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メジャー監督、デビューを目指して!

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「マジックアワー」とは夕暮れ時のほんの一瞬、
世界が一番美しく見える瞬間のことをいうらしいです。

なぜ、このタイトルにしたのか?
映画を見て、皆さん考えてくださいね。

映画「ザ・マジックアワー」

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あらすじ・
暗黒界の顔役・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・
高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後登
(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋“デラ富樫”を
探し出すハメに。期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない
備後は無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、
殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが……。
(シネマトゥデイ)

終始笑いぱなっしで、あっという間に時間が過ぎた。
「そんなアホな?」と思いつつも、どんどん映画に
引き込まれました。
映画をかなり見ている三谷幸喜監督ゆえに、色々な映画の
パロディ的なシーンも多く、彼の映画loveを感じました。
特に、村田大樹(佐藤浩市)が、「一度、自分が出ているシーンを
スクリーンで見てみたい」というセリフに関することですが
(ネタばれになりますので、あまり書けませんが)、僕の好きな
「ニューシネマ・パラダイス」を思い起こさせる場面で、
ジワーと、ちょっと涙出てきました

まるで映画のセットのような港町・守加護。(シカゴと違う?)
こちらは美術監督の種田陽平さんが手がけたもの。

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主役は主役で光っているし、脇役は脇役で良い味だしているし、
ほんのちょっとの出演で大物俳優登場と、隅から隅まで楽しめる
映画となっています

ここまで来ると次回作はどうなるんだろう?と思わずには
いられません。

次なる三谷幸喜流の「マジックアワー」に期待です

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by fyamasan | 2008-06-26 01:16 | 邦画 | Comments(0)
確か、シカゴを舞台にした映画、「ホワイトライズ」で、
こんなセリフがありました。

「人を好きになると、本当に、ひどいことでも
平気で出来てしまうのよ」

恋愛は人を狂わし、人生をも変えてしまう。
でも、素晴らしさも同時に人に与えてくれる。

『プライドと偏見』のジョー・ライトが監督

映画「つぐない」

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あらすじ:
1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。
政府官僚の長女セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は、
兄妹のように育てられた使用人の息子、ロビー
(ジェームズ・マカヴォイ)と思いを通わせ合うようになる。
しかし、小説家を目指す多感な妹ブライオニー
(シーアシャ・ローナン)のついたうそが、
ロビーに無実の罪を着せ、刑務所送りにしてしまう。
(シネマトゥデイ)


切ない映画だと聞いていましたが、こんなにも切ない映画とは。
一つの嘘が、セシリーアとロビーの運命を、将来を変えてしまい、
また、嘘をついたブライオニーも大きな十字架を背負い、生きて
いくことになる。

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少し長いのですが、この映画を的確に批評している
芝山幹郎さんの(eiga.com)のレビューを載せさせて
貰います。


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ジョー・ライトはマキノ雅弘の演出術を学んでいたのか。
「つぐない」の序盤、カントリーハウスの内部を少女が
早足で歩くシーンを見て、私は思わずつぶやきそうになった。
それほどまでに、役者に対する芝居の付け方が具体的なのだ。
山田宏一の著書によると、かつてマキノは「二歩出て体を引いて、
こうして回せば女らしく見える」といった指導を手取り足取り
行ったらしい。
 もしかするとライトも、「廊下の端から端までを10秒で歩いて」
とか「この台詞は5秒で言い終えて」とかいった指示を
出していたのではないか。  
撮影や編集に凝る監督は多くても、役者に具体的な芝居を
付けられる監督は少ない。私はかねがね、これを不満に思っていた。
35歳のライトは、この難事業に挑んだ。
わけても彼は、言葉と音に対する感覚が鋭い。
 13歳の少女の嫉妬と勘違いが嘘を生み、その嘘が致命的な
悲劇を招くという物語。ありがちな設定に二重三重の底を
仕込む語りのたくらみも綿密だが、「つぐない」の前半には、
「話の筋を一瞬忘れさせる」映画的快感が何度か噴出する。
とくに注目すべきは、タイプライターの音と妹ブライオニーに
扮するシーアシャ・ローナンの動きか。
ライトは、ここで映画の心拍数を決定している。
キーラ・ナイトレイのうっとりするような早口や、
ダンケルクの海辺の5分半にわたる長回しも眼を惹くが、
勝負はやはり立合いだったはずだ。
ライトの技を、私は評価したい。(芝山幹郎)(eiga.com)

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この映画の印象に残った特徴として、少し前の場面に戻り、
なぜ、その場面が起こったのか?を見せるシーンがあります。
何回か時間軸を、人物を変えてみせるわけで、そうすることで、
非常にその行動に説得力を持ってしまうんですね。

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芝山さんも書いてますが、タイプライターの音が効果的に
使われています。
映画の後半にブライオニーが打つその音は、非常に切なさが
漂っていました。

展開が分かりそうな話ですが、色々工夫がしてあり、
本当に魅せる映画でしたね。

運命の恋を引き裂かれた恋人たちの運命
罪という十字架を背負い生きてきた妹の運命
1930年代のイギリスを舞台にした、この映画、
心に響くこと間違いない映画であります。


テーブルの下で、手をつなごうとする
セシーリアとロビーの表情が、素晴らしい!


そろそろ上半期のベスト5を発表する時期も
近づいてきましたが、「つぐない」はベスト1に入れたい
映画ですね。
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by fyamasan | 2008-06-24 08:49 | 映画 | Comments(0)
自国の暗部の歴史をきちんと映像化する韓国。
「シルミド」に続き、今も正確な死者数が
分からない、「光州事件」を取り上げた
映画「光州5・18」


あらすじ・

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1980年5月18日、韓国・光州市。
この町で25000余名の戒厳軍が民主化を要求する学生、
市民らと衝突した“光州事件
…タクシー運転手の青年ミヌ(キム・サンギョン)は
早くに両親を失い、たった一人の弟ジヌ(イ・ジュンギ)と
暮らしていた。父親代わりでもあるミヌは、弟に格別の
愛情を寄せていた。
そして、ミヌが想いを寄せる看護師のシネ(イ・ヨウォン)。
彼女は母親を亡くし、父親フンス(アン・ソンギ)との
二人暮らしだった。彼らの平和な日常は、その日を境に
突如として襲った嵐のような戦禍にまみえていく。
ミヌは、ただその現実が夢であることを願った。
軍の銃弾に倒れた弟のジヌ。
かけがえのない愛と命が次々と犠牲になっていく。
ミヌは、ただ愛するものを守りたい一心で戦いを
挑んでいくのだが…。


当時としては、僕は小学生の低学年。
韓国が軍事政権で、全斗煥(チョン・ドファン)が
大統領であることを子供ながら覚えて
いた記憶があります。

「光州事件」を取り上げたこの映画。
内容は確かに重いのだが、ラブロマンスやコメディの
要素を取り入れているからか、「シルミド」のような
悲壮感が漂う映画にはなっていない。

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ただ、それが良いのか、悪いのか、見ている人に評価が
別れるのでは?
韓国版の竹中直人?らしき人が、コミカルな役なのだが、
見ていてちょっとやりすぎな感じもして、シリアスな映画に
したいのか?軽い感じなのか、どうも中途半端な気がして、
なかなか映画に入り込めない。

映画の冒頭でも「光州事件」の前置きがあるのですが、
このあたりももっと時間をかけて描写してほしかったですね。
背景がよく分からないと、どうも入りにくい。
軍隊からの虐殺から市民も立ち上がり、武器を取り交戦
していくのですが、このあたりの状況もどうも分かりにくい。

「シルミド」のようなどっしりとした感じかなと僕は
思っていたので、ちょっと「どうなんだろう?」と。
過去の歴史・事件にきちんと光をあてることは評価したい
のですが、映画としては、どうも中途半端になっている
感じが最後まで抜けませんでした。

キム・ジフン監督は
「埋もれていた事件の真実を国民に知らせ、自分の無知を
犠牲者の方々に懺悔(ざんげ)する映画を作りたかった」と
語っており、まだ若い監督なのに、このような言葉を語る
監督には頭が下がります。
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by fyamasan | 2008-06-17 01:15 | 韓国映画 | Comments(0)
14日の先行ロードショー、
「インディー・ジョーンズ~クリスタル・スカルの
王国」見てきました。

還暦を越えたハリソン・フォードはどんなインディ?

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あらすじ・

旧ソ連が台頭してきた1957年の冷戦時代。
考古学者・インディ(ハリソン・フォード)は、
ヒーリングのパワーや宇宙の神秘を紐解く力を持つという
<クリスタル・スカル>を探し求めていた。
言い伝えによれば、アマゾンの伝説の都市から
盗み出されたこのクリスタル・スカルを神殿に戻した者は
神秘のパワーを手にすることができるというのだ。
しかし、インディは伝説を信じるロシア軍の指揮官・
スパルコ(ケイト・ブランシェット)の捕われの身に…。
果たして彼は敵から逃れ、伝説の秘宝を手にすることが
出来るのか?
(cinemacafe.netより)

19年ぶりのインディ、確かに年はとっていましたが、
茶目っ気たっぷりの冒険野郎は健在でした

ロズウェル事件ー1947年に米軍が墜落したUFOから回収した
異星人の遺物も話に絡んでくるし、古代文明の話には
ワクワクするし、急流流れのシーンや旧ソ連軍との
カーチェイス?のシーンにもドキドキしてしまったりと、
インディーワールドを十分に堪能出来ました。

前作から19年ということで、その間に映像技術はドンドン
発展していますので、多少の映像を見ても驚きはないですが、
なにか一つ、驚くような映像を見せて欲しかったですね。
インディ・シリーズならではというものを。

あと、ラストあたりが僕はちょっとね~と
ネタばれになるから、書きませんが

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敵役を演じた、ケイト・ブランシェット。
今まであまり、悪役があまり無かったと思うので、
新鮮でしたし、楽しんで演じているんだろうなあと、
感じられましたね。

助手役となる?マット(シャイア・ラブーフ)や
その母であるマリオン(カレン・アレン)との関係など
過去のインディの話も出てきますので、お楽しみに。

色々と突っ込みも入れたくなりますが、19年ぶりの
プレゼントということで、素直に頂いておきましょう!

続編もありそうですね。
でも、ハリソン君の年齢を考えると早めに撮影しておかないと。

どうなる?「インディ5」
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by fyamasan | 2008-06-16 03:43 | 映画 | Comments(0)
予告編を見た時から気になっていました。

トム・ハンクスにジュリア・ロバーツ、
監督がマイク・ニコルズと聞けば、見逃さすことは
出来ません。

映画「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」

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あらすじ:
酒と女が大好きだが信念もある下院議員
チャーリー(トム・ハンクス)は、反共産主義者で
大富豪の恋人ジョアンヌ(ジュリア・ロバーツ)に
パキスタンに行くことを薦められる。
現地に赴いたチャーリーはソ連軍の侵略から逃げる
大量のアフガニスタンの難民たちの姿にショックを受け、
ソ連軍と戦うゲリラたちに武器を密輸してしまう。
(シネマトゥデイ)


共産主義の進攻を止める、ソ連の勢いを止める。
それがしいては、難民となったアフガンの人々を助けるのなら
一石二鳥じゃないかと、正義心と少し優越感を持ち、チャーリーは
議会にお金の援助を働きかけ、武器購入など多額のお金をアメリカ政府
から出させ、見事ソ連軍をアフガンから撤退させます。

もしこの映画が90年代に公開されていたなら、
感想もかなり違ってきただろうし、チャーリー・ウィルソン
ってすごい政治家だなあと、拍手喝采だったかもしれない。


しかし、9・11のテロ、それ以降のアメリカのアフガン侵攻、
イラクへの戦争開始など、その後のアフガン、イラクの歴史を
知っている者にとっては、この映画「?」となってしまいます。

ラスト近くにチャーリーの言葉が出てきますが、彼自身が
語っているように、ソ連軍の撤退の後に、何もアメリカが
してこなかった。

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80年代の後半から90年代初頭にかけては、東欧の民主化の
運動が高まり、アメリカしては、異文化、異宗教のアフガンなど
気にしてられなかったのが、事実でしょうか?

チャーリーが訴えたように、アフガンに学校や病院、その後の
民主化への道を作らなかった、いわば見捨てたことが、その後の
アフガンの悲劇となり、アメリカにとっても、自分達が与えた
武器や訓練したことが、裏目に出るわけです。

そう考えると、見た後の印象が悪いんですよね。


でも、トム・ハンクスとフィリップ・シーモア・ホフマンの
やりとりはとても見ごたえありましたし、当時の世界情勢、
政治の駆け引きなど、興味深く見られました。
久しぶりに見た気がするジュリア・ロバーツもまだまだ
魅力的でした

ネットで誰かが書いていましたが、「アメリカの誇りとおごり
が入り混じった映画のように思えます。
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by fyamasan | 2008-06-11 02:37 | 映画 | Comments(0)
前から見たかったアラブ、中近東の映画。
メディアではなく、アラブ人が作る映画を
見たいと思っていました。

今回はエジプト映画の「テロリズムとケバブ」

エジプトの喜劇王として人気もある、
アーデル・イマームが主演しております。

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2児の父である、アハマド(アーデル・イマーム)は
小学生の息子の為に転校手続きに教育局に行くのだが、
担当の高級官僚はいつもおらず、秘書もいつも電話と
お祈りをしているという始末。
それが何回も続き、とうとう切れたアハマドだったが、
テロリスト扱いされてしまい、教育局のあるビルを人質を
取り、立てこもる羽目になったのだが、、、、。


アラブでもお役所仕事は同じなんだと、仕事そっちのけで
話し込む秘書のおばさんも、こんな人いるよねと思う。
満員の通勤風景も、アラブの人も「朝からご苦労さん」と
声をかけたくなる。

おそらくアラブの庶民がもつであろう、社会への不平不満。
イスラム教への矛盾な点など、それらがこの映画を見て、
もの凄く感じ取れます。

映画的には少し前のハリウッド映画のコメディのような印象ですね。
クスクスとどっか~~んと笑いがあり、ほのぼのしてきます。
もう少しストーリーをひねって欲しかったですが、製作時が
1992年ですからね。
よくあるパターンの映画ですが、エジプト映画ということで、
新鮮でした。

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僕は以前にも書いたような気がしますが、映画関連の料理の
カフェを作りたいと考えていまして、それともう一つ、映画会社
なんですが、Osaka-cinema-communicationというものも
立ち上げたいと考えています。

映画で世界とコミュニケーションする。
異文化コミュニケーションを映画を通じてしたいというのが、
あります。
映画といえ、製作者の意図などを考えると、TVやメディアから
送られる情報とどれほど違うのか?といわれると困ってしまいますが。

映画というのは、舞台となるそこに住む人が、どのように
生きているのか?
何に悩む、何に喜び、同じ人間として共感出来るところは
あるのか?
など、色々と伝えてくれます。


例え宗教、人種、言葉が違っても、同じ人間として
理解出来る所があるはず。
よく知らない人種、得たいの知れない人たち、それが怖さとなり、
差別心と偏見が生まれてくると思います。

そんな壁をとり壊すのが、映画の役割として、コミュニケーション
出来ないかと、僕は考えるわけです。


今回もアラブ(特にエジプト人)の普段の生活の様子や
日本人と共通する部分も多くありました。
遠い、未知な部分のあるアラブの世界ですが、映画を通して
見れば、距離は縮まったはず。

暴動やテロ、虐殺など、かなり重いテーマの多い、アラブ・アフリカ
映画ですが、コメディやそこで暮らす現地の人の思いが伝わる
映画をどんどんと見て行きたいです

来月はアルジェリアとチェニジアが舞台というアフリカ映画を見てきます。
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by fyamasan | 2008-06-10 02:25 | 映画 | Comments(0)
ベトナム戦争映画の後は、湾岸戦争、そしてイラクへの
派兵問題が段々と戦争映画の主流になってきているのでは、
ないでしょうか?

イラクに派兵された兵士たちは何を見たのか?

映画「勇者たちの戦場」

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あらすじ:

イラクに駐留中の軍医ウィル(サミュエル・L・ジャクソン)は、
帰国の日が近いことを知らされる。
彼は若い兵士トミー(ブライアン・プレスリー)や
その親友ジョーダン(チャド・マイケル・マーレイ)らとともに
最後の人道支援として物資を運ぶ任務に就く。
彼らの車が市街地に到着するといきなり攻撃が始まり、
激しい戦闘に発展する。
同じ部隊のヴァネッサ(ジェシカ・ビール)は爆弾で負傷し、
軍医のウィルが応急手当にあたった。
やがてヴァネッサ、トミー、ウィルは故郷に帰ったものの、
生活に順応できなくなっていた…。
(シネマトゥデイ)


生きて祖国の土を踏む者。
死んで祖国に帰って来る者。

生きて帰って来たものの、普段の日常生活に、周りの環境に
なじめず、酒に溺れ、人間不信になり、暴力を振るう、
どんどんすさんでいく。

イラク症候群ーこの問題をストレートに描いた映画です。
周りというよりも、まず、自分自身を認められない。
だが、彼らも戦ってきたが、彼らを待つ家族も戦ってきた
のだと、気づかされるシーンには、戦争の無慈悲さが胸に
グッと迫ってくる。

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戦場も地獄なら、本来安らぐことの出来るHOMEなのに、
安らげない、「死」さえ考えてしまう、地獄へと変わっていく。
国や家族を守るために、なぜ、こんな目に合うのか?
兵士たちの声にならない悲痛な叫びが、心に響く。

大学への学費の為に
先行きの見えない人生を変える為に
愛国心の為に

今でも多くのアメリカの若者がイラクへ向かう。
自分の国の前途ある若者や国民の精神を破壊するような
戦争を続けている政治家には、イラク戦争とは
なんなんだろうか?と考えざるを得ない。

石油の為?
国益を守るため?

現在のアメリカ社会が抱える問題を、ストレートに
映し出しています。

ホラーやアクション映画の出演が多かったジェシカ・ビールですが、
今作では、心と体に傷を負ったシングルマザーの
女性兵士を熱演。


調べてみると、今年の1月公開なんで、もうDVDが
出ています。

出演シーンは少ないですが、クリスティーナ・リッチ
出ています。

重い内容ですが、ぜひとも見て貰いたい映画ですね

「戦争はいつでも始められるが、いつでも終わらせられる
ものではない」

このマキュべリのセリフは重い
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by fyamasan | 2008-06-05 05:33 | 映画 | Comments(0)
ラスベガスといえば、今の僕には海外ドラマの
「CSI」のラスベガス編が思い出されますが、
やはりギャンブル、カジノということでしょうかね。

実話を元に、一攫千金を狙う、
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」

6月1日、映画の日ということで、多少は混んでましたが、
有名俳優も少ないので、いまいち客足は鈍そうな気がします。

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あらすじ・
マサチューセッツ工科大学に通うベン(ジム・スタージェス)は
夢のハーバード大学医学部進学資格を得ながら、
30万ドルの学費を捻出できずに頭を痛めていた。
そんな時、ミッキー・ローザ教授(ケビン・スペイシー)から
秘密の研究チームに誘われる。
彼は優秀な学生たちにブラックジャックの必勝法である
カード・カウンティングを習得させ、ラスベガスに乗り込んでは
大金を稼いでいたのだった。
学費のためにチーム入りを決めたベンは天才的な
数学力を発揮する。
(gooより)

話の展開やオチも読めてしまうんですが、やはり
ハリウッド映画、面白いです。
ラスベガスとなると、豪華でないとダメですよね。
カジノで大金をせしめて、プチ・セレブと化した
学生たちの豪遊が、見ていて「こんな豪遊を一度と
言わずに、2度、3度としてみたいもの」だと思わせて
くれます。

お金と恋をゲットしたと思ったジムに、思わぬ落とし穴が
待ち受ける。どうなるかは、映画を見てのお楽しみに
さえないオタクなジムがだんだんとカッコよくなるのも
見ていて、面白いです。
いつもつるんでる連れが、いかにもMITにいそうなんで、
笑えます

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カジノで不正をしていないかをチェックするのが、
ローレンス・フィッシュバーン。
大学教授に、ケビン・スペイシー。
豪華脇役陣が映画を引き締めてくれます。

カード・カウンティングやブラックジャック、カード
ゲームに詳しかったら、もっと楽しめたかなあと思いますが、
カジノのギャンブルする雰囲気を見ているだけでも、楽しめる
と思いますよ。

僕はカジノではなく、宝くじで夢を買いたいと
思います。
現実的に、3億円よりも、100万円を狙いたいですね。

6日までなんで、早めに買います
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by fyamasan | 2008-06-03 03:06 | 映画 | Comments(0)