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メジャー監督、デビューを目指して!

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いや~待ちに待った映画です。
2005年の秋、1週間ほどの限定公開だった
「運命じゃない人」を見てから、新作を首を
長くして待っていました

内田けんじ 監督・脚本
主演も豪華になりました。
大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子と
きたからには、期待度もますますアップ。

さあ、大人の放課後(アフタースクール)は、
何かが起こる?

映画「アフター・スクール」

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あらすじ・

夏のとある日、中学教師の神野(大泉洋)のもとに、
中学校時代の同級生で探偵だという島崎(佐々木蔵之介)が
訪れる。同じく同級生でエリートサラリーマンの
木村(堺雅人)を探すためだ。
実は、神野と木村が最後に会ったのは、前日の朝のこと。
そのまま家に帰らない木村に代わり、木村の妻の出産に
付き添って今朝まで病院にいたんだと、神野は探偵に告げる。
そこに、差し出された1枚の写真。
そこには木村と謎の女(田畑智子)が写っていた。
「木村を探すのを手伝ってほしい」。なかば強引に、
神野は木村の捜索に巻き込まれることになってしまった。
(公式HPより)


いやはや、これは色々書きたくなりますが、
書くとネタばれになるので、何も書きますまい

今度はどんな仕掛けがあるんだろうと、ワクワクして
見てましたが、中盤あたりから、どんどんと、
「あ、それはこういうことなんや」
「あ、あれがあそこでつながっていたんや」
「となると、」

頭フル回転で色々考えながら、ストーリー展開を
追いかけていきました。

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やられましたね

「運命じゃない人」を見た後も、感じましたが、
「参りました」の爽快感?が出てきました。

本当によく考えて、コネタもあるし、時間軸も上手く
使っているし、「天晴れ!」の声が聞こえてきそうです。

これは何の基礎知識も無い方が楽しめますので、
迷わすに映画館へ行きましょう

ただ、エンドクレジットで席を立ってはダメですよ。
最後にもう一つオマケがあります。
このオマケは映画をよく見といて下さいね。

DVDで「運命じゃない人」を見てから行くのも良し。
まずは「アフタースクール」を見てから、DVDも良し。

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内田けんじワールドにはまってくださいね。

こちらが「運命じゃない人」の詳細です
↓↓↓

「運命じゃない人」

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by fyamasan | 2008-05-31 00:53 | 邦画 | Comments(0)
公開遅れの映画館のイメージが強い天六映画館ですが、
何を根拠に上映するのか、わかりませんが、B級映画も
よく上映します。

少し前に紹介した「The feast~ザ・フィースト」も
なかなかのB級映画でしたが、今日、紹介する映画
「P2]もなかなか見ごたえありましたぞ

P2とは、「地下駐車場の2Fのこと」ですよ。

映画「P2]

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あらすじ・

クリスマス・イブの日。
高層ビルのオフィスでたったひとり残業していた
アンジェラ(レイチェル・ニコルズ)は、
ようやく仕事を片付け、車で家族が
待つディナーに向うため、地下駐車場に降り立つ。
しかしなぜか車のエンジンがかからない。
その時何者かが彼女に近づき、背後から麻酔薬を嗅がせた…。
意識を取り戻した彼女は、手錠、足枷をはめられ、
警備員室の中で監禁されていることを知った…。
携帯電話も圏外、誰にも叫び声が届かない深夜の密室で、
恐怖のドラマが今、幕を開ける。


これは怖い。
リアルに怖いです。
実際にありそうですもん。
女性はこの映画見たら、かなり怖いと思いますよ。

警備員のトム(ウェス・ベントリー)がアンジェラへ
変質的なストーカー行為をしていくんですが、
これが本人に自覚がないから余計に怖い。
本人はただ、自分の存在を知ってほしい。
話がしたい、彼女にセクハラした上司を許せない。

彼にとっては純粋な愛なんですが、常軌を逸脱しているので、
アンジェラにとっては恐怖そのもも。

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アンジェラを演じたレイチェル・ニコルズには拍手。
寒い中、かなり薄着で、地下の駐車場をはいずりまわり、
水は浴びせられるは、電気ショックはあるは、犬と格闘し
返り血も浴びるし、爪もはがれて、ボロボロになりながらも、
懸命に助けを求め、ストーカー男と向き合っていく。
薄着から見え隠れする、巨乳がまた凄くセクシーなんですね

過去には「悪魔の棲む家」やホラー映画によく出ていたみたい
です。今、上映中の「チャーリー・ウイルソンズ・ウォー」にも
出ているみたいなので、チェックしてみます。

話の展開としては、ごくありがちなパターンですが、
最後までハラハラドキドキでしたね。

DVDが出たときは、ぜひとも、見て頂きたいB級映画であります。
携帯電話、懐中電灯代わりにもなりますよね
携帯電話の使われ方にもチェック~~です!
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by fyamasan | 2008-05-29 04:36 | B級の館 | Comments(1)
久しぶりの、おフランス映画。
フランス映画祭(日本での)で上映されていましたが、
見逃していました。
すごく気になっていたので、映画館へ

クラシック音楽と人間の心理劇が見事に融合

映画「譜めくりの女」

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あらすじ:
かつてピアニストを目指す少女だったメラニー
(デボラ・フランソワ)は、ピアノの実技試験中、
審査員の人気ピアニスト、アリアーヌ(カトリーヌ・フロ)の
無神経な態度に動揺してミスを犯し、
ピアニストの夢を絶たれる。
その後、アリアーヌに再会したメラニーは、
演奏会の成功の鍵を握る“譜めくり”に抜てきされるが……。
(シネマトゥデイ)

怖い、怖いですね(懐かしの淀長風に)
女の執念、情念と申しましょうか。

この映画の監督は自身も高名なヴィオラ奏者であり、
国立音楽院の教授でもあるドゥニ・デルクール。
らしく、バッハをはじめ、クラシック音楽が随所に
聞こえてきます。
これがまた絶妙な心理にピタッと合うから不思議。

映画ではハッキリと描いていないので、見た方の推測に
なってしまいます。
メラニーをどう捉えるのか、各自違いがあると思います。

少女時代のメラニーを演じた女の子も、その後のメラニーを
想像出来る演技で、なかなかのもの。
自分の内面を見せない女の子が、ふとみせる心の奥の闇。
彼女がみせた涙が、すべての悲劇の始まりだったのか?

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成長したメラニーを演じるのが、ベルギー映画「ある子供」
でも評価が高かった、デボラ・フランソワ。
美しく、しかも微笑を絶やさない笑顔に惹かれますが、
内面を見せない、内側が分からない女性を演じていて、
これまた、良いですね。

メラニーが少しずつ、少しずつ、アリアーヌに近づいていき、
アリアーヌの心を捉えていく過程は、見ていてとてもスリリング。
会話も少なく、展開も大きくは変わりませんが、画面から伝わる
なんともいえない心理劇に堪能しました。

復讐劇とは単純には言えないのですが、静かに静かに火花が散るような、
最初は撃たれたのが、分からないけど、ジワリジワリと
効いてくるような、怖さがある心理劇といいましょうか。

ハリウッドだと、赤ちゃんを手術で亡くしてしまった女性が
家政婦となり、主治医に復讐する「ゆりかごを揺らす手」が
ありましたが、ちょっとスマートなフランス映画と
思ってください。

皆さんはメラニーをどう捉えるのか?
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by fyamasan | 2008-05-28 03:57 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)
今年は「インディ・ジョーンズ」の続編もあり、
長いこと待ったファンには嬉しい年ですが、
忘れてはいけない映画がまだあります。
「ランボー」シリーズです。

「ランボー3」が僕が高校生の時ですから、
もう10何年?ぶり

還暦を越えたスタローンが魅せるジョン・ランボーは、
果たしてどんな姿なのか?

映画「ランボー・最後の戦場」

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あらすじ・
タイ北部の山の中で孤独な日々を送っている
ジョン・ランボーのもとに、少数民族を支援する
キリスト教支援団体の女性・サラが彼の前に現れる。
彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの
窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。
その情熱に打たれ、頼みを受けて目的地の村まで
送り届けるランボー。
本拠地に戻った彼に届いたのは、サラたちが軍に拉致された
との報せだった。
救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、
手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士。
戦場への帰還を決意したランボーだった
(goo)より


アクション、戦闘シーンは文句のつけようの無いくらい
リアルで、激しく、大迫力で、拍手なんです
リアル過ぎるのか、かなりグロテスクな描写も多いです

ただ、ここに、物語が入っていないのが、寂しいです。
第1作は、国の為に命をかけたのに、あっさりと国や
組織に裏切られた男の意地をテーマに、ジョン・ランボーが
誕生していきます。
ベトナム戦争の陰を描く映画でもあったわけです。

2作、3作もどちらかといえば、アクションがメイン的な
映画でしたが、ベトナムにいるアメリカ残留兵の奪還や
恩師を救うためとの一応は理由づけがあったわけですが、
この4作目には何もない。

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冒頭からミャンマーの軍事政権の、軍隊による虐殺とも
とれる、殺戮場面が繰り返し流れる。
これは見ていて、大変気持ちが悪い。
「ホテル・ルワンダ」や「ルワンダの涙」など事実を
元に、その悲劇を、人間の過ちを訴える映画なら、まだ
その残虐的な描写も見れますが、ランボーの怒りを誘発
するための、この描写は少し問題のような気もする

人間不信に陥り、タイの山奥で暮らすランボーが、
キリスト教の支援団体の要請を受け、ミャンマーへ
行くはずもないし、第一、この団体も考えが甘すぎるし、
ありえないだろう?と、全然映画に入っていけない。

そうこうしている間に、戦闘に突入していく。


自問自答し、何の為に戦うのか?
「自分は国の為に戦ったのか?それとも自分のためなのか?」
このあたりで苦悩するランボーを描くなら、もっと設定、舞台を
変えて、戦うランボーを描けたはずでは?と僕は強く思うのですが。


タイトル通りに「最後の戦場」になるのか?
それとも、新たなランボーの戦いの場所はあるのか?


日曜日の昼間にも関わらず、劇場はガラガラ。
場内も僕と同じか年配の客層。
10代、女性客の入りが難しそうな映画でもあります。
どうする、ランボー?
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by fyamasan | 2008-05-26 02:28 | 映画 | Comments(2)
前評判も良いこともあり、劇場は昼間にも関わらず、
上々の入りでした。
中高年が多かったですが、大きな笑い声が何度も
起きました。

余命6ヶ月、貴方はどう生きる?

映画「最高の人生の見つけ方」

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あらすじ・
自動車整備工のカーター(モーガン・フリーマン)と
実業家で大金持ちのエドワード(ジャック・ニコルソン)が
入院先の病院で相部屋となる。
方や見舞いに訪れる家族に囲まれ、方ややって来るのは
秘書だけという2人には何の共通点もなかった。
ところが、共に余命半年の末期ガンであることが判明し、
カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした
“棺おけリスト”を見つけたエドワードは
リストの実行を持ちかける。
2人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るのだった。


「スタンド・バイ・ミー」で少年たちの繊細で多感な
感情を見事に描いた、ロブ・ライナー監督が今度は、余命
6ヶ月の老人たちの感情を、これまた見事に描く。

映画「死ぬまでにしたい10のこと」はまだ若き女性が
余命3ヶ月で、書いたリスト。

カーターとエドワードが書いたのは、「棺おけリスト」

・スカイダイビングする
・壮厳な景色を見る
・世界一の美女にキスをする
・見知らぬ人に親切にする
・泣くほど思いっきり笑う
・ピラミッドを見る

などなど、彼らは思いつくままやりたいことを
リストに書いて、大富豪エドワードの財力で、
それを実行していく。

リストは全てクリア出来たのか?
そして、彼らはこの旅で何を得たのか?

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涙は出ませんでしたが、心で泣きました。
J・ニコルソンとM・フリーマンの二人が
素晴らしい!
自然に自然に、それぞれのキャラクターを
演じているのが、凄いです。
エドワードの秘書やカーターの妻という脇役も光っていましたね

どのリストにも彼らの思いが詰まっているので、見ていて
ジーンときます。
ラストシーンも良かったです。

ぜひとも、映画館でご覧下さい。


余命6ヶ月の二人の姿

夢はかなえられなかったが、最愛の家族と暮らすカーター。
お金には苦労しないほど稼いだが、なにか心が空虚なエドワード。

どちらの人生が良かったのか?
答えは人によって違いますが、人生の最後をどう過ごすか?
それによって人生が、どうだったのか?
分かるような気もします。


・自分の人生に喜びを見出したか?
・他人に喜びを与えたか?

みなさんはどう答えますか?

カーター、エドワードはどう答えるのか?


今年の山さん13号のベスト10入りは確実な映画です。
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by fyamasan | 2008-05-22 01:54 | 映画 | Comments(1)

ミスト~何かがいる?

「ショーシャンクの空に」「グリーン・マイル」で
タッグを組んだ、監督のフランク・タラボンと小説家
スティーブン・キングの3回目の傑作誕生か?

すべては霧の向こうから迫ってくる

映画「ミスト」

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あらすじ・

激しい嵐が街を襲った翌日、湖の向こう岸に
不穏な霧が発生していた。
デイヴィッド( トーマス・ジェーン )は不安に
駆られながら、息子のビリーを連れ、隣人の
弁護士ノートンと街へ買い出しに向かう。
3人がスーパーマーケットに入ろうとすると、
店内は大混乱。外では軍人が歩き回り、
サイレンが鳴り続ける。
すると、ひとりの中年男が叫びながら駈け込んで来た。
「霧の中に何かがいる!」と。
店外を見ると深い霧が駐車場を覆っていた!

僕的には3段階の怖さを感じました。
まず、最初は「ミスト=霧」の正体。
なんなのか?
そして、霧の中に何かがいるわけですが、
その何かが分からない怖さがゾクゾクと。

2番目
とりあえず、「霧」の中に何がいるのかが分かり、
では、この状況をどうすればいいのか?
徐々に忍び寄る、何かからの攻撃を受け、スーパーに
閉じ込められた人は、だんだんと理性を失い、
何かに頼りたくなる。
そんな時、普段なら宗教に狂っていると思われる
ような女性カモーディ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)が、
人々を扇動し始める。
追い詰められた人々の団結力ほど怖いものはない?
ほどの怖さがスクリーン全体から伝わってくる

3番目
あっと、これ以上書くとネタばれになりますので、
書きますまい

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ラストをどう捉えるか?
これに評価はわかれると思いますが、みなさんはどうでしょうか?

霧の中の何かよりも、人間が一番怖いんだと、痛感しました。
キリスト教社会のアメリカが舞台ですが、これと同じような
設定なら、日本ではどんな展開になるんだろうか?
ちょっと考えてみました。

小さい頃、幽霊話に怖がっている僕と兄を見て、
おばあちゃんが、「幽霊なんか怖ないわ、ほんまに怖いのは、
人間やで!」と言われたのを思い出しました。

特に、パニックや追い詰められた人間ほど、どうなるのか。


ちなみに、原作と映画のラストは全然違うとの事です。
原作が気になるぞ~!
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by fyamasan | 2008-05-16 02:27 | 映画 | Comments(0)
賛否両論の映画も珍しくはないですが、
この映画、僕の周りでも真っ二つに分かれました。

見るべきか、いやいや、そういう評価の映画なら
見るべきだろうと。

映画「大いなる陰謀」

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あらすじ:
未来の大統領とも目される上院議員のアーヴィング
(トム・クルーズ)は、テレビジャーナリストのロス(
メリル・ストリープ)に最新の戦略についての情報を
リークする。そのころ、大学教授マレー
(ロバート・レッドフォード)の教え子
(デレク・ルーク、マイケル・ペーニャ)は、
兵士としてアフガニスタンの雪山でその戦略のひとつに
携わっていた。(シネマトゥデイ)

プロバガンダ映画って?
いやいや、これ、今のアメリカの現状のひとつを
描いていますやん。

うさんくさい政治家を、うさんくさいトム・クルーズが
見事に演じていました。
トム・クルーズ、どうもしっくり来なかったんですが、
「うさんくさい」、この言葉を他の人から聞いて、
なるほどと思いました。

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時間は90分。
最後は「え?」というところで終わる。
でも、これが良いです。
クルーズをはじめ、メリル・ストリープ、レッドフォードや
豪華俳優が時間が短いですが、的確にキャラを演じてました。

クルーズとストリープのやりとりは、本当に堪能しました。


前に読んだ「貧困大国アメリカ」でも指摘されていましたが、
学費ローンで苦しむ若者が戦場へいくという現実。
映画でも、「現実の世界を見たい」と、マレーの教え子2人は
アフガンへ派遣されますが、「意義のある戦争なら良い。
しかし、今の戦争には意義などない」とマレーは行かせまいと
しますが。

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巨大企業に回収されたメディアでジャーナリスト魂を
貫きたいと願うロス。でも、現実はそんな簡単ではない。
メディアが望まない記事を、書こうとするロスに編集長は、
「介護のいる母を抱える、50過ぎの君を雇う会社は
あるのかい?」

大手クライアントがトヨタであるために、「トヨタ」の
提灯記事しか書けないマスコミと似たようなところでしょうか?


アウトロー作家の宮崎学さんの「正義を叫ぶやつこそ、疑え」
の言葉通りに、アーヴィングの「国のため、民主主義のため」の
言葉が、とても「うさんくさい」

僕が衝撃というか、これが本音だろうなあと感じたのが、
アーヴィングのアフガニスタンやイラク・イランに
対して、「なぜ、こんな偉大な国が、辺境の小さな異民族に
翻弄されなければならないんだ」と、ロスに突っ込む場面が
あるんです。

これって凄くないですか?
「やれ、民主主義だ」「自由だ、平等だ」って、叫ぶくせに
所詮は「上から目線」ですよね。


清水節さん(eiga.com)が書いている、この文章が映画を
物語っていると思います。

これは、怠惰な学生、いや無関心なすべての大衆に
向けられた起爆装置だ。
自由と正義の大義に騙されるな、犬死にするな、起て! 
このままじゃいけないという切迫感みなぎる監督
レッドフォードの眼差しは、世界を変える者たちの
出現をあきらめていない。
本作をウザイ説教と取るか、触発され何かを決断するか、
あなたの意識が問われている。


皆さんはどうとらえますか?
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by fyamasan | 2008-05-13 05:22 | 映画 | Comments(0)

砂時計~あら?

同名の人気漫画からTBSドラマでも人気で、ついに
映画化へと。

大好きな松下奈緒が出ているので、見逃せまん

映画「砂時計」

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あらすじ:
両親の離婚で東京から母の実家がある島根県に
移住してきた14歳の水瀬杏(夏帆)は、
田舎特有の雰囲気と祖母になじめずにいたが、
同い年の北村大悟(池松壮亮)らと出会い自分の
居場所を見付けていく。
それから12年後、東京で暮らす26歳になった杏(松下奈緒)は
同窓会に出席するため、初恋の相手である大悟(井坂俊哉)が
住む島根を訪れる。(シネマトゥデイ)


漫画もドラマも全然知らずに行きましたが、聞くところに
よると、映画は総集編のような感じらしいですね。

話だけを聞くと、良い話なのに、なにかしっくりこない。
物語に入り込めない。

主人公たちの節目、節目の行動をもう少し掘り下げて
描いてほしかったなあいうのが、あります。
過去と現在をシンクロさせるのは、良いのですが、
肝心なところが、どうも曖昧になっており、ラストも
僕は納得出来ないですね。
安易な終わり方なんで、あれで、安と大悟は幸せに
なるのか?

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子供時代を演じた、夏帆ちゃんに、池松壮亮くんが良かったです。
池松壮亮くんはだんだんと、男の子から少年とだんだんと
男らしさが出てきていますね
夏帆ちゃんの表情の変化のつけ方が良いです

島根にある、世界一大きな砂時計。
一回砂が落ちるのに、一年かかるらしいです。
これはぜひとも見てみたいですね。

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砂時計
一番上が未来、真ん中が現在、そして下が過去。
砂時計をひっくり返すことで、「過去が未来になる」
これをテーマにしているのは良いのですがね。

島根の風景にも癒されますが。
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by fyamasan | 2008-05-11 07:05 | 邦画 | Comments(0)

Jay Walkが今、熱いぞ!

5月5日のことになりますが、
梅田茶屋町のタワレコで、Jay Walk のインストア・ライブがあり
行ってきました。

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3月に発売された、「もう一度・・・」か「R35」を
購入したら、ライブ参加券&握手会に参加出来るということで、
予約して、発売日に両方買い、期待してまっていました。

15時からスタートということで、14時20分過ぎに
会場のNU茶屋町の6Fのタワレコの入り口に行くと、すでに
人だかりが。
そして、何やら歌が聞こえる

見ると、特設ステージで、もう3人編成のJay Walkが
もう歌っているでは、ありませんか

「ええ、もう始まってるん?」と思いましたが、
音あわせなどの調整をしていたと思いますが、サービス
ということで、あの場所でしたんだと思います。

10代の女性は見なかったですが、30代からの
女性が多くて、男性はほんの少しでした。
女性に人気のバンドなんだと改めて。

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特設ステージとはいえ、オープンなんで、タワレコに来た
人には、見えますし、聞こえます。
99番の整理券を握り締め、15時からの始まりを
待っておりました。

15時になり、Jay Walkが登場!
「君にいて欲しい」
「世界よりも君が大切だと思った」
「何も言えなくて、、、夏 2008」
そして、最後に「もう一度・・・」を歌ってくれました。


「もう一度・・・」
「何も言えなくて、、、夏」のアンサーソングとして出来た
曲ですが、、「R35」のヒットで、
「あの二人はその後、どうなったのか?」
「続編を聞かせて欲しい」という声を多く聞くようになったそうです。

で、最初にタイトルの「もう一度」が決まって、曲作りに入った
そうです。

~大人のバラードは、やさしく、せつない。
あなたは、あの恋を憶えていますか?
本当の恋をするには、早かったのかもしれない。
でも、あの頃の自分の気持ちに嘘はなかったはず…。
大人には、忘れられない恋がある~

今年、年男のやまさんとしては、この曲を聞くと、
それなりの恋愛経験が蘇り、もしこの曲のように、
再び出会うことがあれば、どうなるのかな?と
考えたりもしますが。

握手会では、めちゃめちゃ近くで、生Jay Walkを見る
ことが出来て、感激でした。
特にヴォーカルの中村耕一さん、渋すぎです。

「あのようになりたい」と願う「大人の男」でありました。

次は7月13日の、グランキューブ大阪でのライブで、
Jay Walkと再会です。

画像は3人のミニサイン色紙です。

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by fyamasan | 2008-05-09 02:12 | 音楽 | Comments(0)
恒例の天六映画評?

映画「The FEAST/ザ・フィースト」

そもそも、マット・ディモン&ベン・アフレックの
二人が、自分たちが本当に見たい映画を作る会社を
作りました。
それが、ライブ・プラネット社。

そして、新人発掘のオーディションをし、見事
選ばれたのが、この映画であります。

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あらすじ:
常連客で賑わっている広大な荒野のテキサスにあるバーに、
突如ショットガンを持った血まみれの男が現れ、
バーの封鎖を指示する。
男の正体はわからないが、素早くて残虐な“何か”が
迫ってくると叫び、その手には怪物の頭が握られていた。
ほどなくして男が窓際に立った瞬間、窓から伸びた
“何か”によって男は殺されてしまう。
(シネマトゥデイ)

こいつはB級映画の匂いがプンプンします。
テンポがあり、勢いがあります
正体不明のモンスターに怯えつつも、それぞれバーに
居合わせた人たちが、それぞれのキャラを出しつつ、
このモンスターと戦います。
その戦い方も色々あり、モンスターもエイリアンやプレデターを
足して2で割ったような感じで、なかなか面白いぞ!

誰が生き残るか?
それとも全員死亡か?
モンスターは何者なんだ?

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興味ある方はぜひとも、天六へ駆けつけろ~

ライブ・プラネット社のこれからのB級映画攻撃を
期待しています。

タランティーノより、断然B級映画らしいですよ。
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by fyamasan | 2008-05-02 04:15 | B級の館 | Comments(0)