。
午前3時、焦げ臭いにおいがしたら、
そこのあなた、ズバリ言うわよ、「危ないわよ!」
「あなたの知らない世界」が始まってしまう。
(霊評論家の板倉先生は元気なのでしょうか?)
映画「エミリー・ローズ」

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主人公は19歳の大学生エミリー・ローズ
(ジェニファー・カーペンター)。
奨学金を貰い、地方から出てきた
普通の女の子。
彼氏も出来て、青春を謳歌してる
はずなのに、ルームメイトのいない部屋、
ふと目が覚めると午前3時。
何か焦げ臭いにおいがすると思ったら、
そこからは地獄の始まりだった。
何かにとりつかれたように、彼女は異常な
行動をとるようになり、病院へ運ばれるが、
病院でも回復の兆しが見られない。
そこで、地元の牧師リチャード・ムーア
(トム・ウィルキンソン)の元へ助けを求めた。
しかし、悪魔祓いなどを行うも、彼女はついに
無残な姿で死んでしまう。

その死因からムーア牧師に過失致死罪の
容疑がかけられる。
果たして彼女は悪魔にとりつかれたのか?
それとも精神を病んでいただけなのか?
前代未聞の悪魔の存在を問う
裁判が始まった。

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この映画は1970年代に、ドイツで
実際に起こった裁判を
もとにしている実話であります。
事実ゆえに衝撃も凄いです。
実際、エミリーと同じような状態になったら、
どうしますか?
詳しくは言えませんが、エミリーはある
決断をするのですが、
この選択も見事です。

ホラー映画が苦手な人もこれは大丈夫。
確かに「エクソシスト」のような
オドロオドロしさはありますが、
映画の中心は裁判で、法廷ドラマを
見ているようであります。
この裁判も最後までどちらに転ぶか
わからない展開で、見る者を
ハラハラドキドキさせてくれますよ。
最後の判決も、「こういう落とし方があるのか!」と
思わず拍手。
罪を憎んで人を憎まずという感じで
しょうかね。

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左の女性がモデルとなった実在の人物の
ミシェル(?)で、右が映画でエミリーを演じた
ジェニファー・カーペンターです。
どことなく似ているといえば似ていますかね!

またこの映画では、荒川静香真っ青の
エミリーのイナバウアーも
堪能できますので、お楽しみにして下さい。

こちらがエミリーの絶叫9変化?
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ホラー映画嫌いで敬遠していると
大変そんな目に合いますよ。
勇気を持って見に行きましょう!

追記ですが、「24」のシーズン4を
ご覧になった方はわかると思いますが、
ベルーシ(R・マッチオ似)の母親を演じた女優
(名前は忘れました)が、
うさんくさい霊媒師の役で出てきましたね。
あの声を聞いたらすぐにピンときました。
まだ未見の方は注意し見てくださいね!
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by fyamasan | 2006-03-16 00:47 | ホラー映画
こころの湯~心の芯まであったまろう!
皆さんはストレス解消はどうなさってますか?
僕は甲子園で大声で応援&近くの銭湯でのんびりすると
言う比較的安く出来るストレス解消法を持ってます。
まあ、映画を見て「よかったなあ~」と思えるのもひとつの
解消法ではありますが。
映画「こころの湯」

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中国は北京の下町。
昔ながらの街並みの中、近所の人にとって
オアシスのような一軒の銭湯があった。
主である父のリュウと知的障害者の次男・アミンが
常連客を相手に、毎日、「こころの湯」を提供していた。


時代は開発化が進む、この街でも例外ではない。
この銭湯も取り壊される事が決まっている。
そんな中、家を出て都会に出ていた長男のターミンが帰ってくる。
アミンからの手紙で父のリュウが倒れたと勘違いしていた。
久しぶりに過ごす親子3人の水入らずの時間。

「こんな田舎の銭湯仕事をお前は軽蔑してるかもしれんが、
俺はお客さんの満足してくれる顔を見る、それが俺の生きがい
なんだよ」と語るリュウ。
そんな父に帰る日程を遅らせて少しでも親孝行をしようとするターミン。

そして、ターミンがアミンを連れて出かけた先でアミンが行方不明に
なってしまったから、大変なことになった。
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父役のチュウ・シュイ(朱旭)は、NHKのTVドラマ「大地の子」の義父役と
云う方が、分かりやすいと思います。
この映画でもいいお父さん演じてました。
義理に厚い、嘘のつけないまっすぐな人です。
そんな父と息子のターミンのこころの交流が描かれていてホッとしますね。
日本でもどんどん銭湯が無くなってますが、昔は近所の人が集まり、
ひとつのサロンのような場所だったのではないでしょうか?

この映画でも、老人同士が「コオロギ」で喧嘩したり、夫婦喧嘩の
仲裁したり、近所付き合いがあった時代の話が出てくるので、
もの凄く懐かしく感じました。
日本に限らず中国でもどんどん近所付き合いは、なくなって
いるのかなと、少し寂しさを覚えました。

レンタルで300円でこのDVDを借りるのもよし、
390円で近くの銭湯にいくのもよし、こころの芯までつかって
のんびりしませんか?
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by fyamasan | 2006-03-13 17:13 | 映画
三年身籠る~妊娠の謎?
監督・脚本が女優でもある唯野未歩子。
主演がオセロの中島知子。
何でも中島が3年も身籠る妊婦を演じるらしい、
そんな話を聞いて、どんなんかな~?と思い、
見てきました。
映画「三年身籠る」

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中島演じる末田冬子は29才で、
只今妊娠9ヶ月。
もうすぐ子供も生まれる大事な
時期。
古医者から磁波は良くないと
聞かされ、現代には欠かせ
ないTVやラジオなどを
極力さけた生活をしていた。
夫(西島秀俊)は妻が妊娠
しているのにも関わらず、
愛人を作り、味気のない
生活に不満を漏らすとんでもない奴。



ここまでは普通?の話かな。
でも、末子が10ヶ月にもなり、11ヶ月も超えても子供が生まれなく
なってきて、ようやく周りが騒ぎ出した。
「ちょっと、変じゃないの? 調べれみれば?」
当の末子は、「子供が出たがらないから、しかたないんじゃないの?」と
いたってのんきに構えています。

そうしている間にとうとう3年も妊娠状態が続いてきた。
もう赤ちゃんも大きくなり、声まで聞こえます。
女性雑誌には「悪魔の赤ちゃん」などカルト記事の対象となる始末。
いったい何があったの?
そして、子供は生まれるの?

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この映画、見所は色々ありますし、男性と女性での受け取り方も
かなり違うのでは?と思いました。

妊婦である女性の視点。
妊婦を持つ夫の視点。
ここらへんもよく出来てますし、女性が女性をどう見ているか、
このあたりの描写が女性にも共感できる描き方ではないかと、
男性の僕ですが思うわけです。
(お前に何が分かるねん?とつっこまれそうですが)
映画館は女性一人が多かったように感じました。

末子は3人姉妹(真ん中)で、何かとあれば母の家に
姉妹が集まっては、料理を食べながら色々話をするわけです。
これが春夏秋冬の料理が出てくるので、見ているだけでも
美味しく感じます。
僕は墓参りに来て、近くでゴザをひいて家族が揃ってご飯を
食べるシーンがなんとも良かったですね。
田舎に帰って親戚の人たちと出前を取ってみんなで食べた
子供の頃を思い出しましたね。

キャストも個性派ぞろいで素晴らしいですが、なんと云っても、
オセロの中島さん、いい女優さんしてます。
周りは色々騒ぐのに、どっしりと構えるその姿。
妊婦だからなのか、それとも芯がもともと強い女性なのか?

するめイカのように噛めば噛むほど味が出てくる、
そんな映画ではないかな?

妊娠中の、妊娠をこれからする予定、そんな予定ないよと
様々の女性がおられると思いますが、一度じっくり見てもらいたい。

また妊娠している女性や周りの女性の気持ちも分かるので、
男性にもオススメですよ。
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by fyamasan | 2006-03-13 16:05 | 映画
春一番、浜ちゃん弾、炸裂!
3月12日、今年初めての甲子園行ってきました。
前日は暖かく絶好の甲子園日和でしたが、12日は
あいにくの小雨のなか、かなり寒い状況での観戦と
なりました。

先発は阪神はエースの井川。
巨人は新外国人のグローバー。
試合は阪神が2-0と勝ち越してましたが、もひとつ
盛り上がらない展開で、応援も盛り上がらないので、
なかなか寒さがしのげない。

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ようやく8回の裏、この試合のハイライトがやってきました。
2塁走者の藤本をおいて、4番浜中のオープン戦初HRが
飛び出しました。
弾道が低いので、入らないかと思ってましたが、
見事レフトスタンドに突き刺さりました。
いや~、良かった良かった。
これで調子に乗っていけそうです。

守備でも好返球で本塁でタッチプレーで刺したし、打撃に守備と
万全な状態となった浜ちゃん。
今年は期待してるぞ!

反対に巨人のエラーの多さと拙攻には、もう苦笑い。
準1軍のメンバーだからしかたがないですが、それにしてもお粗末。
競争意識が少ないんだろうな、巨人は。
今年もカモに出来そうです。

それにしても寒い甲子園でした。
まあ、「六甲おろし」を歌えて浜ちゃんのHRも見れたから
良かったかな!

次回は26日の横浜戦に行きます。
(京セラ?)大阪ドームなので、寒くはないので安心。
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by fyamasan | 2006-03-13 15:15 | スポーツ
  

メジャー監督、デビューを目指して!
by fyamasan
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映画、格闘技(プロレス)
阪神タイガース
音楽(ロック、ジャズ、
R&Bなど)

映画を通して世界と
コミュニケーション
出来る会社

Osaka-cinema-
Communication
設立が、目標

そして、
「人々の心を開く映画を
作りたい」

座右の銘

「たかがピンチじゃないか!」


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