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メジャー監督、デビューを目指して!

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映画興行においては、不人気な印象がある前田敦子。
それを払拭するようなスマッシュヒット。
どこまで興行成績伸ばせるのか?

「リング」シリーズの中田秀夫監督。

映画「クロユリ団地」

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あらすじ・

老朽化したクロユリ団地へと移り住んできた明日香(前田敦子)は、
隣室から聞こえる何かを引っかくような音にへきえきしていた。
ある日、鳴りやまない目覚まし時計の音を発端に、隣室で亡くなっている
老人を見つけてしまう。それを機に周囲で頻発する怪現象に対する恐怖、
老人を救えなかったという罪悪感から、精神的疲労を募らせていく明日香。
老人が何かを伝えようとして音を立てていたのではないかと思った彼女は、
遺品整理で隣室を訪れる特殊清掃員・笹原(成宮寛貴)
とその真意を探ろうとするが。

ホラーは不条理なドラマで、どこまで納得出来るかが、問題で、
おかしいと思えば、突込みが入るので、なんとも興ざめになります。

お決まりのホラー展開とそのパターンが続きますが、設定を団地にしたのが、
良かったのでは?

いかにも何かありそうな団地。
最近は少なくなりましたが、ホラーのネタ的には色々と作れそうですね。

今回の脚本は加藤淳也と 三宅隆太の二人。

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二人が目指したのは、おどろおどろしい動く心霊写真ではなく、
リアルに、そこに息づく「時間が停まった人」たちの話。

居るはずのない隣から、毎朝、目覚ましがなったり、自殺した隣の部屋から、
壁をたたく音が聞こえたり、本当にあった怖い話が、随所にちりばめれています。

明日香(前田敦子)のパターンと、笹原(成宮寛貴)のパターンと二つあり、
それがミックスした、クライマックスのなんともいえないハラハラドキドキ感。

半端ないっす~!

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音楽の使い方も、上手いわあ~。
思惑通りにビビリました。

ミノル君、どのように怖いのか?

映画館でお楽しみください!

ラストも意味深ですね(^-^)
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by fyamasan | 2013-05-31 14:57 | 邦画 | Comments(2)
「大泉洋、舞台挨拶(生中継)」との告知があったので、
てっきり来るのかと思い、早起きして行ったもの、なに?生中継?
来ないんかい!と、自分の早合点には、反省でしたが。


早くも第3弾の製作決定しました!

来年もこのコンビに会えるぜ~!


映画「探偵はBARにいる2~ススキノ大交差点」


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あらすじ・



探偵(大泉洋)がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマの
マサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に
触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、
彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を
探るため、探偵と相棒の高田(松田龍平)は、再び札幌ススキノを駆け巡る。


前作より、アクションシーンが大幅に増えて、エッチなシーンも増えて、
男としては、そこは嬉しいなあ。

シナリオに古沢良太が入ったことで、謎を追うサスペンスながら、最後には
泣かせるという、憎い演出。

思惑通りに大泣きしてしまいましたね。


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クスクス笑いは相変わらずで、犯人に近づいたかと思いきや、また
難題が出てきたりと、緩急をつけた展開は上手いですね。

パート1のメンバーも色々と出てきますので、一度、おさらいしてから見ると
さらに楽しめますね。

尾野真千子さん、映画やドラマに引っ張りだこですね。

生中継の舞台挨拶は、終始大泉洋のおしゃべりで、めちゃめちゃ面白かったです。
15分ほどでしたが、スクリーンで見るのは、変な感じですが、なかなか機会
もないので、楽しめました。

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ススキノというより、室蘭や他の場所の観光案内的なシーンもありましたので、
北海道にも行きたくなりますね。


大泉洋のはまり役、次回作が楽しみだ~!
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by fyamasan | 2013-05-28 14:46 | 邦画 | Comments(0)
公開から1ヶ月経ちましたが、ようやく見てきました。
何度も映画館で予告編見ましたので、お腹いっぱい状態でしたが。

アカデミー賞、主演男優賞は取ったけど、あとはあかんかったなあ。
そうやなあと。


映画「リンカーン」

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あらすじ・

エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)が、
大統領に再選された1865年。アメリカを内戦状態に追い込んだ
南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る
合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを
終わらせないという強い決意があった。そのためにも、国務長官
ウィリアム・スワード(デヴィッド・ストラザーン)らと共に
憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出す。
そんな中、学生だった長男ロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が
北軍へと入隊し……。


150分。
長いなりにも色々な工夫はしていて、それはそれで楽しめたの
ですが、やはり全体的に盛り上がりに欠けているような印象を
受けました。

奴隷解放の法案を通したい、でも、4年も続いている南北戦争に
なんとか終止符を打ちたい。


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家族のことも頭を悩ます。

色々なものを背負いつつ、リンカーンは重大な決断を下すことに
なります。


アメリカ人なら知っていることかも知れません。
なにぶんそれほど、知識を持ってなく見てましたので、歴史的な背景、
人物関係などをもっと知った上で、見たら良かったなあと感じました。

ダニエル・デイ・ルイス、3度のオスカー受賞もうなづける名演技
ですが、僕的には、奴隷解放に執念を燃やし、そのためには自身の
生き様を変えるまでになる議員を演じた、トミー・リー・ジョーンズ
の方に、より感情移入してしまいました。


ため口で話しかける兵士にも普通に話しこんだり、例え話をして、
周囲を朗らかにするような、気さくなリンカーン像が
描かれていたように思えます。


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人間リンカーン、奴隷解放法案、当時の議会、政治家の姿など、
歴史的に見て、面白いエピソード満載ですが、映画の作りとしては、
どうなのかなあ?と思ってしまいます。

今も昔もそうですが、政治家は、自身の利権や選挙で動くんですよね。
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by fyamasan | 2013-05-22 04:02 | 映画 | Comments(0)
どんどんと原作が映画化になる、有川浩。
「県庁おもてなし課」はまだ見ていませんが、こちらを先に
見てきました。

絵空事ではないような気もしますね。
そう考えると怖いですね。


映画「図書館戦争」

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あらすじ・

メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が
施行されてから30年がたった日本。読書の自由を守るための
自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、
憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田准一)の
厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。
そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない
出来事が起きる。


2時間弱ですが、展開が良いですね。
飽きさせもせず、山場のクライマックスの事件へむけて話が
進んでいきます。

原作はシリーズ化されていますが、最初の方をまとめた感じ
でしょうか?

お互いを認めながらも、反発しあう、堂山と郁。
二人の恋の行方を見つめながらも、図書隊と良化委員会の対決が
どんどんエスカレートしていきます。

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「SP」でも骨太アクション見せた、新ひらパー兄さんの岡田君、
今回もアクション満載の中、良い感じですね。
不器用だけど、人情厚い、良い男、演じてますね。

榮倉奈々も、キャラ通りの、ちょいっと空気読めない天然な乙女
演じてますね。

個人的に栗山千明が好きなので、今回も魅力的でした。

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児玉清さん、写真での登場でしたが、本好きな人には
たまらない演出ですよね。

あまり映画では見かけない橋本じゅんさんですが、適役な
上官役で、今後映画にもどんどん出て欲しいですね。


派手なアクションも見ごたえありますが、内容はほんと、絵空事
ではないので、じっくりと考えたいです。
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by fyamasan | 2013-05-17 02:59 | 邦画 | Comments(0)
いま、「死霊のはらわた」のリメイク映画、公開中ですが、
この「悪魔の毒々モンスター<ノーカット無修正完全版>」に、
「おお~!」と思った人も少なくないのでは?

公開当時は中学生で、名前と内容が先走りして、じっくりと映画を
見ることは無かったですね。

今回、初めて、映画館で、じっくりと見てきました。


映画「悪魔の毒々モンスター<ノーカット無修正完全版>」

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あらすじ・

ニュージャージー州トロマヴィル。いじめられっ子で弱々しい
清掃員メルヴィン(マーク・トーグル)は、不良たちに絡まれたことが
きっかけで、有毒廃棄物が入ったドラム缶に飛び込んでしまう。
全身に有害物質を浴びた彼は醜悪なモンスターになってしまうが、
持ち前の正義感から街にはびこるクズどもを日夜退治していく。
やがて目の不自由な娘サラ(アンドリー・マランダ)と出会い、
恋に落ちるメルヴィンだったが……。


話は「キャリー」の男の子版のような感じです。
おバカでトホホなシーンもあり、製作が80年代ということも
あり、時代を感じさせるつくりです。

でも、でも、これって。
低予算でありながら、カーアクションもある。
ラブストーリーならぬ、ラブコメもある。
ホラーにありがちなエロスもばっちり。
モンスターだが、正義の味方である。

これは、スプラッター・ホラー・ファンタジーではないかと、
映画を見ながら考えていました。

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中学生の頃の断片の記憶しかないので、かなりナメテかかって
見てました。

まあ、映画作品とすれば、最低レベルな映画ではありますが、
映画製作人の熱い情熱を感じました。

80年代はこんな感じの、ホラー的なコメディ多かったですし、
売れたら、続編もどんどん出来ました。

この映画もシリーズ化され、パート2は東京にも進出してました。

予想以上のクオリティの高さにびっくりしました。


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まさか、リメイクは無いと思いますが、さらに進化したような、
「チキン・オブ・ザ・デッド 悪魔の毒々バリューセット」も
公開されていますよ。

1本見たら、かなりお腹いっぱいになりましたから、当分は
見ないと思いますが、気になるなあ。
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by fyamasan | 2013-05-15 04:10 | ホラー映画 | Comments(0)
久しぶりの美術館日記になります。


5月12日までなので、ギリギリでしたが、
見てきました。

「狩野山楽・山雪展」 京都国立博物館


平日の昼間だからこそ?じいちゃん、ばあちゃん多かったですね。


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展示内容

桃山から江戸への過渡期。それは豊臣につくか徳川につくかで後の人生が
変わる激動の時代でした。武将だけでなく、狩野派の絵師たちもまた、
その渦中で運命を大きく左右されました。
幕府御用絵師となり軽淡な画風を江戸の地で展開した狩野本家
「江戸狩野」と、京の地にとどまり永徳の弟子筋によって濃厚な画風を
確立する「京狩野」の誕生です。
本展では、この京狩野の草創期にスポットをあてます。


入ると山楽が描いた、「龍虎図屏風」が出迎えてくれます。

これは、パノラマスクリーンで映画を見るようなド迫力がありました。
つかみにこれを見せられると、やられますね。

すげえ~なあ~!


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しかも、弟子の山雪が同じ構図の「龍虎図屏風」も後ほど出てくる
んですが、これが同じ絵と思えないぐらい、雰囲気が違うんですよね。

師匠と弟子の技術の違い云々よりも、その時、二人がおかれていた
状況の違いでしょうかね。

こちらも見比べてみると、面白いです。

水墨画にわびさび、スゥ~と、冷たさ、物悲しさを感じたり、
金箔を贅沢に存分に使った豪華な絵もあれば、アイルランドの
美術館に所蔵されている、「長恨歌図巻」は見事な絵巻物でした。

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江戸へ行った狩野派と、京都に残った山楽と山雪。

江戸で陽の目を浴びている狩野派を尻目に、こちらは少しずつ、
堕ちていく。

その堕ちてたまるかと、意地を持って書き続ける姿勢が、
絵に伝わってきますね。

一度見ただけでは、満足出来ないものがあります。
ゆっくりと時間かけて見たいですね。


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色々なもの、素材を、最高級のレベルで描いた二人の作品、
なかなか見れないので、とても貴重な経験でした。

「ゴッホ展」も来週中までなので、早めに見に行きたいと
思います。
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by fyamasan | 2013-05-11 05:34 | 美術館めぐり | Comments(0)
もっと色々なヨーロッパの映画を見たいのですが、なかなか難しいですね。
ちょこちょこっとは増えてはいますが。

こちらはイタリア映画。

幸せってやつは、ひょんなところから出てきますね。


映画「ブルーノのしあわせガイド」

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あらすじ・


ゴーストライターの元教師ブルーノ(ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ)は、
執筆業に精を出しながら家庭教師もして生計を立てていた。
気ままな独身生活を送る彼は、ある日、補習塾に通う生徒ルカ
(フィリッポ・シッキターノ)の母親(アリアンナ・スコメーニャ)からの
頼みごとを受けることになる。それは、彼女が仕事で半年間留守にする間
息子を預かるという内容で……。

暢気に暮らしているのは、男冥利につきるもの。
それなりには満足しているけど、何か物足りない現実の生活。

ある日、普段学校補習を手伝っている生徒の母から、
「あの子は、あなたの子どもなのよ!」と言われた日には、
どうするの?


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笑いあり、涙あり、ホロリとさせられました。
良い話なんですけど、何か物足りないなあと感じていたら、
主人公のブルーノ、結局何もしてないやん!

周りの変化で、ブルーノ自身が変わっていきますが、
受身的な行動ゆえに、物足りなさが残るのか?

良かったでけに、もうひとつ、何か欲しかったですね。

ブルーノを演じたファブリッツィオ・ベンティヴォリオの
飄々とした演技も良いですし、実の息子?を演じた
フィリッポ・シッキターノ。
これからどんどん映画に出て欲しいすね。

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元ポルノ女優の体験談は面白かったです。

どんな話かは映画館で!
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by fyamasan | 2013-05-10 01:10 | Comments(0)
こちらはGW中に見ました。
満員だったのがびっくりでした。

何の予備知識なしで見たのが、逆に良かったのかも。

映画「L.A. ギャング ストーリー」

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あらすじ・

1949年ロサンゼルス、ギャング王ミッキー・コーエン
(ショーン・ペン)はドラッグや銃器売買、売春などで得た金で
街を牛耳っていた。
警察や政治家も意のままに操るコーエンに誰も歯向かえずにいたが、
街の平和を取り戻すべく6人の男たちが立ち上がる。ロサンゼルス市警の
ジョン・オマラ(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ
(ライアン・ゴズリング)らのチームは、身分を隠し闇社会に
戦いを挑んでいく。


いまどき、珍しい勧善懲悪ものです。
アクションもそうですが、流行のリアルを追求するものではなく、
ド派手な80~90年代のアクション映画を思い出しました。

不正を憎む警察部長にニック・ノルティ。
年を重ねて、いい渋みが出てきました。

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方や「ドライブ」で一気に注目されたライアン・ゴスリングが
若手の無謀な刑事を演じています。

ジョシュ・ブローリン、ハンサムではないですが、こういった
熱血漢を演じると、良いですね。

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闇社会の王にショーン・ペン。



豪華メンバーと50年代の音楽が良いマッチです。


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家族愛、夫婦愛なども入れて、感情移入させるのが、うまいです。


気軽に、何も考えずに見れると思います。


80年代のアクション映画好きな人なら、ぜひとも!
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by fyamasan | 2013-05-08 14:26 | 映画 | Comments(0)
残念ながら公開は終わりましたが、前作が予想以上のヒットとなった、
ドキュメンタリーの続編です。



チラシのタイトルが良いですね!

「人生こそが、最高傑作(マスターピース)!」


映画「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」

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内容・


元郵便局員のハーブと元図書館司書のドロシーは、自分たちの給料の範囲内で買える
現代アートの収集を地道に続けてきた。
2008年、彼らは「ドロシー&ハーバート・ヴォーゲル・コレクション:50作品を50州に(50×50)
フィフティ・バイ・フィフティ」プロジェクトを発表。
全米50州の各美術館に50作品を一セットにして寄贈すると決める。


どの美術館にどんな作品を送るのか?
悩んだり、ちゃんと紹介しているか、HPを調べたりと活発に動くドロシーに
対して、あまり喋りもせず、受身の行動が多くなる、ハーブ。

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各美術館のもろもろの事情や、取り上げられたアーティストの現在の話など、
ハーブ&ドロシーだけでない、アートの話も広がっており、そちらも興味深いです。

書くとネタばれになるので、書けませんが、ラストのシーンが胸に響きます。
集めた作品を各美術館へ送るのですが、ひとつだけ、家に残します。

どんな作品を残すのでしょうか?
その理由は?

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ハーブは元画家ですが、こういった形で好きなアートの世界に生きていける
ひとつの例を示してくれたような気もします。

でも、一番は二人の夫婦愛ですよね。

夫婦愛がアート愛を広げ、二人の想いがどんどん人に伝わっていったんでしょうね!

見る機会がありましたら、前作と両方見てもらえたらと思います。


監督、プロデューサーは日本人女性の佐々木芽生さんです。
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by fyamasan | 2013-05-07 05:01 | ドキュメンタリー | Comments(0)
予告編が渋かったので、満員の中で鑑賞となりました。
が、「思ってたような映画とちゃんやん!」と多くの人は
思ったのではないでしょうか?

クールな殺し屋のアクション満載かと思いきや、実にリアルな
犯罪群集劇でした。

映画「ジャッキー・コーガン」

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あらすじ・


「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、
ドライバーと呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す
依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは
別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは
事件に関わった者を皆殺しにすることを決める


冒頭からノイズのような音が鳴り、ちょいっと神経をいらつかせる。
そして、劇中に何度となく流れるオバマ大統領の演説(時代はオバマが大統領になる前)。

スピーチでは「unite」という言葉をさかんに出しますが、映画は「unite」どころでは
ないですからね。

思い切ったアクション、山場、クライマックスがドド~~んと来ないし、淡々と話は
進んでいくのが、普通に見るとかなり退屈です。

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しかし、実際の殺し屋の話と考えたら、めちゃめちゃリアルではないんでしょうか?

一癖、二癖もある、賭場の面々。
その中でもずる賢いマーキー(レイ・リオッタ)。

この人、こんな役、ほんま似合うなあと、いつもながらにキャスティングに感心です。


また、「キャビン」でも重要な役で出てきたリチャード・ジェンキンスも、怪しさたっぷりの
仲介者役で、いい味出してます。


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「優しく殺す」殺し屋のコーガンはどのように殺していくのか?

けだるい音楽に身を任せ、リアルな犯罪劇を見るのも面白いかも。
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by fyamasan | 2013-05-04 12:43 | 映画 | Comments(0)