オーシャンズ12~同窓会的な
2005年 05月 19日
先週の土曜日は大学の同じクラスの同窓会がありました。
「卒業して10年後に同窓会をしよう」という話があり、それが
そのまま実現しました。
何人かはちょこちょこと会っていましたが、大抵は10年ぶりに
会う面子。
結婚して子供がいたりと、生活環境はかなり変わっていましたが、
みんなは昔と変わらずで、楽しい夜となりました。
次は何年後に会うのだろうか?
そんな同窓会的な映画が「オーシャンズ12」ではないでしょうか?
豪華キャストと巧みなストーリー展開でかなりの好評を得た、前作
「オーシャンズ11」から、さらにスター俳優が増えたこの「12」。
興行的にも、批評的にももひとつ、パッとしなかったようですが、
僕は意外なサプライズゲストもあり、楽しめたのですが。
前作で大金をまんまと盗まれたカジノ王、ベネディクト(A・ガルシア)が、
オーシャンら11人の元へ、盗んだ金を利子を付けて返せと、脅しにくる。
盗んだお金は殆ど使い果たしていた11人は、それほとの大金を盗むには、
アメリカでは無理と考え、ヨーロッパへ飛ぶ。
この11人の中でブラピ演じるラスティーにとって
ローマは忘れられない街。国際警察として働いてた元彼女
イザベル(K・セダ・ジョーンズ)に自分の正体がばれそうで、
かって逃げ出した街でもあった。
ひょんな事から、二人はまた出会ったしまう。
今度は追う側と負われる側で。
イザベルはラスティーらオーシャン11人を追ううちに、
ヨーロッパの大泥棒の存在も嗅ぎ付ける。
主要な俳優陣、J・クルーニやブラピ、M・デイモン、J・ロバーツなどには
細かいエピソードをつけて楽しませてくれますが、その他の人たちは
かなり出番も少なく、可哀想な扱いでした。
新たな人物、フランスの伯爵(かな?)ヴァンサン・カッセル演じる
フランソファがいい味出してます。
J・ロバーツがj・ロバーツ本人を演じている何とも微笑ましいシーンもあり、
そこにサプライズのゲストが出てくるのですが、これは見てのお楽しみ。
(最近は、V・ディーゼルなど若手のアクション俳優の台頭でヒット作が少ない)
ラスト近くで、明らかになる、なぜ、ベネディクトが11人を探しあてれたのか、
またイザベルの意外な父親、そして二人の恋の行方は。
しゃれたセリフや意外なオチ。
細かい所に注目すれば、それはそれなりに楽しめると思うのですが、
世間の評判は悪いので、この辺にしときます。
この映画のテーマ曲は、何かあるぞという気持ちにさせてくれますね。
「卒業して10年後に同窓会をしよう」という話があり、それが
そのまま実現しました。
何人かはちょこちょこと会っていましたが、大抵は10年ぶりに
会う面子。
結婚して子供がいたりと、生活環境はかなり変わっていましたが、
みんなは昔と変わらずで、楽しい夜となりました。
次は何年後に会うのだろうか?
そんな同窓会的な映画が「オーシャンズ12」ではないでしょうか?
豪華キャストと巧みなストーリー展開でかなりの好評を得た、前作
「オーシャンズ11」から、さらにスター俳優が増えたこの「12」。
興行的にも、批評的にももひとつ、パッとしなかったようですが、
僕は意外なサプライズゲストもあり、楽しめたのですが。
前作で大金をまんまと盗まれたカジノ王、ベネディクト(A・ガルシア)が、
オーシャンら11人の元へ、盗んだ金を利子を付けて返せと、脅しにくる。
盗んだお金は殆ど使い果たしていた11人は、それほとの大金を盗むには、
アメリカでは無理と考え、ヨーロッパへ飛ぶ。
この11人の中でブラピ演じるラスティーにとって
ローマは忘れられない街。国際警察として働いてた元彼女
イザベル(K・セダ・ジョーンズ)に自分の正体がばれそうで、
かって逃げ出した街でもあった。
ひょんな事から、二人はまた出会ったしまう。
今度は追う側と負われる側で。
イザベルはラスティーらオーシャン11人を追ううちに、
ヨーロッパの大泥棒の存在も嗅ぎ付ける。
主要な俳優陣、J・クルーニやブラピ、M・デイモン、J・ロバーツなどには
細かいエピソードをつけて楽しませてくれますが、その他の人たちは
かなり出番も少なく、可哀想な扱いでした。
新たな人物、フランスの伯爵(かな?)ヴァンサン・カッセル演じる
フランソファがいい味出してます。
J・ロバーツがj・ロバーツ本人を演じている何とも微笑ましいシーンもあり、
そこにサプライズのゲストが出てくるのですが、これは見てのお楽しみ。
(最近は、V・ディーゼルなど若手のアクション俳優の台頭でヒット作が少ない)
ラスト近くで、明らかになる、なぜ、ベネディクトが11人を探しあてれたのか、
またイザベルの意外な父親、そして二人の恋の行方は。
しゃれたセリフや意外なオチ。
細かい所に注目すれば、それはそれなりに楽しめると思うのですが、
世間の評判は悪いので、この辺にしときます。
この映画のテーマ曲は、何かあるぞという気持ちにさせてくれますね。
by fyamasan
| 2005-05-19 05:05
| 映画