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メジャー監督、デビューを目指して!

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今年の最初の映画は、「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」でした。

毎年、塚口サンサン劇場が、お正月に寅さん映画を上映してくれます。

マドンナは竹下景子。


今でも綺麗ですが、若い頃は華が咲き乱れるような、うっとりするような美しさが、
スクリーンから感じとれました。

寅さんと同じく恋する青年に中井貴一。
中井貴一が恋するのが、杉田かおる。

二人とも若いです…(^o^)v

レオナルド熊や、あき竹城、石倉三郎などが、ちょこっと出てくるのが、嬉しいですね。

しかし、柴又駅での、寅さんと竹下景子の別れのシーンが、涙でて仕方なかったなあ。

めちゃめちゃ、ええラブシーンでした。

お互いの気持ちが分かってはいるのに、前に踏み出せないでいる。

いや~、切なかった…(*^^*)

心温かくなるも、切なさも感じる、男はつらいよ…お正月に見れて良かったです。
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# by fyamasan | 2016-01-27 16:28 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・

1955年、写真家のデニス・ストック(ロバート・パティンソン)は映画監督の
ニコラス・レイ(ピーター・ルーカス)主催のパーティーで、ジミーこと
ジェームズ・ディーン(デイン・デハーン)に出会う。
ジミーの出演作『エデンの東』を観てその演技に衝撃を受けたデニスは、
フォトエッセイを撮ることを決意。最初は警戒していたジミーだったが、
デニスが写真を撮り始めたきっかけを聞いたことで……。



没後60周年。

生きていたらどんな演技を、どんな役者になっていたんでしょうね♪o(^o^)o

まだ、ジェームス・ディーンが、映画スターになる前の2週間。

「エデンの東」の公開前で、「理由なき反抗」の撮影前の期間。


こちらも駆け出しの名キャメラマンを目指していた、デニスと過去を見つめ、
未来を夢見た2週間。

あの有名な写真の背景に何があったのか?

素顔の、憂いを帯びたディーンを演じたデイン・デバーンも、良かったですが、
葛藤するデニスを演じた、ロバート・パティソンも、負けじと熱演♪

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# by fyamasan | 2015-12-26 12:14 | 映画 | Comments(0)
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あらすじ・

妻子の死をめぐる謎を追い、その果てに警察内部に存在する闇を暴いた
公安警察官の倉木(西島秀俊)。それから半年、ペナム大使館襲撃と
高層ビル占拠爆破というテロが同時に勃発。これらの事件は、
犯罪プランナーの高柳(伊勢谷友介)と暗殺のプロフェッショナルである
権藤(松坂桃李)が率いるグループによるものだった。
彼らは、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や経済事件に関与していると
うわさされる人物、ダルマ(ビートたけし)の名のもとに、
さらなる規模の計画を進めており……。


邦画には珍しいど派手なアクションとスピーディな展開はそのまま、
長谷川博巳や松坂桃季のキレタ演技も良かったです。

でも、シリーズ物の宿命でしょうか?
やはりダイジェスト的になり、詰め込みすぎな感じで、結局は何を見せたいのかが、
ぼやけてしまっている。

最大の謎、ダルマの正体が明かされますが、主人公が命掛けで追っていた割には、
なんだかなあとも、思えてきましたね。

主人公の倉木が、不死身すぎ。
こいつは何をされても死なないのか?と思えるほど、やられてましたが。

なんか消化不良になりましたので、続編を期待しております。
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# by fyamasan | 2015-12-15 15:23 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・

雨が降りしきるバス停で、カフェに勤務するエレナ(カシア・スムートニアック)は
アントニオ(フランチェスコ・アルカ)と出会う。
彼は同僚のシルヴィア(カロリーナ・クレシェンティーニ)の恋人だった上に、
性格も全く違うにもかかわらず二人は恋に落ちる。
13年後、親友と一緒に始めたカフェが軌道に乗り、子供にも恵まれた彼らを悲劇が襲う。


なかなかイタリア映画は公開されにくいので、劇場で見れるのは嬉しいですね。

前半はラブコメ的な展開でしたが、後半は一気にヒューマンドラマな展開に。

シリアスな内容ですが、イタリアが舞台なのか、重くならずに見れました。



エレナは綺麗ですし、アントニオはほんと、肉食なイタリア人です。



この映画の舞台は、レッチェ。
イタリアに旅行行くときは、ぜひともよりたい街ですね。

トスカーナにも行きたいですが。
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# by fyamasan | 2015-12-15 15:04 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)
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あらすじ・

砂漠と山道を徒歩で旅することにしたシェリル(リース・ウィザースプーン)。
旅をスタートさせる少し前、シェリルは母の死を受け入れられず、薬と男に溺れる
日々を送り、結婚生活は崩壊してしまう。
シェリルは人生について思い直し、自分自身を取り戻そうと決意。
こうして彼女は旅に出たが、寒さが厳しい雪山や極度の暑さが体力を
奪っていく砂漠が彼女を苦しめ……。


塚口サンサンにて。

ロードショーの時に見逃していたので、ようやく見れました♪

思っていたのとは展開が違ってました。


過去と現在が頻繁に変わる展開に最初は戸惑いました。

しかし、段々と馴れてくるにしたがって、主人公の心の深層が分かるようになってきました。

なんか見ていると何かしら自分の過去と向き合う形になるので、息苦しさもありました。

大自然の絶景と旅先で出会うユーモア溢れる人達との出会いに、ほっとしたりも。

痛さと心地よさが混じる爪痕を残す映画でした。


印象的なシーンがありました。

最初、主人公は自分が背負いきれないほどの荷物を抱えながら旅を始めます。

そして、旅を続けるうちにその荷物も減っていきます。
旅にいるものを取捨選択していきます。

つまり、これは旅を通じて、主人公が抱えていたものが、減っていくことを意味しており、
また、途中で、大事な靴を脱ぎ捨てるシーンもあります。

これは、彼女を励ましも悩ましている、母親の存在に、ひとつの区切りをつけられたことの
意味でもあると思います。

母親が誇りに思う娘になる。

そんな気持ちが主人公自身を萎縮させていたかもしれません。

1600キロの道のりを、主人公は最後までたどり着けたのでしょうか?




「ダラス・バイヤーズクラブ」の監督だけあって、新しい自分を求める、必死に生きることを
選んだ主人公の、その姿勢は同じ。



母親役のローラ・ダーン、良い存在感でした。


今年のベスト10には入れたい映画ですね。
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# by fyamasan | 2015-12-09 22:58 | 映画 | Comments(0)
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あらすじ・

アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた
伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。
彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に
絵画の返還を求めて訴訟を起こす。
法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り……。




今年は戦後70年ということで、色々な戦争を扱った映画が公開されています。

この映画もそうなりますね。
ただ、戦争を全面に押し出すのではなく、翻弄された一枚の絵から、
ナチスから派生した悪を描いています。


亡くなった姉が残した一枚の手紙が、妹の運命を大きく変えていく。

懐かしき故郷を思い出させる、クリムトの絵画「黄金の女」。
しかし、それはナチスからの迫害を受け、両親を残して亡命したという、
悔恨を思い出させる絵でもあった。

その狭間で揺れながら、ヘレン・ミレン演じる主人公は、祖母と孫ほど離れた弁護士と、
時に喧嘩をしながら、なんとか絵画を取り戻そうと奮闘。

絵画を巡る話しの中に、人間の悪を描く(ナチスの残虐性だけでなく、
それに感化された、時代を上手く乗り切ろうと、したたかな怖さをもつ人々も)
社会派の映画でありながら、歴史ものでもあり、エンターとしても成立している。

映画の力を大いに感た映画でした。

なかなか見応えある映画です。

ヘレン・ミレンが時には弱音を吐きますが、前に向かって進む、
やんちゃなお婆ちゃんを、素敵に演じてます。

地味な映画ではありますが、見て損はない映画。

こういう映画こそ、ヒットして欲しい。
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# by fyamasan | 2015-12-09 22:28 | 映画 | Comments(0)

単行本の時から、早く文庫にならないかなあと思ってましたが、ようやく。

読み終えた今、なんか目頭が熱くなりました…。

色々なエピソードが書かれており、人間三船敏郎を知るには、
十分過ぎる程でした。


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本当に色々ありますのて、是非とも読んで欲しいです。

僕が一番グッと来たのが、不仲と噂されていた、黒澤明との話し。

三船は、三船プロの本社事務所に、「黒澤プロダクション」と書いた木彫りの
看板のある部屋を用意していた。

映画「赤ひげ」から、何年後のことであり、いつか黒澤明と映画を作る事を、
待ち望んでいた三船の気持ちが、そこにあったのでは。

僕が思うには、完璧を求める二人がギリギリのところでせめぎあい、
作り出していたが、もうこれ以上は、無理だとお互いが分かって、別れたのでは。

いづれ時期が来たら、また、一緒に出来るかと。

しかし、二人は会うことはあっても、映画を作る事はなかった。

二人の仲は二人にしか、分からない。

友情、愛憎、嫉妬、色々な感情が交差していたのではと、考えます。


男同士の話で僕が思い出すのは、西郷隆盛と大久保利通です。

同郷の同士として、一緒の道を歩んでいた二人は、征韓論で袂を分かちます。

大久保利通が紀尾井坂で、殺される時、読んでいたのが西郷からの手紙だと知り、
友情や裏切りや色々な感情の気持ちより、何か精神的な繋がりが二人にはあったのではと、
考えてしまいます。

黒澤明の三船の葬儀での、弔辞が、また、二人の関係を物語っています。

三船敏郎という偉大な俳優を知る評伝では、ありますが、スクリーンを所狭し
と駆け回ったように、骨太な男の一代記のようにも感じました。

豪快でしかも繊細なサムライのような男。
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# by fyamasan | 2015-12-06 01:36 | 読書 | Comments(0)
なかなか映画を見れませんでしたが、ようやく。

これはもう公開されていますが、先行上映で見てきました。

ダニエルの最後のボンド姿になるのが、惜しいし、残念。


映画「007/スペクター」

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あらすじ・

ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で
焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、
その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。
死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、
悪の組織スペクターの存在を確信する。



冒頭のメキシコシティでの、ド派手なアクションで幕開け。

緩急つけたアクションと、ダニエルボンドの総決算的なストーリー展開。

ハラハラドキドキの連続でした。

ちょっと長いかなあと感じもあり、モニカ様の出番も少な目で、
ファンとしては、ちょっと寂しいなあ。

ストーリー的に、ちょっと?なところもありましたが・・・・。

もうボンドはやりたくないと、ダニエルがいうぐらい、ド派手と骨太アクションが続きますから、
これは撮影は大変やったなあと思いますね。

こんだけのアクション見せて貰ったら、文句も少なくなりますね…(*^^*)


ダニエルボンドが見れないのは残念ですが、次の007もまた、期待大ですね。
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# by fyamasan | 2015-12-06 01:25 | 映画 | Comments(0)

退院しました~

長らく更新出来ませんでした。

実は9月の下旬に仕事帰りで、バイクが転倒で、右足を骨折しました。
救急車に乗せられ、そのまま入院となりました。

手術を終えて、松葉杖で歩けるようになりましたので、先週、退院となりました。

5週間ほどの入院で、かなり体力がなくなりました。
特に右足が細くなりましたね。

なんとか今年中には普通に歩けるようになりたいです。

こんなこともあり、映画も見に行けてません。

はやく映画館へ行きたいです。

代わりに本は10冊ほど読みましたので、またアップしていきます。

では、よろしくお願いします。

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# by fyamasan | 2015-11-11 23:30 | その他 | Comments(0)
毎年、ここぞの試合で負けてしまい、もう10年も優勝がない、タイガース。

クライマックスで機会があるかもしれませんが、「やはり優勝して、なんぼや!」
の話しやと思います。

なんとか、ヤクルト、巨人を叩いて、10年ぶりの優勝を見たいもんですね。


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野球ファン、阪神ファンの僕には、なんともたまらない一冊となりました。
作者の坂井さんは、野球のこと全く知らなかったそうですが、
「野球の小説ではなく、人間ドラマなら書きます」と言ったそうです。

高校野球でもそうですが、高校通算何十本のホームランを打ったとか、
10年に一人の逸材とか、言われてプロに入るも、泣かず飛ばずで、
いつの間にかユニフォームを脱いでいた選手が多いです。


この小説の主役の仁藤全もそんな一人です。
タイトルのような活躍をして、ヒーローインタビューを受けたこともない。
しかし、彼に関係する人々を取材することで、その人たちにとっては、仁藤は
明らかにヒーローだったことが分かるんですね。

コテコテな大阪弁が心地よく、クスクス笑いの中に、人情物もあり、笑いながら
いつしか、すうっと涙が流れていた、そんな小説でした。

ラストに向けて、仁藤のある試合に、焦点が合わさっていくのですが、
阪神の桧山の最後の打席がホームランだったように、
「やはり野球の神様はおるんやな」と
めちゃ嬉しくなる。

阪神ファンとしても野球ファンとして、熱くなるええ締めくくりなんですよ。


また、本の中で、おそらくあの選手の事やろなあと思う選手が出てきます。
素行や評判の悪さは、考えると、高校の頃から、チヤホヤされたら、勘違いして
しまうわなあと。才能を浪費してしまったんやなあと。

野球を通して、人間の表も裏も描かれており、確かに人間ドラマ。

野球好きには、「ちょっと反則やで~」と思いながら、「ええ本、おおきに」と、
頭が下がります。

読書の秋にはぴったりかな?
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# by fyamasan | 2015-09-12 02:02 | 読書 | Comments(0)
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あらすじ・


1864年、ジョン(マッツ・ミケルセン)と兄のピーター(ミカエル・パーシュブラント)は、
祖国デンマークで兵士として勇敢に戦った。戦争に嫌悪感を抱いた彼らは
新天地を求めアメリカ西部に移住し、ジョンは1871年にようやく妻と息子を
アメリカに呼び寄せる。
だが、駅での再会の喜びもつかの間、親子3人は帰りの駅馬車でならず者と
同乗することになり・・・。


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デンマークの監督・主演者が撮ると、西部劇はこうなるんだと。


一言で言うとクールな映画。

ハリウッドの従来の西部劇とは、ひと味違います。

身体の中は、熱く火傷しそうな程なのに、外見は冷たさが漂うクールさ。

悪党は、悪党らしく、あくまでも悪党。

小市民や裏切り者もおり、主人公は愛する者の為に、復讐をめざす。

あと、映像がため息つくほど綺麗。

銃で空いた穴から差し込む光がなんともかっこいい。

北欧のマッツ・ミケルセン主演ゆえに、クールさ満開。

久しぶりにエンドクレジットで、余韻に浸りたい映画でした。
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# by fyamasan | 2015-09-12 01:51 | 映画 | Comments(0)
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あらすじ・


8歳の少年スルリック(アンジェイ・トカチ、カミル・トカチ)は、ポーランドのユダヤ人
強制居住区から脱走。森へと逃げ込むものの寒さと飢えに襲われてしまう彼だが、
ヤンチック夫人に助けられる。
聡明で愛嬌(あいきょう)のあるスルリックに魅了された夫人は、彼にポーランド人孤児の
ユレクだと名乗るように諭し、架空の身の上話を頭にたたき込む。
夫人のもとを離れ、農村を回りながら寝床と食べ物を求めるスルリック。
やがて心優しい一家と出会って安息を得るが、ユダヤ人であることがばれてしまう。




戦後70年目ということもあり、色々な戦争を扱った映画が公開されています。

実話の映画化。

ナチス・ドイツ占領下。
ユダヤ人の少年が、収容所を脱け出し、独りで生き抜く3年間を描きます。


なんとか匿って生き延びることを手伝う者もいれば、報酬が欲しくて通報する者もいる。

大人の勝手な戦争に巻き込まれ、人の善意と悪意に振り回される少年。

必死にサバイバルする中で時折見せる笑顔に、見ているこちらもホッとします。

が、悲しみを苦しみを知りすぎた笑顔ゆえに、胸が痛みます。

エンドクレジットで、少年のその後が語られますが、この少年のようなユダヤ人のこどもたち、
たくさんいたんでしょうね。

もちろん亡くなってしまったこどもたちの方が、はるかに多いと思います。

心痛くなりますが、真正面から見て欲しい映画です。


過酷な撮影だったと思いますが、主役の子役の子は双子とのこと。
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# by fyamasan | 2015-09-12 01:29 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)
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あらすじ・

暴動の発生回数に始まり、医療費や職員の離職率などがアメリカ最高を誇る刑務所。
所長のビル(ディーター・ラーザー)は、それを州知事(エリック・ロバーツ)に叱責(しっせき)
された上に状況改善が見られなければクビにすると宣告される。
さまざまな方法を実施するも効果が得られないことに落胆するビルに、
腹心のドワイト(ローレンス・R・ハーヴィー)は『ムカデ人間』という映画から
得たアイデアを告げる。それは500人に及ぶ囚人の肛門と口を接合してムカデ状にし、
食費の節約や行動の管理をするというものだった。

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カップルが何組かいたのが、結構びっくりしました…( ´∀`)

今回で完結編ということで、ムカデ人間にする人間も500人以上で、どうなるのかな?


前二作と違い、今回は、刑務所所長のビル・ボスのマッドぶりが半端なく、
イカれたキャラが、前面に出てきます。

これはこれで、あまりのマッドぶりに面白かったですが…(*^^*)

前二作で描かれた、どうしてもムカデ人間を作りたいという欲望と理性がせめぎあう。

その非人間性の葛藤。

そして、理性が負けて自分の欲望に突っ走る人間性の怖さに、ただの怪奇悪趣味な映画には、
ならなかった、良さがあったと思います。

今回はその辺りが希薄で、所長のマッドぶりが全開で、その延長上にムカデ人間が
いたとなるのが、僕的には不満でありますが…( 〃▽〃)


あと、おまけに00人間が出てきます。
何が出てくるかはお楽しみに!


しかし、この問題作が、完結してしまうと、トム監督は、
次回はどんな映画を作るのでしょうか?
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# by fyamasan | 2015-08-31 02:42 | 映画 | Comments(0)
もう上映は終わってしまいましたが(たった1日や1週間は短すぎますね)

心斎橋で1日1回限定で、「フットルース」の上映。

そして、1週間の限定で、塚口サンサン劇場で、「マッド・マックス1,2」の上映がありました。


共に、リアルタイムでは、劇場で見逃しているので、楽しみでした。


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あらすじ・


アメリカのとある小さな町に都会から転校してきたレン。
その町では、数年前に起こった事故が原因でダンスが禁じられていた。
厳しい規律に憤りを覚えた彼は、自分たちの自由を取り戻すべく仲間を
集めてダンスパーティを企画するが……。


アラフォー世代以降には、青春時代の懐かしさがめちゃめちゃ詰まっている
映画ではないでしょうかね。


今や性格俳優として、映画、ドラマと大活躍のケビン・ベーコン主演。
「フットルース」と聞けば、イコール、音楽(サントラ)も話題となりました。

「ヒーロー」や「ネバー」など、80年代は、洋楽のカバー曲、流行りましたよね。
ケニー・ロギンスが歌う、主題歌は聞くだけで、踊りたくなりますね。

最後のダンス・パーティーに向けて、ひとつになるところが、見ていて、ほほえましい。

サラ・ジェシカ・パーカーが出ていたのには、ちょっとびっくりしました。
めちゃキュート。

リメイク版もあるので、こちらはDVDで見たいですね。

オリジナル、リメイク版の同時上映も願いますが。


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続いて、「マッド・マックス1,2」

あらすじ・


「1」は凶悪な暴走族の暴行殺人が多発する数年後の近未来。
相棒の死を きっかけに警察を引退したマックスは家族と休養の旅に出る。
ところが旅先でトッカーター率いる暴走族グループに、最愛の、妻子を殺されてしまう。
復讐心に 燃えるマックスは、暴走族用
に開発された追跡専用パトカー(インターセプター)を駆って、
たった一人で壮絶な闘いを仕掛けていく!


「2」は家族を失ったマックスは、最強マシン(インターセプター) とともにガソリンを
求めて彷徨っていた。
中東戦争の勃発で石油が貴重品となり、各地で壮絶な奪い合いが続発している。
やがてマックスは製油基地を守る人々 と
暴走族の抗争に遭遇。ガソリンを条件に別天地への脱出を頼まれ、
再び暴走族との孤独なハードバトルに挑んでいく。


今年、公開された「マッド・マックス~怒りのフューリー・ロード」は、今年の僕のベスト1ですが、
久しぶりに見た「マッド・マックス1,2」は、やはりすごいなあと。

「1」は自主映画のにおいがプンプンしますが、荒削りなところが、マックスのキャラとあっていて、
ぐいぐい引き込まれますね。

そして、「2」は製作が1981年ということで、この時代で、このアクションをしていたのか!と
あらためて、監督のジョージ・ミラーに最敬礼ですね。

最新作を見ると、アクション、や映像は落ちますが、そのスピリットはぐぐっと胸にきますね。

映画館で見れて堪能しましたが、何度と無くスクリーンで見たい映画なので、もっと
上映の回数が増えてほしいですね。
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# by fyamasan | 2015-08-25 04:22 | 映画 | Comments(2)
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あらすじ・

世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールド。
恐竜の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告したにもかかわらず、
パークの責任者であるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は遺伝子操作によって
新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる。
知能も高い上に共食いもする凶暴なインドミナス。
そんな凶暴なインドミナスが脱走してしまい……。


3Dじゃなかったけど、やはり迫力は凄かったですね。

「ジュラシック・パーク」を見た時は、大学四回生でしたね。
確か祇園祭の帰りに、仲の良いクラスと。


土曜日でオールナイトだったので、始発まで三回見ましたよ♪o(^o^)o

めちゃめちゃ怖くてドキドキしながら見てました。


今回もドキドキあって、この恐竜からどうやって逃げるんやろ?と、
怖さがありましたが、人間ドラマが希薄ですね。

オリジナル版は、お爺ちゃんと孫たちの絆があったように思えますが、
主人公のロマンスは要らないような気もしましたね。

後半になると、かなり何でもありな行動も あるので、
リアリティーにも、疑問が…(*^^*)

まあ、突っ込みは満載ですが、アトラクション感覚で
見るのも、ありですね。

撮影はNASAで行われたとのことです。


早くも続編が決まったみたいですが、「ターミネーター」同様、僕はもういいです。
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# by fyamasan | 2015-08-15 01:07 | 映画 | Comments(0)
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あらすじ・


2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに
終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が
奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、
抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を
生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。



中学生だった時、映画館で見た「ターミネーター」が、怖くて怖くて。
どこまで追いかけてくるんやと、ホラー映画以上に怖さを感じつつも、サラ・コナーと
カイルの時空を超えたロマンスにも心奪われました。

大学生になって見た「T2」はより、感動路線へと。
有名になった、名せりふの「hastla vista baby」は、今も印象に残っています。


そして、ひさしぶりの「ターミネーター」シリーズの最新作。
3Dのドデカイスクリーンで見てきました。

シリーズ、1.2へのオマージュとも取れる映画のつくりで、オールドファンの心をくすぐるシーンが
たくさんあり、なかなか楽しめました。

ほんわかするシーンは必要ですが、ちょっとギャグネタを入れすぎかな?
「ターミネーター」シリーズには、ちょっと、不似合いなシーンも多かったようにも思えます。

でも、タイムトラベルの時間軸や話しの展開が少し複雑で、わかりにくいなあ。

ラストの展開も意表をつくもの、次回作への伏線かな?

僕的には、久々にシュワちゃんのターミネーター見れたから嬉しかったけど、もう、続編は
要らんかなあと、思います。

シリーズ1、2があれば十分な感じですね。
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# by fyamasan | 2015-08-01 01:25 | 映画 | Comments(0)
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あらすじ・


超高層ビルの工事を手掛け、翌日に重要な作業に控えている大手建設会社の
エリート社員アイヴァン(トム・ハーディ)。妻と息子たちの待つ家に帰ろうと愛車の
BMWに乗り込むと、1本の電話がかかってくる。それを機に、彼は自宅ではなく
ロンドン方面の高速道路に車を走らせていく。
電話で部下に翌日の作業を一方的に押し付け、妻に自宅に戻れなくなった原因を
告げるアイヴァン。一刻でも早くロンドンに向かおうとする中、困惑する部下、
解雇を宣告する上司、憤怒する妻からの電話を受け取る。



「マッドマックス」「チャイルド44」など、トム・ハーディ主演の映画がどんどん
公開されています。



レイトで。

観客は数人でしたが、どう感じたんでしょうね。

登場人物はトム・ハーディ扮する主人公のみで、しかも舞台は車の中。
究極のシチュエーション ・ムービー。


とある事態に、選択を迫られた主人公は、車の中で、様々な事を考えながら、目的地を目指す。

「176時間」は、過去の話が映像で流れますが、この映画は全く過去の映像もなく、
ひたすら主人公が電話で、家族や仕事先の同僚などに話すのみ。

かなり挑戦的な映画です。

かなり好き嫌い分かれる映画ですが、僕は好きですね…(*^^*)

ラストにちょっとホットしましたよ。
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# by fyamasan | 2015-07-28 02:43 | 映画 | Comments(0)
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あらすじ・


人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。
ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。
少年は強くなるために渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名。
ある日、成長して渋谷へ戻った九太は、高校生の楓から新しい世界や
価値観を吸収し、生きるべき世界を模索するように。
そんな中、両世界を巻き込む事件が起こり……。
ようやく見て来ました♪



ホロリとグッと来ました♪

これまでの細田作品のエッセンスがつまった映画のように思えました。


一番の魅力は熊徹でしょうね。

九太とは関係は師弟でもあり、友情でもありで、二人の特訓シーンは、「ベスト・キッド」を思いだしましたね。

胸の剣の意味や「白鯨」から、主人公の自分自身との戦いが、この映画のテーマなかのかなあと、色々考えました。

クレジットで、参考文献に中島敦が出ていて、なんとなく、世界観が分かる気がしました。

ミスチルの主題歌、要るんかなあ?と。
全然頭に入って来ないけどなあ。
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# by fyamasan | 2015-07-28 02:37 | 邦画 | Comments(0)
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あらすじ・

1965年3月7日、マーティン・ルーサー・キング・Jr.の呼び掛けにより集まった、
黒人の有権者登録妨害に抗議するおよそ600名がアラバマ州セルマを出発。
だが、デモ行進がいくらも進まないうちに、白人知事は警官隊を動員して彼らを
暴力で制圧する。その映像が「血の日曜日」としてアメリカ中に流れたことにより
抗議デモはさらに激しさを増し、やがて世界を動かすことになる。


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白人警官による黒人への暴行事件が、いまだに続くアメリカ。

考えると、選挙権や自身を主張するものが与えられなかった、50年前のアメリカでは、
黒人への差別は、当然のように存在するわけです。

ワシントン大行進や、「I have a dream」のスピーチは今、中学生の英語の
教科書に載っているほど、有名ですが、選挙権を勝ち取る為に始まった
セルマの行進は、余り知られていないのでは?


聖人君子的な強いリーダーシップを発揮しているように思えるキング牧師ですが、
実際はかなり優柔不断な男性だったようです。

映画では、そんな慌てふためくキング牧師を描いています。

妻や周りのスタッフも、キング牧師と一緒に戦った事もしっかりと
描かれています。

ここぞの演説や理念がやはり人を惹き付けたから、
周りの支援が続いたんでしょうね。

人間として、弱さも強さも持つ、一人の人間として描かれてたキング牧師を、
見て貰いたいですね。

セルマの行進のシーンでは、実際に経験した方々が、
エキストラとして参加されてるみたいです。
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# by fyamasan | 2015-07-12 02:56 | 映画 | Comments(0)
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あらすじ・

スターリン政権下にある1953年のソ連。9歳から14歳までの子供たちが変死体となって
発見される事件が発生する。現場は山間の線路沿いに限定され、全ての被害者は裸で
胃が摘出されており、直接の死因は溺死であった。
秘密警察の捜査官レオ(トム・ハーディ)は、親友の息子が犠牲となったことから
捜査に乗り出すことに。だが、それを契機に元同僚に追われ、妻ライーサ
(ノオミ・ラパス)にいわれのない犯罪の容疑が掛けられてしまう。
窮地に立たされる状況で、
真相をつかもうとする彼だが……。



原作は有名なミステリーらしいですが、何も情報もなく見て来ました…(*^^*)

一言で言うと、分からん…映画でした。

ミステリーには、観客をミスリードしていく展開はありますが、これはミスリードどころか、
全く話しが違う。


森に消えた話しではなく、既に殺されている。

スターリン体制の冷酷な管理国家なのは、恐ろしさを感じるが、これは
何を伝える映画なのか?

話しの展開は複雑だけど、ミステリーと呼ぶには安易な解決。

登場人物の心理描写も今一つ見ている者には伝わらず…(*^^*)

一番残念なのは、ソ連が舞台なのに、皆、英語を喋っている事。

ビジネスとしては、仕方ないのかもしれませんがね…(-)_(-)

管理社会の怖さは十分伝わりましたが…残念な映画でした
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# by fyamasan | 2015-07-09 03:05 | 映画 | Comments(0)