ある天文学者の恋文~トルナトーレ!
2016年 10月 15日
あらすじ・
天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)と、教え子のエイミー
(オルガ・キュリレンコ)は、愛し合っていた。
だが、エイミーのもとにエドが亡くなったという知らせが飛び込む。
悲しみと混乱の中、死んだはずのエドからのメール、手紙、プレゼントが
次々と届く。
不思議に思ったエイミーは、その謎を解くためにエドの暮らしていた
エディンバラや、二人の思い出の地サン・ジュリオ島などを訪れる。
やがて、エドが彼女の秘めた過去を秘密裏に調べていたことがわかり。
う~ん、これは評価分かれる映画ですね。
男性と女性では、随分違うかも。
コンスタントに新作を発表してくれる、トルナトーレ監督。
音楽がモリコーネなら、見ずにはいられない。
歳の差カップルの愛の形。
深く愛すればこそなのか?
家族や周りへの気配りはなかったのか?
愛するがゆえに、天文学者ならではの、愛のメッセージ。
美しい情景と音楽。
オルガがまた綺麗。
こんな風に女性を愛したいという男性の欲望が見え隠れするも、
なまじの事では出来ない。
覚悟の上での行動。
お互いに大人だからこそ、育むことが出来たのかな?
まとまりませんが、これも1つのラブストーリー。
皆さんはどう捉えますかね
by fyamasan
| 2016-10-15 14:51
| ヨーロッパ映画