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最近の読書日記ですーその1
ここ2週間ほど、映画祭の準備やら、バイトやら飲み会だとかで
かなり忙しい?日々を送るやまさんです。
そのため、映画はあまり見れていませんが、その分電車などで
本を読む時間が増えました。
今日は最近読んだ本の紹介であります。
といいつつも、映画の原作本が多いです。

まずは、「水曜の朝、午前三時」
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モノマネの影響で本人がブレイク気味な児玉清さん大推薦の本であります。
本の帯に、
「こんな恋愛小説を待ち焦がれていた。私は飛行機の中で
涙がとまらなくなった」

こんな宣伝文句を見せ付けられると、手に取らずにはいられません。
タイトルが「サイモン&ガーファンクル」のヒット曲ですし、それでは
いったいどんな話なのだ?

ガンで余命いくばくもない45歳の女性が娘に語った自分の
青春時代の恋愛。
もしあの時、あの人と結ばれていたら、どんな人生を
送っていたのだろうか?
時代は1970年の大阪の万博に遡る。
見合い婚が嫌で東京から大阪へ逃げてきた主人公。
コンパニオンとして働くが、そこで運命の出会いをする。
しかし、この恋は実らずに終わる。

誰にでもこころの奥にしまっている淡い恋の思い出。
本書はそんな思い出を思い起こしてくれるが、人生についても
こんな素敵なセリフを残してくれる。

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「人生は宝探しなのです。嫌でも歩き出さねばならないのだし、それなら
最初から宝探しと割り切った方が楽しいに決まっているのではないですか?
そう、楽しめばいいのです。
旅の途中には困難がいっぱいあるでしょう、~~」と、
そして「悩み立ち止まった時にはゆっくりと自分のこころの声に耳を
傾けなさい」と。

なにか僕は、このセリフですごく気持ちが軽くなった気がしました。

「そう、そうなんだよね」と。

なぜ、この女性が愛する人と結ばれなかったのか、真相が
分かるとなんとも心が痛い。


ボブ・デュラン、ジャニス・ジョプリン、ジョン・レノンなどのヒット曲や
彼らにまつわる話も出てきますので、1960年代以降の洋楽が好きな人も
楽しんで読んでいけるのではと思います。

さあ、この本は貴方の涙をとまらなくさせるのか?
一度、ご賞味あれ~!
「アタック・チャンス!」
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by fyamasan | 2006-10-31 04:18 | 読書 | Comments(0)
太陽~昭和天皇=ヒロヒト
ロシアの映像作家、アレクサンドル・ソクーロフ。
「モレク神」ではヒットラーを、「牡牛座」ではレーニンを描き
ましたが、続いて歴史上重要な人物として
“昭和天皇=ヒロヒト”を描いたのが「太陽」
日本ではタブーとされる天皇家。
A級戦犯合祀反対の声明も出てきた昭和天皇とは
どのような人物だったのか?

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1945年の夏。
敗戦が色濃くなる日本は東京。
周囲は空襲で焼け野原だが、ここ皇居では戦渦は見れない。
昭和天皇=ヒロヒトは地下室で生活し、常にこの戦争の行方を考えていた。
御前会議。そして、敗戦後、マッカーサーGHQ総司令官との
会談を経て、ヒロヒトは「現人神」から「普通の人間」へ変わった(戻った)
ことを宣言する。

この映画、なんとも不思議な映画だなあと、見終わった後、考えてしまう。
ストーリーも色々なことが起こるわけでもなく、淡々と進む。
しかし、なぜか退屈しない。
監督の独自の映像美の影響か?それにぴったりとはまる昭和天皇を
演じるイッセー尾形の演技。
写真や映像で見る天皇にそっくりだ。
有名な口癖、「あ、そう」や口の独特の動かし方など、なりきり以上な
彼の演技は必見だし、佐野史郎やチョイ出演の桃井かおりの
演技にも拍手を送りたい。

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外国人から見ると、天皇とはこんな感じに映るのか?
生まれた時から「神」としての役目を務めざるを得なかった
一人の男の悲劇と滑稽さが伝わってくる。

ただ、これは日本人が撮らなくては、ダメなんじゃなないの?と。
時代の考証の間違いもあるけど、
「SAYURI」
のように、外国人から見た日本も興味深いけど、やはり日本人から
見た昭和天皇を見てみたいと思うのだが。
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by fyamasan | 2006-10-26 02:53 | 映画 | Comments(4)
世界遺産meets ホラー監督
10月20日から、大阪はplanet +1で、
ユルグ・ブットゲライト監督の映画特別上映されていました。
(20日から22日の3日間だけでしたが)
たまたま監督が日本に旅行に来たので、それにあわせて上映会を
行ったと、planet +1のスタッフに聞きました。
ひょんなことから、ユルグ・ブットゲライト監督夫妻と法隆寺に
行って参りました。

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朝の10時に新阪急ホテルで待ち合わせして、JRで法隆寺まで行きました。
写真には載っていませんが、綺麗な奥さんと同じドイツ人のPaulも一緒でした。
監督も(写真のように)Paulも背か高いし、電車や人込みでも大きな声で
しゃべるので、かなり周りから注目されていたのではと、思いましたが。

奥さんの方は、仏像などに関心がありましたが、監督とPaulの方はあまり
興味が無さそうでしたね。
日本の怪獣映画やフィギアが凄く好きなので、お寺には興味は
ないだろうなとは、想像がつきましたが。
境内にいた、カマキリやカエルには、異常なほど興味をもってたので、
それはそれでびっくりでした。


久しぶりに外国人と長時間一緒にいる機会を持てましたが、なかなか
自分の思うように言葉が出てこないので、悔しかったですね。
聞き取りは出来ましたが、「さらなるスピーキングの勉強が必要だなあ」と
深く反省したやまさんでありました。

昼食は法隆寺近くの店で、うどんなどを食べましたが、
3人とも箸の使い方が上手いですね。
いろいろ話を聞くと、ドイツでは日本映画は、三池崇監督が
北野武より有名でコアなファンも多いとか。
映画館よりDVDで日本映画が見られているそうです。
梶芽衣子の「さそり」シリーズや漫画(「ジョジョの奇妙な冒険」)も
お気に入りだそうです。
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ユルグ・ブットゲライト監督の映画は、このブログではあまり
オススメとしては出来ない内容ですので、軽くふれておきます。
僕は短編を少し見ただけで、そんなに衝撃的な内容ではなかったの
ですが、彼の名を一躍有名にした映画「ネクロマンティック」は、死体と
セックスをする恋人たちの話でいわゆる死姦の話なので、本国ドイツでは
上映禁止、フィルムも没収されているとのこと。
暴力や性描写の規制がまだゆるい日本だからこそ、映画館で見れた
かなあと思いますが。
DVDで発売されていますので、興味あるかたはご覧下さい。
こちらも賛否両論うずまく映画です。

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でもこのような内容の映画を撮るような感じがしない、
すごく良い人でしたし、奥さんともさりげなくキスをしたりと、
仲の良い夫婦で、映画とのギャップが僕にはとても変な感じが
した一日でした。
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by fyamasan | 2006-10-23 06:08 | その他 | Comments(0)
憲法九条を世界遺産に~どう読み取ろうか!
実にタイムリーというか、そこが出版社の
考えでしょうね。
誰もが関心があるテーマ。
「憲法九条」

改憲論者の安倍首相誕生。
日本も核を持てと発言する大臣、威勢のいい
発言する政治家も多く、これからどうなるのやら?
と思ってしまう。

23万部も売れているから、かなりの注目を
浴びているんでしょうね、
太田光・中沢新一(著)、
「憲法九条を世界遺産に」

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まず冒頭に驚いた。
宮沢賢治が出てくるとは。
僕も作品は読んだことがあるくらいで、
宮沢賢治がどんな生涯を送ったかは、
正直詳しく知りませんでした。
そして、賢治が、昭和の日本がどんどんと
戦争の泥沼に入り込もうとしていた時期、
田中智学や石原莞爾らの思想に傾斜して
いったことも。
(石原莞爾に関しては、本宮ひろしの
「国が燃える」に準主役みたいな感じで
出てきます。この人も賛否両論ある人ですが)

大田は言います、「なぜ、自然や動物を愛し、
命の大切さを説いていた賢治が、智学や莞爾らの
思想に入り込んでしまったのだろうか?」

中沢曰く、「賢治の矛盾や理想が、智学や莞爾の
思想にピタッとはまってしまったのだろう。しかし、
その思想が人が殺しあう戦争へと進むとは、
考えられなかったのが、彼の不幸だった」

とりあえず、宮沢賢治について、これから色々と
勉強していきたいと思います。

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さて、本題の憲法九条です。
この本でも語られていますが、多くの矛盾を
抱えていますし、戦後のアメリカと日本の
思惑が、奇蹟とも呼ばれるこの憲法を生み出した。
そして、これが60年以上も続いている事実。

あらためて、凄い憲法が日本にあるんだなあと
今さらながら気がつく。

非戦と不戦の違い。
一番肝心の、「もし攻め込まれ、愛する家族や
友人、恋人を失ってしまったら、皆さんは
どうするでしょうか?」

戦争を否定してきた、それはそれで凄いし
良い事だが、
「武力の行使は認めない、戦力は持たない、
交戦権はない」
これでどう母国を、国民を守るのか?


これからも永遠に日本人は考えなければ
ならないのか?
それとも違う憲法九条になってしまうのか?
ここ10年が勝負所と思いますが、自分の
憲法論を考える意味でも、
一度は読まれることをオススメします。


日本国憲法第九条

「日本国民は、正義と秩序を基調とする
国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる
戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空その他の
戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
                                        」
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by fyamasan | 2006-10-21 02:37 | 読書 | Comments(4)
K-106~このFunkyでGrooveなサウンドは何?
最近、何か体の芯から熱くなるような、音楽って
ないかなあと思う貴方にオススメのCDがあります。
僕もタワーレコードの視聴コーナーで、ヘッドフォンで
釘付けになって聞いてしまいました。
しかも大阪のバンドと言うから、これまた嬉しいぞ!
インストのファンクバンド、K-106


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最新アルバムは、その名もズバリ、「Funk Orienta-Rhythm」と
なっています。
インストバンドなので、どんな感じなんやろと少々?と思われるかも
しれませんが、やまさんは最初の音でやられちゃいました。
「なんじゃ~、このファンキーでグルーヴィーなリズムは!」
「凄い!」の一言です。カッコ良すぎますよ。


今、ライブが一番見たい、バントとなりました、Kー106.
皆さんも一度、視聴して見てください。
心が躍りだすぞ~!

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  (こちらは↑は少し前のアルバムです「OKEY DOKEY 」)
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by fyamasan | 2006-10-18 02:09 | 音楽 | Comments(4)
ヅラ刑事~日本版「リーサル・ウェポン」なわけないか!
今年の邦画は以前紹介した
「フラガール」
「ゆれる」
「雪に願うこと」
など、感動作にも恵まれてますが、
「日本以外全部沈没」
などA級を越える恐るべしB級映画も健在であります。
そして、今年の邦画のベスト10に選ばれるであろう?
作品を紹介したいと思います。
その名は、映画「ヅラ刑事」

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源田初男(モト冬樹)、その刑事、
人呼んで、「ヅラ刑事」
必殺技はヅラを投げつける「モト・ヅラッガー」
この武器?で数々の難事件を解決してきた
伝説の刑事。
彼はその特殊性のゆえ、署の移動を
繰り返している。

今度の署は新宿の左曲署。
ここには、ヅラ刑事以上に、個性的な
刑事たちがいた。
並外れたチンチンを持つデカチン刑事
(イジリー岡田)。
デブ刑事(ウガンダ・トラ)
チビ刑事(なべやかん)、オヤジ刑事、
イケメン刑事と、
様々な個性の刑事たちがいる。
そして、彼らを統率するのは
石原軍団の渡哲也ではなく、
沈着冷静な捜査一係長・
面堂(中野英雄)であった。

ある事件が起こる。
それは東京を、日本を震撼させるに
十分な事件であった。
原子力発電所の核燃料が何者かに
奪われた。
犯人は核爆弾を作り、東京都民の命と
引き換えに50億円の要求をした。
この国家の一大事に、我らが曲者刑事が
動き出した。
今日も見れるか、モト・ヅラッガー!
戦え、我らがヅラ刑事!

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最初から最後まで笑いっぱなし
で、見終えた映画でありました。
こんなにふざけた馬鹿馬鹿しい
映画なのに、一生懸命している
所がまた逆に可笑しいのですが。

とにかく見て欲しいです。
いや、見るべしかも。
この映画を見ずに、今年の邦画は
語れない,そんな感じがします。

ただのB級ではなく、きちんとストーリーも
あるし、父と娘のちょいといい話もあるんですよ。
曲者刑事たちの必殺技もご覧頂きたいです。
飯島愛、さとう珠緒、ドクター中松など、
ちょい出演も注目です。

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そして、この映画、他にも注目はモト冬樹が
歌う主題歌、
悲しみはヅラで飛ばせ」。
きちんと全部歌ってくれますし、エンディングが、
クレイジーケンバンド・横山剣作詞・作曲の
「恋はあせらず」にもジーンとくる。
そして、衝撃のエンドクレジットに、
「あ、そうだったのか~」と
愕然とするはず。
恐るべし、ヅラ刑事、この秋、
必見ですぞ!

こちらが劇場で売っていたヅラグッズ。
僕は携帯ストヅラップを買っちゃいました。

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by fyamasan | 2006-10-16 03:26 | 邦画 | Comments(0)
フラガール~静ちゃん、最高!
この映画を見た人から殆ど、「良かった」、
「泣いた」とか聞いていたので、
見たくて見たくて仕方なかったのです。
で、ようやく見て来ました。
いや~、めちゃめちゃ泣いてしまいましたね。
実話を元にした、映画「フラガール」

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昭和40年代、福島県いわき市の炭鉱町。
石炭から石油へ世の中が変わりつつある。
炭鉱町もかっての賑わいはなく、炭鉱仕事の
先も見えはじめていた時、炭鉱会社は
この町を救おうと、一つの企画を進めていた。
レジャー施設“常磐ハワイアンセンターを作り、
炭鉱から観光の町へ転換しようと考えた。

東京から、プロのダンサー、平山まどか
(松雪泰子)を呼び、炭鉱町娘をダンサー
にしようと考えていたが、地元から予想
以上の反発をくらう。
「こんな寒い町でハワイセンターなんて、
誰が来るんじゃ!」
そんな中、高校生の早苗(徳永えり)は
紀美子(蒼井優)を誘い、大柄な女の子、
小百合(山崎静代)は父に連れられ、
そして会社の事務員の初子(池津祥子)の
精鋭?の4人がダンスの特訓を
受けることになる。

しかし、町は炭鉱派とレジャー施設派に
分かれだすし、やる気のないまどか先生
と4人の生徒の意思疎通もなかなか
思うようには行かない。
意見の衝突、喧嘩騒ぎ、全てはダメに
なってしまうのか、そう思われた時、
何かが変わり始めた。

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この映画の良さは何だろうか?
何で、こんなに泣いてしまったのかな?
考えると、やまさんはこう思うわけです。

誰もが、「明日を信じて、夢を信じた」
田舎の町に埋もれて一生を暮らすのは
嫌だと感じた早苗や紀美子も
フラダンスに明日を夢見た。
何か事情があり先生を引き受けたまどかも、
やはりこの町でなにかが起こると
かすかに信じていた。
そして、何かが起こり、彼女の中で、
自分にも明日は来ると信じて炭鉱娘と
頑張り始めた。
レジャー施設派も、これで町が変わると信じた。
炭鉱派は、炭鉱の先は見えて、将来は
無い事がわかっているのだが、
なかなかそれを認めるわけにはいかない。
だから探鉱に明日があることを
信じてるふりをしている。

そして、色々な思惑があるから、
意見の衝突も起こる。
うわべだけの付き合いじゃ、その人の内面は
見れないし、お互いがお互いを
分かろうとしていない。また出来ない。
相手の心に一歩踏み込む。
それで、衝突する時は衝突する。
しかし、この衝突こそが、お互いを
理解しあえるパワーになるのでは?

やがてこれが大きな町を変えるエ
ネルギーになっていく。
その様子をストレートに描くから、
感動がどっとストレートに
伝わって来たのではないでしょうかと、
考えましたが。

それしても、出演者が豪華で、
演技の競い合いが素晴らしかったです。
昔かたぎな頑固一徹な母を演じる、富司純子。
自分の人生は自分が決める、
そう願う高校生に蒼井優。
心根が優しすぎるのに、素直になれない
先生に松雪泰子、
レジャー施設建設をひっぱるとぼけた
役どころの岸部一徳など、
書いていたらきりがないくらいなので、この辺で。
寺島進もほんの少しですが、いい味出してました。


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役者の凄いのは当たり前ですが、
そうじゃない
静ちゃん(南海キャンディーズ)の
役者顔負けの
演技には、おそらく多くの人の心に
届いたのでは、ないでしょうか?
静ちゃん無くしてこの映画は語れない、
そんな気がしますが、皆さんは
如何でしょうか?



ラストのクレジットを見ると、またジーンと胸が
暖まってきました。
こんな映画を作ってくれて有難うと
言いたいですし、こんな映画を
作ってみたい、そう強く思いました。

上映館も少ないですが、ぜひぜひ、劇場まで
足を運んで、この感動を味わって貰いたいです。
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by fyamasan | 2006-10-15 03:02 | 邦画 | Comments(8)
片岡、ありがとう!
10月12日、甲子園の最終戦に行ってきました。
この前の日曜日も行きましたが、巨人にまさか
の負けを喰らい、後味の悪い試合に
なってしまいました。

中日の優勝が決まったので、本当は
もう消化試合のはずですが、甲子園は
満員御礼が出るほどの大盛況。
それもそのはず、片岡が今日で現役生活に
別れを告げる日でもあるからです。

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「6番 サード、片岡、背番号8」のコール
が出る度に甲子園はどよめきと歓声が。
タイムリーヒットも出たし、いい感じで
有終の美を飾りましたね。

引退セレモニーは、神様八木の時も見ましたが、
やはりジーンときますね。
対戦相手の中日にはPLで同期の立浪が見守ってました。
おそらく立浪も来年あたりで、ユニホームを脱ぐ
のではないでしょうか?

今日は一塁アルプスから見てましたが、場内を
ボールを投げながら回る片岡はとても大きく見えました。

思えば、期待されてFAで阪神に来たもの、ファン
の期待通りには結果が出ないことが続いたので、
本人はかなり悔しかったでしょうね。
何度、「頼む、ここで打って男になってくれ、片岡」と
甲子園で思ったことか。
なかなか男になってくれませんでしたが。

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最後は3塁ベース付近で中日ナインも入り、
片岡の胴上げで締めくくり。
これからはコーチとして、阪神を引っ張って欲しいもの。

ありがとう~、片岡!


いぶし銀の構えは、血と汗の勲章。
片岡、浪花ど根性 速球を運べ~。
かっ飛ばせ~、片岡!
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by fyamasan | 2006-10-12 22:56 | スポーツ | Comments(0)
トランスポーター~ぶっ飛ぶ男・ジェイソン・ステイサム
10月13日、DVD発売の「トランスポーター2」。
このシリーズの主役を張っているのが、
ジェイソン・ステイサム。
元アスリートとあって、運動神経抜群であります。
悪役も見事にこなす、彼の作品をピック
アップしていきます。

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リュック・べッソンが脚本と製作を兼ねた
「トランスポーター」シリーズ。
物語はおフランス(詳しくは南仏)
プロの運び屋フランク(J・ステイサム)は、
3つのルールを頑なに守り、信用を
築きあげてきた、凄腕の男。

1.契約厳守
2.名前は聞かない
3.依頼品は開けない

そんな彼には、殆ど普通の仕事は
飛び込まない。
危険な犯罪の匂いがする仕事
ばかりなのだ。

いつもと同じように、依頼人のバッグを
運んでいる途中に、なぜか気になり、
自分のルールを破って開けてしまう。
そこには何と、縛られた中国人女性
(スーチー)が。
やばいと思いつつ、この女性を救おうと、
犯罪組織と戦いを始めるフランクであった。


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そして舞台をアメリカはマイアミに移して、
続編「トランスポーター2」。
運び屋を辞める予定のフランクは、
金持ちの一人息子の送り迎えをしている。
所が、この息子が誘拐されていまい、
自分が犯人に間違えられてしまう。
何とか息子を取り戻そうとするが、
この誘拐事件には巨大な犯罪組織が
関わっていた。



前作で出てきたフランスの警部も出てくるので、
前作を見ていた方が面白さは倍増です。
敵の一人で、切れて切れて撃ちまくる女性の
ぶっ飛び度にも注目です。

2作とも、「ありえねぇ~~!」アクションの
連続ですが、そこは映画ゆえに
許してしまいましょう。
単純に楽しめますよ。
カーアクションがかなり凄いので、車好きな
人にはたまらないかも。
実際の生活ではこんな運転は
出来ませんが。

1では南仏の綺麗な海岸景色を
2ではマイアミの開放的な海岸景色が
楽しめるのも、魅力の一つです。


正義のトランスポーターから一転、背徳の
刑事に扮するのが、こちら「セルラー」

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いきなり誘拐されたジェシカ
(キム・ベイシンガー)は、監禁された
部屋で粉々になった電話から
助けを求めた。
(こんなのでよく繋がったなあと思いますが)
偶然にもある携帯に繋がり、その持ち主
(クリス・エバンス)は半信半疑で対応
していたが、これはマジな話だと分かり、
何とかこのジェシカを助けようとするが、


TVドラマ「24」ばりの、リアルタイムな
ハラハラドキドキ感があり、期待はして
なかったのですが、楽しめました。

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この手のハラハラドキドキ、ぶっ飛び
アクションには欠かせない存在となった
ジェイソン・ステイサムの新作は、
罠にはまりアドレナリンを出し続けないと
死んでしまう主人公らしいです。
これも面白そうですね。
原題は「CRANK」
日本公開はいつになるのか?
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by fyamasan | 2006-10-12 03:59 | 映画 | Comments(2)
キングス&クイーン~二人を結ぶもの
タイトルが「キングス&クイーン」と聞いて、どこの国の映画かな?と。
実はこれ、おフランス映画なんですね。
何で、キング&クイーンなの?
ムッシュとかは、ダメだったのかな?

コアな映画ファンから熱い視線を受ける、
トリフォーの再来と呼ばれる、アルノー・デプレシャンの
最新作にして、最高傑作の呼び声高い!

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この映画、あんまりストーリーを書くとネタバレになるので、
ほどほどに書きます。
映画は2部構成になっています。
そして、主人公も二人。
ノラ(チラシの女性です)とイスマエル。

ノラ(エマニュエル・ドゥヴァス)は35歳で、画商を営み、
もうすぐ3度目の結婚を控える女性。
仕事も恋も順調だが、唯一の気がかりが、最初の結婚で
出来た息子エリアスが、今の彼になつかないこと。
父の誕生日に実家へ戻るが、実は父が末期ガンだと知り、
これまたショックを受ける。

一方のイスマエルは職業はヴィオラ奏者だが、なんとも
私生活がだらしない男。
そんな彼が突然に、二人の男に拉致され、精神病院に強制入院
させられる。
「何で俺なの? 俺は正常だよ~」と叫ぶが、相手にしてもらえない。
何とか親友の弁護士に頼んで、出してもらうが、何か誰かの思惑が
働いているような感じが残る。

そして、映画はこの二人に意外な過去がありとなり、さらに物語は
興味深く進んでいきます。
どのように絡むのか、二人はどうなるの?は映画を見てのお楽しみ。

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映画は2時間20分ほどあり、長いですが、それを感じさせないバラエティに
富んだ展開が続くので、ご安心ください。

音楽も、「ムーンリバー」から、いまどきのHip hopまで色々なジャンルが
流れるので、これも興味深い。

ノラを演じるエマニュエル・ドゥヴァスは、あまり日本では馴染みが
ないですが、去年公開された、
「真夜中のピアニスト」
にも出てます。主人公の父の愛人役でした。

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イスマエルを演じるマチュー・アマルリックは、
「ミュンヘン」
で主人公たちにフランスで色々な情報を教える、怪しげな男といえば、
思い出して貰えるでしょうか?

チョイ役ですが、カトリーヌ・ドヌーブも出てますし、フランス若手女優
VSベテラン女優の対決も見もの。

面白いけど、意外と残酷な現実を見せてくれる映画ではないでしょうか?
不思議な映画であります。
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by fyamasan | 2006-10-11 02:03 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)
  

メジャー監督、デビューを目指して!
by fyamasan
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やまさんとは?
映画、格闘技(プロレス)
阪神タイガース
音楽(ロック、ジャズ、
R&Bなど)

映画を通して世界と
コミュニケーション
出来る会社

Osaka-cinema-
Communication
設立が、目標

そして、
「人々の心を開く映画を
作りたい」

座右の銘

「たかがピンチじゃないか!」


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