パンチドランク・ラブ~鮮やかな色使い

「マグノリア」などで、多くのファンを獲得した監督、
P・トーマス・アンダーソン。
50回目のファーストキス」は好評だが、イマイチ
日本でブレイクしない、アダム・サンドラー。
この二人が手を組んだ、不思議なラブストーリーが、
「パンチドランク・ラブ」。

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8人兄弟の末っ子で、しかも上の7人が全部、姉という、
主人公のバリー(A・サンドラー)。
シャイで恋には不器用。
中々自分を素直に表す事が出来ずに、何かに切れては、物を壊す毎日。

そんな彼に一目ぼれしたのが、リナ(E・ワトソン)。
彼女は7人いる姉の内の一人の同僚で、家族写真を見て、
バリーが気に入り、紹介してもらった。
また彼女はバツ一。

バリーは、友人と二人で会社を作り、事業家としての顔がある。
これもどうかなと思うのだが、トイレの詰まりを直す吸盤棒を
売る仕事をしている。

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最近の彼がはまっているのは、マイレージを貯める事。
航空会社と食品会社が共同して、キャンペーンをしている。
対象の商品と買えば、マイレージが貯まる。
上の写真もスーパーで嬉しそうに、対象商品のプリンを
買っている。これも、超大量に。
目指せ、125万マイレージ(一生涯、飛行機乗り放題)

また、バリーは寂しさの余り、テレホンサービスに電話した。
この事が、のちのち厄介なトラブルになっていく。

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何とかリナとのデートも重ねるうちに、自然と打ち解けていき、
バリーは、リナを運命の人と思いはじめていく。

しかし、幸せはそんなに上手く、進んでいかないんですね。
先ほどの、テレホンサービスの悪質グループが、
バリーにお金を脅迫してくる。
そして、バリーとリナを乗せた車に、衝突し、リナは怪我を
負ってしまった。
バリーは切れて、テレホンサービスの本社まで押しかけるが。

さあ、不器用な、よく切れる男の恋物語、どういう結末を迎えるのか?

この映画の面白い所は、色の使い方でしょうかね。
バリーはいつも、ブルーのスーツ。
リナはピンクか赤の服装。
映画の所々に出てくる、ブルーの光の線。
場面が入れ替わる毎に出てくる、虹の映像。

何ともロマンティックな演出です。

物語と並行して、色にも注意を向けると、また
違った映画の見方が出来るかもしれないですよ。
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by fyamasan | 2005-07-19 15:28 | 映画

メジャー監督、デビューを目指して!


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