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メジャー監督、デビューを目指して!

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こちらもかなり前になりますが。

母親が昔から高倉健さんのファンだったので、
一緒に見ようかと誘ったら、先に見ていました。

近所の仲のよい、おばちゃんたちと見に行ったとのことでした。

御歳80歳。

もう人間国宝級になった健さんの渋さ。


映画「あなたへ」

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あらすじ・

北陸の刑務所で指導技官として勤務する倉島英二(高倉健)の
ところに、亡くなった妻・洋子(田中裕子)が生前にしたためた
1通の手紙が届く。そこには故郷の海に散骨してほしいと
書かれており、英二は洋子が生前には語らなかった真意を知るため、
車で彼女の故郷・九州へと向かう。
その道中で出会ったさまざまな人々と交流するうちに、
妻との思い出が頭をよぎり……。


平日の昼間ですが、満席状態。
ほぼ、客層は中年以上の女性。
僕の母もこの一人だったんだなあと。

つくづく健さん人気のすごさにびっくりする。

まだ、こんなにもお客さんを呼べる力があるんだなあと、
あらためて感じましたね。

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設定は60歳前後の役なので、ちょっと今の健さんでは
厳しい感じでしたが(回想シーンは特に)、でも、
スクリーンに健さんが出ると、そんなことはどうでも
よくなってきますね。

そこに健さんがいるだけで、絵が、映画になる。

僕が思うに、キムタクは健さんを目指すべきかなと。

何をやってもキムタクと言われるんなら、絶対的なキムタク像を
作ればと思います。

道中で知り合う人たちが、またいい人たちで、いい話です。


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ビートたけしも出てきますが、もうすぐ公開の
北野武監督の「アウトレイジ・ビヨンド」の続編(パート3)に
健さんの出演が噂されますが、悪役の健さんも見てみたいですね。


孤高の俳優の次はどうなるのか?
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by fyamasan | 2012-09-25 02:01 | 邦画 | Comments(0)
なかなか映画日記が書けていません。
この映画もかなり前に見たもので、感想かけてなかったです。

最近見た中では一押しの映画です。

見終わった後、身近にいる自分の隣なる人は誰か?
自分は誰の隣なる人なのか?

考えてみてください。



ドキュメント映画「隣る人」


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地方のとある児童養護施設。
ここでは様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが「親代わり」
の保育士と生活を共にしている。マリコさんが担当しているのは、
生意気ざかりのムツミと甘えん坊のマリナ。本来、親から無条件に
与えられるはずの愛情だが、2人にとっては競って
獲得しなければならない大事な栄養素。
マリコさんを取り合ってケンカすることもしばしばだ。
そんなある日、離れて暮らしていたムツミの母親が、
ふたたび子どもと一緒に暮らしたいという思いを
抱えて施設にやってくる。壊れた絆を取り戻そうと懸命に生きる人々の、
平凡だけど大切な日々の暮らしは今日も続く。


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監督の刀川和也さんは8年間もカメラを回して、施設と子どもたちと
向き合えたからこそ、この映像が撮れたんですね。

血はつながっていないけど、一番近くにいて、自分を知っていてくれる。
それが「隣る人」。


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ムツミと母親とのシーンが、もう泣けて仕方なかったですね。
血より強い絆があるんだと、あらためて感じました。

施設の子どもたち、皆元気で、明るい。
でも、この明るさの裏には多く悲しみを経験してきたんだろうなあと。
考えると、ほんと、胸が痛くなります。

劇場公開規模は小さいですが、ぜひとも、皆さんに見て頂きたい
映画です。
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by fyamasan | 2012-09-24 14:30 | ドキュメンタリー | Comments(0)
タイトルだけ見ると、とんでもない映画のような。

これ、実話からの映画化と聞いて、ますます怖くなる。

実際は男子生徒がしたらしいですが、映画では女子中学生。


ほぼレイトショー的な公開でした。
野郎ばかりかと思いきや、可愛い女性も見に来てた。

映画「先生を流産させる会」

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あらすじ・

中学校の教員・サワコは、妊娠4カ月目を迎えていた。
妊娠が伝えられた生徒たち。中でも過敏に反応したのは、
複雑な家庭環境に育ったミヅキたちのグループだった。
思春期の少女たちにとって、セックスは汚らわしい行為にしか思えない。
彼女たちは廃墟となったラブホテルの一室で、
“先生を流産させる会”結成の儀式を行った。
次の日から早速サワコに嫌がらせを始めたミヅキたちは、
理科室から盗んだ薬品をサワコの給食に混ぜるが…。


まず、嫌がらせをする5人組の女の子。
演技初経験なのですが、素直に演じていて、これはびっくりでした。

リーダー格の美月を演じた小林香織。
どこかで見たことがあったと思いましたが、これがデビュー作に
なるとは。

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ちょうど生理が始まり、自分を女として意識し始める時、
セックス=汚れという認識が、やがて、妊娠している先生を
不潔に思えてくる。

そして、汚れの産物とした胎児を殺そうとする。

女性が女性であることを嫌う、汚らしく感じてしまう。

ゆえに、この映画は、男子中学生よりも、女子中学生にしたのは
正解でしたね。


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男の僕が見るよりも女性が見るほうが、より残酷だけど、
ある意味分かることも見えてくるのでは?と思います。

モンスターペアレントの描き方、地方のなんともいえない閉鎖感。


70分と尺は短めなので、もう少し長ければ、もっと踏み込んで
いけたかと思います。

僕は逆に中学生に見せて、どう感じるのか、とても興味あります。

悪意の底にあるものは何か?
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by fyamasan | 2012-09-14 02:04 | 邦画 | Comments(0)
なんかここまで色々なヒーローが揃うと、どうも、ピンと
こなくて(特にアメコミなんで)、どうかなと思ってましたが、
意外と楽しめました。

「日本よ、これが映画だ~」と超上から目線の宣伝文句が
気になりましたが。


映画「アベンジャーズ 3D」

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あらすじ・

人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰謀。
それを食い止めるべく、大富豪で天才発明家アイアンマン
(ロバート・ダウニー・Jr)、神々の国から地球ヘと追放された雷神ソー
(クリス・ヘムズワース)、感情の爆発によって容姿を激変させる
科学者ハルク(マーク・ラファロ)などを集めた部隊アベンジャーズが
結成される。しかし、各々が抱えているつらい過去や苦悩が浮き上がっては
衝突し合うようになり、人類史上最大の危機に立ち向かうチームとしての
機能が消失しかけていた。


なんかよう分かりませんが、宇宙の先にいる神様、なのか宇宙人
なのかが、地球を征服しようとしている。

その手先として、だまされているソーの弟が地球に単身乗り込んで、
新エネルギーを奪い取り、地球征服を、、、。

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まあ、ストーリーはあってないような感じで、ヒーロー勢ぞろいで、
敵も倒しても、倒しても出てくるし、3Dで迫力満載なアクションに
堪能した2時間というべきでしょうか!!

個人的には、キャプテン・アメリカとアイアンマンが好きなんで、
その二人が最初は衝突、やがて友情を育むという、お決まりのパターン
ですが、結構ジーンときてしまいましたね。

「アイアンマン3」は来春公開とのことで、各キャラの映画を何本か
作っておき、その後は「アベンジャーズ2」でまとめようとする
感じかな?

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エンドロールの後に、なにやらおまけの映像がありますよ。

本当におまけですが(^0^)
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by fyamasan | 2012-09-10 06:30 | 3D | Comments(0)
それほど有名な俳優が出ているわけでもなく、なおかつおフランス映画。
じわり、じわりとスマッシュヒットな予感。

予告編見た時から、これは見ないといけないと。

映画「最強のふたり」

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あらすじ・

不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ
(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。
スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用
することに。
すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情を
はぐくんでいき……。


ものすごい迫力あるアクションがあるわけでもなく、殺人事件や
サスペンスがあるわけでもない。

ただ、二人の日常を通した映像にこころ奪われていく。

シンプルだからこそ、伝わるメッセージ。

朝ドラの「カーネーション」でも感じた、特別なことはいらない。
ストレートに、シンプルに人を描くことでも、こんなに面白いし、
素晴らしいドラマが出来るんだと。


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生まれた場所も育った環境も、そして、現在のまったく対照的な
二人。

障害者、通常者の隔たりもなく、ひとりの人間として接することで、
お互いを理解するようになる。


シンプルな話ですが、色々と話を面白くしています。

冒頭のシーンがじつは、、、、でもあり、ユーモアと優しさで包まれた
2時間が流れていきます。

人間の暗部や悪いところではなく、良いところ、良くなろうとしている
姿が、見ていて、ググっとなりますね。


実話というのが、またすごい!


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ちょっと夏バテかなと思ったら、この映画見てください!

元気がもらえますよ!
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by fyamasan | 2012-09-06 14:25 | ヨーロッパ映画 | Comments(2)
もう1週間も前になりますが、話題のリドニー・スコット監督の
「プロメテウス」見てきました。

ここまで、お金使った映像見せてもらうと、こちらも気持ち良いですね。

3Dでもう一度見たくなりました、いや、これは見ないとダメだなあ。


映画「プロメテウス」


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あらすじ・

人類が長年にわたって追い続けている、人類の起源にまつわる謎。
地球で発見された古代遺跡から、その答えがあるかもしれない未知の
惑星の存在が浮かび上がる。
科学者たちを中心に編成された調査チームは、宇宙船プロメテウス号に
乗り込んで問題の惑星へと向かう。惑星にたどり着いた彼らは、
人類のあらゆる文明や常識を完全に覆す世界を目の当たりにして息をのむ。
誰も到達できなかった人類誕生の真実を知ろうとチームの面々が探査に
没頭する中、思いも寄らない事態が迫ろうとしていた。


見終わった後、感じたのが、

「これはリドニー版の「2001年宇宙の旅」なのかな?

同じように、目的を持って宇宙を旅するクルーたち。
そして、コンピューター(人間でないもの)が、同行している。

そして、それが、

あ、これ以上書くとネタばれになるので、。

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人類を作ったのは誰なのか?

進化論を吹っ飛ばす、ものすごい映像のラッシュ。

これでもか、これでもかと、脳裏に焼きつきますね。

大スペクタルな、ミステリーもあわせて、壮大なオデッセイにも
なっていますし、男はこんな映画好きですね。

ストーリーはややこしいですが、それを感じさせないリドニーの
世界観&映像美に酔いしれてくださいね。

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これもあまり書けませんが、ラストを考えると、

おお、シリーズ化もありえぞう、いや、ありでしょう!
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by fyamasan | 2012-09-03 23:41 | 映画 | Comments(0)