トロン:レガシー 3D~その最先端ゆえか、
2010年 12月 25日
この1週間ほど、張り切って映画館へ通っています。
そのため、見た映画を全部日記に書けませんが。
この「トロン:レガシー 3D」も初日に見てきましたが、
ようやく日記に書けますね。
大がかりな宣伝で、かなり煽られましたが、
実際はどうなんだろうか?
映画「トロン:レガシー 3D」
あらすじ・
デジタル業界のカリスマとして名をはせるエンコム社のCEO、
ケヴィン・フリンの謎の失踪から20年。
ある日、27歳に成長した息子のサムに父ケヴィンからのメッセージが届く。
消息を追ってケヴィンのオフィスに足を踏み入れたサム。
だが、彼は知らなかった。そこはケヴィンが創造した
理想郷への入り口……あまりにも美しく、あまりにも危険に
満ちた新世界、グリッドへの扉だと。
迷い込んだ世界で命を狙われ、サバイバルを強いられるサム。
そんな彼を救ったのは、謎に満ちた女性クオラだった。
果たして、クオラの正体は?そして、人類の存亡を脅かす
グリッドの秘密とは…
「トロン」の世界に浸っていた2時間でした。
良い意味でも悪い意味でも、その世界観に浸らせてくれるのは
良かったです。
ただ、「バイオハザード4」を見た時のような、テーマパークの
アトラクションを体験しているような感じになるんですね。
「アバター」は一応ストーリーがあり、パンドラの世界観、
戦争シーンなど映画としての見所もあったように思えます。
「トロン:レガシー 3D」は3Dのうま味とダフト・パンクの
音楽を最大限に生かして、その世界観を見事に作り出していますが、
これが映画かと言えば、ひとつの映画ではあるんでしょうが、
なにやら、少し違和感を感じてしまいます。
ゆえに、僕はここに3D映画の限界を見た気がします。
3D映画ではなく、3D映像なのかと。
3D、デジタルと映画界においても大きな過渡期にあたっていると
思いますが、5年後、10年後、3D映画はどのような位置づけに
いるのか、怖さと楽しみがありますね。
そのため、見た映画を全部日記に書けませんが。
この「トロン:レガシー 3D」も初日に見てきましたが、
ようやく日記に書けますね。
大がかりな宣伝で、かなり煽られましたが、
実際はどうなんだろうか?
映画「トロン:レガシー 3D」
あらすじ・
デジタル業界のカリスマとして名をはせるエンコム社のCEO、
ケヴィン・フリンの謎の失踪から20年。
ある日、27歳に成長した息子のサムに父ケヴィンからのメッセージが届く。
消息を追ってケヴィンのオフィスに足を踏み入れたサム。
だが、彼は知らなかった。そこはケヴィンが創造した
理想郷への入り口……あまりにも美しく、あまりにも危険に
満ちた新世界、グリッドへの扉だと。
迷い込んだ世界で命を狙われ、サバイバルを強いられるサム。
そんな彼を救ったのは、謎に満ちた女性クオラだった。
果たして、クオラの正体は?そして、人類の存亡を脅かす
グリッドの秘密とは…
「トロン」の世界に浸っていた2時間でした。
良い意味でも悪い意味でも、その世界観に浸らせてくれるのは
良かったです。
ただ、「バイオハザード4」を見た時のような、テーマパークの
アトラクションを体験しているような感じになるんですね。
「アバター」は一応ストーリーがあり、パンドラの世界観、
戦争シーンなど映画としての見所もあったように思えます。
「トロン:レガシー 3D」は3Dのうま味とダフト・パンクの
音楽を最大限に生かして、その世界観を見事に作り出していますが、
これが映画かと言えば、ひとつの映画ではあるんでしょうが、
なにやら、少し違和感を感じてしまいます。
ゆえに、僕はここに3D映画の限界を見た気がします。
3D映画ではなく、3D映像なのかと。
3D、デジタルと映画界においても大きな過渡期にあたっていると
思いますが、5年後、10年後、3D映画はどのような位置づけに
いるのか、怖さと楽しみがありますね。
by fyamasan
| 2010-12-25 01:53
| 3D