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メジャー監督、デビューを目指して!

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いよいよ、2007年までほんの少し。
映画好きやけど、格闘技も好きなやまさんは
今年も大晦日はプライド~男祭りに参加です。
でも、去年のようにさいたままで行き、直接観戦
ではなく、梅田のブルク6でパブリック・
ビューイングでの参加となりました。

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席数が300何人のシアター6.
何とすでに席は完売状態。
早めに買って良かったなあと。
「ダイナマイト」が京セラドームなんで、
「ダイナマイト」も考えましたが、
やはりプライドは見ないわけには
いきません。

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独特の雰囲気の中、始まった「男祭り」の
パブリック・ビューイング。
田村対ミノワマンからの第1試合から、映画館は
熱くなりましたね。
大きなスクリーンで見る格闘技の試合は
迫力があり、かなり興奮し楽しめました。
高田統括部長のピアノもなかなか決まってました。

試合は殆どKO決着だったし、しばきあい、
殴り合いの連続で、いい大会になったと
思いますし、かなりの人が満足していたのでは。
これなら生で見ても良かったかなと少し後悔。
来年はなるべく生で格闘技の試合を
見て行きたいと思います。

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12月は忙しさと体調不良であまり映画の記事が
書けませんでした。
来年は1日1映画と考えてますので、頑張ります。

来年も宜しくお願いします。

恒例?の年間ベスト5は来年早々にしたいと
思います。

それでは、みなさん、よいお正月を!
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by fyamasan | 2006-12-31 23:46 | スポーツ | Comments(0)
こちらもお正月映画として、23日から
公開されてますが、僕は早めに
試写会で見て来ましたが、なかなか
アップ出来ませんでした。
正直、あんまり期待はしていなかった
のですが、なかなか胸にくるものが
ありました。

映画「シャーロットのおくりもの」

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ある春の夜、農場を営むエラブル家に11匹の
子ブタが誕生。
長女のファーン(ダコタ・ファニング)は11匹目の
子豚を父が殺そうとしているのを見て、
「私が育てるから、殺さないで」と、ひ弱な
子豚をウィルバーと名づけ、育てる
ことになる。
段々と大きくなり家では育てられなくなると、
向かいにあるザッカーマンおじさんの農場で、
他の動物達と一緒に納屋で過ごすことになる。
しかし、いつかはこのウィルバーも、殺されて
食肉用として売られる運命にある。

だが、ウィルバーを守る為に、納屋に住む
クモのシャーロットのした事が、町の
大きな話題となる。
ウィルバーの運命やいかに?

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原作はかなり有名でアメリカでは教科書
にも載っているほどだそうで、国民的な
話なんでしょうね。
そういえば、ブタのおっぱいが10個
あるなんて、すっかり忘れていたし、
11個あったらこの話も生まれ
なかったんだなあと思うと、
少し不思議な感じがします。


ダコダ・ファニング、もう小学生演じる
年齢じゃないはず。
この子も可愛いとは思えなくなってきて
いますよね。
将来がかなり心配です。

このダコダとウィルバーと動物達との
交流が奇蹟を起こすのですが、実際に
起こりそうな感じがしましたし、
そうなることを信じたいですね。

どんな奇蹟かは映画館でお確かめ下さい。

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子供と一緒に行った大人が、子供以上に
感動した映画の一つになりそうな感じです。
同じお正月映画として、「名犬ラッシー」も
始まりましたので、見に行き次第、
ブログに書きたいと思います。

また、話題といえば、豪華声優陣でしょうね。
クモのシャーロットにジュリア・ロバーツ。
この声がとても優しく聞こえ、なんとも温かい
気持ちになりました。
他には有名ところではロバート・レッドフォード、
キャシー・ベイツにナレーターが
サム・シェパードときた。
(なかなか渋い選択ですね)


寒い季節柄、こころがほっかりと温かくなる、
そんな映画を見たい貴方にオススメですよ。
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by fyamasan | 2006-12-24 03:39 | 映画 | Comments(1)
もう公開は終わってしまいましたが、今秋からの
韓国映画で共に「過去あり女」ながら描き方が
全く違う映画がありましたので、ご紹介します。

こちらは韓国で300万人が号泣し、ラブストーリー、
歴代1位となりました、
「ユア・マイ・サンシャイン」

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母と二人暮らしで、仕事は農業。
なかなか結婚相手がいない、36歳のソクチュン。
そんな彼が恋したのは、商売女のウナ。
何かの過去があり、恋愛はこりごりだという
ウナの心を捉えたのは、ソクチュンの
純粋すぎる熱い気持ちだった。

晴れて二人は結婚し、幸せな生活が始まった。
しかし、ウナの元夫が現れだし、そして、ウナが
実はHIVにかかっていた事がわかり出すと、
二人は別々の生活を強いられる。
ウナは刑務所へ(HIVを知りながら売春をした
という理由)、そして、ソクチュンは家族、親類
からウナを縁を切らないと追放するぞと脅される。
「一度きりの人生ならウナと過ごして死にたい」と、
ソクチュンはウナを救い出そうと。

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実話から生まれたこのラブストーリー。
最後のクレジットが終わる頃に、現在の
二人の事が書かれていますので、ご注目。

ウナは昼は体を売り、夜はスナックで働く女性。
凄く気になったのが、売春先で男に言われた言葉、
「縁起の悪い女やの!」
縁起が悪い女だからこそ、男運も無く、道を
踏み外してしまったのだろうか?
しかし、その縁起の悪さもソクチュンの愛が
吹き飛ばしてくれた。
1人の女性の過去を変えるソクチュンの純粋な
愛には、僕はただ羨ましさと尊敬を覚えてしまった。
過去にどんなことがあったとしても、愛の奇蹟が
あることを教えてくれます。

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そして、こちらは批評家あたりには好評。
これからの韓国映画を担うイ・ユンギ監督の
「チャーミング・ガール」

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郵便局に勤める29歳の女性、チョンヘ(キム・ジス)。
家でのんびりと猫を戯れながら休日を過ごす彼女。
浮いた話もなく、「何か不思議な女性」と
見られるチョンヘには誰にも打ち明けられない
ある過去があった。

映画はそんなチョンヘの日常を淡々と描いていく。
本当に淡々と描く。
ただ、過去と現在がオーバーラップする場面など
演出は凄い。
徐々に明らかになるチョンヘの過去。
そして、チョンヘも過去を忘れて、新しい恋へ
進みたいとおもうのだが。


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「ユア・マイ・サンシャイン」と「チャーミング・ガール」は
共に「過去あり女」の話ですが、共に同じ男性が
出てきます。
「ユア・マイ~」でソクチュン役を演じた
ファン・ジョンミンを「チャーミング~」のチョンヘは
密かに恋するのです。

このファン・ジョンミン。
「ユア・マイ~」では体重を20kgも増やして
役柄になりきってましたが、普段の細めが
「チャーミング~」の彼なんでしょうね。
最初は言われるまで分かりませんでしたが、
なかなかの役者根性ですね。


この2本を女性ならどう感じ、見たのかが
男性の僕には気になります。
愛の奇蹟ではなく、日常にあふれる愛の一歩を
踏み出そうとするチョンヘの方へ共感がわく
のではと思いますが、
如何でしょうか?

「ユア・マイ~」の可愛らしいチョン・ドヨン。
「チャーミング~」の凛とした美しさを持つ
キム・ジス。

DVD化の時には、二人の行き方をぜひ、
見てもらいたいです。
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by fyamasan | 2006-12-20 01:34 | 韓国映画 | Comments(0)
市川崑 監督によるセルフ・リメイク。
石坂浩二の金田一が帰ってきました。
前回が昭和51年(1976年)ということで、
その年に起こった出来事としては、

「ロッキード事件 田中前首相逮捕
 毛沢東主席死去  中国天安門事件」など
あげられます。
こう書くとかなり昔に感じてしまいますね。
僕はまだ幼稚園児でしたね。

映画「犬神家の一族」

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昭和22年の長野県。
犬神製薬の創始者であり、一族の長の
犬神佐兵衛(仲代達也)が亡くなり、その
莫大な遺産相続を巡り骨肉の争いが。

この遺産相続を穏便にすまそうと、遺言状の
管理をしている古舘事務所の若林は
金田一耕介( 石坂浩二)を呼んだのだが、その
若林が毒殺されてしまう。
そして、犬神家の血生くさいドロドロの遺産相続を
めぐる殺人が始まっていく。

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オリジナルを見ていないので、なんとも言えませんが、
かなりというか、ほぼ同じだそうです。
カット割、構図などほぼ忠実に再現したとのことなので、
比較してみるのも良いでしょうね。

「犬神家~」と言えば、小学生の頃にちらっと見た
佐清(スケキヨ)の怖い顔が印象に残ったいたのと、
去年エキスポランドでしていたお化け屋敷
「犬神家の一族」に行き、怖い思いをした
(人が演じるお化け屋敷です)ので、内容は
よく分かっていました
僕的には石坂浩二の金田一をスクリーンで
見れたのが嬉しかったですし、その他の
豪華な出演陣を見るだけでも価値ありかなと思います。

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長女には富司純子、次女は松坂慶子、
三女には萬田久子。
この3人の欲のからんだ姉妹の愛憎劇も見物です。


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佐兵衛の恩人の孫娘・野々宮珠世を演じるのが、
最近LAに豪邸を建てた松嶋菜々子。
佐清役には尾上菊之助。
「木枯らし紋次郎」の中村敦夫も古舘弁護士役で。

30年前と同じ役を演じる加藤武と大滝秀治と
そうそうたる顔ぶれとなっています。

10代、20代には新しい金田一が。
30代以上には、懐かしさと新たな配役に
「なるほど」と、唸るか、「おんなじやん」と突っ込むか!

豪華な役者陣、お正月にぴったりな映画かな。

こちらのHPでは、歴代の(映画、TVドラマ)「犬神家」の
人物が出ていますので、見るだけでも面白いですよ。
時代を感じますね。
誰が金田一を、佐清を演じているのでしょうかね!

人物総比較

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by fyamasan | 2006-12-18 03:39 | 邦画 | Comments(0)

エラゴン~序章ですよね

今年のお正月映画の目玉となる「エラゴン」。
今週末に公開ながら、ようやく試写会があり、
bobbyshiroさんのご好意で一足早く見て来ました。

映画「エラゴン」
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舞台となる国の名はアラゲイシア。
平和だったこの国も、邪悪なドラゴンライダーで
現在の王のガルバトリックス(ジョン・
マルコヴィッチ)によって、支配されていた。
反対勢力は山に追いやられ、唯一の望みは
新しいドラゴン&ドラゴンライダーの誕生だった。

ある日、17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は
森の中で青く光る卵のような物体を拾う。
これが彼の運命を、国の運命を変える事になるとは。

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「ロード・オブ・ザ・リング」、「ナルニア物語」に
つづく冒険ファンタジー映画の登場であります。
今度はどんな冒険があるのか?
どんな物語になっているのか?
かなり楽しみにしていましたが、
少し期待はずれの感が。

最初に「ロード・オブ・ザ・リング」というスケール
のでかい映画を見ているので、「ナルニア物語」
の時もそうでしたが、物足りなさが残ります。
この手の映画もそろそろ趣向や、思い切った事
をしないと、目が肥えた人には、
「また同じものか」と思われてしまいます。

「ロード・~」はそれぞれ3時間近くあり、
主人公と同じくらい脇役にも時間をかけて
エピソードを詰め込んでいましたが、
「エラゴン」は上映時間が1時間50分ほどなので、
それをすることが出来ない。
よって主人公中心の話にならざるを得ないですね。

宣伝のVFXも確かに凄いですが、
「ここはCGなんだろうな」と感じてしまうと
なんとも興ざめ。
CGを使わないほうが返って良いかもしれません。


これが序章であり、さらにもっと凄い展開が
開けることを期待しています。

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主人公は新人のエド・スペリーアス。
彼を導く師匠にジェレミー・アイアンズ。
邪悪な王のジョン・マルコヴィッチと
二大曲者俳優が脇を固めていますので、
俳優陣は豪華。


前売り特典には、青く光る卵ストラップがついていますよ。

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by fyamasan | 2006-12-13 15:22 | 映画 | Comments(6)
黒澤明、小津安二郎、溝口健二といえば
日本が誇る世界に認められた映画監督。
しかし、黒澤、小津の映画はよく映画館で
上映されますが、溝口映画は少ないのでは
ないでしょうか?

今年が没後50年の節目の年、梅田はガーデン
シネマで22日まで「溝口健二の映画が
特集されています。
今日は遺作となった「赤線地帯」を見てきました。

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舞台は東京は吉原の歓楽街
サロン「夢の里」で働く女性、そこへ通う男。
出入りする男女、様々な人間模様が描かれていく。

時代は売春廃止法案が可決されるかどうかで、
国会が紛糾している時。
サロンの主は商売があがったりだと憤慨し、
「他の人が出来ないことを俺達はやっているんだ。
これは社会貢献だぞ」と息巻く。
女性達も働く居場所が無くなるという危機感を
持ちながら仕事をしている。
そんな時、関西から街娼上がりのミッチーが
店にやってくる。
また田舎に家族を残すゆめ子の元に1人息子が
尋ねてきたりと、「夢の里」は少し騒がしくなる。

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歓楽街に生きる女性の苦しみとしたたかさを、
見事に描くと同時に、翻弄され、なんとも哀れな
男の性に、男としてなんとも痛い映画を
見せつけられた気持ちになる。

溝口映画と聞いて僕は映像の美しさを思い出します。
そして、難解ではない普遍的なテーマを持っているとも。
まだ1本しか見ていないので、偉そうなことは
言えませんが、この「赤線地帯」を見て、
「なるほど、そうやね」と感じることが出来ました。
出演は京マチ子、若尾文子、木暮実千代、三益愛子
などの豪華な女優陣。
彼女らを美しく描きつつも、時には人生のギリギリの
土壇場で働く、したたかな女性として描く様は、
これが50年経っても色あせない映画であることを
教えてくれます。

DVDでも没後50年ということで、ボックスが
出ていますが、機会があれば関西方面の
方は映画館へ足を運んで頂きたいです。

僕も出来るだけ、見てみようと思います。
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by fyamasan | 2006-12-12 02:53 | 邦画 | Comments(0)
大崎善生という作家をご存知でしょうか?
僕はある雑誌で知り、「パイロットフィッシュ」を
読みました。
なんとも切なくも優しい気持ちになる、
そんな印象を受けました。
彼の代表作、「アジアンタムブルー」が映画化されたと
聞いて、しかも僕が密かに(しなくてもいいか)、片思い
中の松下奈緒さんが出てるとは。
これは見に行かなくてはと、急いで見て参りました。
映画「アジアンタムブルー」

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聖人(これじゃない)、成人雑誌の編集者の
山崎(阿部寛)はSM女王(小島聖)の紹介で
まだ無名のカメラマン葉子(松下奈緒)に出会う。
現在の山崎は離婚後、友達の妻と不倫中。
何かぽっかりと心に穴が空き、ただ無性に
時間だけが過ぎていく、そんな状態だった。
そんな時に、純粋無垢な葉子との出会いが
山崎をもう一度人生をやり直したい、
そう思わせてくれた。
人生に希望を持ち、これから葉子と一緒に
歩んで行こうと決めた山崎に、神様は罪な事をする。
突然体調を崩した葉子は、実は末期がんに
侵されていた。
仕事を辞め、山崎は葉子を連れて、南仏の
ニースへ飛んだ。
残されたわずかな時間を二人で過ごす為に。

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映画を見終わると、なんとも不思議な気持ちになった。
まず、映画の中で、カメラマン葉子の撮った写真が
何枚も出てくる。

これがまた、良いんですね。
水たまりの風景をよく撮っていた葉子。
水面に反射して写る様々なもの。
子供の頃なら、長靴で水たまりに入り、遊んだり
していたけど、大人になった今、水たまりを
まじまじと見つめた事などあったかなあと
考えました。
反射して写るものがこんな風に見えていたのか?
新しい発見がありましたね。
これからは雨の日が楽しみになりました(^・^)


映画はかなり男の視点で描かれていると思います。
これを女性はどう感じたのか、聞いてみたいですね。
原作とはまた一味違うみたいですね。
僕はまだ読んでいないので、なるべく早く読んでみます。

ここ最近流行の映画や小説は最愛の人が
病気やなんやかんやで亡くなってしまいます。
この悲劇を描くだけの映画も多い。
でも、この映画はそれとはまた違う印象を受けました。

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最愛の人を亡くす悲しみ、残されたわずかな時間を
どうすごすのか?このあたりの描写もきちんと
描いていますが、僕が思うに葉子亡き後のことを
二人がしっかり確認していたことが大きいのかなと
思いました。

葉子の亡き後の山崎の人生に葉子が出来ることは
なんだったのか?
南仏のニースで二人がその答えを探していきます。

答えは見つかったのか?
またなぜ、ニースなのか?
このあたりは映画を見てのお楽しみですよ。
ラストの映像もなかなかの見応えありです。

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南仏のニースの綺麗な風景も、本当に綺麗に
スクリーンに描かれていますよ。
ジャン・コクトーが愛した街。
一度は行ってみたいですね。

これからの雨の日、水たまりを見つけると
この映画を思い出すかもしれません。
そして、水たまりの近くにカメラを構える葉子の姿を
思い描くかもしれませんね。

映画のサントラでピアノは松下奈緒さんが弾いています。
こちらも注目です。
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追記
「アジアンタムブルー」とは、
「アジアンタム」はシダ科の観葉植物のこと。
ハート型をして、可愛い感じですが、
枯れ始めると何をしてもダメらしいです。
その状態を「アジアンタムブルー」と呼ぶそうです。
まれにそのブルーから立ち直るアジアンタムも
あるそうですが。
育てるのにはかなりの愛情が必要でしょうね!
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by fyamasan | 2006-12-10 05:05 | 邦画 | Comments(0)
12月6日、この日は生涯忘れることの
ない日になるかもしれない。
まあ、そんなたいそうなことは無いですが。
京セラドームのビリー・ジョエルの
ライブに行って参りました。
大正駅から歩く人を見ても、
やはり年齢層は高い。
10代、20代は少ないだろうなあと
感じながらも。

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ドームに入ってまず、驚いた。
めちゃめちゃ寒い。
暖房入れてくれよと思うくらい、
足元が寒い。
まあ、ライブが始まれば熱気で
暖かくなるかと期待。
(しかしライブ中も寒くて大変でした)

午後7時過ぎ、いよいよライブが始まる。
「ANGRY YOUNG MAN」で始まり、
ビリーの久々の生の声を聞いた。
そして、2曲目でいきなり「MY LIFE」と続く。
ここで一気にテンションが上がりだしました。
このライブ、ほぼ一曲一曲
ビリーが説明してくれました。
1970年代からの曲から始まる
ということで、まさに
ビリー・ザ・ベストな選曲でした。

でも、「Zanzibar(ザンジバル)」という
レアな曲も披露。
「これはヒットしなかったからあんまり
知らないかも」なんていうビリーの
話にもあるように、なかなかライブ
では聴けない曲では?

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「Honesty(オネスティ)」から、
「Just The Way You Are(素顔のままで)」、
「The Entertainer」、
「New York State of Mind」
「Allentown」、「Movin' Out」、
「Big shot」など
ヒット曲が次々と出てきます。
そして、僕の高校時代の曲といえば、
「I Go To Extremes」、「We didn't start
the fire」と涙ものの選曲。

アンコールがあり、「Only the good die young
(若死にするのは善人だけ)」で幕開けで、
ラストが「ピアノマン」で締めくくり。
しかもビリーの生ハーモニカ付きときたからには、
たまらないぞ。
最後は会場が一緒になって

「Sing us a song you're the 
piano man.
Sing us a song tonight.
Well we're all in the mood
for a melody .
And you've got us feeling 
alright」の節を合唱!

最後に「ピアノマン」を持って来られるとは、
やまさん不覚にも少し涙が。

「This is the time」、や「All about soul」、
「Uptown girl」「The longest time」など
聞きたかった曲もありましたが、なんとも
心地よい2時間弱でした。
17年前のライブには見られた、
ピアノの上に乗り、バック転するのかどうか
というアクションは無かったですが、
マイクをつかみとても57歳
という年齢には見えない動きを
見せてくれました。

最後といわず、また来てくださいな、
ビリー・ジョエル。
新作もお願いします。
また見に行きますよ!

こちらがパンフとキーホルダー
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by fyamasan | 2006-12-07 01:12 | 音楽 | Comments(2)
シリアスな社会派映画を好む?僕ですが、
意外とB級映画好きなんですよね。
というわけで、カテゴリーに新しく
「B級の館」というのを作りました。
自分の独断と偏見で「これはB級
だろうけど&なかなか面白いやん」
そんなB級映画を取り上げたいと思います。
第一回は「地獄の変異」であります。

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舞台はルーマニア。
ルーマニアといえば、ドラキュラ伝説の
ある国ですが、この映画とは
関係があるのでしょうかね?

冒頭に冷戦時代の30年前の
話が出てきます。
ルーマニアのある洞窟。
なにやらテンプル騎士団のお宝を
狙った連中が押し寄せましたが、
土砂崩れで彼らはどうなったのか?

それから現在に戻ります。
同じ洞窟になにかがあるとの情報が
入り、大学の地質学の教授、ニコライ博士
やアシスタントのキャサリン、サポートする
探検隊(ダイバー)の一行が洞窟に
入っていくのですが。


この映画の面白い所は、洞窟に入る一行の
心理状態、人間心理の描き方でしょうか。
人間、普段温厚な冷静沈着な人ほど
アクシデントがあるとパニクルもんですし、
普段は落ち着かないのに、ここぞという時は、
どっしりと構えているとか、その人の
本性が出てきますね。
特にリーダー格のジャックが怪我をして、
なにやら微生物(寄生物)が体に入り、
少しずつ彼の行動、
性格が変わっていくんですね。
それを周りの人がどう対応して、
どう感じるようになるのか、このあたりの
描写が良いですよ。

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洞窟には光も当りませんし、色々な生物がいると
思われますが、この映画に出てくる生物も凄いです。
特にエイリアンと化した生物は空も飛ぶんですよ。
恐るべし。
また、この洞窟には145kmにもおよぶ水の流れが
あるのですが、(一つの川ですが)、この水の中に
何かがいるのですが、何がいるのか分からないから、
見えない怖さで皆が怖がっていきます。
このあたりは
「オープン・ウォーター」
に通じる怖さがありますね。
見ていてかなり痛々しい怖さが
伝わってきました。

探検一行は無事に調査が出来たのか?
そして、帰ってこれたのか?

人間心理を楽しんでみたい人、
どんな生物、どんなエイリアンが出てくるんや?と
思う人には、なかなかオススメなB級映画ですよ。
でも、TVサイズではなく、映画館の大スクリーンで
味わって貰いたいですね。

ラストのオチもなかなか洒落てます。
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by fyamasan | 2006-12-06 04:56 | B級の館 | Comments(0)
男心をたぶからす、もて遊ぶのが「小悪魔」なら、
男の精気を奪い取るぐらいに男を手玉に取るのが、
「魔性の女」ではないかと山さんは考えますが。
前作から14年、さらにパワーを増した魔性の女が
帰ってきました。
シャロン・ストーン主演「氷の微笑2」
 
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今回の舞台はロンドン。
美貌で売れっ子のミステリー作家キャサリン・
トラメル(S・ストーン)は、冒頭でいきなり
時速160kmでのカーセックスをしてくれます。
相変わらずな登場の仕方ですが、今回は
刑事を翻弄するのではなく、彼女の担当と
なった精神科医マイケル・グラス
(デヴィッド・モリッシー)を誘惑、
翻弄していきます。

まるで男のペニスを象徴するようなビルに
事務所を構えるマイケル。
そこに颯爽と現れ、自分のペースに引き込ま
せようとするキャサリン。
最初は余裕があったマイケルだが、ある事件
から彼はどんどん追い詰めれていく。
その事件とは、元妻の現在の彼氏で
ゴシップ誌の記者が、何者かによって
殺された事。
この彼氏はマイケルが隠しておきたい過去の
出来事を知っており、マイケルはちかじか
公表すると言われていた。
大学教授の道や昇進の話もあったマイケルに
とっては、絶対に抑えておきたいスキャンダル。
その彼が死んでほっとしたのだが、キャサリン
を追う刑事ロイ(デヴィッド・シューリス)に、
そのスキャンダルを見つけられ、
疑惑の目を向けられる。

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そして、マイケルの元妻が殺され、マイケルは
ますます精神的に追い詰められていく。

キャサリンの仕業なのか?それともマイケル?
ロイ刑事も過去があり、かなり怪しい人物と
分かってきた。
最後に微笑するのは、誰なのか?



今更「氷の微笑」もシャロン・ストーンも
ないだろうと、期待せずに見ましたが、
なんのなんの、これ、めちゃめちゃ
面白いじゃないですか!

展開がスピーディだし、複雑そうに絡む
ストーリーも意外とわかりやすい。
何より、じわりじわりと追い詰める
シャロン・ストーンが最高に良い。
今回はキャサリン、マイケル、ロイと三人が
疑惑の対象になるのですが、誰でも
隠しておきたい事があると思いますが、
この3人もそれぞれ持っているので、
それをどう突付かれるのか、
その描き方も見事。
そして、同じ精神科医としてマイケルを
助ける女性に、往年の名女優
シャーロット・ランプリング
出ているのにも感動を覚えました。
この女優も年はとってますが、綺麗です。
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映画を見ていると、男性のペニスの
ようなビルが出てきたり、最初は白のシャツ
を着ていたマイケルが次第に黒や灰色など
の暗い色に変わっているなど、細かいところに
注目するとさらに面白く感じるかも。

原題が「Basic Instinct 2」なんで確かに
「氷の微笑2」でいいのですが、
タイトルで来ない人が多いと思うので、
残念ですね。

劇場公開は終わりましたが、DVDでぜひ、
見て下さい。
今回はアイスピッグではなく、
ある物で殺されますが、何でしょうかね?
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by fyamasan | 2006-12-03 23:23 | 映画 | Comments(0)