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昼下がり、ローマの恋~モニカ様~

「イタリア的、恋愛マニュアル」の監督の最新作と聞いて、期待満々でした。

モニカ様に、デニーロも出るとあっては見逃せないですね。


映画「昼下がり、ローマの恋」

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ストーリー:

元歴史学教授のエイドリアン(ロバート・デ・ニーロ)は、離婚をして
親友が管理人を務めるローマのアパートで暮らしていた。
ある日、エイドリアンは親友の娘でフランス帰りのビオラ(モニカ・ベルッチ)
と語り合ううちに彼女に恋をしてしまう。
彼は7年前に心臓の手術を受けて以来、心臓を気にするが余り、感情的に
ならないよう務めてきたが、自分の気持ちに正直になることで人生は
豊かになるのだと悟り……。


恋することは素晴らしい。

普通では照れて、なかなか言えませんが、この映画を見た後なら、
素直に言えそうですね。


青年の恋。
中年の恋。
熟年の恋。

3つの恋愛モノが微妙な絡みを見せます。

距離を置いて分かる恋もあれば、冷めていくことを実感するような
恋もある。


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でも、人は恋している時には、それだけで幸せなんだ。

単純だけど、なかなかその時には気づきにくいですが。

「青年の恋」では、婚約中なのに、出張先で、セクシーな魅力的な
女性と出会い、心、動かされる主人公。

「中年の恋」では、遊びのつもりが、ストーカーだった女性から、
えらい被害をこうむる中年男の無残な姿。

でも、笑える、笑える。


「熟年の恋」では、待ってましたの、モニカ様とデ・ニーロの競演。
年齢差なんて、気にせずに、恋することの難しさ、嬉しさなどが、
スクリーンを通して、伝わってきますね。

男が主人公の男目線かな?

でも、よく考えると、男のだらしなさ、情けなさ、アホさが目に付く。

逆に女性のすごさ、素晴らしさが分かるような。

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結婚前のカップル。

結婚している夫婦。

熟年の夫婦。

など、様々な世代の男女が見ると、また印象が違うでしょうね?

自分たちならどうなのかなあ?


まあ、映画ゆえに上手く行き過ぎますが、そこは映画ということで。

見た後は、恋バナ(死語?)したくなりますね!



久しぶりにトキメキ欲しいですね!



こういう映画見て思うのは、やはりイタリア、舞台となる街に行きたく
なります。

僕としても大阪に来てもらえるような、そんな映画も撮りたいし、
撮っていかなくては、とも思います。
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by fyamasan | 2012-03-31 03:58 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)

汚れなき悪戯~パンとワインとマルセリーノ

午前10時の映画祭。

この映画、去年見逃していたので、もう一度上映があり、嬉しかったです。

パンとワインとマルセリーノが忘れられなくなりますね。


映画「汚れなき悪戯」


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あらすじ・

スペインのある小さな村、12人の修道僧は聖マルセリーノの日に
僧院の門前で捨て子を拾い、マルセリーノと名付けて育てることに。
5年後、愛らしい悪戯っ子に育ったマルセリーノ(パブリート・ガルボ)は、
空想の友達マヌエルと遊んでいるうちに納屋でキリスト像を発見し…。


いや~、見終わった後は、なんとも崇高な気持ちになりましたあ。

今や、汚れだらけの僕ですが、マルセリーノのような
汚れなき子ども時代もあったのかなあ?と。


製作が1955年ということで、もう50年も前の映画。
でも、21世紀でもその輝きは色あせていません。
いや、こんな時代だからこそ、見る価値が増しているようにも
思えますね。


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マルセリーノの純真無垢な姿が、見ていて本当に心癒されます。

父親はたくさんいるが、母親はいない。

2階の納屋のキリスト像に、願いことは何か?と聞かれた時の、
「母に会いたい」と強く願うシーンなど、胸が締め付けられる思いで、
ジーンときましたね。

神父が歌う、「マルセリーノ」の歌が、聞いたことがあったので、
この歌が、この映画だったんだと気づき、嬉しい発見でした。

何度と無く見てみたくなる映画ですね。


スクリーンで見れて良かったですね
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by fyamasan | 2012-03-30 01:44 | 午前十時の映画祭 | Comments(0)

コンテイジョン~恐怖は伝染する?

この映画も去年、劇場で見逃していました。

ですが、なんとか、新世界で見ることが出来ました。

本当の恐怖はウイルスではなく、人間の心理なのか?


DVDも出てますね、、、もう。


映画「コンテイジョン」


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あらすじ・

香港出張からアメリカに帰国したベスは体調を崩し、2日後に亡くなる。
時を同じくして、香港で青年が、ロンドンでモデル、東京ではビジネスマンが突然倒れる。
謎のウイルス感染が発生したのだ。
新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がっていった。
米国疾病対策センター(CDC)は危険を承知で感染地区にドクターを送り込み、
世界保健機関(WHO)はウイルスの起源を突き止めようとする。
だが、ある過激なジャーナリストが、政府は事態の真相とワクチンを隠しているとブログで主張し、
人々の恐怖を煽る。その恐怖はウイルスより急速に感染し、人々はパニックに陥り、
社会は崩壊していく。
国家が、医師が、そして家族を守るごく普通の人々が選んだ決断とは


淡々とした中で、描かれる恐怖映画ではないでしょうか?

下手なスプラッターやホラー映画よりも、はるかに怖いっすね!

ウイルスが怖いのではなく、ウイルスに感染しないように、色々と行動を
とる人間が一番怖いと。

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誰でも、まず他人より、自分や身内のことを考える。
これが普通ですが、それが命にかかわることになると、尋常ではない行動に
出ます。

どうすべきか、悩む医師。
パニックを煽るジャーナリスト。
ウイルスの恐怖におびえる人々。

色々な立場の人が描かれているので、自分だったら、どうなのか?

考えてしまいます。

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感染日が2日目から始まります。

これが、ラストへの意味深な始まりとなります。

ソダーバーグ、上手いなあ。


決して、絵空事ではない、リアルなフィクション。


どう見ますか?


豪華なキャストも魅力ですね。



マリオン・コティヤール

マット・デイモン

ローレンス・フィッシュバーン

ジュード・ロウ

グウィネス・パルトロー

ケイト・ウィンスレット
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by fyamasan | 2012-03-27 02:05 | 映画 | Comments(0)

アメリカの心&ブルース・スプリングスティーン

後輩であり、マイミクのあゆみがFBで紹介していたのを見て、
ぜひとも、読みたくなり、アマゾンで購入しました。

もう絶版ということで、新書ではないですが、内容はさびれていませんね。

「全米を動かした75のメッセージ」にうそ、偽りなし!


「アメリカの心」

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ウォールストリートジャーナル紙に掲載された、ユナイテッドテクノロジー社の
広告の文章。

人生についてメッセージがたくさん書かれています。

自社アピールするよりも、こういった方法のほうが、訴えかけるものが
大きいですね。

英語と日本語訳があり、ちょうど、「天声人語」の英語版でしょうかね。

とても読みやすいしですし、短い文章ゆえに、ググッときますね。

「Don't be afraid to fall~失敗を恐れるな」

では、

R・H・メーシーは7回も事業を失敗した後に、NYの店を成功させた。

ジョン・クリーゼは564冊の本を出版するまえに、753通の断り状を
受け取った。

ベーブ・ルースは714本のホームランを打ったが、1330回三振した。


そして、

Don't worry about faiture.

Worry about the chances you miss when you don't even try.


75ものメッセージがありますので、1日1回読んで元気をもらいたいですね。


そして、「アメリカの心」を歌い続けるロッカーの、ブルース・スプリング
スティーン、ボスの新作も発売されております。

「Wrecking Ball/レッキング・ボール」


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先行シングルとなった、「We Take Care of Our Own」では
アメリカが愛した自由の心はどこへ行ってしまったのか?

歌詞では、

We Take Care of Our Own 

Wherever this flag's flown”

俺たちは自分のことは自分でなんとかするんだ 
星条旗がどこで翻っていようと


9・11の悲劇の後も、いち早く音楽で復活を歌い上げたのも
ボスでした。

その「The Rising」をはじめ、2000年代は、
精力的にアルバムを出して、ワールドツアーを行っています。

でも、来日公演が全然ないのが、不思議ですが。

今年は日本でのライブを期待しております。


中学1年生の僕に、ロックを教えてくれたのも、ボスですし、
「Born in the USA」でガツンとやられました。
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by fyamasan | 2012-03-21 02:25 | 読書 | Comments(0)

廃墟に乞う~祝、直木賞!

1泊2日でしたが、有意義な白浜温泉への慰安旅行。
温泉に入ると、やっぱり癒されますね。

ほっこりしましたね。

また、どこか近場の温泉に行きたいです。

少し前に読み終えました。
好きな作家の一人、佐々木譲さんの待望の直木賞受賞作!


「犯罪は捜査員の心まで傷つける・・・」の帯分が胸に突き刺さる。


「廃墟に乞う」 佐々木譲(著)


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内容・


十三年前に札幌で起きた殺人事件と、同じ手口で風俗嬢が殺害された。
道警の敏腕刑事だった仙道が、犯人から連絡を受けて、故郷である
旧炭鉱町へ向かう。
表題作をはじめ北海道の各地を舞台に、任務がもとで心身を耗弱し
休職した刑事が、事件に新たな光と闇を見出す連作短編警察小説。

主人公は、精神的なダメージを受けて休職中の刑事。
現場に復帰したい気持ちと、果たして同じような仕事が出来るの
だろうか?と、悶々とした複雑な気持ちのまま、時間が流れていく。

そこへ、こういう事件があったのだけども、少し調べてくれないか?と
相談を持ち込まれる。

相談者は警察へ不信感をもっている人たち。


公の刑事ではなく、休職中の刑事として、事件にかかわっていくのだが、。


大きな、驚くような展開があるわけでもない。
淡々とした中で、事件の真相は静かに明らかになっていく。
ゆえに、ハラハラドキドキ感には乏しいが、それが逆に妙に
生々しく、リアルに感じてしまいます。

「道警」シリーズが好きな人には、物足りなさが残るも分かります。

短編集であり、事件は意外なところで真相が分かったり、あっさりと
幕を閉じる章もあります。

そこをどう感じるか? でしょうね?

もう少し展開があっても良いかなと思いますが、北海道の事件が起こった
街の風景が、目に浮かぶようで、じんわりと、体の中で、消化されていく
ような感想を持ちました。

ほろ苦いコーヒーを飲んだ感じでしょうかね。

深夜あたりの連続ドラマを期待しますが。
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by fyamasan | 2012-03-20 04:10 | 読書 | Comments(0)

ホーボー・ウィズ・ショットガン~R・ハウアーは死なず!

DVDの発売が4月20日となっていますので、もう少々です、
まあ、B級映画、OR タランティーノ&ロドリゲス映画が好きな
方には、お勧めですが、エロ&グロ満載なんです。

ゆえに、、一般的にはあまり、受け入れられないかなあ思います。

アクション映画ファンには伝説的なルドガー・ハウアーが出ているので、
それを見るだけでも、価値ありかも?


映画「ホーボー・ウィズ・ショットガン」

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あらすじ・

列車に無賃乗車して、街から街へとさすらう初老のホーボーがひとり。
仕事を求めて新たな街ホープタウンに降り立った彼を待っていたのは、
犯罪組織のボス、ドレイクが牛耳る暴力と混沌に支配された世界だった。
彼は立ち寄った店で、買い物をする親子を襲う強盗たちを、
反射的に射殺。それをきっかけに悪に立ち向かう決意を固める。
ドラッグの売人、ポン引き、児童性愛者など、ホーボーは街のダニ共を
血祭りに上げていく。これで街の犯罪は一掃されるかと思われたが…。
悪徳のホープタウンに血の雨が降る!


まあ、ストーリーはあってないようなもの。
勧善懲悪とまでは言いませんが、悪い奴はめちゃめちゃ、ひどい悪
ですね。

そこに正義のヒーロー登場となるのですが、このルドガー・ハウアー
演じる主人公は、ホームレスで、年寄りで、最初は危険なことから、
遠ざかってました。

ですが、ひとりの売春婦と出会うことで、正義の心が目覚め始め、
マシンガンを片手に、悪をぶっ殺すという展開になります。

かなり残酷なシーンも満載。
オープニングから、いきなりですので、要注意。

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ながら、ちょっとしたラブロマンスも入れたりと、メリハリ
効いていますね。

処刑ライダーや、北斗の拳に出てきそうな、鉄火面の殺し屋も
出てきたりと、B級映画の「『グラインドハウス』直系の
バイオレンス・アクションの王道でしょうか!


もともとは、タランティーノとロドリゲスの「グラインドハウス」
シリーズのフェイク予告編コンテストでグランプリを勝ち取ったことから、
映画化が始まりました。

最初が、「マチューテ」です。

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まあ、タランティーノとロドリゲスというブランドで、世界配給が
出来るんですから、このブランド名はやはりすごいですね。

Tシャツも売っております。


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by fyamasan | 2012-03-17 03:19 | B級の館 | Comments(0)

メランコリア~世界の終わりに

この映画も先週見たので、だいぶ遅くの感想になりますが、
色々と考えさせられた、色々と感じた映画でしたね。

前作「アンチクライスト」を見ていないかったですが、
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督ゆえに、あまり
期待はしませんでしたが、、、、。


映画「メランコリア」



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あらすじ・

マイケルとの結婚を決めたジャスティンは、姉・クレアの豪邸で
結婚パーティーを行う。最初は楽しそうに振舞っていたジャスティンだが、
段々と浮かない顔を見せ始める。やがてパーティーを抜けしたり、
マイケルとのベッドを離れたり、奇妙な行動を取り始めたジャスティン。
そんなジャスティンに怒ったマイケルは、彼女をクレアの家に
置いて帰ってしまう。その頃、天体異常が起こり、メランコリアという惑星が
地球に近付いていた…。


第一部と二部に分かれています。

一部が、ジャスティンの結婚パーティでの話。
二部がジャスティンの姉のクレアが中心となり、話が進みます。

映画を見終わった後は、なんとも言葉が出てこない。


ブルース・リーがいうところの、

「考えるな、感じろ!」という感じでしょうか?

目で見るよりも、体全体で、この「メランコリア」という
映像を感じる映画なのでしょうかね?

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はかなさがあるから、そこに美しさを感じてしまう。
狂気的な怖さがあるから、そこに惹きつけられてしまう。

ストーリー云々よりも、映像美に心奪われてしまう。

絵画を見るような、一枚、一枚を切り取ったような映像。
壮大なワーグナーの音楽。

スクリーンという巨大なキャンバスに、トリアー監督が、
思いのたけを、描いたという気迫が伝わってきますね。


冒頭のジャスティンとマイケルを乗せたリムジンが上手く
カーブを回れないところから、
「ああ、この結婚の先には、暗いものがあるんだ」と感じさせる。

鬱とハイテンションの繰り返しで、見ていてこちらも気分が
落ち着かなくなる、ジャスティンの行動。

まあ、めちゃくちゃしますわ。

でも、ウェディングドレスを着たジャスティンは汚れた天使のようにも
見えます。



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でも、第二部となると、しっかり者のクレアの方が、神経質になり、
ジャスティンが冷静に状況を見ているから、不思議です。





クレアの夫が、キーファー・サザーランドなんで、どうも
「24」のジャック・バウアーを思い出してしまい、なかなか
集中出来ないなあ。


ラストの意外さにはびっくりしましたが、トリアー監督、独自の
終末思想が、色々なものを含めて映像化しているということ
でしょうかね?

圧倒的な映像と音楽はぜひとも、映画館のスクリーンで味わって
もらいたいですね。


ジャスティンの母を演じたのは、あのシャーロット・ランプリング。

うーーん、怖かったなあ。
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by fyamasan | 2012-03-16 02:21 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)

ロボジー~ロボ、ジイ?

新作が公開されるのが、楽しみな監督の一人が、矢口史靖。
「スイング・ガールズ」以降、監督の絵コンテの本も出版されるので、
絵心がない僕はそれを見ながら、自分の絵コンテの参考にしています。


人間が入っているロボット?

最先端のロボットなのに、ロボジーって?


映画「ロボジー」


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あらすじ・


家電メーカー、木村電器の窓際社員、小林・太田・長井の3人組は、
ワンマン社長から流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。
近く行われるロボット博での企業広告が目的だ。
しかし、ロボット博まであと1週間というところで、制作途中の
ロボット“ニュー潮風”が木っ端微塵に大破!
窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れて誤魔化す計画を立てる。
ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、
架空のオーディションが開かれ、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人・
鈴木重光(73歳)が選ばれる。
しかし、この鈴木がとんでもないジジイで……。
さらには、“ニュー潮風”に恋をしたロボットオタクの女子学生・
葉子も巻き込み、事態は思わぬ方向



ありえない話ですが、すんなりと「ロボジー」の世界に
引っ張り込む。

大笑いはそんなに無かったですが、クスクスと笑えた。
安心して見れたコメディです。

安心感があるからか、突き抜けた笑いが欲しいなあとも、
欲を言えば、思えてきます。

このほんわりとして、味わいあるコメディ。
これはこれで良いのですが、ガラッと変わった、矢口ワールドも
次に見てみたくなりますね。

主演のロボジーを演じた、ミッキー・カーチス改め、本名の
五十嵐信次郎が良いですね。

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200人以上のお年寄りをオーディションしたとのことですが、
病気やなんやかんやで、確実に撮影に来れる人がものすごく少なかったと
聞きました。

孫たちにカッコいいところを見せたいと、ニュー潮風となって
現れるシーンなどは、おじいちゃんの心意気を見せてもらった
感じです。


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ロボットオタクの女子学生を演じた吉高由里子も、やはり少し飛んでる
キャラをやらしたら、ピカイチですね。

矢口映画の常連俳優の出し方も上手いし、チョイ役で、色々な人が
出ていますね。


ロボットの正体がいつ、ばれるのか、というハラハラ感が少なかったのと、
窓際族トリオのキャラで同じだったりと、色々な突っ込みは入りますが、
「面白かったねえ」と映画館を出た後には感じるはず。
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by fyamasan | 2012-03-14 05:24 | 邦画 | Comments(0)

人生はビギナーズ~祝、アカデミー助演男優賞!

今年のアカデミー賞で、見事、助演男優賞に輝いた、
クリストファー・プラマ―。

なんと、御年、82歳であります。


人間、本当に、あきらめないで続けておくと、大きな花を
咲かせるんですね。

映画「人生はビギナーズ」


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あらすじ・

「私はゲイだ」。44年連れ添った母に先立たれた父ハルの突然の告白。
若々しいファッションに身を包んで年若い恋人を作り、癌を告知されても
尚新たな人生を謳歌する老いた父に38歳で独身のオリヴァーは戸惑う。
慎重な性格が災いしてか、心を許せるのは愛犬アーサーだけ。
そんな一人息子に父は素直に愛し愛されることの素晴らしさを教えようとする。
やがてオリヴァーは運命の女性アナと出会い恋に落ちるのだが…。


なんとも淡々として、いつの間にか終わってしまっているという
感じで、終わっちゃいましたね。

設定が面白いだけに、なんかもったいないなあ。

ゲイであることを告白し、妻が居たときよりも若返ったような
父親を、達者な演技で見せてくれプラマーがやはり凄い。

そんなに登場シーンが多かったわけでもないので、そんだけ
存在感がありました。


自分の息子と同じくらいの恋人も出来て、今がこの世の春とばかりに
謳歌しています。


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でも、肝心の主役である、オリヴァーがなんともパッとしません。
いつまでも、ウジウジと、なんともよく言えば慎重、悪く言えば、
前に進もうとしない。

今、流行の草食系ですね。


そんな彼にも、綺麗な女性が現れるわけで、ほんと、人生は
分からない。

オリヴァーの成長なり、もっと葛藤なりがあれば、良かったのですが、
なんとなく進んで、なんとなく終わったという印象ですね。


ただ、父が飼っていた、その後、オリヴァーが引き続き飼うことになる、
犬のアーサーが良いですね。


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しゃべりませんが、考えていることが、字幕で出ます

意外と冷静に考えているのが、笑えます。

犬を飼ったことはないですが、飼いたいと思うので、
飼ったら、名前はアーサーですね。
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by fyamasan | 2012-03-10 03:51 | 映画 | Comments(0)

アニマル・キングダム~タラちゃん、絶賛のクライム・サスペンス

あのタランティーノが、年間ベスト3に選んだということも
あり、かなり気になっていました。


映画「アニマル・キングダム」


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ストーリー:
メルボルンに暮らす17歳の少年ジョシュア(ジェームズ・フレッシュヴィル)は、
母親の突然死により祖母ジャニーン(ジャッキー・ウィーヴァー)の家に
引き取られる。しかし、その家の家族たちは凶悪犯罪で生計を立てる
ならず者ばかりで、祖母自身が裏ですべてを仕切っていた。
やがてジョシュアは、一家の壊滅を狙う警察と家族のきずなとの間で
板挟みになっていく。


実際の事件をもとにストーリーが作り出されて、なんとも緊迫感ある映画
ではあります。

しかし、見ていてつっこみどころが多くて、僕は少々、消化不良気味に
なりました。

ネタばれもあるので、これから見る方は注意してください。


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まず、この犯罪一家がかなり、落ちぶれていて、それほどの影響力がないと
いう現実。

ここまで警察が乗り込むほどの力をもう持っていないはず。

主人公には彼女がいます。
この彼女の親が娘の付き合う相手に対して、注意しなさすぎ。
昔から犯罪で生活している一家と付き合っているのに、なんで?

それと一番?だったのが、一番重要である、主人公が、自分の安全を
取るため、警察を選ぶのか、それとも、家族を守るかで、悩む場面。

ここでの心の揺れ、葛藤をもっと描いて欲しかった。

結論はなぜ、そうなったのか?

このあたりもなんともぼやけていて、僕にはどうも釈然としませんでした。

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言葉少なめで、表情もあまり変えない主人公の心情はよく伝わって
くるので、もっと激しい葛藤があれば、入り込めたと思います。

設定が面白いだけに、僕にはもったいない気がしました。

犯罪一家のボス、グランドマザー、ジャニーンを演じた
ジャッキー・ウィーヴァー、圧巻の演技でした。
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by fyamasan | 2012-03-09 01:56 | 映画 | Comments(0)


メジャー監督、デビューを目指して!


by fyamasan

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やまさんとは?

映画、格闘技(プロレス)
阪神タイガース
音楽(ロック、ジャズ、
R&Bなど)

映画を通して世界と
コミュニケーション
出来る会社

Osaka-cinema-
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設立が、目標

そして、
「人々の心を開く映画を
作りたい」

座右の銘

「たかがピンチじゃないか!」


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