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ガンダム~一年戦争3部作
今年は「機動戦士ガンダム」アニメ化30周年ということで、
お台場に等身大の1/1のガンダムが出来るなど、
色々なイベントが目白押しです。

大阪でも、難波パークスで「機動戦士ガンダム」の
一年戦争を描いた初期ガンダムの映画三部作が上映
されていました。

プレミアスクリーンで上映ということで、
見てまいりました。

やはり観客層はR35世代か?
同じような年恰好が多かったです。

「燃え上がれ、燃え上がれ、ガンダム!」

このフレーズを聞くと、めちゃめちゃテンション上がりますね

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映画「機動戦士ガンダムI」

<ストーリー>
宇宙世紀0079。
宇宙植民地(スペースコロニー)サイド3はジオン公国を名乗り、
連邦軍に独立戦争をしかけてきた。
サイド7に住む15歳の少年アムロは、ジオン軍の奇襲の中、
モビルスーツ・ガンダムに偶然乗り込み、敵モビルスーツ・
ザクを撃退する。
避難民を乗せたホワイトベースは、ジオン軍の追撃をかわし、
逃避の旅を続ける。迫るジオン軍の赤い彗星シャア。
大人はみんな死んだ。生きのびたければ、やるしかない。
アムロの意志が、ガンダムを飛翔させる!

こ、こいつ動くぞ」の名セリフを生んだ第1作。
最初に見たのは小学生の頃なんで、今見ると、アニメも
粗が見えます。
でもそんなのは気にならないくらい楽しめた。

TV版をうまく編集して映画にしてますよね。
よく見ると脚本が4人いてるんですよね。

子供向けにも関わらず、シナリオも良いものです。
主人公の葛藤、ライバルや友情、恋愛、果ては戦争の
悲惨さもきちんと描いている。
内容がしっかりしているから、30年経っても色あせない
んですよね。

やはりシャアはカッコいいわ。

ちなみに主題歌はやしきたかじん


続いて、「ガンダム II 哀・戦士編」

ストーリー:
ホワイトベースの戦いは続いていた。
青い巨星ランバ・ラルのグフ、黒い三連星のドムが
ホワイトベースを襲う! 連邦軍のオデッサ作戦が
進行する中で、アムロはかけがえのない人たちを次々と失っていく。
ランバ・ラルとハモン、マチルダとリュウが生命をかけて戦い、
散華するさまに、アムロが見たものは何か。
死と生の交錯する戦場で、アムロのニュータイプへの
覚醒が始まった!


このパート2ではマチルダさんが亡くなるんですよね。
結婚式が控えていたのにも関わらず、戦争で命を落とす。
ここで多くの小学生が泣いたと思われます。
また、映画を見てジーンとしてしまいました。
マチルダさんの声は戸田恵子だったんですね。
30年前でも「アンパンマン」の声してたのかな?


さらに、「ガンダム III ~めぐりあい宇宙」

<ストーリー>
ホワイトベースは、再び宇宙へと飛び立った。
ニュータイプとして覚醒したアムロは、ガンダムで
迫りくるジオン軍を次々と撃破、すさまじい戦果をあげていく。
運命の少女ララァの乗るエルメスと交戦したとき、
アムロの精神は、激しく共鳴をはじめた。
だが、その戦いは、恐ろしい悲劇につながっていく。
ひとの革新とは本当にあるのか?果てしなき喪失感を越えて、
アムロの還える場所は…。


運命の少女ララァの登場であります。
めちゃめちゃでかいエルメスの出てきますし、
シャア専用ゲルググ、そして、未完成ながら登場した
ジオングも見れますね。

一番有名なシーンともいうべき、Last Shootingもあります。

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三部作を見て、かなり忘れていたところもありました。
でも、今見直すとやはりガンダムは素晴らしいなあと、
改めて強く思いますね。

その後シリーズは僕にはあまり思いいれがないんですよね。
ガンプラも今でも作っていますが、やはり一年戦争ものが
多いです。

最後に嬉しいことに、この劇場版3部作を含む、10作品が
DVDで3000円の廉価版で発売されます。
7月24日です。

これは僕は買いにいきます。
また、見直して見ようかな!


8月末までのお台場での等身大ガンダム、見に行きたい
のですがね。
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by fyamasan | 2009-07-23 01:28 | 邦画 | Comments(0)
サイモン&ガーファンクル~最高のデュオ!
おそらくこれが最後と思われるサイモン&ガーファンクル、
Japan tour in Osakaに行ってきました。



京セラドーム、年齢層が高い!(あ、俺も入っているか)
ドームに入ると「ジャンピング禁止」と書いてある。
S&Gでジャンピングがあるとは思えないのだが

7時少ししてから開演。
いよいよ始まりました。

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二人の小さな少年の映像が流れ出す。
そう、この二人はサイモン&ガーファンクルの幼き姿なのだ。
だんだんと成長していき、現在のステージの二人になる。


いや~、もう伝説のデュオだもんね。
二人とも1941年生まれというから、
「え、何歳なん?」
ステージにいるだけで、感動もんです。


「旧友」から始まり、「冬の散歩道」へ
そして、その流れで「I am a rock」へと。

次々とヒット曲を歌いだす。
会場は静かに歌を聴いている感じです。

スクリーンに映画「卒業」のシーンが流れ出すと、
あの「ミセス・ロビンソン」ですよ。
上手いですなあ。


各自のソロ曲の披露もありました(休憩が必要やもんね)


第1部のラストは「明日に架ける橋」
ピアノの伴奏が始まるとパート1をガーファンクルが、
そしてパート2をポールが。
ラストは二人で絶妙なハーモニーを聞かせる。

これを聞くだけでも、1万円の価値はありかなあ?と。

そして、アンコール。
待ってましたとばかりに、「卒業」の
「サウンド・オブ・サイレンス」ですよ。

最初はポールがギターを弾きます。
この音色が最高やね

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そして、こちらも待っていた「ボクサー」です。
会場で、「ライ、ライ、ライ。ライ、ライ、ライ~」と
続くところを皆で合唱ですよ。

アンコールも結構長く、楽しませてくれました。
いつまでもやるんだ?と会場のスタッフが心配したのか?
最後の曲では会場に明かりがつきました。

それでもなかなか、終わりがたしな感じでした。

ポール・マッカートニーのライブもかなりジーンと
きましたが、このS&Gも鳥肌ものでした。

「おおきに」「あの」など片言の日本語で会場を沸かせる
ガーファンクルのお茶目ぶりも良かったですね。
MCもほとんどガーファンクルでしたね。
ポールはサポートみたいな感じ。

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色々とグッズは売っていましたが、今回はキーホルダーを
買いました。

また、どこかで聞けたら良いなあ!

ありがとう、サイモン&ガーファンクル!
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by fyamasan | 2009-07-14 03:15 | 音楽 | Comments(0)
呪怨~祝!10周年 老婆が来た~
映画「呪怨」が出来て、10年が経ったということです。
その今年、待望の劇場最新作がやってきました!

もちろん、あの家も出てきます。
なぜ、解体しないんだ?
理不尽さ、満載のジャパニーズ・ホラーの
2本立てであります。

「呪怨~白い老婆」


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あらすじ:
高校生のあかね(南明奈)が小学生のころ、司法試験に
失敗した息子が一家5人を惨殺するというむごい事件が起きる。
その後犯人は首つり自殺するが、彼は死の直前の自分の声と
少女の声が録音されたカセットテープを遺して逝く。
被害者の少女はあかねの小学生のころの親友で、
ある日昔から霊感の強かった彼女の前に突然
その少女が現れ……。
(シネマトゥデイ)


「呪怨~黒い少女」

あらすじ:
看護士の裕子(加護亜依)は芙季絵という少女の担当に
なってから、自分の身辺で奇妙な現象が起きるようなったと
感じていた。検査をすると芙季絵の体内から嚢腫が
発見されるが、それはこの世に生を受けることのできなかった
者たちのうらみが集結したものだった。
やがて芙季絵の父親は殺人を犯し発狂したため、
母は娘の除霊を頼むが……。
(シネマトゥデイ)

う~~~ん、怖い、怖いですね。

この手のホラーは、見ていて、
「なんでそっちに行くんだ? 止めとけ~」と
突っ込んでしまいますね。

明らかにそっちに居るだろ?
自分なら絶対に行きませんし、まあ、その時点で
失神か、逃げ出していますね。

まあ、逃げ出してしまうと物語になりませんからね。

1話は南明奈の可愛らしさと老婆のギャップが凄いです。
バスケットボール持って近づきますからね。
いや~、違う意味でも怖いよ。

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まあ、出てくる女の子はみんな可愛いのが、ホラー映画の
良い所でしょうかね?

まだまだこの映画のシリーズは続きますね。
なんてたって、あの家は健在ですからね。
あんだけ事件起きているのに、普通に不動産が案内して
ましたからね。
あの、男の子もウロウロしていました。


暑い夏、ジェットコースター感覚で見る感じでしょうか!

ビビリの僕はかなり冷や汗かきましたよ。

今日は一人で寝るのが、怖いです

韓国版のポスターはあまりの怖さに禁止になった
そうですが、ほんまに?
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by fyamasan | 2009-07-10 02:40 | ホラー映画 | Comments(0)
ハゲタカ~カネか理想か?
誰かが言った、この世の悲劇は二つしかない。
「金のない悲劇と金のある悲劇」

バブル崩壊後の失われた10年。
低迷する日本経済をあざ笑うようにアメリカから
巨大な利益を得ようと、ヘッジファンドがやってきた。
ねこそぎ全てを奪うことから、ハゲタカと呼ばれていた。

今年のGWにNHKでアンコール放送されました、
TVドラマ「ハゲタカ」の待望の映画化。

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あらすじ:
投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、
企業を買いたたいく“ハゲタカ”の異名を取っていた
鷲津政彦(大森南朋)は、閉鎖的な日本のマーケットに
絶望して海外生活を送っていた。
そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫(柴田恭兵)が現われ、
日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の
危機から救ってほしいと頼む。
(シネマトゥデイ)


やれ、グローバルスタンダードや新自由主義だと、
欧米流の成果主義が持てはやされ、日本の年功序列
や日本流の経営方針は時代遅れだとされていた。

だが、去年からのその新自由主義とやらが、やらかして
しまった世界金融危機で、本当に、それでいいのかと
多くの疑問が出てきた。


そして、時代は世界大不況の中、中国の台頭が目立ってきた。
その中国から、国家がらみで日本の技術を根こそぎ取って
しまえと、赤いハゲタカ、劉一華(玉山鉄二)が舞い降りてきた。

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日本の閉鎖的な、反省をかえりみない市場と
戦ってきた鷲津が、こんどはその典型的な日本の会社を
守るために、外資と戦うという矛盾が面白い。

今回は派遣労働者の問題をも取り上げており、日本社会、
経済が抱える問題がいかに大変なものかと、考えされられる。
不況が続き、失業率は増え、格差が開く一方の日本社会。

その中で企業はどう生き残っていくのか?
労働者はどのように生きていけばいいのだろうか?

「私は日本人の勤勉さ、誠実さを大事にしたい」
「このままで終わってたまるか!」
芝野のセリフがグッと胸に迫る。

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所々に「?」はあるものの、経済社会をドラマチックに
描きつつ、人物にも深みを持たせて、見所いっぱいの
エンターテイメントに仕上がっているのが、素晴らしいです!

脇を固める俳優陣が凄いですが、くえない男、今や銀行頭取に
までなった飯島亮介を演じる中尾彬さん、存在感抜群ですなあ。
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by fyamasan | 2009-07-08 06:35 | 邦画 | Comments(0)
劔岳 点の記~凛とした男たちを見よ!
ここ最近見る映画にとても感動しているやまさん13号ですが、
こちらも大きな感動を貰いました。

監督・木村大作の心意気。
浅野忠信、香川照之ら出演者たちの凛としたまなざし。

上半期・邦画NO.1に決めちゃいました!

映画「劔岳 点の記」

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(映画看板の画像です in 天六映画館 )


あらすじ・

明治40年、地図の測量手として、実績を上げていた
柴崎芳太郎(浅野忠信)は、突然、陸軍参謀本部から
呼び出される。「日本地図最後の空白地点、劔岳の頂点を目指せ」
―当時、ほとんどの山は陸地測量部によって
初登頂されてきたが、未だに登頂されていないのは劔岳だけだった。
柴崎らは山の案内人、宇治長次郎(香川照之)や助手の
生田信(松田龍平)らと頂への登り口を探す。
その頃、創立間もない日本山岳会の会員も
剱岳の登頂を計画していた。
(qooより)


この映像美に圧倒された。
ストーリーが単調、映像はハイビジョンの方が
綺麗だと、「どこを見ているんだ」と、ネットの
ユーザーの評価に苛立ちを覚えます。

この春に見た、「GOEMON」と決定的に違うのは、
監督の志の違いなんだと、映画を見た後にふと
思いました。

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紀里谷監督にはもちろん色々な思いがあり、あの
映画を作ったのだろう。
でも、監督の想いや志は僕に届かなかった。


撮影に2年近くかけ、標高3000mで撮影する。
CGを使わず、すべて撮影する。
60歳を過ぎた監督が先陣を切り、山に登り、
明治40年、当時に歩いた道程を上っていく。

雲を下に見る山頂の風景。
神々しささえ感じられた。

そして、自分の為、国のため、誰の為でもなく、
ただ、地図を作る、その為に、命をかけて山に登る
男たちの凛とした表情には何とも言えないものがある。

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物語は単純、地図を作るために、前人未到の山の登頂を
目指す男たちの話。
この事業に命をかけた男たちの熱い想いが、木村監督の
想いとなり、ズシリと胸に突き刺さる。

物語の展開など、確かに問題点もあります。
でも、この映画はそんなことなど、問題にしない。
もっと上のレベルの次元が違うんだと、強く思うのです。

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最後に木村監督の言葉

「厳しさの先に何かがある。
無理なことをやらない限り、人の心に
訴えかけることは出来ない」

こんな熱い映画に出会えたことが、最高に嬉しい!
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by fyamasan | 2009-07-06 08:12 | 邦画 | Comments(0)
ディア・ドクター~鶴瓶人気に
平日の朝一番の上映。
空いていると思いきや、
「満席です」
「え、まじっすか?」

久しぶりに立ち見席(とは言いつつも横の通路床で
座って見ましたが)で鑑賞となりました。

NHKの「鶴瓶の家族に乾杯!」で
高齢者のハートを掴んだのか?
観客は50~60代がほとんど。

恐るべし、鶴瓶パワー!

笑福亭鶴瓶初めての映画主演作。
監督は「ゆれる」の西川美和


映画「ディア・ドクター」


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あらすじ・

山間の小さな村のただ一人の医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が
失踪した。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた
伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人として
いなかった。やがて刑事が二人やってきて
彼の身辺を洗い始める――。
失踪の2か月前、東京の医大を出たばかりの研修医・相馬( 瑛太)
が村にやってくる。
看護師の朱美(余 貴美子)と3人での診察の日々。
そんなある日、一人暮らしの未亡人、かづ子(八千草 薫)が
倒れたとの一報が入る……。
(qooより)

この映画の成功はまず、キャスティングですね。
主演の笑福亭鶴瓶をはじめ、脇を固める 瑛太、余貴美子、
井川遥 、香川照之 、八千草薫 など草々たる顔ぶれ。
しかもピタッと役にはまっているから凄い。

前作「ゆれる」は男兄弟のこころの葛藤、人間の内面にある
悪意の存在を描いていましたが、今回も根本は人間の葛藤が
テーマであるように思えます。

医者に憧れていたのか?いつしか医者になりすまし、
その存在を楽しんでいた伊野。
だが、いつかはばれると、内心不安いっぱいながら、
僻地での勤務ということもあり、また村人から絶対的な
信頼を得ていたということもあり、逃げられない状況だった。

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映画は伊野が失踪してからの話ですが、伊野の失踪を調べる
うちに分かってくる伊野という人間の存在。
そして、それと並行して描かれるこれまでの伊野の村での
生活の日々。

誰もが抱えるであろう、嘘。
ついて良い嘘? 悪い嘘?

この映画で伊野が秘密にしていた嘘は悪なのか?

この職業の人が偽者だったら、大変だろうという発想から
始まったこの映画の企画。
数十人の贋医者にも取材したらしい。
戦後の動乱期には結構こういう話はあったらしい。

舞台となる日本の田舎の原風景。
特に棚田が非情に美しく描かれていますね。

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監督が苦手とする男女の恋愛?も
この映画では伊野と患者のかづ子のプラトニックな恋愛が
見物でしょうかね?


鶴瓶さんが気に入っているシーンは伊野の心境を
告白した場面だそうですが、どのシーンなのかも注目です。

僻地での医療問題、過疎地での問題点。
高齢化社会の問題点、色々と考えさせられます。
やはりこの監督は凄いなあ。


早くも次回作が気になります。
今度はどんな話が出てくるのか?

西川美和監督から目が離せませんね!
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by fyamasan | 2009-07-04 05:20 | 邦画 | Comments(0)
愛を読むひと~切ないぞ、切ないぞ
切ないラブストーリー。
悲しいまでの運命に巻き込まれ、
人を裁くこととは?
人を愛することとは?

胸いっぱいになりました。
感動です。

映画「愛を読む人」

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あらすじ:
1958年のドイツ、15歳のマイケルは21歳も年上の
ハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋に落ち、
やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになり、
愛を深めていった。
ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消し、
数年後、法学専攻の大学生になったマイケル
(デヴィッド・クロス)は、無期懲役の判決を受ける
ハンナと法廷で再会する。
(シネマトゥデイ)

15歳のマイケル。
育ちの良いマイケルが初めて知ること。
大人への憧れ、女性への、性への興味。
そして、初めて経験する、人を好きになること、
愛するということ。

この時のマイケルの描写が的確で、同じ男として
「そうそう、そうなんだよ!」とうなづきます。
でも、15歳の夏は一瞬で終わりをつげます。

淡い恋の思い出が、数年後、思わぬ形でよみがえる。

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戦時中、ハンナはナチスに協力したとして、裁判に
かけられていた。
ハンナにはある秘密があり、それを打ち明けていたら、
もしマイケルが証人として出ていれば、ハンナの人生は
変わっていたかもしれない。

しかし、ハンナは告白せず、マイケルも行動に移せなかった。

そのある秘密とは?


なんとも切なくて、悲しい恋物語なんだろう。
本当、胸がじーーんといっぱいになった。

戦時中、誰もが背負うかもしれない十字架。
たまたまハンナが背負うはめになった。

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これを誰が裁けようか?
戦後の戦争責任のあり方にも一石を投じるような
内容。



愛を確かめるようにマイケルが読んだ名作文庫。
時を経て、二人がまた別々の場所で、愛を確かめ合う。

何度も書いてしまいますが、本当に切ないです。

主役の二人も良かったですが、マイケルを教える法学部の
教授役のブルーノ・ガンツ がいぶし銀の存在。
「ヒットラー最後の12日間」ではヒトラーを演じていました。

ドイツの郊外の風景も美しいし、音楽も良かった。

ただ、ドイツが舞台なんだから、ドイツ語で喋ろうよ!
英語はダメでしょう


でも、山さん13号、一押しでございます!
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by fyamasan | 2009-07-02 03:05 | 映画 | Comments(2)
  

メジャー監督、デビューを目指して!
by fyamasan
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映画、格闘技(プロレス)
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音楽(ロック、ジャズ、
R&Bなど)

映画を通して世界と
コミュニケーション
出来る会社

Osaka-cinema-
Communication
設立が、目標

そして、
「人々の心を開く映画を
作りたい」

座右の銘

「たかがピンチじゃないか!」


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