ステルス~非常に危険です!
2005年 09月 26日
映画「2001年宇宙の旅」からだろうか?
コンピュータが人間に反乱を起こすというのは。
「ターミネーター」では、核戦争まで引き起こされるし、
「アイ、ロボット」の近未来でも、やはりやっかいな
存在になっている。
映画「ステルス」も実は近未来の話。
会社や政府でも、軍でも同じだが、一番お金が
かかるのは、人件費。ここを何とか削りたい。
そして、アメリカ海軍は史上最強の
無人戦闘機を完成させた。
これは吉と出たのか?それとも凶と出たのか?
この映画の主人公の3人は、アメリカ海軍の精鋭パイロット。
ベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、
ヘンリー(ジェイミー・フォックス)。
戦闘機ステルスを担当する者として、最後まで訓練に残った。
そして、もうひとり?の主人公が、人工知能を搭載した
無人戦闘機ステルス、名は、EDI(エディ)という。
極秘に薦められる対テロプロジェクトに、このEDIを
加えて、政府に了承を取りつけ、昇進と全面バックアップを
目論む、海軍上層部。
しかし、ある任務中、EDIは落雷を受け、
人工知能に何かが生じたようだ。
そして、次の任務で、EDIは一人任務を離れ、
別行動に出てしまう。
実は隠されていた、極秘ファイルにアクセスし、
それを実行しようとしていた。
これが実行されれば、大規模な戦争が起こってしまう。
3人はEDIを連れ戻しにいくが、自我に目覚めたEDIは、
彼らにとって、史上最強の敵となってしまった。
さあ、この史上最強の敵を、彼らはどう食い止める?
最近、デジタルリマスターでリバイバル上映された
「トップガン」以上の戦闘機アクションシーンの数々に
大興奮。
僕が一番気に入ったのは、パラシュートで降りてくる
兵士の上から、機の破片がまるで隕石のように
落ちてくるシーン。
これは、今まで見てなかった映像。
ただ、戦闘機アクション + 3人のラブロマンス +
海軍上層部の政治的駆け引きなどを描いているが、
どれも中途半端に終わってしまっているのが、残念。
エンドロールが終わっても、お楽しみがあるのですが、
続編があるよという、感じかな?
この試写会の前には、元傭兵の
テレンス・リー氏のお話がありました。
(正直、どうでもいい話?)
テレンス・リーって誰?と思っていた僕は、
最初、K-1の角田さん?と思いましたが。
テレンス・リー曰く、この映画のような話は、起こりうる
話で、「非常に危険」らしいですよ。
コンピュータが人間に反乱を起こすというのは。
「ターミネーター」では、核戦争まで引き起こされるし、
「アイ、ロボット」の近未来でも、やはりやっかいな
存在になっている。
映画「ステルス」も実は近未来の話。
会社や政府でも、軍でも同じだが、一番お金が
かかるのは、人件費。ここを何とか削りたい。
そして、アメリカ海軍は史上最強の
無人戦闘機を完成させた。
これは吉と出たのか?それとも凶と出たのか?
この映画の主人公の3人は、アメリカ海軍の精鋭パイロット。
ベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、
ヘンリー(ジェイミー・フォックス)。
戦闘機ステルスを担当する者として、最後まで訓練に残った。
そして、もうひとり?の主人公が、人工知能を搭載した
無人戦闘機ステルス、名は、EDI(エディ)という。
極秘に薦められる対テロプロジェクトに、このEDIを
加えて、政府に了承を取りつけ、昇進と全面バックアップを
目論む、海軍上層部。
しかし、ある任務中、EDIは落雷を受け、
人工知能に何かが生じたようだ。
そして、次の任務で、EDIは一人任務を離れ、
別行動に出てしまう。
実は隠されていた、極秘ファイルにアクセスし、
それを実行しようとしていた。
これが実行されれば、大規模な戦争が起こってしまう。
3人はEDIを連れ戻しにいくが、自我に目覚めたEDIは、
彼らにとって、史上最強の敵となってしまった。
さあ、この史上最強の敵を、彼らはどう食い止める?
最近、デジタルリマスターでリバイバル上映された
「トップガン」以上の戦闘機アクションシーンの数々に
大興奮。
僕が一番気に入ったのは、パラシュートで降りてくる
兵士の上から、機の破片がまるで隕石のように
落ちてくるシーン。
これは、今まで見てなかった映像。
ただ、戦闘機アクション + 3人のラブロマンス +
海軍上層部の政治的駆け引きなどを描いているが、
どれも中途半端に終わってしまっているのが、残念。
エンドロールが終わっても、お楽しみがあるのですが、
続編があるよという、感じかな?
この試写会の前には、元傭兵の
テレンス・リー氏のお話がありました。
(正直、どうでもいい話?)
テレンス・リーって誰?と思っていた僕は、
最初、K-1の角田さん?と思いましたが。
テレンス・リー曰く、この映画のような話は、起こりうる
話で、「非常に危険」らしいですよ。
by fyamasan
| 2005-09-26 02:09
| 映画