ヘッド・ハンター~ストーカーより怖いっす!

映画「ヘッド・ハンター」。
タイトルからは想像出来ませんが、サスペンスになっています。
もはやB級映画にしか出られないのか?
クリスチャン・スレーター。
まだまだ頑張れるはず。

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ある小さい会社の研究者のベン(ギル・ベローズ)は、画期的な発明をした。
それが世に出れば、会社も株式上場出来るし、それに伴う
ストックオプションなどで、大金を得られる。
もう少しの我慢(安月給なんで)と、何とか仕事をこなしていた。

そんなベンの元に、やり手のヘッド・ハンターのビンセント
(クリスチャン・スレイター)が姿を現す。
今は落ち目だが大手の会社から、破格の値段でヘッドハンティングを
任されていると伝える。
大金に心は揺れるが、会社の社長(マイケル・クラーク・ダンカン)に
恩義を感じているベンは、丁寧にその依頼を断った。
だが、ビンセントの執拗な勧誘はベンの家族まで巻き込んでいく。
目的の為なら、殺人までも犯してしまう、狂気のヘッドハンターの
実態が明らかになってくる。

以前見た、「Jの悲劇」はありそうな怖さがあったが、この映画は
それがありなえいので、心理的には怖さが伝わらない。
ゆえにストーリー的に惹きつけるものがないので、この映画の
魅力とは何なのか?考えてみました。

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もはやB級映画にしか出演オファーがなさそうなC・スレイター
見たさに客は足を運ばないだろうし、ギル・ベローズも
日本では無名、M・C・ダンカンでは、言うまでもないだろうか。
女優では「猿の惑星」で映画デビューしたエステラ・ウォーレンも
ベンの妻役で出てくるが、彼女もまた客を呼べる女優ではない。

監督が「ダーティ・ハリー」シリーズの
ドン・シーゲルの息子だという点は、コアな映画ファンの
気持ちに触れるだろうか?

と言いつつ、自分自身、B級映画を見るのは大好きなのだ。
98%は見なきゃよかった~と深く後悔してしまうが、残りの2%に
とんでもない佳作を発見したりとすると、めちゃめちゃ嬉しくなる。

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例えば、「バウンド」。
これは、あの「マトリックス」の
ウォシャオスキー兄弟監督の
初監督作なんです。
この「バウンド」で認められて、
「マトリックス」に抜擢された
ぐらいなんで、出来の良さは
保証済みですよ。

レズな女性二人がギャング組織の裏金を奪い去る
というストーリーですが、話がよく出来ているし、
映像や二人の女性の描き方が抜群にカッコいい!
未見の方はぜひ、ぜひ、見てください。


今年はどのくらいB級映画を見たのかな?
心に触れるB級映画はあったのかな?
もうすぐ年末だし、考えてみよっと。
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by fyamasan | 2005-12-22 02:52 | 映画

メジャー監督、デビューを目指して!


by fyamasan
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