ニュー・シネマ・パラダイス~やはり泣いちゃいました
2006年 01月 12日
初めてこの映画を見たのが、高校生の時。
涙、涙で、ラストなんて、かなり号泣しましたね。
大学時代に完全版を見て、社会人になってからも、
劇場でかかる度に、足を運んでいたはず。
LDもビデオもDVDも持っているのに、映画館で
やはり見たいです。
そんな愛しの「ニュー・シネマ・パラダイス」が
デジタル・リマスター版で映画館に帰って来た。
これはお年玉ですね。
ストーリーはもうかなりの人がご存知なので、省きますが、
舞台はイタリアのシチリアの小さな村・パラッツオ・アドリアーノ。
戦後まもないこの時代は映画は人々の娯楽だった。
小さい子供も、大人もみんな映画館へ足を運び、
銀幕の世界にひと時の夢を見た。
映画少年トトと映写技師のアルフレードとの友情物語。
これにトトの初恋の話も入ります。
極めつけは、映画に対する監督ジュゼッペ・トルナトーレの
深い愛情が全編を通じて感じられる事。
(特にラストシーンは、もう感動と涙でいっぱいです)
僕の生涯NO.1映画であります。
何回も見た映画なのに、今回発見したことがあります。
映画の中で色々な映画が上映されているのですが、
その中で、「オペラ座の怪人」もありました。
ちょうど、怪人がその正体を現す時に、客席の殆どは
頭を下げ、怪人の顔を見ないようにしているのですが、
一人の男と女が皆が頭を下げているのを不思議そうに見て、
目が合うんですよね。
そして、次のシーンで別の映画を見ている時、二人は並んで
座っているんですね。
トトが故郷に帰って来た時に、この二人も(おそらく結婚したんで
しょうね)出てくるんですね。
こんな重要な(?)二人を見逃していたのとは、なんたる不覚。
なぜ、今回気がついたのか分かりませんが、とにかくまだまだ
修行が足りないと、痛感しました(^ _^;;)
平日の昼間にも関わらず、映画館はほぼ満席。
年齢層は高かったような気がします。
今回は梅田のガーデンシネマで上映中で、
小・中・高校生はなんと500円で見れるんですよね。
未来の映画ファンにためにと云う事で、なかなか粋ですな。
でも、今週の金曜で終わってしまうんですよ。
もっと早く紹介すれば良かったです、申し訳ないです。
(画像は教会ですね ↑)
僕もイタリアに行った時には、ぜひ、訪れたいと思う、
映画の舞台となった、パラッツオ・アドリアーノ村。
映画館はセットですので、村にはないですが、広場や
教会などはあるので、映画の雰囲気が伝わってくるでしょうね!
機会があればもう一度見たいですね。
皆さんもぜひ、足を運んでください!
涙、涙で、ラストなんて、かなり号泣しましたね。
大学時代に完全版を見て、社会人になってからも、
劇場でかかる度に、足を運んでいたはず。
LDもビデオもDVDも持っているのに、映画館で
やはり見たいです。
そんな愛しの「ニュー・シネマ・パラダイス」が
デジタル・リマスター版で映画館に帰って来た。
これはお年玉ですね。
ストーリーはもうかなりの人がご存知なので、省きますが、
舞台はイタリアのシチリアの小さな村・パラッツオ・アドリアーノ。
戦後まもないこの時代は映画は人々の娯楽だった。
小さい子供も、大人もみんな映画館へ足を運び、
銀幕の世界にひと時の夢を見た。
映画少年トトと映写技師のアルフレードとの友情物語。
これにトトの初恋の話も入ります。
極めつけは、映画に対する監督ジュゼッペ・トルナトーレの
深い愛情が全編を通じて感じられる事。
(特にラストシーンは、もう感動と涙でいっぱいです)
僕の生涯NO.1映画であります。
何回も見た映画なのに、今回発見したことがあります。
映画の中で色々な映画が上映されているのですが、
その中で、「オペラ座の怪人」もありました。
ちょうど、怪人がその正体を現す時に、客席の殆どは
頭を下げ、怪人の顔を見ないようにしているのですが、
一人の男と女が皆が頭を下げているのを不思議そうに見て、
目が合うんですよね。
そして、次のシーンで別の映画を見ている時、二人は並んで
座っているんですね。
トトが故郷に帰って来た時に、この二人も(おそらく結婚したんで
しょうね)出てくるんですね。
こんな重要な(?)二人を見逃していたのとは、なんたる不覚。
なぜ、今回気がついたのか分かりませんが、とにかくまだまだ
修行が足りないと、痛感しました(^ _^;;)
平日の昼間にも関わらず、映画館はほぼ満席。
年齢層は高かったような気がします。
今回は梅田のガーデンシネマで上映中で、
小・中・高校生はなんと500円で見れるんですよね。
未来の映画ファンにためにと云う事で、なかなか粋ですな。
でも、今週の金曜で終わってしまうんですよ。
もっと早く紹介すれば良かったです、申し訳ないです。
(画像は教会ですね ↑)
僕もイタリアに行った時には、ぜひ、訪れたいと思う、
映画の舞台となった、パラッツオ・アドリアーノ村。
映画館はセットですので、村にはないですが、広場や
教会などはあるので、映画の雰囲気が伝わってくるでしょうね!
機会があればもう一度見たいですね。
皆さんもぜひ、足を運んでください!
by fyamasan
| 2006-01-12 02:35
| 映画