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メジャー監督、デビューを目指して!

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このTVドラマのシリーズも見てませんし、特に草薙が好きでも
なかったので、スルーする予定でした。
でも、知り合いの監督さんから、「良いよ!」と言われたので、
見に行きました。


いやいや、めちゃめちゃ良かったですね。
不覚にも泣きましたね。

いや~、まさか、泣かされるとは、、、。


映画「任侠ヘルパー」

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あらすじ・

暴力団の隼会から脱退し、堅気となってコンビニ店員として働く
翼彦一(草なぎ剛)。強盗に入った老人に店の金を渡したことから
刑務所送りになった彼は、獄中でその老人・蔦井雄三(堺正章)と再会。
元極道であった彼は彦一に、コンビニの件の礼として出所後に
自分と兄弟分だった極鵬会の組長・朝比奈(宇崎竜童)を頼れるように
手はずを整えてくれる。出所したものの、身を寄せる場所のない彦一は、
朝比奈を訪ねることに。
だが、彼から破産した老人たちを劣悪な介護施設に放り込み、
年金や生活保護費を絞り取るシノギを強いられる


貧困ビジネスといわれる生活保護や年金で暮らす老人たちの
現状を描きつつも、理想と思われるヤクザの男の頑なな生き方も描く。

一見、暗い話を見事なエンタメにしているのは、すごいです。

少子高齢化で、老人の世話など色々な問題が起きていますが、
身につまされる世代にとっては、この映画のような展開に
なって欲しい、と思うはず。

色々と突っ込みどころもありますが、それを差し置いても、
良い感じで仕上がっていますね。

「網走番外地」高倉健に憧れる翼彦一の生き方におおっと来ます。

脇を固まる役者が良いですね。


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安田成美や香川照之。

最初は対立していますが、徐々に仲良くなり、最後は、、、と
シナリオ的もツボを抑えており、主人公の気持ちと、観客の気持ちが
一緒になり、ラストに大きなカタルシスを得られるなんて、出来過ぎ
ですが、良かったです。

ゴミ捨て場のような所で暮らさなければならない老人たちの
姿なんて、ほんと、涙なしでは見れないです。

それが商売になるんですから、本当、貧困ビジネスって、
何なんだろう、と考えます。


黒木メイサがどういう役柄なのか、分かりませんでしたが、
TVシリーズ見て無くても愉しますよ。

騙されたと思って見て下さい。

不覚にも涙が出るかもしれません。

寒い冬には暖かい映画ですよ。


キャバ嬢役の夏帆も可愛かったなあ
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by fyamasan | 2012-12-20 02:45 | 邦画 | Comments(0)
もう12月16日。
あと、半月で今年も終わりですね。


あと、少しで開催で、告知がなかなか出来ませんでしたが、
映画「いろは食堂の夜」の上映会が決まりました。




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12月22日(土)

「奈良町わいがや」さん、協力で、地元奈良での上映となります。


場所・奈良市下三条2-1なら青丹彩ビル3F
     TEL 0742-20-6255・

JR奈良駅から徒歩、5分ほど

14:00 会場

14:30 開演 挨拶及びトークショー

15:00 上映 「いろは食堂の夜」「ピカピカのさようなら」
        「ウェディング」


16:00 終了

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17:30 会場
18:00 開演 挨拶及びトークショー
18:30 上映 上記と同じ
19:30 終了


2回上映があり、各500円となっています。



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お忙しい時期ですが、ご都合つけば、見に来てください!

どうぞ、よろしくお願いします。


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by fyamasan | 2012-12-16 03:10 | 映画 | Comments(0)
「007」シリーズ、最高のオープニングと、興行収入との
噂もあり、早速見てきました。

ボンド役が決まったころは、何かと批判がありましたが、一番
ボンドで映画を儲けさせているのは、ダニエル・グレイグなんですが。

50周年記念作のボンドは、いかに?

映画「007/スカイフォール」

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あらすじ・

MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
NATOの諜報(ちょうほう)部員の情報が記録されている
ハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコの
イスタンブールに降り立つ。その組織をあと少しのところまで
追い詰めるも、同僚のロンソンが傷を負ってしまう。
上司のM(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの
指令が入り、後から駆け付けたアシスタントエージェントのイヴ
(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドだったが……。


冒頭から、一気に怒涛のアクション。
そして、エンドロールのようなオープニングタイトル。
(いきなりアデルの声が聞こえるからびっくりやわ)

そして、本筋である、世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織との
壮絶な戦いが始まります。

イスタンブール、上海、マカオと、所狭しと行き来します。

今回の敵は、『ノーカントリー』でも、ぶっ飛んだ演技をしていた、
ハビエル・バルデム。


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なぜ、彼が、英国諜報部へテロを起こしてきたのかは、
本編を見てのお楽しみに。

その他の、お楽しみポイント。

1.スカイフォールとは何か? こちらは後半からラストですね。

2.Mの過去や色々なことが描かれています。ボンドの映画でありますが、
  Mの物語でもありますね。

3.テーマ曲が効果的に使われています。
  なんか、ここぞのシーンで流れてきます。
  めっちゃタイミング、良い!

4.骨太アクションが満載。

5.ダニエル・グレイグの後ろ姿のカットが多い。
  しかも、これが渋さもあるかっこよさ!

6.『シンドラーのリスト』のレイフ・ファインズがどんな役で出てくる
   のか?これも注目!

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残念なところは、昔のエンタメ路線から外れているため、
Qが開発する奇抜なメカや武器などほとんど出てこない。

ぶっ飛んだ武器とか、楽しかったんやけどなあ。

「007」シリーズの目玉でもある、危険な匂いのする女性との
ラブロマンスも何か中途半端な感じでした。

アクションやシリアスなボンドも良いけど、なにか、ちょい悪的な
ボンドももう少し見たい気がする。


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ダニエル・グレイグが続けるのなら、この流れで映画は行くんでしょうね!

王道だけど、娯楽的な要素も欲しいなあと、贅沢な考えも出てきました。

骨太アクションは大好きなんで、堪能しましたが(^0^)
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by fyamasan | 2012-12-04 02:12 | 映画 | Comments(0)