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メジャー監督、デビューを目指して!

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予告編から気になってました。

まあ、この手の映画はどちらかといえば肩透かしが
多いのも事実ですが、今作はどうでしょうか?

僕的にはもう少し、作品を選んで欲しい女優の一人の
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演でありますが


映画「THE 4TH KIND フォース・カインド」

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実際に行方不明者の多い街・ノームを舞台に、
不眠症の謎に迫っていく女性心理学者の姿を記録映像と
その再現映像によって映し出す衝撃の超常スリラー。
冒頭からいきなり主演のミラ・ジョヴォヴィッチが
ナビゲーターとして登場し、作品に記録映像を用いていることを
説明するあたりから普通ではない空気が漂い始める。
やがて開始される本編では再現映像と記録映像を並べて
表示するという大胆な構図を採用。
そんな映像を見ているうちに次第に記録映像と再現映像の
境界はあいまいとなり、観る者をリアリティある恐怖へと
巻き込んでいく。
果たして不眠症や行方不明事件の先に待つ事実は何なのか? 
結末を信じるか信じないかはあなた次第だ。


なんか初めて海外ドラマ「Xーファイル」を見たような、
ちょっとしたドキドキした懐かしさを感じました。

「どうなんだろう?」
「ありえへんで」
「本当なのか?」

UFOの存在など僕は完全否定するつもりは無く、
ものすごく興味あります。

ネタバレになりますので、書けませんが、タイトルが
映画の内容というか、話に大きく関わっています。
ゆえに、何も情報が無くて、見る方が良いのでは?と思います。

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実際の映像と作り物の映像を二分割で見せて行く。

この実際の映像が本物なのか?
この辺りも波紋を呼びそうですが、まあ、信じることに
しましょう。
何かに取り付かれたように、不眠障害となり、行動が
おかしくなっていくノームの人々。
夫の死によって、少しずつ精神がおかしくなり始める
心理学者のアビゲイル・タイラー博士。

原因は夫の死なのか?
それとも、違う何かがあるのか?

その違う何かとは何なのか?

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このあたりが、この映画の魅力でもあり、
曖昧さが漂うところなので、賛美両論になるところ
ですが、皆さんはどう思われるのでしょうか?

自分が見ていないことには疑いを持つ現実派の
警官や客観的に物事を見る人物も出てくるので、
そのせめぎあいも見所の一つかな?


ラストのエンドクレジットの文字にハッと現実に
帰らせる。
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by fyamasan | 2009-12-29 04:05 | 映画 | Comments(0)
超ビギナーですが、ゲーム好きです。
このレイトン教授シリーズも最後までいけてませんが、
ちょこちょこと進めています。
なんとか、一つはクリアしたいものですが。

子供が多いかなと思いましたが、女性連れも多いですね。
レイトン教授ファンかな?

映画「レイトン教授と永遠の歌姫」

映画はどんな謎解きが待つのか?

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あらすじ:
グレッセンヘラーカレッジで考古学を教えているレイトン教授の
研究室に、ある日、一通の手紙が届く。
手紙の差出人は、レイトンの元教え子でオペラ歌手の
ジェニスだった。
行方不明になった友人が永遠の命を手に入れた少女になって
現れたという。そこでレイトンは、助手のルーク少年を
連れて調査を始める。


あのテーマ音楽が流れるとなぜか嬉しくなり、すうっと
レイトン教授の世界に入っていく。

ゲーム版レイトンシリーズもセカンドシーズンになり、
レイトンとルーク少年の出会いから始まるという。
映画はその後のことらしいが。

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ちょっと物語が複雑になっているかなあと。
小さい子供はストーリーにはついて行けたのかなあと
心配になりましたが。
もう少しシンプルな方が良かったのかなあとも。


途中、ロボットが出てきたり、まあ、時間的には仕方ないですが、
レイトンがあっさり謎を解いちゃうので、謎解きの面白さが
やはりゲームと比べると半減しますね。

でも、世界観は同じなので、楽しめました。
恐らく、映画もシリーズ化していくのかなあと思いますが、
少年時代のレイトンも出てくるんでしょうね。


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クランプ・グロスキー警部がとくに目立っていましたね。

こんな英国紳士になりたいなあ
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by fyamasan | 2009-12-25 02:24 | 邦画 | Comments(1)
生誕100周年の目玉のような気がします。
松本清張原作の映画化。

僕は確か、働き出してから、この本を読み、一気に
清張ファンになりましたね。

広末涼子 中谷美紀 木村多江
3大女優の豪華競演

映画「ゼロの焦点」

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あらすじ・

見合い結婚で夫・憲一と結婚した禎子。
しかし結婚式から七日後に、夫は仕事の引継で勤務地だった
金沢に出かけ、そのまま行方不明となる。
夫の過去をほとんど知らない禎子は、憲一の足跡を
たどって金沢へ。
憲一のかつての得意先の社長夫人・室田佐知子、そして社長の
コネで入社し受付嬢をしている田沼久子。
2人の女性との出会いが事件のさらなる謎を呼ぶ。
夫には自分の知らない別の顔があったのだ。
やがて新たな殺人事件が起きる。


ワンカット、ワンカット、すごく丁寧に撮っている感じが
画面を見て、感じ取れました。
「この映像を見てくれ!」といわんばかりの光と陰の映し具合、
色彩の変化など、ストーリー以外にも、映像による演出が
見ていて、とても愉しかった。
照明の効果も抜群でしたね。

監督、撮影、照明さん、かなり演出に凝ったんでしょうね。
現場もぜひ、見てみたいなあと。

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結婚したものも、夫のことを何も知らないことで、
また事件が多々続けに起こることで、動揺していく若妻を
演じた広末も良かったですが、圧巻だったのは、やはり
中谷美紀でした。

映画に登場してくるシーンのカッコよさ!
一気に映画のボルテージが上がるような感じでしたね。


社長夫人、娼婦、殺人鬼の3つの顔を見事に使い分けて
いました。
ラスト近くの舞台の上で、「マリー」といわれ、驚愕の
顔となり、これまで保っていた人格が壊れていくような
表情は、本当に凄かった。

当時の映像、モノクロ使用、映画館のポスターなど
昭和30年代を思わせる映像も見ごたえありました。

「Always三丁目の夕日」にはないリアルさが伝わりました。

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戦後の混乱期、生きていくだけで精一杯だった人々の
幸せを掴もうと懸命に生きる姿には、もう目頭が熱くなった。
結末を知っているだけに、佐知子(中谷美紀)の生きていく
姿にとてもやるせない気持ちでいっぱいに。

時代に、運命に翻弄された人間への清張からの鎮魂歌だろうか?
映画のラストのワンカット、あれに僕は少し救われた気がする。
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by fyamasan | 2009-12-16 02:32 | 邦画 | Comments(0)
12月となり、そろそろ今年の映画のベスト10を決めなきゃなあと
いう時期ですが、今年も150本には満たないですね。
あと、もう少しですが、色々と見ていきたいと思います。

男なら、この手の映画、凄く共感持てるんだけどなあ。
竹中直人では女性客を呼べないよなあ。

「スタンド・バイ・ミー」の大人版かな?
大人になった男の夢はどこへいく?

映画「僕らのワンダフルデイズ」

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あらすじ:
53歳の平凡なサラリーマン藤岡徹(竹中直人)は入院先の病院で、
末期ガンで余命半年と偶然耳にする。
落ち込む日々の中、バンド活動に夢中だった高校時代を
思い出した彼は、自分が家族に残せるものは音だと気付き、
バンド再結成を決意。それぞれに悩みを抱えるようになった
旧友たちに新メンバーも加わり、コンテスト出場を
目指して走り出す。


非常に良い話ですが、ちょいとはしょりすぎな感じがします。
もう少し登場人物たちの葛藤があっても良かったのではないかあと
思いますが。

話の展開も読めそうですが、オチはそうくるのかと、ちょっと
びっくりでした。

竹中直人主演で、宅麻伸以外は男前がいないので、女性客を
呼べる映画ではないのか、少し寂しい入りでした。
でも、男にはたまらない映画ですよね。

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男なら思う、あの頃の夢をもう一度、あの青春をもう一度。
現実の壁が見えて、前に進めない男たちの背中を
ど~~んと押してくれるはず。


気がつけば、高校生の倍を生きている自分。
まだまだ僕も夢の途中ですが、頑張りたいと思います。

「僕らの旅」は永遠に続くんだろうなあ。


初々しい演技の稲垣潤一がなかかな渋い。
良いセリフが多いです。
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by fyamasan | 2009-12-16 02:00 | 邦画 | Comments(0)
リラックマとのコラボで見るはめになりましたが、
なかなか楽しめました。

監督が「キサラギ」の佐藤祐市。

個性の濃い、キャラがまた爆発か?

映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」

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あらすじ:
ニート生活を送ってきた26歳のマ男(小池徹平)は母親を
亡くし、一念発起して情報処理の資格を取得する。
不況のご時世の中、必死で就職活動をするものの試験に落ち続け、
最終的にパスしたのはとんでもない問題企業だった。
彼は初出社当日から当然のようにサービス残業をさせられ、
その状態が毎日続いていく。


不況の今、過酷な職場で働かざるを得ない人たちにとって
この映画は多少、脚色されてはいるが、身につまされるもの
ではないでしょうか?
それゆえ、映画は虐げられる人たちを淡々と描くのではなく、
そこに生きざる人たちへのエールへとなっているのかな?
さらりと感動ものになっておりやす。
その分、悲壮感が少なくなっていますね。


僕も3ヶ月ほど、IT企業に勤めたことがあり、その頃は
ネットワークの管理の仕事してました。
ネットワークということで、24時間管理が必要なんで、
2交代シフトで12時間勤務で3日間働いて、3日休みと
いう労働条件でしたね。

同じITでもプログラマーの方は、えげつないほどきついと
聞いておりましたが、この映画を見て、それを再認識。
こりゃ~ていへんだ

過酷な労働条件に社内での人間関係も最悪で、そりゃ、
出入りも激しくなりますなあ。

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この映画、「三国志」「ガンダム」ネタも多くて、好きな
人にはたまらないだろうなあ。
僕はまちゃめちゃ楽しめました。

アニメや戦場シーンの挿入も面白い。

でも、やっぱりキャラが良いですね。

暴君として君臨する、リーダー(品川佑)。
ガンダムオタクの井出さん。
情緒不安定な上原さん(中村靖日)
唯一の常識人か?藤田さん(田辺誠一)
こちらもワガママぶりはすごい、財務の瀬古さん。
常識の仮面を被った非常識な人、中西さん(マイコ)

でも、この人が一番、危ないと思うなあ、社長(森本レオ)

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あんな人、うちの職場にもおるなあとか、
仕事のこと、色々と考えるかもしれません。

でも、明日も頑張ろう!と思わせてくれる何かがありますね。
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by fyamasan | 2009-12-09 06:01 | 邦画 | Comments(0)
TVドラマで「不毛地帯」。
映画でこの映画と、ちょっとした山崎豊子ブームでしょうか?
関連本もたくさん出ていますね。

主演の渡辺謙自ら映画化を山崎豊子に申し込んだ、と聞きました。
(実際に直接申し込んだのは、田宮二郎に次いで謙さんが
二人目とか)

映画の日でもあり、日曜日で劇場は満員御礼な感じでしたね。

映画「沈まぬ太陽」
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あらすじ:
国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の
改善に奔走した結果、海外勤務を命じられてしまう。
10年におよぶ孤独な生活に耐え、本社復帰を果たすも
ジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った
彼はさまざまな悲劇を目の当たりにする。
そして、組織の建て直しを図るべく就任した国見新会長
(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘うが……。


3時間半ぐらいでしょうか。
久しぶりに力のある邦画を見たという気がしました。
途中に休憩があるのも、昔の大作ハリウッド映画によく
あったなあと、懐かしくもなりました。


色々なことを考えた映画でありました。
見る立場によって受け取り方は違うでしょうが、
ネットなどで見ると、好意的な評価が多いですね。


会社のためを想い、会社員のためを想い、家族のことを
想いつつも、会社の理不尽な仕打ちに打ちのめされながら、
己の信念を貫いた恩地の生き様が描かれます。

ただ、恩地の良かれと思う行動が周りにどんな影響を
与えていたのか?
会社にいることに、なぜ、あそこまで拘るのか?
それを会社、サラリーマンをしていない、女性や子供に
どのくらい伝わるのだろうか?

綺麗に言えば、信念。
でも、悪く言えば、これはどういえば良いのだろうか?

男社会の嫉妬。
政官財の癒着。
組織悪の典型。
会社人間の悲哀など、日本の暗部を、これでもかと
見せ付けられる。

ここで、欲に溺れることなく、まっすぐに生きる恩地の生き方は、
見ていて清涼水のようにも思えてくる。

でも、その生き方が素晴らしいかといえば、素直にイエスとは
言えないところに、寂しい思いがする。


この映画を見て、改めて日本は「会社国家」なんだと気づかされる。
会社の上に、家庭、個人がいるということ。

映画の中心は航空機墜落事故を軸に回っていきますが、
当事者のことを考えれば、会社側の対応には本当、唖然と
するというか、会社の上層部の考えには、本当、声が出ない
ですね。
行天(三浦友和)が、遺族側に結束させないために、遺族会の
名簿を欲しがる場面で、「こういうことを成功させると、
僕は上にいけるんだよ」というセリフは、腐りきった会社の
考えを表す、真の言葉ですね。


最後に、
最初のアフリカ転勤の際は、狩ばかりしていた
恩地が、二度目の時は、ライフルをカメラに変えていたのが、
僕は恩地の人間的成長と、精神の安定さを見たような気が
しました。

皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか?
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by fyamasan | 2009-12-04 01:07 | 邦画 | Comments(0)
マイケル・ジャクソンが亡くなって、もう半年ほどに
なりますが、ようやく話題となった映画「This Is It」を
見てきました。

今週で上映も終了予定で、水曜日ということもあり、
朝から劇場は満員でした。

(映画は11月25日に見ました、あしからず)


みんなの心にマイケルの想い、メッセージは届いたのかな?

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あらすじ:
2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、
突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。
照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、
唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに
賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで
繰り返されていた


やれ、代役がいるとか、薬漬けの人間があんなにも踊れる
わけないと、映画に関して批判的な意見も聞きましたが、
スクリーンにはまぎれもない、マイケルがいました。

リハーサル中に自ら指示を出し、色々と注文をするマイケル
ですが、そのセリフからの彼の人柄がにじみ出ていました。
何か指示した後、「分かったかな?これはLOVEなんだよ」と
付け加える彼の姿がとても印象深かった。

ここ数年のマイケルの奇行やスキャンダルが彼を違う存在の
ように思わせていましたが、このコンサートのオーディションに
賭けるダンサー、歌手にとってはマイケルという存在は、
唯一無二の存在であり、「あのマイケルと踊れるなんて」
「同じステージに立てるなんて」と思わせる生きる伝説の
人でもあったと、彼らのインタビューを聞いて、強く思いました。

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ジャクソン5のメドレーのリハーサルシーンを見ていると
本当に、何か涙でそうで。
舞台の後ろに映し出されるスクリーンには、ジャクソン5時代の
小さいマイケルの姿が。

King of POPになるまで、多くのものを得ては多くのものを
無くしてきたんだろうな。
多くの幸せも手にしただろうけど、多くの裏切りや悲しみも
人一倍、経験したのではないでしょうか?

そんなマイケルが最後に作ったのが、タイトルの「This Is It」。
恐らくあの体では50回にも及ぶコンサートは全て行うことは
出来なかったでしょうが、どんなステージを見せてくれたのか?

彼の行き着く先はどこだったのか?

エンドロールが終わると、拍手が起きました。
どれだけの人がマイケルの想いを感じて、映画館を去って
行ったのかな?

「Man in the mirror」は確か、彼が日本公演をしている時に、
栃木か長野あたりで、少年が殺された事件があり、それを
知ったマイケルが、この曲を彼に捧げると言ったのを、
僕は覚えていまして、それゆえ、この曲が僕にはマイケルの
曲なんですよね。

カラオケでは「Heel the world」を歌いますが。

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さようなら、king of POP, 
ありがとう!マイケル・ジャクソン!
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by fyamasan | 2009-12-03 04:15 | 映画 | Comments(2)