エイプリル・フールズ~この嘘は許せる?

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あらすじ・


人に対して恐怖心を抱いてしまう清掃員のあゆみ(戸田恵梨香)は、
一晩だけ関係を結んだ外科医の亘(松坂桃李)に対して、身ごもっていると
打ち明ける。ところが亘は、エイプリルフールだからとあゆみの言葉に
耳を貸さなかった。居ても立ってもいられなくなった
あゆみは、亘がいるイタリアンレストランに向かう。
一方の亘は、きれいなキャビンアテンダントの
麗子(菜々緒)とランチを楽しんでいて……。



古沢良太の脚本ということで、期待してましたが…( ´,_ゝ`)

後半の各エピソードが繋がる展開は流石だなあと思いましたが。


もろもろな問題点。


前半の緊張感ないレストランのシーン。

誘拐されているのに、呑気にラーメン食べないでしょう?

医者じゃない松坂桃季はなぜ病院にいれるのか?



突っ込み満載なんで、素直に楽しめない。

無理に良い話しにする必要は、あったのか?


これは映画よりも舞台の方がリアリティあるように感じました。



うまいこと騙されたかったなあ…(*´ー`*)

ちょっと残念です
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# by fyamasan | 2015-04-13 01:40 | 邦画 | Comments(0)

サムライフ~今からスタート!

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あらすじ・


長野県で高校教師をしているナガオカ(三浦貴大)は、自分の学校を作ろうと
思い立ち退職。
数か月後には貯金もわずか725円となり、資金を集めるために
ショットバーの経営を始める。
バーを訪れた教え子に、自分の破天荒な教師人生を
本にするようにと勧められ、
「脱・教師ダッセン」を出版。わずかな期間で1,000冊を売り上げ、
学校設立の夢が
実現に向けて一歩一歩近づいてくる。



熱い、熱い映画でした。

とんとん拍子にことが進んだり、都合のよい展開にはなったりは
するけれど、夢を追いかける主人公とその仲間たちを見ていると、
そんな事は気にならなくなって
きますね。

熱く、熱く、感じてしまいます。


夢を追うことの大切さ、夢は必ず叶うなど、言葉では簡単ですが、
なかなか実行は難しい。

実話ゆえ、難しいと思いますが、ここにシナリオ的な面白さがあれば、
もっとレベルの高い映画に
なるんだろうなあと。

映画では描かれていない苦労話がもっとあると思いますが、
主人公の生き様をみて、
多くの人に、「何か」を感じてほしいと思います。

この学校から、今を生きる多くのサムライが出てきて欲しいですね。


こういう映画に出ている大杉蓮が渋いですね。
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# by fyamasan | 2015-04-13 01:33 | 邦画 | Comments(0)

きっと、星のせいじゃない~泣かされましたね

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あらすじ・


末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)。
だが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活できない。
そんな中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と知り合う。
ヘイゼルに惹(ひ)かれたガスだが、彼女に距離を置かれてしまう。
ヘイゼルに振り向いてもらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに
成功するガス。それをきっかけに、二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。




いやいや、アラフォーの男が、号泣しちゃいましたね…(^○^)

難病物ではありますが、泣かせようとしない演出に、逆に泣かされてしまいますね…(^-^)

主役の二人が良かったですね。


二人を見守る両方の家族にも、グッと来ました。

娘の母親役のローラ・ダーンが、良い母親でした。

なんか色々と感じ過ぎてしまいましたね。

ラブストーリーでありながら、家族の絆や、人生論など色々と考えさせられました…。

是非見て欲しい映画ですよ♪o(^o^)o
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# by fyamasan | 2015-03-04 03:37 | 映画 | Comments(0)

百円の恋~痛い、痛い、痛い、しかし熱い

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あらすじ・

32歳の一子(安藤サクラ)は実家でだらしない毎日を過ごしていたが、
離婚して実家に戻ってきた妹の二三子といざこざを起こし、一人暮らしをすることに。
100円ショップで深夜労働にありつき、相変わらずな日々を送っていたものの、
ボクサーの狩野(新井浩文)と恋に落ちる。狩野との幸せな日々はすぐに終わってしまうが、
ある日、たまたま始めたボクシングが一子の人生を変える。




先にシナリオを読んでました。

どんな形で映像になっているのか、気にしながら見てました。

自堕落な生活を送る一子が、ふとしたきっかけで始めたボクシング。


リングにあがること、勝つことを目標にしてから、ガラリと生活がかわっていく。

映画「ロッキー」のように、何かを求めて、何かを掴みにいく人間は、周りをも変えていく。

安藤サクラのボクシング技術も格段に上がり、さすがの役者魂、見せて貰いました。

今の生活をもがきながらも生きている人達や、投げやりに生きている人達も、
何か出来るんじゃないかと思わせてくれる力が、映画から伝わって来ましたね。

「ボクシングはそんな甘いもんじゃないよ」という、ジムの会長の言葉が、グサッと突き刺さる。

100円コンビニの店員たちの人間模様も、見応えありました…特に野間さん、
ほんとに最低の人間でしたが、憎めないキャラでした。



痛い、痛い、痛い映画ではありますが、めちゃめちゃ熱い映画でもありました。

安藤サクラ、まじすげ~!
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# by fyamasan | 2015-01-30 04:30 | 邦画 | Comments(2)

12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ~音楽のチカラ

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内容・


2012年12月12日、アメリカ東海岸に甚大な被害を及ぼしたハリケーン「サンディ」の
被災地支援のためのチャリティーコンサート
「12.12.12 The Concert For Sandy Relief」が開催された。
ニルヴァーナがポール・マッカートニーを迎え一夜限りの復活を果たし、
リンゴ・スターの息子ザック・スターキーがザ・フーに参加するなど、
スペシャルなコラボが実現。さらにウーピー・ゴールドバーグ、ジェイク・ギレンホールなど
ハリウッドの著名人たちがイベントの裏方作業に追われる様子も映し出される。





CDは先に聞いてましたが、映像は初めてだったので楽しみにしてました。

冒頭は、B・スプリングスティーンのライブからで、一気にテンション上がりました♪o(^o^)o

ライブ映像だけかと思いきや、ハリケーン・サンチェスの被害状況や、地元のNYの人達の様子、ライブ会場の舞台裏など、見所満載でした。


募金のネットでの集まりに不都合が起きたり、裏側でハプニングはあるものの、出番を楽しみに待っているミュージシャンの様子を見ると、熱いモノが込み上げて来ました。

音楽の力を強く感じた二時間でした♪o(^o^)o
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# by fyamasan | 2015-01-26 04:29 | 映画 | Comments(0)

幸せのありか~コミュニケーションとは?

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最終日に間に合いました。

なかなか日本では見れないポーランド映画。

「幸せのありか」



あらすじ…


1980年代のポーランドで、マテウシュ(ダヴィッド・オグロドニック)は脳性まひというハンディキャップを抱えて生まれてくる。彼は幼少時に医師から植物状態だと診断されるものの、父(アルカディウシュ・ヤクビク)と優しい母(ドロタ・コラク)の愛情を一身に受けて成長する。マテウシュは体に重度の障害があったものの、実は知能に問題はなく……。




主人公が、巨乳好きなところもクスクス笑えました。

障害者を描く重い映画ではなく、淡々とですが、主人公と家族の絆が、しっかりと描かれています。

主人公が自身や家族をユーモアたっぷりに語るあたりが、重苦しくなく、
肩肘張らずに見れるんじゃないかと思います。


時にグサッと来るシーンもありますが、常に陽光を見つめて、希望を願っていた主人公の姿に、
こちらも暖かい気持ちになれました。


主人公を演じた役者魂には、頭が下がります。

話題作ではありませんが、出来るだけ多くの人に見て貰いたいと思います。


コミュニケーションの大切さ、難しさを改めて感じました。
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# by fyamasan | 2015-01-24 04:20 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)

浜省「夢のつづき」~こちらは10年ぶり

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いや~、ようやく手に入れました♪o(^o^)o

10年ぶりの浜省の新曲。

予約しました。


ポスターも付いてましたよ。

待ったかいがありました…d(^-^)

今年は、ニューアルバム、そしてツアーをお願いします!!

映画「アゲイン」も楽しみですね。

野球好きにはたまらん映画やろうね…号泣しそうです。


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# by fyamasan | 2015-01-17 04:16 | 音楽 | Comments(0)

シン・シティ 復讐の女神~お待たせしました

あらすじ・

どこからともなく、ならず者たちが集う街シン・シティ。
ストリップバーの看板ダンサーのナンシー(ジェシカ・アルバ)は、なまめかしい
ダンスで男たちを癒やしながら愛していた刑事ハーティガンに死をもたらした
街の支配者ロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に復讐(ふくしゅう)する
チャンスをうかがっていた。
だが、ロアークは手段を尽くして力を拡大、さらに悪女エヴァ(エヴァ・グリーン)の
登場で街の腐敗は加速していく。そんな中、ギャンブラーのジョニー
(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がロアークにポーカーで勝負を挑む。



待望の続編。

9年ぶりということで、待たせすぎやな!



しかし、前作でのスタイリッシュさと残酷さ、男くささ、そのまま健在でした。


ジョシュ・フローリン、ミッキー・ロークの男臭さ、男っぷりには、野郎は、たまりませんね。


凄腕の殺し屋ミホも、かっこよかったなあ(デボン青木ではなかったですが)…d(^-^)

カメオ出演で、レディ・ガガ発見。


男がめちゃめちゃ楽しくなる映画ですね。

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# by fyamasan | 2015-01-14 04:09 | 映画 | Comments(0)

96時間/レクイエム~最強オヤジ。ここにあり!

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あらすじ・


かつてイスタンブールで犯罪組織を全滅に追い込んだ、元CIA秘密工作員
ブライアン(リーアム・ニーソン)はロサンゼルスに戻り、再び家族の絆を取り戻そうとしていた。
そんな折、前妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)が、彼の家で死体となって
発見される。運悪く現場で警官と遭遇したブライアンは、殺人事件の
容疑者として指名手配され……。



最強オヤジは強かった…d(^-^)

まだまだ見たいシリーズですが、一応は完結。

ストーリーは、多少ひねりはあるものの、想定内。


カーチェイスや、ガンアクションなどアクション満載。

欲をいえばもう少し、主人公の最強オヤジを追い詰めて欲しかった。


何も残らないのが、アクション映画の良作。
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# by fyamasan | 2015-01-12 04:00 | 映画 | Comments(0)

Gone Girl~恐ろしや~


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あらすじ・


ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、
結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。
警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、
ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。
うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。



こちらも去年見逃した映画。

予告編から、なんとなく違う展開になるんだろうなあと。

前半は映画の中のテレビ視聴者のように、見ている観客をミスリードしつつ、
後半から、一気に…。


ちょっとでも書くとネタバレになりそうなんで、書きませんが…怖かったなあ。


デヴィット・ヒィンチャーなんで、一筋縄ではいかないと思いましたが。

前知識なく、見た方がより楽しめ、恐怖感も倍増しますね…
( ・∇・)
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# by fyamasan | 2015-01-07 03:55 | 映画 | Comments(0)

インターステラー~そう、あれが地球なのだ

年末年始の居酒屋バイト、ようやく終わり、今年の最初は、去年見逃した、「インターステラー」。

塚口サンサンにて。


映画「インターステラー」


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あらすじ・

近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。
そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。
そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。
悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを
決意して宇宙船へと乗り込む。



この映画こそは、映画館の大スクリーンで見てもらいたいと切に思いますね。


三時間近くでしたが、圧倒的な映像で、刺激されまくりましたね。

哲学的?
宗教的な?
壮大な話しながら、根っこは、父と娘の絆の話しですね。

時空をこえた絆には、なんとも言えない気持ちになりました。

あの本棚が、ね、---。

宇宙や相対理性理論の話はちょっとややこしかったので、また、
じっくり見たいところです♪o(^o^)o

見応えありました。
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# by fyamasan | 2015-01-05 15:37 | 映画 | Comments(0)

2014年ベスト5なり~

明けましておめでとうございます!

まさか、大阪で元旦に雪が見れるとは思いませんでした。

今年はどんな年になるのでしょうか?



年末にシナリオ仲間と映画談義して、それぞれのベスト5を発表しました…d(^-^)

僕は新旧含めて、映画館で150本ほど見れました…(((^^;)
なんとかノルマはクリアしたかなあと。


来年は200本を目標にしたいですね。

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ベスト5

一位 「6才のボクが大人になるまで」

二位 「夢は牛のおいしゃさん」

三位 「チョコレート・ドーナツ」

四位 「ジャージーボーイズ」

五位 「エクスペンダブルズ3」

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アバウト・タイム
るろうに剣心(京都大火編)
ショート・ターム
ダラスバイヤーズ・クラブ
世界の果ての通学路
ジャスミン

などなど、ベスト5に入れたい映画は沢山ありましたが…(((^^;)

今年は映画撮れなかったので、来年は1本は確実に撮りたいですね。
僕の頭の中では、かなり出来上がっています♪o(^o^)o


昨年はお世話になりました。
今年も宜しくお願いします♪o(^o^)o
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# by fyamasan | 2015-01-02 14:20 | 映画 | Comments(0)

毛皮のヴィーナス

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いやいや、めちゃめちゃ引き込まれました…(((^^;)

妖しくも肉感的、魅力的なオーディションを受けにきた
ワンダと名乗る女。

軽くあしらうつもりが、どんどんその女にひかれていく演出家の男。


これは、芝居のオーディションなのか?

それとも新たな自己を発見する女の企みなのか?


男性は演出家の心情に、女性は妖しい女に心情が、移っていくのでしょうかね?

二人芝居の限定の空間ながら、芝居と地の芝居を見てる感じで、やたら緊張感ありました。


やはり、ポランスキーですね…d(^-^)
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# by fyamasan | 2014-12-26 15:00 | 映画 | Comments(0)

シャトーブリアンからの手紙~1941年の温度差

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あらすじ・


1941年10月19日、ドイツ占領下のフランスシャトーブリアン郡ショワゼル収容所には、
政治犯や共産主義者たちが収容されていた。17歳の少年ギィ・モケ(レオ=ポール・サルマン)は、
映画館でドイツ占領に反対するビラ配りをして捕らえられる。
彼は塀の向こう側の女子収容所にいる少女オデット(ヴィクトワール・デュボワ)に恋心を
抱いていたが……。


最終日に間に合いました…d(^-^)

1941年のドイツ統治下のフランスが舞台。

一人のドイツ人将校の暗殺が、多くのフランス人の処刑へと。


賑やかなクリスマス色の町並と違い重い内容です。


淡々と描くゆえか、ずっしりと胸に響いてきます。

興味深かったのが、おなじドイツ人としても、かなり温度差があったこと。

見せしめの為に処刑しろと迫るベルリン本部。

フランス人との関係を穏便に保ちたいフランス在留のドイツ軍人たちは、処刑には反対。


しかし、総統から催促が。


ドイツ軍人の選択の悩み。



そして、一公務員として、ドイツに協力しているフランス人も、どのフランス人を処刑リストにあげるか、
悩みに悩む。


収容所の自由な雰囲気と、死を間近に控えたピリピリした雰囲気の温度差にも、
色々と感じることが、ありました。


エンドクレジットで、その後の話しが出てきます。

まだまだ戦争は、傷痕は癒されてないんだと、痛感。
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# by fyamasan | 2014-12-20 14:16 | ヨーロッパ映画 | Comments(0)

6才のボクが大人になるまで~奇跡の映画

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僕も一応は映画製作者のはしくれなので、この映画を見ながら、うらやましいなあと。
映画製作者なら、こんな映画作りたいと誰もが思うのでは?

あらすじ・

メイソン(エラー・コルトレーン)は、母オリヴィア(パトリシア・アークエット)と姉サマンサ(ローレライ・リンクレイター)とテキサス州の小さな町で生活していた。彼が6歳のとき、母は子供たちの反対を押し切って祖母が住むヒューストンへの引っ越しを決める。さらに彼らの転居先に、離婚してアラスカに行っていた父(イーサン・ホーク)が1年半ぶりに突然現れ……。



いやはや、映画製作日数がどんどん短くなっている昨今に、こんな映画が作れるとは。
監督をはじめ、スタッフ、キャストのみんなのこの映画への熱い愛を感じますね。

主人公のメイソンを演じた、エラー・コルトレーン君が6才の時から撮影をはじめ、彼が18歳になる
までを主要人物4人を同じ俳優が12年間演じ、それぞれの変遷の歴史を映し出す。

CGやメイクじゃない年の重ね方。
1年に1週間ほど撮影をこなしていく。

仮ではありますが、この映画が作り出すひとつの家族に出演者たちも、その家族の一員で
いたかったんでしょうね。


12年という歳月。
ひとつ。ひとつが大事であり、その一瞬、一瞬がかけがえないものになっています。
まるで愛おしいものを抱きしめるような気持ちで見ていました。


この映画を見て、家族のあり方、家族というものの歴史をものすごく深く考えました。

両親の離婚が繰り返され、その度に新しい家族が出来る。

本来であれば、最初の両親がそのまま家族として暮らしていくのが、理想ですが、
現実的にはそうはならない。

最初の父親である、イーサン・ホーク演じる父親が、メイソンの節目、節目に出てきます。

この父と息子の関係も適度な距離があり、しかも愛情が感じらる。

少年の成長物語ではありますが、父と息子の物語でもありますね。

cold playの「yellow」から始まる音楽もまた秀逸。

特に父親が誕生日にメイソンに自身が選曲したビートルズの「Black album」が
めちゃめちゃ聞きたくなりました。

ビートルズ解散後の4人のソロ曲を厳選して作ったというアルバム。
誰か作ってくれないかな。


時間は2時間45分と長めですが、長さを感じさせない展開で、ほんとに、
このままメイソンの成長を見ていたいと思わせてくれます。


今年、一本映画を選ぶとしたら、この映画ではないでしょうか?
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# by fyamasan | 2014-11-19 04:45 | 映画 | Comments(2)

柘榴坂の仇討~さまよえる武士魂

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もう上映も終わりのところもありますが、グイッと熱く心を
揺さぶられたのが、この映画「柘榴坂の仇討」




あらすじ・

安政7年、彦根藩士・志村金吾(中井貴一)は主君である大老・井伊直弼(中村吉右衛門)に
仕えていたが、登城途中の桜田門外で井伊は暗殺されてしまう。
その後、あだ討ちの密命を受けた金吾は敵を捜し続けて13年が経過する。
明治6年、時代が移り変わり時の政府があだ討ちを禁止する状況で、
最後の敵である佐橋十兵衛(阿部寛)を捜し出し……。


話の展開はそうなるだろうと、予告編を見た時からわかっていました。
しかし、そこに行くまでの、二人の男の過ごした13年間が、ひしひしと画面から
伝わってきます。

そこに、気持ちがグイッと引き込まれていきますね。

仇討ちも禁止になり、もう藩も侍もいない世の中になってはいる。
が、主君への想いからなんとか敵を捜したい。

あまり書くのもあれなんで、じっと二人の男の息遣いをスクリーンから
感じて貰いたいですね。


映画を見てから原作を読みました。

原作は「五郎治殿御始末」という短編集に入っています。


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この「五郎治殿御始末」に収められている短編はどれも幕末から明治にかけて、
武士たちが、どう生きたかを描いたものです。

大きな時代の波に呑み込まれて、転機を不器用に、自身の武士道を貫こうとする
武士たちの生き様には、映画以上に、胸がかきむしられた気がします。

明治維新の英傑ではない、一介の武士たちが、どのように、何を失い、何を得たのか?

僕は歴史が好きで、幕末・維新の話も読んできたつもりでしたが、この小説を読んで、
新たな発見があり、陽のあたらない武士たちの生き様には、とても深く感動しました。

映画を見て、原作を読むと、より一層の感動が味わえると思います。
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# by fyamasan | 2014-11-02 03:51 | 邦画 | Comments(0)

ジャージー・ボーイズ~不良少年たちの夢の続き

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あらすじ・


ニュージャージー州の貧しい町で生まれ育った4人の青年たちは、その掃きだめのような
場所から逃れるために歌手を目指す。コネも金もない彼らだが、天性の歌声と曲作りの才能、
そして素晴らしいチームワークが生んだ最高のハーモニーがあった。
やがて彼らは「ザ・フォー・シーズンズ」というバンドを結成し、
瞬く間にトップスターの座に就くが……。


そういえば、中学生の頃、フォーシーズンズの「君の瞳に恋してる」が、ディスコで
最後にかかる曲だと聞いたことを思い出しました。
また、映画「ディア・ハンター」でも、この曲が効果的に使われていました。


たんなるラブソングだと思っていましたが、この映画を見て、「君の~」の背景を知ると、

なんか背筋を伸ばして聞かないといけないような気になりましたね。


成功したミュージシャンやバンド、グループによくある話がわんさかとあり、
成功の陰には多くの苦労や努力、そして運もあったんだなあと。

同じ地元出身ということで、最後まで仲間を見捨てないニュージャージー魂には
熱くなりました。

ラストの演出も泣かせます。

とうとう我慢できずに泣いちゃいましたが・・・・。

クリストファー・ウォーケンが地元のマフィアの元締めで、これがまた男気ある
任侠な親分役を演じています。

これもあはまり役でしたね。

ブロードウェイの人気ミュージカルを映画化ということですが、本家のミュージカルも
見たくなりました。


年を重ねてますます本領を発揮している御大のイーストウッド。

素晴らしい時間をありがとうございました。

良い映画でした。
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# by fyamasan | 2014-10-28 04:20 | 映画 | Comments(0)

市川雷蔵祭~「初恋」

またまた更新できてませんでした(^-^)

映画は見ているのですが、なかなか頻繁には書けていませんね。

ぜひとも、大阪にお住まいの皆さんに見てもらいたい映画祭りがあります。

テアトル梅田で開催中の「雷蔵祭り~初恋」です。

もう前半は終わりましたが、後半は始まったところです。
(11月7日まで開催)



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ここ何年間で結構定期的に雷蔵の映画祭はやっています。
その度に、色々な雷蔵の映画を見ています。

雷蔵といえば、「眠狂四郎」に代表されるように、ニヒルで、クールな役者という
イメージがあると思うのです。

確かに、雷蔵って、めちゃめちゃカッコよいんですが、僕は時代劇の股旅物と呼ばれる
笑えるコメディタッチの雷蔵が好きなんです。

これこそが、雷蔵の真骨頂じゃないかと、自分では考えています。

ラインナップにもあります、「江戸へ百七十里」も好きな股旅物ですし、
井原西鶴の「好色一代男」や橋幸夫も出ている「おけさ唄えば」もそうです。

ただ、笑えるだけではなく、声高ではないですが、お上や権力への批判もうまい具合に
描かれているのが、すごいところですね。

スケジュールはこちら


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今回は初のデジタル化の映画もありますので、まずは雷蔵の映画を一本見てもらいたいです。

それで、気に入ってもらえたら、どんどん雷蔵の映画、見て欲しいですね。

雷蔵のライバルでもあった勝新太郎や中村玉緒、若村文子、淡路恵子、藤村志保、
小川真由美など往年の映画スターがずらりと出ています。

こちらも楽しみです。
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# by fyamasan | 2014-10-22 03:49 | 邦画 | Comments(0)

カナザワ映画祭~爆音キューブリック!

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先週末になりますが、連休を利用して、石川県、金沢に行きました。

先月は福井に行ったばかりで、ちょっと北陸三昧な感じですね。

お目当ては「カナザワ映画祭での爆音上映会。

キューブリック監督の「シャイニング」と「フルメタル・ジャケット」見てきました。



「シャイニング」


1980年/アメリカ/143min/ビスタ/英語・日本語字幕
監督・脚本:スタンリー・キューブリック
原作:スティーブン・キング
出演:ジャック・ニコルソン、シェリー・デュバル

人里離れたホテルで一冬を管理人として過ごすことになった一家三人。小説家志望の父親が狂いだし、家族を襲い始める……。そのホテルには悪霊が犇めいていたのだった……。双子の少女、腐乱する老婆、廊下に溢れ出す血、神経症的なシェリー・デュバルの顔、発狂したジャック・ニコルソンの顔、リゲティの不協和音。神経を逆撫でる音響やイメージが観客に襲いかかる!


もう30年以上前の映画になるんですね。
しかし、古びない。

通常は119分の尺なんですが、今回は何かの間違いらしく、ロング版の140分。
なかなか見れないバージョンです。


「シャイニング」は狂気に取り付かれたニコルソンが有名ですが、音が、非常に効果的に使われて
いました。

爆音で再確認しましたが、この神経を逆なでるような電子音が、実に恐怖を増幅させています。

DVDで家で見ていても、この効果は薄いだろうなあと、爆音を聞きながら感じました。



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この「フルメタル・ジャケット」は僕が最初に見たキューブリックの映画です。
「プラトーン」から始まったベトナム戦争映画ブームで、ついにキューブリックも作ったかと。
中3の受験の時期でしたね。


1987年/アメリカ/117min/ビスタ/英語・日本語字幕
監督:スタンリー・キューブリック
音楽:ヴィヴィアン・キューブリック
出演:マシュー・モディーン、リー・アーメイ、アダム・ボールドウィン、ビンセント・ドノフリオ

「目玉えぐって頭蓋骨マンコしてやる!」……アメリカ海兵隊が、ベトナム戦争へ
向かう新兵に求めたものとは...どんな馬鹿げた命令にも無言で従う殺人マシーン
“BORN TO KILL"となることだった。
血で血を洗う殺戮の戦場で人間らしさは何の役にも立たなかったのだ。


善も悪もいない、そこには兵士だけがいる。
人間性を完全に失った者もいれば、かろうじて踏みとどまる者もいる。

爆音で聞く、銃撃戦以上に、兵士の声のリアルさに戦争の怖さが身に迫ってきます。



ちょうど、金沢では、Kanazawa jazz street をやっていましたので、気軽に
見て聞いて、楽しみました。

兼六園、金沢21世紀美術館にも足を運びました。

海鮮も美味しかったですね。


秋は紅葉も綺麗な感じなので、また、行きたいですね。
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# by fyamasan | 2014-09-18 16:12 | 映画 | Comments(0)

「レナードの朝」~ありがとうロビン・ウィリアムズ

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今の10代、20代にはロビン・ウィリアムズの名前は浸透しているのでしょうか?

アラフォー世代には、青春のど真ん中でした。

「いまを生きる」「グッドモーニング・ベトナム」「レナードの朝」
「アラジン」のジーニーの声も秀逸でしたね。


日本では、「大統領の執事の涙」での、アイゼンハワー大統領役が、最後に
なるんでしょうかね?


久しぶりにスクリーンで見て嬉しくなりました。

訃報を聞いて、とても悲しかったです。

追悼上映として、塚口サンサン劇場で、「ジュマンジ」と「レナードの朝」が
かかりました。

久しぶりに見た、「レナードの朝」には、涙いっぱいになりました。


「レナードの朝」


あらすじ・

30年間昏睡状態だった男レナードが、奇跡的に意識を回復した。
セイヤー博士の治療が功を奏したのだ。博士はその治療を、他の患者にも
適用してめざましい効果をあげるが……。


ひと夏の奇跡を描いた映画。

その後の患者たち、その家族のことを考えると、奇跡はあったほうが良かったのか?
それとも無かった方が良かったのか?

色々と意見は分かれるところだと思いますが、生きることの意味を再度、投げかけてくれた
映画だと思います。




自分から前には出ないし、シャイな方ですが、自分を知っている芯を持っている
役柄をよく演じていたように思えます。

ロビン自身はどんな性格の人だったんでしょうね?

「インソムニア」や「ストーカー」といった狂気を秘めた人物も演じていたりしています。


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「レナードの朝」で共演したR・デ・ニーロは、主演作は減ったもの、今でもコンスタントに
ハリウッドの映画に出ています。

ロビンの晩年は役柄にあまり恵まれていなかったようにも思えますが、デ・ニーロのように、
何十年と第1戦で活躍出来る違いは何だったんでしょうね?


年を重ねた、いぶし銀の演技をもっと見たかったですね。

さようならよりも、ありがとうと言いたいです。

たくさんの感動をありがとう、ロビン・ウィリアムズ!
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# by fyamasan | 2014-09-10 01:16 | 映画 | Comments(0)


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