この胸いっぱいの愛を~生きることへの賛歌!


「サマータイムマシン・ブルース」
に続く
タイムトラベル第2弾!
でも、タイムトラベルの意味&深さが違います。
映画「この胸いっぱいの愛を」を見てきました。

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2006年。
北九州・門司行きの飛行機で、たまたま近くに座った4人の男女。
門司に着いた彼らが見たのは、現在の門司ではなく、
20年前の門司でした。

比呂志(伊藤英明)は、懐かしい町並みを見て、色々な事を
思い出していた。
一番の記憶は、近所に住む、大好きだった和美(ミムラ)姉ちゃん

プロのバイオリニストを目指していたのに、
難病を持ち、手術を拒否してこの世を去った。

比呂志には、和美姉ちゃんを救えなかったという、
後悔の念が強く心に残っていた。
だが、今のこの時代には彼女は存在し、
昔の比呂志と将棋し、バイオリンを教えている。
今なら、救えるかもしれない。
彼女に手術を受けるように説得したりと、
何とか彼女を救おうと、比呂志は動き出す。

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そして、比呂志以外の3人もこの街に思い出があり、
比呂志のように、やり残している事があった。

布川(勝地 涼:「亡国のイージス」の如月行役の彼))
は、まだ見ぬ母の姿を。
臼井(宮藤官九郎)は親切だった隣人の花壇を
壊したことが、ひっかかっていた。
角田(倍賞千恵子)は、死に際を見とれなかった
盲導犬アイバーに、もう一度会いたかった。

4人の思いは、それぞれ叶うのか?
そして、なぜ、4人なのだろうか?
タイムスリップの意味は?
時間を越えて、生きることの意味を知り、
優しい奇跡が、訪れる。

試写会だったので(浜村淳さん司会)、コメントを書きました。
僕はこの映画は「生きることへの賛歌」の映画であり、
優しい奇跡にありがとうと、書きました。

僕は幸いにも、身内など大事な人との別れを
殆ど経験していませんが、もし死別された方が
いらっしゃれば、この映画を見て、違った感想を
持つのではないでしょうか?
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どの登場人物も個性があり、良かったですが、
影が薄い存在の臼井光男を演じた宮藤官九郎さんは
ピカ一でしたよ。
挙動不審な変な人、だけどラストの職業が分かると
ビックリします。「え、そんな人やったんや~」と

「我が人生には一点の悔いは無し」は、
「北斗の拳」のラオウの言葉ですが、
悔いのない人生をおくれるように、頑張らねば。

最後に、
貴方が一度だけ過去に戻れるとしたら、
戻りたい過去はいつですか?
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by fyamasan | 2005-10-05 01:50 | 邦画

メジャー監督、デビューを目指して!


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