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ようこそ、アムステルダム国立美術館へ
山さん13号的にですが、行ってみたい国のベスト5には
オランダが入っています。

まあ、理由は色々とあるんですが、目的のひとつは美術館めぐり。

しかし、目玉の一つのこの美術館はまだ改装中。

いつになったら、改装が終わるんだ?

ここまで来ると悲劇よりも喜劇に近いかな?

アムステルダム国立美術館の改装に関する人間の悲喜劇の
模様を描いたのが、この映画。

でも、これって他人事じゃないよね?

どこにでもある話じゃないですか?


映画「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」


あらすじ・

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2004年、アムステルダム国立美術館の大規模な改装工事が始まった。
ここはレンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」
などを有するオランダ随一の美術館。
解体が始まると市民団体が反発。その後も政府や自治体の許可待ちで、
工事は何度も中断。
各方面からの横槍に対しての妥協が続き、関係者たちは次第に
熱意を失っていく。工事再開のメドが立たずに、
廃墟のようになっていく美術館。はたして美術館はいつ
完成するのだろうか。


申し訳ないですが、見ていて笑いがこみ上げてきます。
これで物事が進めると思ったら、また何か、問題が起こる。
そして、それが解決したら、また問題が。

あまりの停滞ぶりにテンションが下がる、下がる、建築家の
人たち。

切れた、あきれたのか?
ある建築家が、講義する市民に、
「また、なにか問題でも見つけたのか?」とつっこむ場面が痛々しい。


改装を早く始めて欲しい、美術館側の人たち。
色々な想いや情熱を持っていて、それを早く実現したいのに、
どんどんその想いとは裏腹に、改装は進んでくれない。

結局、市民のための美術館なのに、市民が見れずに、
倉庫に置かれぱなしの芸術作品。

いつ、日の目を見るのか?

レンブラントやフェルメール泣いているぞ?

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まったくスムーズに進まない役所のお仕事のようで、
美術館を舞台にしながらも、見事な人間模様を描いている
この映画。

見ている人たちは、身近な出来事を思い出しそうです。
笑うに笑えない?


皆さんはいかがでしょうか?
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by fyamasan | 2010-10-25 04:10 | ドキュメンタリー | Comments(2)
死刑台のエレベーター~私を奪いなさい
映画を好きになった中学生の頃、たしかNHKでこの映画を
見た記憶があります。

兄貴から「テーマ曲をマイルス・デイヴィスが即興で作ったらしいぞ!」
と吹き込まれて、意味も分からず、見ていたような気がします。


オリジナルが1950年代だから、半世紀のときを経て、日本で
リメイク。
緒方監督がどんな世界観を作り出したのか?
期待いっぱいで見てきました。


映画「死刑台のエレベーター」

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あらすじ:
医療グループの社長夫人・芽衣子(吉瀬美智子)は若い医師・
時籐(阿部寛)と愛人関係になり、年の離れた夫を自殺に
見せかけ殺害することを計画。
犯行当日、芽衣子は約束の場所で時籐を待つが彼は一向に現れない。
芽衣子がいら立ちを募らせる一方、時籐はエレベーターの中に
閉じ込められるアクシデントに巻き込まれていた。


面白かった反面、期待はずれもあり、なんとも複雑な気持ち。
あえて、オリジナルを確認せずに見ましたので、比較は
出来ませんが、ネットの評価を見ると、オリジナルを悪い意味で
ひきづったことが、映画の評判をさげてしまったのかなあ?とも、
感じました。

現代劇ながら、歴史あるビルのエレベーターが舞台。
今風なエレベーターならすぐに助けを呼べますが、昔のもの
なのでそうもいかない。
しかも殺人を犯した後ですから。

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二つの事件が絡む合うのも面白いですが、事件が早くに
解決しすぎで、見ているこちらにドキドキ感がない。

僕が一番引っかかったのが、警察官役の玉山鉄二とその恋人
北川景子の人物設定。

何をしでかすか、分からない若者の設定みたいですが、
拳銃奪われて、「拳銃奪われちゃったね」とまるで、他人ごとの
ような北川のセリフ。

いやいや、拳銃奪われたら、そりゃ、大変だよ。

一応、北川と時籐(阿部寛)は顔見知りなんですが、時籐の
車を盗むのも、なんの躊躇もないし。
美容室で働くには身分不相応な部屋に住んでいるし、
どうも、この二人の設定が、僕には最後まで引っかかりました。


凄いなあと思ったのは、赤い服を着て、颯爽とスクリーンに
出てきた吉瀬美智子は絵になりますね。
顔のアップも多くて、すごい魅力的な、でも危険な女性だと
いうのが、よく分かります。

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でも、やはり全体的に、人物設定が、?な感じが残りました。
あと、全体的に古い印象が残ります。


この映画のテーマも見えてこないし、緒方明監督、好きなんで、
期待してましたが、ちょいと消化不良気味です。


あえて、有名なテーマ曲を使わずには、良いと思いますが、
僕的には聞きたかったです。
21世紀の日本で、リメイクした意味がどこにあるのか?
緒方監督の気持ちが、この映画を作りたいという気持ちは
分かりましたが、映画そのものの気持ちが、こちらには
届かずじまいで、残念です。
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by fyamasan | 2010-10-20 04:21 | 邦画 | Comments(0)
バイオハザード4・After Life~続きが気になるぞ
見たのはだいぶ前になります。
アップがずいぶん遅れました。


ようやく待望のTOHOシネマズ1ヶ月フリーパスをゲットしました。
6000マイルをためるともらえますよ。
皆さんも頑張って映画を見て、マイルためましょう!


さて、その記念すべき最初に選んだのが、3Dで話題の
「バイオハザード4」
ゲームにはまり、映画もCG版も見てしまいましたね。
東京が感染の舞台となる今作はどんな内容か?


映画「バイオハザード4・After Life」

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あらすじ:
ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。
そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス
(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、ロサンゼルスの刑務所に
隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から
脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。



まあ、ストーリーは横に置いといて、これは映像を見る
映画でしょうね
それとも、映画というよりも、テーマパークにある
ひとつのアトラクションと捉えた方がいいのか?

3Dメガネの向こう側で繰り広げられるど派手なアクション
シーンの数々。
時間があっという間に過ぎてしまいますね。

現在、世界最高級のカメラを使っての撮影ということで、
髪の毛1本まで綺麗に写っているとのことです。
IMAXシアターなら、このあたりの映像はすごいでしょうね。
そう考えると、普通の映画館では限界があるんですね。

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「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーが
クリス役ということで、期待していましたが、それほどの
出番がないです。
ということは、続編の「5」で活躍が見れるのかなあ?

ウェスカー隊長の相変わらずしつこいです。
この人も不死身のような設定ですが、正体が少しずつ
分かってきますね。

どでかいT-ウイルスの化け物も出てきますので、
ゲームファンには嬉しいところかな?

可もなく不可でもない感じで、映画館から出てきましたが。

皆さんにはどのように感じられたのでしょうか?
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by fyamasan | 2010-10-09 01:36 | 3D | Comments(3)
十三人の刺客~切って、切って、切りまくれ!
満員の映画館でサムライの無常な生き様と、
ここまで戦うのかという、壮絶なアクション。
三池映画の真髄?

映画「十三人の刺客」

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あらすじ・
島田新左衛門(役所広司)の下に集められた13人の刺客は
天下万民のため、将軍の弟・松平斉韶(稲垣吾郎)に
一世一代の戦いを挑む。
生来の残虐な性質で罪なき民衆に不条理な殺戮を繰り返し、
幕府の権力を我が物にしようとする史上最凶の暴君・斉韶。
その軍、総勢300人超。斉韶の名参謀にして新左衛門の
かつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)との知力を尽くした
戦いを制し、斉韶暗殺は果たせるのか。
参勤交代の帰国の道中、要塞へと改造された落合宿で、
想像を絶する壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。


いや~豪華な時代劇となりました。

役所広司、市村正親、稲垣吾郎、山田孝之、伊勢谷友介、
伊原剛志、松方弘樹、松本幸四郎など、そうそうたる面々。

前半が暗殺をするにあたる経緯や13人のそれぞれの紹介などと
なっており、後半から怒涛の戦闘シーンでございました。

アクションもこれだけ続くと、見ている方も疲れてきますので、
もう少し短くても良かったかなあと思いますが。
でも、迫力ありましたね。

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松平斉韶(稲垣吾郎)の残虐ぶり、非情ぶりがよく伝わる
シーンがありますが、かなりグロイシーンでもありますので、
ちょっと覚悟してみてくださいね。
「みなごろし」には、本当、胸が張り裂けそうになりました。

役所広司と市村正親の役者対決も見ごたえありましたし、
出番は少ないですが、松本幸四郎さんも貫禄の存在感。
13人の刺客では一番のはまり役ではないかと思う、伊原剛志。
「相棒」とは一味違う六角精児。


ただ、伊勢谷友介のキャラは必要だったのか?
どうかは、意見の別れるところでしょうね。
少しオチャラケキャラでした。
そのオチも要るのか?と。

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オリジナルは僕は幸運にも2度ほど映画館で見ています。
オリジナルは重厚なつくりで、サムライの無常な、宿命と
いいますか、その道に生きていかざるを得ない、何とも
切ないものを感じた映画でありました。

リメイクはそこに今風なノリと大きなアクションを足した
ような感じでしょうかね。

武士の本分は「殿(上司)を守ること」
それに添えねばならぬ生き様が、心苦しいものです。
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by fyamasan | 2010-10-05 00:46 | 邦画 | Comments(0)
「パピヨン」「ブリット」~S・マックイーン魂
午前十時の映画祭。
スティーブ・マックイーン特集でございます。
今年はマックイーン、没後30周年だそうです。
もう少し、マックイーン特集をして欲しいものですね。


僕が映画を見始めた頃から、すでにマックイーンは伝説の人でした。
ビデオでは気軽に見れますが、ビデオで済ますのは嫌なので、
なかなかマックイーンをスクリーンで見ることは出来ませんでした。

もう4,5年前になりますか?
「大脱走」が久しぶりに映画館で上映された時に、ようやく
初マックイーンIN 映画館だったかなあと思います。

そして、またまた映画館でお目にかかることになりました。


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映画「パピヨン」

あらすじ・

1931年、胸に蝶(パピヨン)の刺青をした男
(スティーヴ・マックィーン)が殺人罪で終身刑を言いわたされ、
南米の仏領ギアナの刑務所に収容される。
しかし彼は幾度も脱獄を繰り返しては失敗し、
ついには親友ドガ(ダスティン・ホフマン)とともに脱獄不可能の
孤島に送り込まれるが…。


「絶対に自由になってやる!」
そんな意志の強い、パピヨンの生き様が、見ていて熱くなる。
少しクールでいて、良き相棒となるドガのキャラも良いですね。

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映画館で「パピヨン」見たかったので、感激でした。
意外といえば失礼か、マックイーン、めちゃ男前でびっくり。
実話を基にした映画ですが、製作陣の息遣いが伝わるようで、
大作でした。




映画「ブリット」

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あらすじ・

刑事ブリット(マックイーン)は、証言台に立つために
サンフランシスコにやってくるギャング、ジョニーの護衛を頼まれる。が、ジョニーは何者かに射殺されてしまう。失意の中でブリットは、
護衛の依頼主であるチャルマース上院議員の不審な行動に目をつける。ブリットの執拗な捜査が開始された。いったいこの事件の裏側には
何が隠されているのか。

オープニング、カッコよすぎますね。
音楽が全てjazzなのも良いですね。
上司や警察組織に囚われて、なかなか思うように行動出来ない
もどかしさを踏まえつつ、己の仕事はやるぜ!と、マックイーンの
いぶし銀のよさが光りますね。

しぶい、カッコイイ。
ビジュアルではない、内面の男の魅力でしょうか?
溢れていますね。

オフには美女(ジャクリーン・ビセット)との時間を楽しむ。

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サンフランシスコを舞台にしたカーチェイスもスタント無しで
したということで、見ていて生の迫力が伝わってきました。


イーストウッドと同じ年ということで、生きていれば、
今頃どんな映画に出て、どんな役をこなしていたんだろうな?

50歳で亡くなったのが残念ですね。




そして、今週は西宮では「大脱走」が上映される。
これもぜひとも、見に行かねば!
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by fyamasan | 2010-10-05 00:25 | 午前十時の映画祭 | Comments(0)
BECK~ロックは永遠なり~!
こちらも気になっていました。
原作はチラホラと読んでました。
僕は「ゴリラーマン」をよく読んでいました。
ネタで「ゴリラーマン」出てきますが。

執筆活動を始めたとか、色々な噂が飛び交う水嶋ヒロ。
本当はどうなんだろうな?

レッチリやオアシス、ロックが好きな人には、映画館で
見てもらいたい。

青春の1ページを、ロックに乗せて!


映画「BECK」

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あらすじ:
平凡な毎日を送るごく普通の高校生コユキ(佐藤健)が、
偶然天才ギタリストの南竜介(水嶋ヒロ)と出会い、
才能あふれる千葉(桐谷健太)、平(向井理)、サク(中村蒼)らと
ともにBECKというバンドを結成する。
コユキは天性の才能を開花させ、バンドも成功を重ねていく中、
ある日、ロックフェスへの出演依頼が舞い込む。


まあ、ストーリーは突っ込みどころもたくさんありましたが、
楽しんで2時間半、スクリーンを見れました。
ライブのシーンはやはり迫力があり、これは映画館ならではの
感動がありますね。

出演者では、佐藤健くんが良かったなあ。
向井理は、そんなに前に出てこない役柄でしたが、しっかりと
存在感はありました。
無駄な贅肉がないのが羨ましいぞ!

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ここでも桐谷健太がいい味出してましたね。
でも、「オカンの嫁入り」の方が良かったですん。

音楽で、気持ちをこめて演奏をするこのBECKのメンバーと
対極なのが、中村獅童演じるプロデューサー軍団か。
ビジュアルで業界の力でヒットを狙う、嫌な奴らでしたが、
中村獅童、はまりすぎぐらいに似合ってましたね。


竹中直人、桂南光、蝶野正洋 、有吉弘行、品川祐 など
豪華なカメオ出演もありますので、お楽しみに。

でも、やはりこの映画は音楽が主役ですね。
レッチリやオアシスの曲が映画館で聞けるのは嬉しいなあ。

コユキの歌う曲も聞きたかったなあ。

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バイトしてお金をためて念願の自主CDが出来上がった時の
5人の表情は最高でしたね!




ただ、ひとつ気になったのが、BECKをライバル視する
ビジュアル系のバンドのボーカルが、竜介の妹の真帆(忽那汐里)
に恋するのが、よく分からんかったですね。
何でも見た目重視のあんたが、なんで?と。


見るなら映画館ですね。
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by fyamasan | 2010-10-01 00:30 | 邦画 | Comments(0)
  

メジャー監督、デビューを目指して!
by fyamasan
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やまさんとは?
映画、格闘技(プロレス)
阪神タイガース
音楽(ロック、ジャズ、
R&Bなど)

映画を通して世界と
コミュニケーション
出来る会社

Osaka-cinema-
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設立が、目標

そして、
「人々の心を開く映画を
作りたい」

座右の銘

「たかがピンチじゃないか!」


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