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エディット・ピアフ~愛の讃歌 祝、オスカー受賞!

見事、今年のアカデミー賞で主演女優賞を取った
マリオン・コティヤール。
彼女の渾身をこめた演技に、映画館ではドーーんと
感動を貰いました。
紹介がかなり遅れましたが。

もうDVDも出ていますので、感動をもう一度と。

映画「エディット・ピアフ~愛の讃歌」

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あらすじ:
歌手を目指す母アネッタ(クロチルド・クロー)の娘エディット
(マリオン・コティヤール)は、祖母が経営する娼館で娼婦の
ティティーヌ(エマニュエル・セニエ)らに育てられる。
やがて母のように道で歌い始めたエディットは、
名門キャバレーのオーナー、ルイ・ルプレ
(ジェラール・ドパルデュー)に見出されるが……。(シネマトゥデイ)


貧民街に生まれ、祖母の経営する売春宿で
幼年期を過ごし、失明の時期もあり、
ストリート・シンガーとして生活し、
若くして子を授かるも、その子はすぐに
亡くなってしまう。

しかし、歌の才能を見出され、クラブで歌うところから、
ピアフの人生は開けてくる。
あれよあれよという間に国民スターとなり、アメリカ
公演も成功させる。
しかし、過度の薬物摂取や事故、愛する人を亡くす
など、エディット・ピアフの人生は、まさに波乱万丈だった。

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(こちらが素顔のマリオン・コティヤール 可愛らしい)

47年の生涯を、2時間半ほどで描くには、それ自体無理
なのだが、映画は幼年期~晩年期に至るまで、フラッシュ
バックを多様しながら、彼女を人生を飽きさせず、長く
かんじされずに描いていく。

歌が私の人生、その歌がピアフを不幸にしていたのではと
考えたくなるような、不幸が彼女を襲う。
しかし、歌を歌うことで救われ、多くの人に感動を
与えていた彼女は、その喜びを知っていたのでは。

映画館では2000円のパンフレットを購入しちゃいました。


マリオン・コティヤールの熱演をぜひとも、見て頂きたいですね。
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by fyamasan | 2008-02-28 06:47 | 映画 | Comments(2)

ナンバー23~ジム・キャリーに注目!

映画「ナンバー23
アメリカでも今ひとつ、日本でも今ひとつで
公開が終わりました。
そんなにダメなのかな?
期待してないで見てみると、意外や意外に。
僕は好きですね、この映画。

ちょっと最近は、パッとしない、
ジム・キャリー主演であります。

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あらすじ:

動物管理局に勤めるウォルター(ジム・キャリー)は、
自分の誕生日に1匹の犬の捕獲に手こずり腕をかまれてしまう。
同じ日に、妻(ヴァージニア・マドセン)から“ナンバー23
という本をプレゼントされ、読み進むうちにウォルターは
23という数字に取りつかれ始め……。(シネマトゥデイ)


「オペラ座の怪人」のジョエル・シューマカー監督の
通算23本目の監督作らしいです。
特に「23」という数字にはこんなにも、色々なところで
見かけるんだと、オープニングの映像で、見せてくれます。
歴史好きには、このオープニングは最高でした。

ネットなどは見ていると、「こじづけ」とか「別の数字でも
良かったのでは?」と書いてありましたが、やはり23でしょう。

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主人公ウォルターが、誕生日に妻からプレゼントされた1冊の本。
殺人ミステリーですが、驚いたことに、自らの生い立ちに
酷似した内容。
そして、本のあちこちに出現する「23

「ナンバー23」という本の主人公もジム・キャリーが
演じていますので、2役となっていますが、こちらは私立探偵
なんで、ワイルドで、刺青(タツゥー)なんかも入れています。

それが並行して進んでいき、ドンドンと「23」の数字の謎が
深まりという感じですね。

この手の映画にしては珍しく、家族(妻と息子)が好意的だったり、
また、また続くんかい!と思わせるラストではないのが、気に入り
ました。
いわゆる~~となっています。

DVDは4月4日(なぜ、日とかにしないのか?)発売ですが、
DVDには劇場では公開されていないシーンも13分ほど追加されて
いるとのこと。

これも、23分に
したらええのになあ。

大抵の場合、どうどもいい追加が多いですが


23の数字には興味あるぞ!
ジム・キャリーが好きなかたなど、如何でしょうか!
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by fyamasan | 2008-02-27 06:14 | 映画 | Comments(0)

潜水服は蝶の夢を見る

今年のアカデミー賞の監督・撮影・脚色・編集賞の
4部門にノミネートされ、「パイレーツ~」の
ジョニーデップが大絶賛!
(本来なら、ジョニーデップ主演でしたが、「パイレーツ~」の
撮影で降板になったとのこと)

主演男優賞をあげても良いのではと、個人的には
思いますが。

映画「潜水服は蝶の夢を見る」

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あらすじ・
病院のベッドで目を開けたジャン=ドー(マチュー・アマルリック)は
自分が何週間も昏睡状態だった事を知る。
そして身体がまったく動かず、唯一動かすことができるのは
左目だけだという事も。
ジャン=ドーは雑誌「ELLE」の編集者で、
三人の子どもの父親だった。
彼は言語療法士の導きにより、目のまばたきによって意思を
伝える事を学ぶ。やがて彼はそのまばたきで
自伝を書き始めた。
その時、彼の記憶と想像力は、動かない体から
蝶のように飛び立った…。


この映画、内容も凄いのですが、映像が凄い。
スクリーン(画面)がジャン=ドーの左目に
なっているんですね。
まばたきもきちんとあるし、オープニングの
少しずつ見えるあの映像から、
僕はKOされた感じです

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様々なカット割りや構図、どういう風に撮っているだと
思うほど、興味深いアングル。
現在と過去とのフラッシュバック。
現在の左目だけを動かせるジャン=ドーと、
この世の春を満喫していたジャン=ドーとの比較。
それと別居中(ものすごく献身的)の妻や執筆作業に
力を貸す言語療法士(マリ=ジョゼ・クローズ)ら、
綺麗な女性が勢ぞろいなのは、男性には嬉しいところ。

献身的な妻がいるときに、愛人から電話があります。
そこでも、ジャン=ドーは「いつでも君のことを想って
いるよ」なんと言っちゃうんですね。
男って、つくづく「なんてアホなことを言うんやろ」と。
自分のことも含めて、反省ですね。

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言語療法士の努力も凄いです。
約20万回のジャン=ドーの瞬きを、理解して、
活字にしていくんですから、並大抵の気持ちでは
無理でしょうね。


「死」を前にして、肉体の不自由を得て、はじめて
人は皮肉にも生を感じてしまう。
「心筋梗塞」誰もがそうなってしまう危険があります。
もしも、自分なら、左目だけの生活で、何をするのか?
しようと思うのか?

欲を言えば、本を執筆するまでの過程をもう少し
描いて欲しかったですね。

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僕が一番好きなのは、ジャン=ドーが、足腰が不自由な
父に、髭をそってあげるシーンですね。
これが父との最後のシーンになっているので、僕はもう胸が
いっぱいになってきました。
そして、ラストのクレジットで、泣いちゃいました

43歳、チョイ悪親父の強烈な生き様、見て欲しいですね。
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もう3年前になるんですかね、アカデミー賞の外国語映画賞を
受賞した「海を飛ぶ夢」もあわせて見ると、「生と死」の
はざまで苦悩する人間の姿が浮かび上がり、今、生きている
この時間をいかに大切にするべきかを、考えてしまいます。
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by fyamasan | 2008-02-22 04:12 | 映画 | Comments(4)

リアル鬼ごっこ~走れ~逃げろ~

巷で注目の「リアル鬼ごっこ」
塾の中学生もかなり、気になるらしいですが、
「受験生なので、終わってからね」と言ってますが。

映画館には、高校生や10代が多かったですね。

映画「リアル鬼ごっこ」

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あらすじ:
日本で最も多い名字“佐藤”姓の人々が、
全国で相次いで亡くなるというニュースが世間をにぎわせていた。
ある日、不良高校生の佐藤翼(石田卓也)は、
対立する不良グループとの追走劇の最中に異世界へと
紛れ込んでしまう。
そこでは“佐藤”姓の人々が王の仕向けた鬼に追われ、
捕まると殺される鬼ごっこが行われていた。
(シネマトゥデイ)

僕は山口ですが、これもまた多い名前でありまして、
たぶんベスト10内には入るかと思いますが。

原作と映画は別物らしいと聞きました。
まだ原作は読んでいませんが、かなり文章が
凄いらしいですね。

この映画の凄いところは、ネットでも書いてありますが、
とにかく、「走る、逃げる、走る
この映像がやはり凄いです。
よくこんだけ全力疾走出来るなあと、30代後半へと
向かう僕には、とてもじゃないけど、真似出来ない。
しかし、命が狙われているので、
必死に走るのも無理ないかなと

あと、「鬼」の姿も面白いし、逃げる時間帯も決まっていて、
その時間帯以外は普通に生活出来るというのが、笑えた。
(そんなの、普通に生活出来るかよ~!)

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映画はいかにリアリティがあるかによって、観客がその映画に
入り込めるかが、決まってくるんだと思います。
その点、この映画では入りそうで、入り込めないリアルさで、
なんとももどかしくて、前半はすごく良いのですが、後半は
リアルさが低くて、どうも見ていてテンションが下がってしまい
ました

ただ、ラストで盛り返したあたり、僕的には満足しましたが。


パラレルワールド?
なぜ、「佐藤さん」なの?
出演者の「走る」映像は、必見ですので、DVDではなく
劇場のスクリーンで見てもらいたいと。

必死に逃げ回る、佐藤翼(石田卓也)も良かったですが、
妹を演じた、谷村美月にも注目ですよ。

ちなみに映画館で「佐藤さん」を証明出来れば、
料金が安くなるらしいですよ。

佐藤さ~~ん、映画館へ走れ~
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by fyamasan | 2008-02-20 02:13 | 邦画 | Comments(15)

子猫の涙~ええもんありますよ

森岡栄治というボクサーをご存知でしょうか?

1968年のメキシコオリンピック銅メダリスト。
僕的にいうと、親父世代が応援していたボクサー
でしょうかね。

彼の甥である森岡利行が脚本・監督を務めた
映画「子猫の涙」

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あらすじ:
1968年のメキシコオリンピックで、
ボクシング・バンダム級で銅メダルを獲得した
森岡栄治(武田真治)。
プロ転向早々に網膜はく離を患い、25歳で引退した
彼は家庭を顧みない生活を続け、愛想をつかした妻は
家を出てしまう。
さらに栄治は愛人の裕子(広末涼子)を連れてきて、
娘の治子(藤本七海)と一緒に暮らし始める。
(シネマトゥデイ)


まずは、森岡栄治を演じた武田真治が素晴らしい!
画像でも明らかですが、ボクサーの無駄な肉がない、
見事な筋肉美を見せてくれています。
ここまでいくと、役者根性を感じさせてくれますね。

娘の治子を演じた藤本七海ちゃんも、また素晴らしい。
彼女の存在があればこそ、武田真治や広末涼子も活きる
訳ですね。

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そして、愛人役を演じた広末涼子もまた、素晴らしかった。
沢尻エリカ(映画「手紙」のような違和感のある関西弁では
なかったです。
役柄もあると思いますが、生き生きとしていた感じがしました。

山崎邦正、赤井英和、宝生舞、喜味こいし、唐渡亮、
黒川芽以、紺野まひるなど、堂々たる個性派俳優の
出演も見事なところ。

大阪が舞台なんで、身びいきしてしまいますが、
父と娘ということで、「じゃりんこチエ」を思い出しますね。
ちょうど、テツもボクサーみたいなこともしていたし、
治子の栄治にいう言葉も、チエちゃんに似ているし、
そういえば、実写版「じゃりんこチエ」はどうなったんやろ?


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迷惑なことばかりするけど、憎めないというか、まわりの
人間がいつも助けている、そんな得な存在の森岡栄治の
意外と家族思いやけど、破天荒な生き様を見て 貰いたいです。


映画館を出ると、「なんかハリウッド大作とは、比べもんがないけど、
ええもん見せてもらったなあ」と思える映画でした
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by fyamasan | 2008-02-19 03:08 | 邦画 | Comments(0)

いつか眠りにつく前に~母を知り、自分を知る

公開前ですが、見ることが出来ました。

映画「いつか眠りにつく前に」

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あらすじ:

2人の娘に見守られながら、人生の最期を迎えつつある老婦人・アン。
(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)朦朧とした意識の中でアンは、
娘たちの知らない男性の名を何度も口にする。
意識と無意識の間を漂う彼女の記憶は、1950年代のある週末の
出来事へと遡っていく――。
歌手になる夢を持っていた24歳のアン(クレア・デインズ)は、
親友・ライラ(メイミー・ガマー)の結婚式でブライドメイドを務めるために、
ロードアイランドの海辺の町を訪れ、そこで運命の恋に落ちた。
だが、その恋には悲劇的な結末が待っていた…。


僕が働く調理場で、もう還暦を迎えた女性がいるのですが、
いつも僕らは「姉さん」と呼びます。
彼女いわく、「女性は好きになってくれた男性と結婚するのが、
一番」というのが、彼女の自論。
ねえさんは最愛の夫を亡くしてもう2年になりますが、
今でも夫が素晴らしく、凄く愛していたと、よく口にします。
夫をずうっと愛した姉さんも凄いですが、姉さんに愛された
夫も幸せだったんだなあと、この映画を見て、思い出しました。

男性でも同じですが、
恋愛=結婚となれば良いですが、
結婚となれば色々考えるもの。
「好きになった人と結婚が一番いいのか?」
「経済的にも安心出来る、自分を好きになってくれた人と
結婚するのが、良いのか?」

議論は分かれるところだと思います。


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親になって初めて親の気持ちが分かるように、
アンの二人の娘も、母の死の間際にようやく素直に
母親に打ち明けることが出来ます。

姉妹のように仲の良い、母と娘はよく聞きますが、
兄弟のように仲の良い、父と息子はあまり聞きません。
僕自身も父に色々と話をしたいなあと思いつつも、
なにか照れがあり、素直になれていないですね。
女性もやはり距離を置いてしまう人も多いんですね、
この映画を見て感じました。


男性よりも、女性なら母と見に行くと、
映画を見終わった後、ものすごく
お互いの考え、思いが素直に言えるのでは?と。

恋の切なさ、思うようにならないことへの苛立ち、
すれ違う恋。
胸に響く気持ちは、僕にはなんとも愛しい映画に
なりました。


若き日のライラを演じるのは、メリル・ストリープの
実の娘のメイミー・ガマー。
ヴァネッサ・レッドグレイヴの実の娘、
ナターシャ・リチャードソン も長女役で出演しているのも、
話題となっています。

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まだ母になる前の、初恋にときめいていた母の姿を知る、
韓国映画の「「ラブストーリー」や
これは悲しい初恋の記憶ですが、
フィオナが恋していた頃」などと
見比べてみるのもいいかも知れませんね。



あなたが最後に呼ぶのは、誰の名前ですか?
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by fyamasan | 2008-02-15 05:16 | 映画 | Comments(0)

団塊ボーイズ~時計より携帯?

人間誰しも感じる閉鎖感。
またはこのままでいいのか?と思う心。

なにかの節目な時にかんじてしまうもの。
主人公の4人も、もう人生をやり戻すことは出来ない
年齢。しかし、このままで人生終わってもいいのか?
ふと考えてしまう。

映画「団塊ボーイズ」
果たして、この邦題は良いのか?

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あらすじ:
実業家のウディ(ジョン・トラヴォルタ)、歯科医のダグ
(ティム・アレン)、執筆業に励むボビー
(マーティン・ローレンス)、パソコンの
スペシャリスト、ダドリー(ウィリアム・H・メイシー)。
閑静な住宅街に暮らす彼らは、実は人生に煮詰まっている
状態だった。そこで、彼らは日常を忘れ、
愛車のハーレーで旅に出るが……。(シネマトゥデイ)



なにはともあれ、4人は旅に出る。
そこで、「おっと」と思ったのが、
アメリカン・ニュー・シネマの傑作「イージーライダー」では、
彼らは旅に出るとき、自分たちを縛るであろう、時計を放り投げた。
しかし、「団塊~」では、時計などは気にならず、彼らは携帯を
放り投げた(しかも未練タラタラでしたが)

今は時計よりも、携帯が何かと縛り付けるものなんだと。
時代が進めば、携帯より何が人を縛り付けるんでしょうかね?

色々なハプニングもあり、彼らは今までの生活では
味わえないようなことも経験します。
でも、これが薄いまたは、そんなもんじゃないだろう?と
感じるわけです。
しかし、僕が思うに、彼らは「人生」をやり直すわけでは
なく、いわば「リフレッシュ」に来ているわけで、
「イージーライダー」のような人生を、世の中を変えてやる
のような意気込みはないわけですよね。

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だからその辺りを深く考えると、なんか軽い映画やなあと
感じるかもしれませんが、想定内の冒険であります。
そこを分かってみると、楽しく笑えるのではと考えます。

あ、これは1990年の「シティ・スリッカーズ」では
ないかと。 (ビリークリスタル主演)

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都会の生活に疲れた3人組の中年男が、カウボーイ体験ツアーで
自分にあった野生を目覚めさせ、本来の自分の姿を取り戻す。
そして、人生を語る短い教訓を教えてくれる老カウボーイ
(ジャック・パランス)のような存在の老バイカーも登場
これがなんと、「イージーライダー」のあの人なんですよ
比較してみるのもいいかもしれませんよ。


ダドリーが惚れる、ウエイトレスにマリサ・トメイ
久々に見たようなきがしました。
存在感がありますね、彼女は。

レイ・リオッタも、いい役者だと、惚れ惚れしますよ。

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中年男性よ、携帯を捨て、旅に出よう!

最後の画像は映画館で飾ってありました。
ミニチュアのハーレーであります。
欲しい~
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by fyamasan | 2008-02-13 05:31 | 映画 | Comments(3)

ボンジョビ VS ポリス ?

久しぶりに音楽ネタを書いてみたいと思います。

昨年はあまりライブにも行けませんでしたが、
今年はいっぱい行ってやろうと考えています。

第一弾はボンジョビ
1月16日でした(京セラドーム)

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久しぶりのアリーナ席。
席は65列と後ろの方でしたが、真ん中だし、
結構近くに感じましたね。

7時過ぎ、照明が消えて、
来た、出てきた~ボンジョビだ~。
オープニングの曲なんでくるのかと。
僕的には、「Lost Highway」だろうと
思ってましたが、2曲目でしたね。

そして、4曲目。
待ちに待った、あの曲が流れ出す。
「Short through the ハア~~~ト、~」
おお、「禁じられた愛」ではないか
まさかこんなに早くに聞けるとは。

ドームが一体になって盛り上がる。
「You give love a bad name~!」
大合唱だ!

アルバム「Lost Highway」を中心に
ボンジョビ・ベストが次々と流れてくる。

「Bad Medicine」「Keep the faith」
「Livin' on a prayer」はかなり鳥肌が立ちましたね。
「ワイルド・オン・ザ・ストリート」なども
聞けたし、アンコールでは「Dead or alive」も。


リーチーのソロ、「Stranger in this town」も
ありましたが、
「Always」「Blaze of glory」が聞けなかったのが
残念でした

しかし、しかしですね。
一番感動したのが、親子連れ OR かなり年齢層の
高い人が楽しんでいるのを見たことでしょうか?

前の席のおばちゃんと娘もノリノリだったし
周りを見渡せば、「年齢層、高いぞ~」と
あ、これは自分も含めてか

僕と同じように、10代、または20代の頃に、
ボンジョビを聞いた世代も、30代、40代に
なっているので、それだけ愛されてるボンジョビって
やはり凄いなあと。
これは感動もんですね。


いつかは子供とボンジョビライブを楽しみたいと
願うやまさん13号でした


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そして、第2弾がポリス。
僕が音楽を聴き始めた中学生の頃は、
ほぼ、活動休止でスティングのソロが
印象に残りますが、待望の再結成です。

2月10日(京セラドーム)

JRの大正駅のホームから降りると、かなり年齢層の
高い集団がドームへと歩いていく。
「自分らもその一人やなあ」とT君と話しながら歩く。

7時半開演ですが、6時半から前座があるらしい。
しかもスティングの息子のバンドとのこと。

まったく聞いたことがなかったので、興味深々で聞いてみる。
やはり声や姿はそっくりだ。
おそらく20代あたりのスティングもこんな感じなんだとうと、
かってに想像。

いよいよ7時半。
オープニングは何かなあと思っていたら、
「Message in a bottle」でした。

音声が少しおかしい様な、スクリーンにも映像が出ないし、
そんなことしてるまに、あっという間に2曲目。
「あ、音声も調整されてるし、スクリーンにもスティングが
見えるぞ!」

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それからは、怒涛の ベスト オブ ポリスでした。

ヒット曲が次々と歌われていく。
少しずつドームも熱くなって行く。
アリーナはスタンディング状態でしたが、スタンドは
ほとんど座ってましたね。

スティングがいて、アンディ・サマーズがいる。
そこにポリスがいるのが、なんとも不思議だ。

スティングは1951年生まれだそう。
年齢的にライブはきついだろうけで、元気にシャウトする姿は、
とても50代のオヤジには見えない。
カッコよすぎるぞ!

「ロクサーヌ」で会場が一体になった感じ。
そして、アンコールで「みつめていたい」
アンディのあのギターのイントロ。
生「みつめていたい」には感無量でしたね。


来月は予定ですが、セリーヌ・ディオン
ボズ・スギャッグス&TOTOを
4月はシカゴ&ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、
5月はASIAを見に行ければと。
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by fyamasan | 2008-02-13 04:36 | 音楽 | Comments(0)

ペルセポリス

ペルセポリス(Persepolis)とは、

アケメネス朝ペルシア帝国の都。
ダレイオス1世(ダーラヤーウ1世)が建設した宮殿群であった。
遺跡はイランのファールス地方(当時の地名はパールサ地方)に
あり、ペルセポリスの名はギリシャ語の記録に由来する。
ペルシア語でなんと呼ばれていたのかは未だ不明である。
紀元前331年、アレクサンドロス大王の攻撃によって
破壊され、廃墟となった。

(Wikipediaより)

さて、映画「ペルセポリス」ですが、
こちらは白黒アニメ。
原作はイラン出身で、現在はパリを中心に活動する
マルジャン・サトラピ
による自伝的グラフィック・ノベル

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あらすじ:

1978年のテヘラン。
9歳のマルジは、パパとママ、そしておばあちゃんに愛され、
何不自由なく暮らしていた。
ブルース・リーが大好きなのだ。
そんな時代に革命が起き、
反政府主義者だったおじさんが帰ってくる。
しかし革命から1年後、おじさんが投獄。
自由に発言もできなくなった社会にマルジの将来を案じた
両親は、彼女をウィーンへ留学させる。ウィーンでマルジは
次第に大人の女性へ成長するが、海外での生活に疲れ、
テヘランの家族の元へ帰る決心をする。

(gooより)

去年見た、「オフサイドガール」でも感じた
ことですが、等身大のイラン人を見ると、
日本人と変わらない普通の人で、ホッとする。

過激なイスラム教のイメージが先行してしまい、
アラブとなると、どうも変な偏見をもってしまっている
自分に気づきます。

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この映画の主人公のマルジ。
ちびまるこ」ちゃんみたいで、とても可愛らしい。
ロックからパンクまで愛聴する活発な女の子。
自由を尊重する家族、特に祖母、母の影響で、
とてものびのびと暮らしいるわけですが、時代の
流れと共に、だんだんとその自由が奪われてしまいます。

イランでもこのような家族、自由を尊重する家族が
いたこと自体が僕にとってはものすごく衝撃でした。


映画を見た後、おばさんたちが、
「この映画見たらイラン人の人たちのことも分かるし、
もっと多くの人が見たら、偏見も無くなるのになあ」と
言っていたのを聞いて、本当にその通りだと。

映画はある意味では「プロバガンダ」になる怖さも
あります。
しかし、等身大の人々の暮らしを描くことで、
自分たちとなんの変わりない、ごく普通の人間なんだと
気づくわけです。
同じように、家族、恋人、仕事、学校など同じようなことで
悩んだり、幸せを感じたりと。

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また、この映画はマルジの成長物語でも
ありますが、家族の絆、祖母、母、マルジと
女性3代の物語でもあります。

特に、祖母の存在がいかにマルジに大きな
影響を与えているかが、よく分かります。

ジャスミンの話や、
「常に公明正大であれ」
「恐れが人に良心を失わせる、
恐れが人を卑怯にもする」
などの祖母の言葉がずしりと胸に響きます。

アニメーションとしては、07年カンヌ国際映画祭で
審査員賞を受賞。
アカデミー賞でも、外国映画フランス代表映画として、
ノミネートされ、今注目の映画でありますよ。



フランス語吹き替えでは、カトリーヌ・ドヌーヴと
その娘のキアラ・マストロヤンニが母とマルジを
担当。
アメリカの英語版では祖母役に、ジーナ・ローランズ
父役にはショーン・ペンと豪華声優陣。

見所満載の「ペルセポリス」を
お見逃しなく!
こちらが原作漫画ですよ ↓↓↓

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by fyamasan | 2008-02-09 09:49 | 映画 | Comments(5)

2007年 洋画総括!

続いて、洋画のマイベスト10の発表です。

邦画はわりとすんなりと決まりましたが、
洋画はどれを何位にしようか、かなり迷いましたし、
まだ決定できずにいますが、とりあえず。


2007年 洋画編

第1位 「リトル・ミス・サンシャイン」

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第2位 「ボーン・アルティメイタム」

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第3位 「ラブソングができるまで」

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第4位 「ブラックブック」
第5位 「ゾディアック」
第6位 「イタリア的恋愛マニュアル」
第7位 「once~ダブリンの街角で」
第8位 「あるいは裏切りという名の犬」
第9位 「幸せのレシピ」
第10位 「世界最速のインディアン」
次点  「善き人のためのソナタ」


うう^^^^^^ん、色々考えましたが、
まだ整理がつかないのですが 


そして、第7位にあげた
「once~ダブリンの街角で」をご紹介します。

ミニシアター系ゆえ、そんなに長くは上映しておらず、
もう公開も終わりましたが、DVD化の時には、ぜひとも
見て貰いたい映画です。

スピルバーグも絶賛の映画でありますよ。

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あらすじ:
ダブリンの街角で毎日のようにギターをかき鳴らす男
(グレン・ハンサード)は、ある日、
チェコ移民の女(マルケタ・イルグロヴァ)と出会う。
ひょんなことから彼女にピアノの才能があることを
知った男は、自分が書いた曲を彼女と
一緒に演奏してみることに。
すると、そのセッションは想像以上の素晴らしいものとなり
……。(シネマトゥデイ)

偶然に出会った二人。
愛に傷ついた二人は、次第に惹かれるが、その思いを
口には出来ない。
かわりに二人は音楽で確かめる。

元カノが忘れられない男。
結婚もし、子供もいるが、今は別居中の女。
そんな心の隙間だったから、惹かれあうのだろうか?
それとも運命だったのか?

アイルランドでは国民的人気のロックバンド、
ザ・フレイムスのフロントマン、グレン・ハンサードが、
主人公をいい味で演じていますし、チェコからの移民の
女のマイケル・イルグロヴァも実際のミュージシャンで、
二人の音楽と演技のハーモニーは素晴らしい!

c0033213_533793.jpg


愛しくて思わず抱きしめたくなる映画であります。

寒い国のアイルランドから来た、こころ温まる映画。
ぜひとも、抱きしめてあげてくださいね!


今年は300本を目標に頑張りますので、
また応援宜しくお願いします。

とりあえず、3周年になりました。
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by fyamasan | 2008-02-06 05:37 | 映画 | Comments(2)


メジャー監督、デビューを目指して!


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